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逆転合格体験談!!

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4/22 14:22
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

りり

高3 鳥取県 慶應義塾大学法学部(69)志望

今の時期くらいから一年で逆転合格されたかた教えていただきたいです!!

回答

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ちさと

東京大学理科一類

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
私は浪人の時11月の東大模試(これが最後の記述模試)でE判定をとりましたが、東大に合格しました。今振り返れば、浪人で後もないのによく突っ込んだな、と思います…笑こんな成績からでも受かった理由は大きく3つあると思います。 まず一つ目は基礎がしっかり固まっていたことです。正直秋くらいまで過去問はほぼやっていませんでした。ですが予備校の授業やテキストの内容はほぼ完璧に仕上げ、教科書も度々見返して基礎はガチガチに固まっていたと思います。なので冬以降、過去問演習や難問を解いた時に理解が早かったです。どのレベルの大学を受けるにしても基礎が1番大事だと実感しました。 二つ目は最後まで楽しんで勉強したことです。成績が思うように上がらなかったことは本当に辛かったですが、勉強したり難しい問題を解いたりすることは全く苦ではありませんでした。辛い<<<勉強楽しい、というメンタルで最後まで駆け抜けられたので成績も上がったのではないかと思います。 三つ目は間違いの分析をしっかりしたことです。特に模試の振り返りは何度もしました。(時間を空けて計3回くらい)自分の答案と向き合って、どこで点を落としたか、どこで躓いたか、足りない知識は何か、徹底的に分析しましょう! 最後に、模試の成績が悪いと本当に落ち込むと思うし、志望校を変えたくもなると思います。私が受験の時思ったのは、実際に試験会場に着いたらそれまでの模試の成績は関係ない、ということです。その日出された問題が解けなければ、どれだけ模試の成績が良くても落とされます。試験当日に、自分はこれだけやったから大丈夫!と思えるくらい努力して下さい!どんな結果になっても後悔のないように!!応援しています!
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ちさと

東京大学理科一類

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プロフィール

駿台で一浪しました。浪人時の秋の東大実戦はE判定で、数学は8/120でした…そこから受かったので、模試の成績が悪くても本当に気にしないで欲しいです!

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

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よく一緒に読まれている人気の回答

浪人生の秋
この時期に結果が出ないのきついですよね。 でも、自分で成長を感じられているのならば絶対に大丈夫です。 気休めまでに私の話をさせていただくと、 私は浪人していたにもかかわらず秋模試ではD判定をとってしまいセンター模試でもなかなか点が伸びず、12月のセンプレでは過去最低の600点台を出しもちろんE判定でした。 しかし、直前まで成績は伸び続けると信じた結果本番はセンターもきっちり9割をこえ無事東大に合格出来ました。 このような成功例もあるので絶対に諦めないでください。 そして、以下実践的なアドバイスをさせて頂きます。 まずメンタルに関しては不合格になるかもしれないと不安になることも絶対にあるはずです。しかし冷静に考えるとこれまでの自分の成績状況で「不合格になるかもしれない」などと考えることはそもそも傲慢であると認識しましょう。その上で、試験前日に自分が今までやってきたものを机の上に積みあげて「これだけやったんだから合格していて欲しいと願ってもいいよね」と思えるように、合格を願う資格を得るために今勉強しているんだ、と思うと一気に肩の力が抜けると思います。 次にそのような成績状況で確実に結果に結びつけるためには、自分の成績は毎日あがっていて常に変動していると再認識してください。その上で勉強のスケジュールを立てる時は必ずその日の朝に前日内容をふりかえって自分はここまで今伸びているから今日はこれをやろうというように決めると良いと思います。先を見据えてここまでにここまで上げたいというのを目標にしながら、常に現状分析を行うと自ずと結果に現れると思います。 頑張ってください。
東京大学文科二類 もちこ
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不安
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逆転合格について
東京大学に所属している者です。 自分は高3の夏の駿台東大模試で総合偏差値42のE判定でした。しかしそこから3ヶ月後の秋の駿台東大模試で総合偏差値を18上げてA判定を獲得、その後現役で東京大学文科三類に合格することができました。 逆転合格するために必要なものは大きく3つあります。 1つ目は【勉強の量】です。逆転合格をした人 は、勉強方法は違えど相当な勉強量をこなしていたという共通点があります。自分の場合、高2の11月から本格的に受験勉強を始めてからほぼ毎日12時間勉強していました。本気で逆転合格を目指すのであれば、周りの誰にも負けない勉強量を確保しましょう。 2つ目は【勉強の質】です。たくさん勉強することを大前提としても、何も考えずがむしゃらにただ長時間机に向かっているだけでは逆転はできません。模試などを通じて「自分の弱点」を明確にして、それを克服することを常に意識して勉強をしましょう。 3つ目は【気持ち】です。最後は結局「どれだけ志望校に行きたいのか」です。本当に行きたいのであればどんな努力も惜しまないはずですし、勉強の量も質も気持ちで大きく変わってきます。逆転合格した人は皆、「絶対〇〇大学に行くんだ!」という強い気持ちを持って勉強いました。これは何よりも大切なことで、厳しいことを言うと、他人に「合格できるでしょうか」と聞いているうちはまだまだです。「周りに何を言われても絶対合格するぞ!」という気持ちをもつことが逆転合格の第一歩だと言えるでしょう。 具体性に欠ける回答で申し訳ないですが、少しでも参考になれば幸いです🙇‍♂️
東京大学文科三類 Mx
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モチベーション
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不安になるどうすればいいのかわからない。
悩める受験生が自信を持てるよう回答いたします。 私は浪人を経験していませんし国立ですが、逆転合格体験はおそらく誰にも劣らないので回答させていただきます。 (質問者さんにはすでにお伝えした内容と重複しますがご了承下さい。) まず、模試の成績からです。 東進マーク模試 高210月E→12月E→同日体験E→高34月E→6月E→8月E→10月E→12月E 学校指定 マーク模試 高2同日E→4月E→6月E→10月E→12月最終E (得点率65%でそれでも過去最高) 進研模試 高1入学当初60オーバー→1月で50以下、以降卒業まで50半ば 駿台、河合 記述→すべて50台、国数英は回によって40台 冠模試 東進→河合→駿台→東進②→河合② d→最下位ランク→最下位ランク→c→最下位ランク 気持ち良いほどのE判定ないしは最下位ランクで、それ以外の判定を見れたのは東進開催の冠模試だけでした。(自分が受けてきた模試の中で最も母数が少ない模試と、2番目に母数が少ない模試でした。) 本番は、共通78%、二次試験得点率55%前後でした。 奇跡とも言える得点率の大幅上昇があっても、合格者ランキングは下位10位で、予定されていた募集人数よりは溢れていました。 ちなみに、明治に6回、東京理科大に2回分出願し、すべて不合格です。 メンタルは崩壊寸前ではありません。崩壊していました。 お医者様からも診断をもらう手前でしたが、学校内併設のスクールカウンセラーには通っていました。 なぜ私が合格できたかは、過去の私の回答にも書いてはいますが、それに加えて重要だったなと感じるのは、他を圧倒する戦略と過去問演習量です。 東北大文学部は共通600+二次1000の1600満点で、毎年1000点弱で合格でした。 内訳として、国英がそれぞれ500点ずつ、数学でも300点分があったので、コスパの良い理科基礎に加えては国数英しかやらず、日本史と倫理政治経済を捨てる戦法に出ました。 結果としては、日本史は1月から2週間だけ本気を出しましたが、共通テストの倫理分野50点分はノー勉で挑みました。社会2科目は高校の学校内順位が下位3人に入っており、大学合格後も赤点による留年の可能性があったため、追加課題を提出させられるレベルでした。 私の勉強は、とにかく国数英でした。 それも、過去問10年分を解き切った上での分析により、出題傾向の高い確率・二次関数・微積、コスパの良い漢文と現代文、英作文にターゲットを絞りました。 以上のように、志望校に対する強いこだわりと、正しい量とベクトルの努力をすれば、実力以上の大学にも合格ができます。 志望校のレベルに達することが合格最短ルートではありません。志望校の対策をして、志望校に特化した力をつけることが最短ルートなのです。 以上、参考にして頂ければ幸いです。
東北大学文学部 reo
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不安
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模試判定
私は11月の早慶オープンも含め、入試直前の1月に受けた模試までずっとE判定でした。周りにはよく奇跡だと言われますし、実際自分でもそうだと思いますが、第一志望であった国際教養学部の過去問は10年分を3回解き、しっかりと対策をしたことが合格の一番の要因だと思います。もちろん、模試の結果も大切です。ただ模試の問題傾向と実際の入試問題の傾向は違いますし、受ける人も受ける人数も違います。模試に出た問題でできないところが出たということをラッキーだと思ってしっかり復習し本番出たら解けるようにすれば何の問題もないと思って勉強していました。結果が気になるのはよくわかりますが、できないのが模試でよかったと割り切ってとにかくできないことを減らしていく方が、結果に一喜一憂して引きずるよりずっと合格に近づくと思います。
早稲田大学国際教養学部 mico19
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模試
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不合格体験記を教えてください
とてもいい質問だと思います。 てか現役時代の自分が聞きたかったので笑 合格体験記は腐るほどあるのになぜか不合格がないのがこの世の中なので。 自分は勉強が好きです。 基本的にしていなかった時期を探す方が難しいくらいやってました。 1年の夏には早慶に実際に足を運んで、第一志望に決めました。憧れでもあったので。 で、3年勉強しました。塾に入って。部活が11月後半まであったので。でも3年も勉強したんです。 もちろん受かるはずだと思ってました。 で、安全圏だと思ってた立教まで全部落ちました。笑 落ちた当初は落ちた理由を探すのが難しかったのですが。 塾のせいではなく、自分のせいでした。 甘かったと思います。 まず1つには、〝敵〟が見えていませんでした。 前も話しましたが、早慶は東大の併願であるとともに、浪人率も高いです。浪人はガチガチに1年間細かな知識まで詰め込めてきています。東大を輩出する高校は多くは私立高校で、公立とは比べ物にならないクオリティの授業を行なっています。 周りの友達としか競えていませんでした。 よく考えたら、47都道府県どこからでも受験する人がいるのだから。 2つ目は、学習計画です。 基本的に自分は予備校に頼りきりでした。 出された提案をそのまま受け取って、そのまま実行して。 まるで実験台のモルモットです。 まず、受験する大学が求めている知識の量、範囲などを自分で読み取り、今の自分との差を測って、その間を埋めるのに必要な参考書や、講義をとっていき、いつまでに終わらせるかを考える。 実際自分は英語の偏差値は現役も浪人も変わらず68くらいでしたが。なんといっても国語は50を切っていて、日本史は分野で偏りがありました。 弱点ありまくりなのに、英語ができてたせいでその実感がありませんでした。 結局、基本は〝独学〟の意識が重要だと気付きました。 さらに、全ての教科で受かりにいくことが大切なんです。 予備校の言う通りにして受かるなら、そんな簡単な話はありません。 浪人では、国語と日本史を英語と同じレベルまで上げて、全てで勝負しに行きました。 予備校の授業を取捨選択し、自分でやったほうが効率的なところは独学してました。 週5日の授業のうち、2日しか行ってなかったので。 あと、夏くらいまでに得意教科をつくって、そのあとはそれ以外の苦手教科を得意にしていくことが大切です。 3つ目は、友人です。 浪人時代は意識の高い友人を作りました。 その子は模試でもトップの成績だったので、競い合って、高みを目指していました。その子も今年は慶応法に受かりました。 どうでしょうか。あんまりここまで話したことないのですが。 ぜひ参考にしてください。
早稲田大学商学部 #かーきん
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モチベーション
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合格体験記
 こんにちは😃東大生の森Lです。私の高3に至るまでの合格体験記は前回の記事で書きましたので、今回は私の高3の合格体験記を書こうと思います。まず、自称進学校出身で周りに東大志望がほとんどいなかった私は、合格体験記を読み漁って、先輩たちがどうやって東大に合格したのかを徹底研究しました。その際に、ひとりの合格体験記を読み漁るのは危険だと考えたので五十人くらいの先輩の合格体験記を読みました。また、受験で差がつくのは基礎だと考えて、古文単語や英語の単語文法、数学の青チャを徹底的に解き直しました。その結果、夏の河合塾東大オープンでは全国15位、文科三類では1位を取れました。しかし、ここで油断して、過去問を秋に全く解かず、迷走した結果、秋は順位が下がり、危機感を覚えました。冬になって共通テスト後に本格的に過去問対策をはじめましたが、10年分の過去問は1ヶ月で解き切るには多すぎました。そして、全て過去問が中途半端なまま、東京大学に向かいました。  試験場では賢そうな人たちが俺余裕だわwとか叫んでいます。また、僕の席は三人掛けだったのですが、横の席の人の貧乏ゆすりと、鉛筆のカタカタ音がすごかった上、対策が手薄だった国語の古文が難しく、国語を解いているときに不合格を確信しました。しかし、数学で四問中二問解け、なんとか持ちこたえました。しかし、ホテルで自分の数学のミスに気づき、数学は30点くらいだと考えて泣きながら寝ました。(実際は52点でした。本当に、難しくても何が起こるか分からないので、最後まで諦めないでください‼︎)そして、二日目はかえってリラックスして受験できました。社会は会心の答案が作成でき、英語も7割は取れただろうという想定のもと、帰宅しました。しかし、解答速報と自分の回答を照らし合わせてみると、全然合っていなくて、本当に絶望し、あのときもっと勉強しとけば、と鮮明に思いました。だからこそ東大に60点差合格した時は涙が止まらず、人の目線も気にしないで、文一うかったあぁぁぁ、と叫んでいました。  最後に、目標に向かって一生懸命になれ、実際に合格する体験は、体験記では得られないです。質問者様も、後悔ないように勉強して、合格してください‼︎
東京大学文科一類 森L
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不安
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とにかく不安すぎる。
 私も質問者様と同じような経験をしたのでその気持ちが痛いほどよく分かります。私も一浪して第一志望に合格したのですが、11月の最後の冠模試でE判定を取ってしまいました。数学は8/120、合計も130/440くらいでしたが、本番は数学は40点、合計は100点くらい伸びました。(それでも誇れる成績ではないですが受かれば万事OKなので笑)ボロボロの成績から合格できた理由は主に3つあると思っています。  まず1つ目は基礎が固まっていたことです。秋くらいまではほぼ予備校のテキストしかやっていなかったのですが、そのおかげで基礎がガチガチに固まっていました。基礎を固めれば難問にも立ち向かえる実力は備わると思います。基礎、と聞くと簡単そうに思われますが奥が深くて結構難しいものもあるので、夏以降は難しめの問題も解きつつ、苦手分野やできていない分野は根気強く基礎を固めるのが一番良いと思います。数学に関しては、定義や定理、できれば定理の証明をまず完璧にすることが大切です。その後たくさん問題(基本〜標準レベル)を解いて、応用問題を解くときは基本〜標準レベルの問題で似たような問題がなかったを考え、それと同じようなアプローチで解くことを意識していました。少し話が脱線しますが、数弱の私は完答<部分点だったので、とりあえず何か書く、自分はここまで分かっているということをアピールする答案を書くことを常に心がけていました。 あとは予備校で習った解き方の定石みたいなのをまとめて定期的に見直していました。  2つ目は分析をしたことです。模試は全ての教科を大問ごとに良かったところ、悪かったところ、できなかった問題はなぜできなかったのか、などを考えルーズリーフに書き起こしていました。ダメだった所を改善すれば自ずと成績は上がると思うので、自分の成績と向き合うのは辛かったですが、この作業は大切にしていました。(模試は練習でしかないので、本番じゃなくて良かった、ラッキーくらいの気持ちで大丈夫です。私もE判定が出た時は絶望しましたが、今振り返れば練習の成績で一喜一憂してもしょうがないので、その時間を勉強に使えば良かったなと思います。)模試以外でも普段の勉強から、自分の詰めが甘いところや苦手な分野はどこかを常に考えその部分を最優先して勉強していました。どうしても自分の好きなものや得意なものをやりたくなると思うのですが、ぐっと我慢して苦手なものを優先させるのも大切だと思います。(私は朝一番にやっていました。後回しにすると絶対やらないので)  3つ目は最後まで楽しんで勉強したことです。成績が上がらなかったのは辛かったですが、勉強自体を苦に思ったことはあんまりなかったです。解けない問題もこんな考え方があるのか!と感動しながら勉強していました笑せっかく浪人して勉強するので少しでも学びを楽しんで欲しいなと思います。  最後に、不安な気持ちがあるのは良いことだと思います。その方が良い緊張感を保てるしできない部分を克服しようと必死になれるからです。私も心配性なのでずっと不安でしたが結果それが良かったと思っています。時には友達や周りの人に不安な気持ちを吐き出してみて下さい。結構楽になりますよ!  試験当日にもうやり残したことはない!!浪人して良かった!と思えることが何より大切だと個人 的には思います。絶対に受かりたい、受かってやる!という強い気持ちを大切に毎日を過ごしてください。まだまだ時間はたっぷりあります!!応援しています。
東京大学理科一類 ちさと
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不安
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逆転合格の真相
追い抜くのは、試験当日ではないでしょうか。それなら納得いくとは思います。試験当日は本当に何があるかわかりません。(僕は共通テストの日も二次試験の日も熱でしたし。) 単純に直前期とかに追い抜くのであれば、 単純に一日の努力量が半端じゃなく、さらに勉強効率も良い、とかではないでしょうか。まあ、完全に運だと思います。 勉強効率っていうのは、試行錯誤を通して、上げていくものなのに、たまたま、自分に最適な勉強法を初めからしていたという運の良さや、 もちろん試験当日の運、 そこまで頑張れるようになれた環境の運など、 いろいろと運がいいんです。 でも、安定するのは間違いなく全ての模試でA判定をとっていた人たちです。 それでも落ちる人もいます。 冊子掲載されて落ちた人も見たことがあります。 受験に運はつきものです。 ただただ、受かる確率を上げるために、後悔しないように、今は勉強を続けるのみです。 頑張ってください。応援しています。
京都大学工学部 らじあん
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時間の使い方
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不合格体験記
私は浪人で第1志望に合格しました。 合格した今だからこそゆっくりと振り返る事ができる2年間の受験生活について考えてみるといろいろな事に気づきました。 現役では全ての受験校に落ち、浪人が決まりました。 今考えてみて、浪人時と比べると勉強していたのか?と思うほどできていませんでした。ですが当時は自分なりに頑張っていた。なにが違ったのか。それは自分の立ち位置の把握です。現役の時はまぁ勉強してれば受かるだろうくらいにしか考えていませんでした。朝はゆっくり起き、YouTubeやテレビは我慢せず、無駄な時間も多くありました。しかしその時の自分は全然合格には程遠かったのです。それでは落ちるのが当たり前です。それを反省した私は浪人時に毎日予定を立て、その日に何をやるのかを無駄な時間がないように30分刻みで決めていきました。そして、常に模試や過去問を活用して自分と志望校の距離を測って何をすべきなのかを意識していました。つまり、現役と浪人、失敗と成功の違いは自覚です。過信や慢心をしていては絶対に合格には届きません。今年だけ頑張ればいいものを自分なら大丈夫だろうという甘えのせいで浪人に突入してしまいました。 絶対に合格する。そのためには本気の努力が必要であるのだということをしっかりと意識して頑張ってください。
慶應義塾大学経済学部 りく
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短期間で難関大へ逆転合格した方
短期間かわかりませんが、スタートした偏差値や学習状況を鑑みるとなかなかぼくレベルの人はいなかったです笑笑 もともとの偏差値は40くらいでしたね。スポーツ強豪校だったので勉強は二の次、先生も諦めてました笑学校のレベルも低く、早慶に1人2人行くかくらい、そんな環境でした。 1年浪人しましたが、その間もやることやったらその日は終わりみたいな感じでした。合格発表は落ちたと思いましたが、蓋を開けたら余裕でした笑 やってよかった勉強というより、なかなか盲点なところをお伝えできればと思います。これらなしには僕は受かってないと思います。 1 勉強のための勉強 よくわからないと思うのですが勉強法について2週間くらいかけて勉強しました。暗記テクニックや勉強環境など、自分に合うものは徹底的に取り入れ、他の人が良いと言っても合わないものは全て捨てました。ここでは、巷の学習法についての本や論文をよみあさりました。 2 徹底的な自己管理 風邪をひいたりしたら、勉強以前の話になります。無駄な時間を過ごさないためにも、私は日頃より、睡眠時間の管理や、体重の管理、運動、食事のチェックやサプリメントなどを行いました。アスリート並みにやってました笑 3英語の音読 英語の学習における音読効果はかなり高いです。効果の出る正しいやり方が必要ですが、遊びに行って勉強がなかなかできなかった日も音読だけは必ずやり、英語力の維持ができました。無論日頃からやれば英語力の向上が確実です。 世間では何時間勉強したとか、10時間やれば偉いだとか言ってますけど、そんなん人によって違いますし、自分に合った勉強が大切だなと思いましたね。
慶應義塾大学法学部 なおさん
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