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「勉強の量と成績が比例しない」

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さや

高2 山梨県 筑波大学志望

タイトルのような状況に陥っています。高2国立大学志望です。 私は以前から、スタディプラスを使って勉強記録をしています。しかし最近、ふと私は質よりも量を重視しているのではないか?と疑問に思い始めました。休みの日、毎日11時間を目標にしているのですが、なかなか学校や模試の成績が伸びないからです。全く時間と成績が比例していないと感じました。このままでは高3になっても同じ状況が続くと思います。だから今回、この機会に変えようと思いました。しかしどうすればいいのか全く見当がつきません。今まで量を大事にし過ぎたせいか、どうすればいいのか分からないのです。どうすればいいですか?このまま記録は続けるべきでしょうか?ノートに書いたりするべきなのでしょうか?正直言って私はこだわりがすごく強いので、ノートに書くとなるとレイアウトとか考え込んでしまって、すごく時間がかかりそうです。 勉強の質をあげる記録の仕方を教えてほしいです。またこの状況をどうすれば変えることができるのかアドバイスお願いします。回答よろしくお願いします。

回答

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九州大学芸術工学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
初めまして、通りすがりで失礼致します。 「勉強したのに成績が伸びなくて…」というのは勉強する辛さもしても伸びない辛さもあって二重苦ですししんどいですよね。 単刀直入に言うと、質より量、というのはあまり良くないです。ただ今の時点でその事に気付けているのなら大丈夫だと思います。 具体的な方法なのですが、数時間に一回(キリがいいところでも)「自分が何を身につけたか」を確認してみるのはどうでしょう? 例えば今「問題集を○○時間で△△ページやった」と記録しているのならば、「問題集を○○時間で××と□□と☆☆を理解した、覚えた」というふうに''やったこと''ではなく''出来るようになったこと''を意識してみて下さい。 スタプラの記録がモチベになるならないは人それぞれなので(私は面倒で続きませんでした)やる気が出るなら続ければいいし、もしその記録に時間や意識を取られてしまっているのなら辞めた方がいいです。 ノートは私はあまり取らなくてもいいと考えています。大体の必要なことって教科書や参考書に書いてますし、そこに付け足しがあれば付箋などを貼っておけば十分ではないでしょうか。 私はどうしても自分でまとめたい所だけ紙に書いて教科書に挟んでおいたりしていました。 さやさんの望む回答になっているかどうか分かりませんが、この辺で失礼します。頑張ってくださいね☻
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九州大学芸術工学部

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勉強時間偏重からの脱却 質を上げるには
こんにちは!東京大学4年生です。勉強時間をしっかり確保されていること、さらにその質まで考えられていること、素晴らしいと思います。勉強の量と質について、よく議論されるテーマだと思いますが、1つの考え方として参考にしていただけたら幸いです! まず量→質、つまり量をこなすことで初めて質が見えてくると思います。 1日10時間を超えるということは、かなり量はこなしてきている状態だと思います。その中で、一度自分の勉強方法を一つ一つ具体的に見直してみることをお勧めします。自分の学力レベルが上がってくると、今までの学習法が必要なくなったり、あるいは新たに欠けている部分が見つかってくるからです。 具体的に、見直すときの観点としては、1. やり方と2. 問題のレベルについて考えると良いと思います。 1. やり方 今の勉強方法の中で無駄な部分はないか、逆にもっと良いやり方はないかと考えること、また友達やネット検索してみるのもおすすめです。 参考までに、私自身の経験として途中でやり方を変えた一例を紹介します。英文解釈の参考書を進めるとき、初めは英文全体をノートに書き写し、日本語全訳を書いていました。英文構造を書きこむことと、日本語訳を丁寧に添削する目的で行っていました。ですが、途中から英文がスラスラと読めるようになってきて、一度読んで英文構造が見え、同時に和訳もできるようになってきました。そこからは英文を書き写す作業をやめ、音読して和訳するのみで、書く作業を一切せずに英文解釈の参考書を進めるようにシフトしました。 2.問題のレベル 参考書選びなど問題を選ぶ目安としては、6-7割理解できるけれど、残り3-4割は理解できないものにすることです。 簡単なレベルの参考書を用いていると(自分の学力が上がって簡単になっていくということもありえます)解けることに満足してしまいがちです。常に、「ああ難しいな、これ解けるようにしないとな」と思えるような問題を選択していくと良いと思います。 最後にまとめとして、自分の学習方法を点検するという意識があるだけで、自然と質が上がっていくと思います。質の良い勉強法を探すというよりは、無駄を省くことで自然と質が向上するイメージです。また、時間は結果として蓄積するものだと思います。各教科、今自分に必要な学習をこなしていくと1日10時間、12時間と結果的にかかってしまうという感覚だと思います。 何か参考になっていると嬉しいです、応援しています!!
東京大学経済学部 Yuru
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モチベーション
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科目ごとに勉強時間を記録すること
私もスタディプラスを使っていたので、使ってよかったことと悪かったこと、どうやって使っていたかをお答えしたいと思います。 ◎よかったこと ・モチベーションになる→同じ志望校の人や学校の友達が頑張っているのを見て、負けてられない、と思いながら頑張れました。もし誰もフォローしていないのなら同じ志望校の勉強時間が多い人をフォローしてみたらいいと思います。 ・自分が何をどれくらい勉強したかがわかる ◎悪かったこと ・スマホをいじってしまう ・質より時間にこだわってしまう→とにかく10時間やるんだ、とか、今日は8時間しかできなかった、とか、勉強した内容より時間に意識が向いてしまいました。 ◎どうやって使っていたか ・スマホをいじらないために外では電源を切ったり、スタプラ以外のモバイル通信をオフにしたり、通知を切ったり、とにかく他のアプリを開かないように気をつけました。 ・科目ごとに記録し、何をどれくらいやったのかを重視して、今週は歴史に時間をかけすぎたから来週は英語に時間をかけよう、と、計画を立てる際に参考にしたりしていました。総時間を気にするより、時間をうまく使えるよう心がけました。 ・私は塾に行っていなかったので、気になっている参考書のレビューをよく読んでいました。 私も、質問者さんの様に勉強時間を記録することに意味はあるのか悩んだりしたので、不安になる気持ちはすごくわかります。でも、実際自分は効率よく勉強ができていると思っていなかったので、だったらまずは人よりもたくさん勉強してやろうという気持ちでとにかく勉強しました。夏休みに平均して毎日14時間くらい勉強できたのはスタプラのおかげだったと思っています。時間に囚われすぎるのはよくないですが、質が質がって言って勉強時間が少なかった友だちは落ちました。 努力した分だけ実力はつきます。自分に合った勉強スタイルをなるべく早く見つけ、あとはひたすらやるのみです!まだ何か質問があったら聞いてください。長くなってしまってすみません。応援してます!
早稲田大学文学部 ぼんなつ
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時間の使い方
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成績が上がらない
勉強は時間ではありません。僕の高校時代の担任にも、週30時間勉強しろなどと言ってくる教師がいましたが、部活をやってなかったとしても、そんなに勉強時間を確保できる人は中々いないと思います。そこで僕が勧めるのは、短時間に集中して行う勉強をなんかセットも行うことです。例えば、30分と決めたら、30分間だけは脇目も振らずに勉強し、時間が来たら休む、そしたらまた30分集中する、といった感じです。 また、成績が上がらないとのことですが、それは全体的にさがってきているのかあるいは、何か特定の教科が下がってきてることにより全体が下がっているのかどちらでしょうか?前者なら、どの科目も基本に立ち返って復習する必要があります。後者なら、下がり幅の大きい科目を徹底的に復習する必要があると思います。まだ受験まで1年以上あるわけですから、焦らずに諦めず、地に足をつけて頑張ってください。
北海道大学法学部 AO
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不安
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勉強時間の記録について
初めまして。脱アプリを検討しているのは素晴らしい心構えだと思います。が、相談の内容を拝見して心配になったのは、あなたが勉強を「時間」で考えている点です。受験の分野ではよく聞く話ですが、「今日は〇〇時間やる」ではなく「今日はここからここまでやる」というアプローチが1番確実ではないでしょうか。実際私は前の日に科目ごとに勉強する範囲を決め(この時にバランス良くやれば偏りも減らせます)、予定通り出来た日にはカレンダーに大きなマルを描いていました。月末に見返してマルが沢山あるのを見た時の達成感は何にも替えがたいです。勉強を時間で区切っていると、どうも上手く調節出来ずに結局スケジュールが狂っちゃうんです。大した事は言えませんでしたが、体調に十分気をつけて、これからも頑張って下さい。
早稲田大学政治経済学部 ハミル
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時間の使い方
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スタディサプリを使った方がいいのか
私も1、2年の時は活用していました。 部活が忙しくせっかく勉強できる時間をダラダラ過ごしているのはもったいないのでそのために使うのには適切なアプリだと思います。 だけど正直言って私は受験生には不向きなアプリだと思います。 勉強時間を可視化するは大切ですが、それでスマホを触っていては意味がありませんし、ただの自己満になってしまいます。 そこで私がしていた方法を教えます。 まず最初にバーチカルタイプの手帳を用意してください。 そのタイプの手帳は時間軸が書かれていると思います。そして絶対に行われる予定(例えば学校、食事など)を書き込みます。 そして次からが本番です。 空白のところに勉強したい時間、科目、内容などを書き込みます。 例えば 7:00-7:15英単語100個暗記(目を通す目的で) 7:15-8:00化学大問6個(なるべくスピーディーにミスをないように) などとにかく詳細に書いてください。 たったこれだけですが、書いたことは必ず実行してください。 3年生から現役合格しようと思えば時間はあまりありません。復習におわれることでしょう。 幸いなことにtagさんは高二なので時間はまだたっぷりあります。 今部活や遊びで忙しいと思います。 なので勉強にダラダラ時間をかけずにテキパキとこなしましょう。 時間も大事ですが質も大事です。今は質重視で頑張ってみてください。そして勉強を楽しんでください。 なぜこうなったとか、いや待てなんで昔の人こんなん分かるんだとかいろんなことを考えながらやってみてください。 それが将来tagさんの大学生活でも生きてくると思います。 頑張ってください。 長文すみません。
東北大学農学部 ぽぽ
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勉強の仕方について
勉強お疲れ様です!いくつか考えられる理由を、私なりに挙げてみますね。 ①まず、そもそもそんなにすぐに、成績って上がらないです。そんなに簡単に上がる勉強方法は存在しませんし、だからこそコツコツやるのが大事だよ!なんて言われるのです。特に英語と数学は、知識だけでは太刀打ちできないのでなかなか成績が上がりにくいです。国語もそう簡単ではないかもしれませんね…。それよりも、自分の勉強方法が間違っているかも…と焦って、何度も何度もやり方や問題集を変えてしまうことのほうがよくないです。質問者さんはまだ高2ですし、今の時期はたくさん迷って自分なりに変えていくでもいいと思うのですが、受験生になったらそれはあまりお勧めできません。私は高3の頃不安で、何度も勉強法を調べては変えてを繰り返していましたが、その迷走期に身に付いたことはほぼありません。何が言いたいかというと、ここであきらめたり焦ったりせず、このまま自分のやり方を続けていってほしいということです!多少回り道でも、貫き通せば変化があるはずです。 ②次に、”やってるつもり”になってないかです。たくさん勉強時間をとっている”つもり”、問題集を何ページも解いている”つもり”になっていませんか?3時間勉強していても、実際集中して解いていたのが一時間しかなかったとしたら、それは勉強時間を確保できたことにはなりませんよね。これが意外とむずかしくて、自分では気づいていないこともあります。ボーっとしている自分に気づいたら、注意するようにしましょう! ③最後に、アドバイスのような形になりますが、苦手科目を作らないことです。私立だと国立よりも受験科目が減るため、必然的に一つの科目に対する配点が大きくなります。もし得意科目が何かあるのに、苦手科目が一つあることで成績の足を引っ張っているのだとしたら、その科目を重点的に勉強することです。苦手科目ってそもそも苦手なのでなかなか進まないですし、やる気も出にくいですよね。でも、そんな科目に受験で足を引っ張られたらいやだと思いませんか?私は英語が大嫌いでしたが、そんな英語なんかに将来を左右されてたまるか!と思い、必死に勉強しました。無理にでも楽しい!と思って勉強すると、いつしか本当に楽しく感じてくるのでお勧めです! とにかく成績が上がらないことを悲観しすぎず、このまま勉強を続けてください!少しでもお役に立てたらうれしいです。応援しています。
早稲田大学文化構想学部 penguin
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勉強の質を上げるには
早稲田文学部のぷらんたんと申します。 勉強の質は集中力と分析力で決まると思います。 具体的には限られた時間を密度濃くすること、自分に足りないものを知り、そこを埋めていくことです。 同じ問題でも1時間でやるか3時間でやるかで効率は3倍も違います。 常に時間を意識しましょう。また、時間をかけるべきところとそうでない勉強の意識をしましょう。 たとえばノートにまとめる、ひたすら書いて覚えるというのは、ポイントを絞ってやれば効果的ですが、全部そうしようと思うと時間がいくらあっても足りません。 ざっとインプット(もしくは授業で理解)→アウトプットで穴を見つける→重点的にインプットのやり方がおすすめです。 自己満足の勉強ではなく、本当に力になるやり方を模索しましょう! また、時間を有効に使うために、前日、もしくは朝にやることを決めておくことがおすすめです。 いざ勉強しよう!と思った時に、なにからしよう?あれもこれもしなきゃ……と迷う時間がもったいないです。 緻密な計画でなくていいので、やることと目安の時間を先に決めておくとスムーズに勉強を始められます! 分析力ですが、今の自分はなにを勉強すればいいか?を意識することでうまくいくと思います。 模試や定期テストなどがよいペースメーカーになると思います! まず、決められた範囲の勉強を自分の最善を尽くしてやりこむ! それでもわからなかったところがあなたの苦手です。 その苦手こそが伸びしろです。なぜ間違えたのかを分析しましょう。 知識不足なのか?きちんと定着していなかったのか?時間がなくてわからなかったのか? そこからなにをするべきか組み立てるといいと思います。 どちらにも共通していると思いますが、質を上げるには自分で考えて実践することがとても大切だと思います。 だれかにやれと言われたから、おすすめされたから、ではなく、自分で必要なものを考えて補うことで、質も上がると思います。 長文失礼致しました。 なにか参考になれば幸いです。 忙しいと思いますが頑張ってください!!
早稲田大学文学部 ぷらんたん
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時間の使い方
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質を高めるために
 残念ながら、時間と質が比例することはありません。勉強の質とは、簡単に言えば、一定の時間内にやるべきことをどれだけやったかだと思います。つまり、一日に決まった量をやるとして、それにかかる時間が短ければ短いほど質が高いと言えます。一定量の学びを得るのに、3時間かかるのと1時間かかるのだったら、後者の方が効率もいいし短い時間でより多くの学びを得られる点で質が良いのは明白でしょう。そういう意味で、時間と量が反比例の関係にあればあるほど質は高まります。時間をかければそれだけ質が上がるという比例関係が成立することは考えられません。むしろ、その逆です。したがって、質の向上を図るならば、まずはできるだけ多くの量をこなすことを考えねばなりません。その日一日で、やれるだけのことをやり、それにより得られだけの学びを得ることにまず注力する。これを繰り返すうちに、それにかかる時間がだんだん短くなっていくと、そこでようやく質が向上したと言えるのです。量をこなす事なしに、質だけ向上させるなど不可能です。いくら時間を確保できたとしても、それに見合うだけの量の学びを得られなければ、勉強の質の向上など夢のまた夢であるということ。これについて、決して誤解なさらないように。
北海道大学法学部 たけなわ
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成績が伸びない時対処法
こんばんは! 質問者さんは今ものすごく勉強されているのがとても伝わってきます。勉強の成果が出てくるのは本気で初めてから3ヶ月以上はかかる、というのが本当なのでそう言いたいんですが、綺麗事にすぎないので、できるだけ今から直ぐに成長が見えるような勉強の仕方や対処法、モチベーションのあげ方を説明しますね。 まず勉強の仕方ですが、「1週間ごとに分野をしぼって具体的な目標を決める」ということを強く意識してみましょう! 質問者さんは現在高3ということで、過去問演習がメインな時期になっているのかなと思います。過去問はもちろん全範囲から出題されるため、扱う内容が多くなり、結果一つ一つの分野の成長が見えにくい、成長しにくいということに陥ってしまいがちです。 ですので、「今週は確率を中心に極めて、土日の過去問では確率の問題は落とさない!」のように、できる限り具体的な目標を立てて、それを毎週達成できるようにしていきましょう! 確かに点数の伸びとしては一気に上昇する、ということはないかもしれません。しかし、確実に1つずつ自分の課題をクリアできるので本番までに確実な実力をつけることができます。 とにかく今やっている勉強の目的を意識しながらやることで効率的にやっていくようにしましょう! またモチベーションですが、模試や他人の成績と比較しすぎる必要はありません。上の勉強のやり方を行った上で、「過去の自分」との比較だけをとにかく行うようにしてください!そうすれば以前よりも悲観することはなくなるはずです! ここまでをまとめると、 ・毎週ごとに具体的な目標を立て、それを必ず達成するよう努力する。できるだけやっている勉強の目的を意識しながらやろう。 ・他人や模試ではなく過去の自分と現状を比較する です!不安だと思いますが頑張ってください!!
九州大学経済学部 riku
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不安
こんにちは☺️ 勉強の「量」としては申し分ない。 「量」としては一般的な他の受験生よりは アドバンテージを持って取り組めています。 では「質」はどうでしょうか。 勉強「量」を見て、甘えたり、油断したりしていませんか? 効率や質を上げれば、1日の勉強量があなたより少ない方でも受かります。時々いませんか? 「学校の休み時間も勉強してるわけではないし、部活もちゃんとしている。それなのに高得点や高い成績をとる人」 この人は、日々の少ない勉強を効率よくこなしています。 例えば... 覚えている単語や熟語をちゃんと判別し、覚えていない単語だけ繰り返し暗記しようと試みる。 数学も、解ける問に出会った時に、全て解くのではなく、解法だけ頭の中で思い浮かべ、取り組まない。 こうした取り組み方は効率を上げる一例です。 また、取り組んだ1題に対して、模範解答をしっかり読み込む。その後、その問題を一般化する。 こうした手順を踏むと、勉強の質が上がります。 他にも、短期集中的に1つの教科を行い、集中力が切れたタイミングで教科を変える。 これも質向上に役立つ一手です。 効率が良い人、質が高い人は 「計算ミスが限りなく少なく、計算が早い。スペルミスや読み間違いがなく、理解するのが早い」傾向にあります。 多くの場合、トレーニング(多読や計算ドリル)などで改善できるので、その点が気になるのであれば取り組んでみてください。 最後になりましたが、勉強を「量」でこだわるのはナンセンスです。 今回は「量より質」という言葉に則り、回答させてもらいましたが、他にもPDCAサイクルという理論もあります。PDCAサイクルの実行もファクターのひとつですので、頭の片隅にでも。 「量」に関しては焦る必要のないレベルです。その焦りを限りなく小さくするために、「質」を高めていきましょう。 健闘を祈ります!
大阪大学法学部 木村くん。
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