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英語の勉強の仕方

クリップ(7) コメント(1)
11/24 13:40
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

てつお

高1 山形県 東北大学志望

国立大学志望の高1です。 英語の単語、文法、長文読解、英作文などいろいろありますがどのように進めるのがいいのでしょうか。 今は単語を毎日やっているくらいです。

回答

たぬぽん

名古屋大学医学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
高1の春休みまでに、高校英文法と何かしら今使っている単語帳一冊を完璧にしましょう。 読解や英作文はかなり応用的なことなので、基礎がしっかりしてから取り組めば大丈夫です。 あと、リスニングに関してはかけた時間が点数を決めると思うので、毎日少しずつ取り組みましょう。具体的には、ラジオを聞くとか、voice of America やBBC のstudent news などを意味があまりわからなくても理解しようと思いながら聞き流してください。

たぬぽん

名古屋大学医学部

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プロフィール

名古屋大学医学部医学科 現役合格 東大の理科二類を目指して勉強していましたが、受験直前に医師になりたいと思い、医学部を受験しました。 国立理系学部を目指す人の力になりたいです。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(1)

てつお
11/24 13:43
ありがとうこざいます! 頑張ります!

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英語の勉強法
こんにちは️☀️.°勉強お疲れ様です🍵 readingは文法や単語、英文解釈力や速読力、など様々なスキルが要求されるため、まずは単語と文法を完璧にした方がいいです。最初は不安だと思いますが基礎固めに徹底するべきです。その後、基礎が固まった状態でさらに応用力として英文解釈力を身につけ、ひたすら英文を読み英文慣れするのをおすすめします。 📍英単語の勉強法 英単語のレベルにもよりますが所謂基礎、必修レベルの英単語はスペルを書ける必要があります。ですが、スペルを覚えることよりも複数の意味を派生的に覚えたり、瞬間的に意味を思い出せるようにすることの方を重視してほしいです。(多くの大学ではスペルを実際に書かせることよりも単語の意味を問いたり、長文に出てくることの方が多いからです。)ややこしいスペリングの単語(rかlか等)は意識しないと覚えれないかもしれませんが、基礎、必修レベルの単語は恐らく勉強しているうちに何度もその単語を目にしたり発音するため自然とスペルをかけるようになっていると思われます。なのでそこまで心配する必要はないです!とにかく、今使っている単語帳はどんどん進めていっちゃってください!長文でも分からない単語が何個もあると内容が全く分からくなってしまうので、早いうちに単語はどんどんやっていって欲しいです。 目標としては高2のうちに速単必修編レベルの単語帳は、1冊仕上げてしまいたいです。高2の後半から2冊目の単語帳(速単上級編、パス単準一級、ターゲット1900)に取り組み、高3になってからは1冊目の単語は完全に頭の中に入っているうえで引き続き2冊目を覚えていくのが理想です。 📍英熟語について 私は速熟を使っていましたが、今からだとまだ時間があるので解体英熟語をやることをおすすめします。これも高2のうちに終わらせれるのが理想です。 📍英文法について 頻出英文法1000は量が多い上に難易度が高い文法事項が沢山載っているため、質問者さんの受験校に文法問題が無いようでしたらネクステやアップグレードをおすすめします!ネクステを3周くらいしてネクステに載っている文法事項を完璧にすれば、英文を読む時に文法が分からないことも無くなると思うので頻出英文法1000をやる必要はないです。また、随分先の話になりますが万が一新たに併願大学を増やした時、その大学が文法問題を出していてもネクステを完璧にしていればMARCHレベルはそのまま新たに文法対策しなくても大丈夫です。 早いうちに文法を完璧にしておけば、長文の文法が分からないことが無くなる上に高3になった時に単語と長文演習に時間を割けるので、大学で文法問題が出るかに関わらず高3になるまでに文法はある程度(ネクステやアップグレード等を完璧に覚える)出来るようにしておくことをおすすめします! 📍英文解釈について 私は高3の夏に英文解釈としてポレポレをやりました。なので今の時期は時間があればやる程度で優先順位は高くないです。難易度は高めなのでできない問題は解説を読み込みきちんと理解をし、数日後自力で出来るようにします。 📍英文について 私は高2のうちはreadingの勉強は特にしていませんでした。毎回受けた模試をきちんと復習して、高3からばりばり長文演習できるように、基礎をメインにやった方がいいです。もし、時間があるようでしたらやっておきたい英語長文300なんかがおすすめです。目標解答時間が各長文にあるのでそれを達成し且つ高得点をとれるようにするといいと思います。1周終わった時にある程度長文が出来るようになったなと実感できてれば、次はやっておきたい英語長文500、700と進んでいけばいいと思います。 もしまだ自信がなければ2週目をやってもいいと思います。ですが、1度やった長文は採点の時に日本語訳と照らし合わせたり、長文に出てくる分からない単語や文法箇所を覚えてしまっていると思うので、長文を読んでいる途中でその長文がどのような話か何となく思い出してしまうのであまりおすすめはしないです。 参考になれば幸いです☺︎質問等ありましたらコメントしていただければ出来る限りお答えします!
早稲田大学国際教養学部 はりねずみ
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英語
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高1 夏 英語勉強
単語と文法の勉強です。 なぜなら2年生からこれに奪われる時間を少なくできるのと、長文を読んだ所でまだ読めないか、高校受験の延長に留まってしまうからです。 単語についてですが、上位校をカバーしているメジャーな単語帳であれば何でも良いです。単語王、キクタン、鉄壁、、、。全部は覚えなくていいので、できるだけ毎日沢山の単語を見るようにしてください。 いざ覚えようと本気で思った時に、見たことがあるのとないのとでは効率が遥かに違います。 文法についてですが、スクランブルやネクステのような網羅型の参考書を何回も回転させましょう。解かなくても良いです。 右側の解説ページを読んで、 ・少しずつ覚えていったり ・前後の問題がどのように関連しているか考えてみたり ・その単元がどのように始まり、どのように終わっているか(だいたい基本から始まって慣用句で終わっているのですが) などを意識しながら読んでください。 少しずつ覚えてきたと思ったら、問題を解いてみましょう。
慶應義塾大学経済学部 ジュン
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英語
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英語の勉強の仕方
高校2年生の時期でしたら春で単語を極めましょう。 単語帳はターゲットでもシス単でもなんでも構いませんので1冊完璧に仕上げることが大事です。 それが終わったら次は文法です。なにをやったらいいのかわからなくて焦ってしまう人はここで英文に取り組んだりしがちなのですが、あせらずまずは文法をマスターしましょう。 何度英文を読んだところで基本的な、または応用的な文法を理解していないといつまでたっても、問題になるような文章を訳すことができるようになりません。 私は「頻出英文法・語法問題1000」というものを使っていました。 これは早慶合格者にはちょうどいいレベルの問題だと思います。ごく稀に鬼畜問題もありますが。。 これを4.5ヵ月かけて7周ほどやりました。できるようになるまで何度も。 それができるようになったら冬から、または高3の春からでも構いませんので英文をひたすらこなしていくべきです。 焦る気持ちもあると思いますが深呼吸してひとつひとつ完璧にこなしていきましょう。
慶應義塾大学商学部2年 renkon
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英語
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英語必須
慶應義塾大学文学部に通っている ものです。 ご相談者様は、まだ高校2年ですから 受験までに時間があるので、焦らず 丁寧に勉強するのがよいでしょう。 私の場合、単語、文法、長文は並行して 勉強していました。単語帳を利用して 単語を覚えつつ、文法参考書を使って 文法も少しずつやっていました。 長文は300字程度の短いものを週に1回 読んでいました。単語帳は1日20個くらい 覚えますが、翌日、翌週に同じところを 復習することでしっかり覚えられます。 この三者は英語の力を伸ばすために 不可欠ですし、関連していることに 気づくと思います。というのも、単語帳 で見かけた単語に文法や長文をやって いると出会う、長文を読んでいるときに 習った文法や単語に出会う、といった ことがよくあるので、三者を同時に やることでより定着するからです。 英語は結果が出るのに時間がかかる科目 ですから、毎日コツコツ積み重ねていく のがよいでしょう。逆に言えば、最初は 辛く感じるかもしれませんが、腐らず 頑張ってください。 志望大学に合格できますよう応援して おります。
慶應義塾大学文学部 るーしー
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英語
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英語を武器にしたい
なんか、基本的な単語や文法、長文に関しては質問の内容を見た感じできていそうなので少し変わった英語の勉強法を紹介しようと思います。(高1でまだ時間は余裕があると思うので) まず一つに英字新聞を読んでみてはいかがでしょうか。おそらく最初は激ムズだと思います(語彙的にも内容的にも。) ただ、1週間で1日分でも1ページでもなんでもいいので読んでみてください。普段から社会的な内容の英文に触れておくと受験にもきっと役立つと思いますよ。また、洋書や洋雑誌に挑戦してみてもいいと思います。今では書店に行けばリーフレットサイズで気軽に読める洋書もレベル別にありますし、もし何か海外に関わることで興味があったり科学的なことで興味があれば海外の音楽雑誌やモデル雑誌、理系で有名なNature誌を読んでみてもいいと思います。もし、紙媒体を買うのが面倒であれば今はスマホアプリでBBCやThe Guardianの記事も読めるのでおすすめです。 二つ目に、リスニング力に着目してみましょう。エンタメ要素を強く含めたいのであればNetflixやアマプラで洋画、海外ドラマを観てはどうでしょう。もちろん、最初は字幕でいいと思います。内容を把握してから字幕吹き替えなしで見てみると本場の英語の音に慣れられると思います。また、もっとアカデミックな内容が良ければTEDをアプリで見てみてください。こちらも同様に字幕を見、その後手助けなしで見てみるといいでしょう。 また、三つ目に書く力をつけることをお勧めします。国公立や早稲田の特定の学部では頻繁に英作文が出題されますので、書き方や定型文を身につけることが大事になります。これに関してはあまり参考書やツールがないのですが、自分は新聞の記事を切り取ってその記事についての内容や記事から派生させた自分の意見を80語〜最終的には150語程度で書くことを習慣化してました。題材はなんでも良いのですが、英文で自分の意見を書ける様にするためには日常的に演習し、塾でも学校でもいいので信頼できる人に英作文を添削してもらってください。きっと最初は文法や単語以前に文の構成がめちゃくちゃになってしまうと思いますが、数をこなすことで必ずできるようになりますので焦らないでください。  長文になってしまいましたが、もしやってみようと思えることがあったなら幸いです!
早稲田大学国際教養学部 まともなごるばてふ
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英語
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3年生になる前にやっておくべきこと
5月までに基礎固めをしましょう。国数英の教科書レベルの内容を理解できるように勉強してください。教科書レベルの古文の文法、古語単語、英文法、英単語は着実に押さえ、数学も普段使っている問題集の基本問題が解けるようになるまで繰り返し演習しましょう。 英語は ①文法 ②単語、イディオム ③リスニング、リーディング ④英作文の順になるかと思います。 ただ、②については、③、④をやっている間も継続して行う必要があります。 英語の勉強は 「聞く」、「読む」、「書く」です。 可能であれば英語表現の教科書の基本例文や単語帳などをCDに続いて音読しましょう。最終的にはシャドーイング状態(単語帳を見なくてもCDの後に続いて発音できるレベル)になるのが理想ですが、全てでそうなるのはかなり難しいです。文法や単語の勉強をする際にシャドーイングやディクテーション(聞いたものを書き取る。)をすることで、リスニングの訓練にもなります。教科書の例文を覚えてやるくらいの気持ちでやるといいと思います。実際に覚えてしまうと英作文などに応用させることができます。単語は出来るだけフレーズで覚えましょう。 単語については、綴りが不安なものは声に出しながら書いて覚えましょう。 単語の勉強は「長い時間1度」ではなく、「短い時間何度も」を意識しましょう。隙間時間などを有効活用してください。覚えようと思って単語帳を少しの間見ているだけでも多少の効果はあります。 どうしても覚えられない単語だけ、日本語とともに書き出し、時間を測って覚えます。単語の恐ろしいところは、ずーっとだらだらやって、大して収穫がないのに勉強した気になってしまうことです。そのため10語で30秒から1分を目安に覚えます。声に出して発音するといいでしょう。 30秒から1分経ったら自分で日本語から英語、英語から日本語へとテストをします。わからない単語がなくなるまで繰り返します。 定期的に過去にやった単語も見直してください。イディオムについても同様です。 リーディングやリスニングの対策として1番の近道は日頃からリーディングやリスニングに取り組むということです。問題集などに取り組むのがベストです。解答解説を読み込み、英作文などで使えそうな表現はその都度吸収してください。余裕があればリスニングは聞き直すといいと思います。リーディング用の教材でもCDがついているものがあるので、それも使ってリスニングの練習をしましょう。
名古屋大学教育学部 バナナ
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時間の使い方
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英語の勉強の仕方
こんにちは! 早稲田に限らず難関大学に行くにはとにかく基礎力が非常に大切です!まず英語の勉強でやるべきことは以下の3つだと思います!この中でもとにかく単語帳が大切だと思います!! ① 単語帳1冊ほぼ完璧にする ② 文法事項を理解する ③ 簡単な解釈を終わらせる この3つが大切だと思います!!順番に参考書とやり方を紹介していきたいと思います! ① 単語帳一冊 シス単orターゲット1900 など この中でも特に単語が大切なので質問者さんの場合はとにかくシス単を1日2時間は最低やり込むくらいやって良いと思います!! まず、単語帳ではこちらの復習のタイミングを意識してやってみてください!! 復習のタイミング 常に→の前の日にちの後の日数です その日→1日後→3日後(つまり最初の日から4日後)→1週間後→2週間後→1ヶ月後→3ヶ月後 これで計7回ですがここまでやればかなり単語帳なども覚えられると思います! 次に単語の効果的な覚え方ですがこれは主に3つ意識すべきことがあると思います! ① 単語を単語帳の場所で意味を覚えない。 これは結構あるあるなのですがどうしても何回も単語帳をやっていると意外とこういうことに陥りやすいです!こういう時は派生語をやるのに移ったりしていくのがいいと思います! ② 単語帳での単語が出てくるスピードを速くする 単語は見た瞬間に0.1秒で意味が出でこなければ長文で使えるような単語にはなりません。思い出しているようではダメで反射的にでなければいけないと思います。 ③ 単語をイメージで覚える。 例えばexpandっていう単語があって【拡大する】っていう日本語訳がでてくるだけではなく広がっていくイメージをその単語に植え付けると長文中でてきたときにそのイメージのまま読むことができます!これは何個も意味がある単語や多義語などにも有効だと思います! ② 文法 YouTubeただよびの森田先生の基礎英文法講座orスタサプ関先生の授業 やはり文法は映像で見たほうが講義系よりも早くて理解が深まるかなと思います。自分は受験生時代森田先生の授業で教えてもらいかなりよかったしただよびも今見ていますがかなり分かりやすいので初歩から始めるにはもってこいだと思います!質問者さんの場合はそのままスタサプの授業を完璧にし、そこから演習に入りましょう! そこからvintageやネクステなどの網羅系問題集を1冊仕上げるとかなりいいと思います! 文法の問題の復習の仕方は以下のやり方がおすすめです!参考にしてみてください! ① 問題を解く(vintageや英文法ポラリスなど) ② 問題集の解説をみて問題が解けるようになるだけではなくどうすれば解けるかをしっかり理解する。(それでもわからなかったらその単元のスタディサプリなどの文法の授業のテキストを見直す) ③ もう一度問題を解き直す。(この時にただ答えを覚えているから解けるのではなく解説通りの道筋でしっかり自力で解けるかを自分で試す。) この3つを繰り返していけば文法が身について解けるようになっていくと思います!! ③ 解釈 肘井学の読解のための英文法→基礎英文解釈の技術100 解釈はこの2冊をやると良いと思います!肘井先生の参考書をやればある程度の文章は読めるようになると思います!基礎英文解釈の技術100の前にこれをやった方がいいと思います!! 解釈の参考書のやり方は以下のやり方がおすすめです!参考にしてみてください!! ① 全文読んでSVOCをとっていく。(和訳はどちらでもOKです。最悪読むだけでも大丈夫ですがとにかく構文を掴んで意味を掴むことに意識を集中させることが大切です!) ② 解説を見て構文をとりなおして訳をなおす。 ③ しっかり一文ずつ構文がわかり訳ができるようになったら最初から音読する。 ④ つっかえずに音読できるようになったら次に進む。 補足 熟語 解体英熟語 早慶上智など難関私立を受ける人は解体英熟語でそれ以外の人は速読英熟語で十分だと思います!これは夏休み中にできたらぐらいで考えてもらってもいいと思います! 今から具体的な使い方を書きますがあくまで自分がやってたやり方なので参考程度にお願いします!! ①最初の1~3周は右ページの問題は軽く見るくらいで左ページ熟語と解説を熟読する。。 (1日100個ずつくらい。) ② ある程度わかるようになってきたら問題をしっかり解きながら進めていく。 この3つに加えて熟語までできると英語の基礎ができているという状態になるのではと思います! 長文はこれらが一通り完成してから始めて十分間に合うと思います! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)
早稲田大学商学部 TR_
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英語
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英単語の進め方
英語の勉強において1番重要なのは 「少しの時間でいいから毎日すること。」 だと僕は考えています。 英語は言語なので、毎日触れて蓄積をすることによってどんどんと身についていきます。 なので、無理のない量を毎日覚えるというスタイルで英単語を勉強することをオススメします。 これをちゃんと実践できれば、そこまで無理なく、難関国立大の入試を解くだけの英単語力を高校2年まででつけることができるようになると思います。 具体的な数字を出すと、高校入試で必要な英単語は約2000と言われています。質問者の英単語力が曖昧なので、仮に大幅に低く見積もって約1000語をすでに身につけているものとします。 ここで難関国立大学、東大がわかりやすいので、東大ということにしましょう。 東大入試に必要な英単語は約6000と言われていますので、約5000の単語を覚える必要があることになります。これだけ聞くと多いなーと感じるかもしれませんが、毎日10単語を欠かさず勉強していけば、500日で5000語を覚えることが可能です。 約一年半ですね。 英単語帳にもよりますが、10単語というと、おそらく見開き1ページない量じゃないかと思います。これなら充分毎日、短い勉強時間で続けていけるかと思います。 重ねてになりますが英単語の勉強は 「少しの時間でいいから毎日すること。」 が本当に大事です。 毎日乗る電車の中とか、寝る前の30分とか、晩御飯ができるまでとか、ちょっとした時間で、毎日続ければ、しっかりと英単語は身につきます。 高校1年の段階でその意識を持って取り組むことができれば、私のように受験直前になってそのことに気づく人に比べ圧倒的なアドバンテージを取れるので、ぜひ実践してみてください。
北海道大学理学部 R
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英語
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受験に向けての英語の勉強の仕方(高二)
英語の基本中の基本となるのは単語です。 受ける学校によって必要な語彙力は変わってきますが多いに越したことはありません。なので、単語帳を完璧にすることから始めましょう。 またそれと並行もしくは少し遅れを取りながらでも良いので文法にも取り掛かりましょう。文法は覚えてさえいれば点が取れるものですが数が多いためみんな苦労するものです。文法、語法共に早めに始めて周りと差をつけましょう。 そして上の2つが少し定着し始めたと感じたら短めの読解に移りましょう。読解は自分が読めている感覚+正答数で判断して、余裕が生まれたらもう少し難しかったり長いものに挑戦していきましょう。また、読んだ文章の音読を欠かさずにやりましょう。これは発音の精度の向上を始め、速読力やリスニング力の向上に効果があります。 是非、実践してみてください。
慶應義塾大学経済学部 りく
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英語
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夏休みの使い方について
✅第一優先はとにかく英語。 →英語に関しては国公立でも私立でも必ず必要になります。私大文系志望であるなら余計英語が大事になってくるでしょう。より具体的なお話をしていくと英語に関してはまずは単語。単語は自分の使っている単語帳を夏休みを終えるまでにはその単語を見た段階で意味がわかるレベルまで持っていきましょう。あくまで参考までに私は単語王という英単語帳を使っていました。単語には上限があるのでそこまで極める必要はありません。ある程度まで極めたら類推能力をつけましょう。 次に文法。文法も同じく1つの参考書を完璧に仕上げましょう。参考までに私はoutputという学研出版の参考書を使っていました。(かなり分厚いですが解説がとても丁寧!)文法書に関しては学校で配布されたものでも構いません。とにかく1つの参考書を極めることが大事だと思います。 単語と文法に関しては夏休み中に仕上げる必要があります。高三に関しては二学期以降は単語、文法に取り組む時間、モチベーションがありません。ぜひとも苦手は克服しましょう。高校一年生ということであれば時間の余裕も十分ありますね。 次に構文も大事です。ポレポレかtop gradeがおすすめです。文章を読むには単語、文法、構文理解どれも重要でかけてはならない要素です。夏休み中に土台は作っておきましょう。構文は文法とは違い、長文中にかなりでてきます。できなきゃ長文読めないですよね。 次に長文。ここはもっとも大事な要素であり私大の受験では点数の大半を占めます。国公立の場合でも論述はほぼ長文なのではないでしょうか。長文を読むために必要なことは2つ。正確性とスピードです。前者の正確性は単語、文法、構文理解が基礎となりそこから背景知識や読解力が問われる分野です。夏休み中は上記挙げた通り単語や文法、構文理解に時間をかけましょう。と同時に後者のスピードもとても大事です。スピードを早めるのに最も効果的な方法は音読です。同じ文章を何度も音読、CDなどを聞いてシャドーイングすることを勧めます。高校一年生ということなら音読を極めましょう。気づいたら英語が得意科目になっているかもしれません。
早稲田大学社会科学部 クリ
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時間の使い方
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