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物化のモチベが…

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10/16 20:51
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うりょ

高2 福岡県 東京大学志望

数学は自ら進んで勉強したいと思えるのですが… 物化が全くモチベーションが上がらず手につきません… どうしたらいいでしょうか

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mimimimistudy

名古屋大学理学部

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数学好きで物化が嫌な質問者様はおそらく、暗記が苦手なのでしょう。 だとしたら、物理の公式や化学の反応などを、暗記ではなく理論を使って導くことをやってみると楽しくなると思います! 特に物理は微分積分を使うので、数学とほぼ同じですよ!
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名古屋大学理学部

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化学が嫌いすぎて勉強意欲0でとてもやばいです
こんにちは。東京科学大(旧東工大)工学院のプロトンです。勉強お疲れ様です🍵 化学は楽しいですよ。良く暗記科目と言われる無機有機ですが、実は暗記より理解が必要です。大学の化学にも直結することなので、詳しく話していきます。よろしくお願いします! 僕が使っていた化学の参考書は、 鎌田の理論化学・有機化学、福間の無機化学 セミナー化学、重要問題集、化学の新演習 です。参考にしてください。 化学を好きになるには、まずは理論化学を好きになりましょう。理論を学べば、無機化学や有機化学に広げていくことができます。 理論化学は、ある程度物理と関連しています。物質を原子レベルのミクロな視点で議論していくのが理論化学です。 例えば、ボーアの原子モデルは、原子核のまわりに電子がふわふわと存在していることを物理学の波を用いて説明しているモデルです。 また、浸透圧は物理の力学で学習する圧力・力のつりあいを用いた考え方です。 このように、理論化学は物理学と非常に密接な関係を持っています。少しづつでいいので、理論化学を学習する時には物理との関連を意識して勉強していくと好きになっていきます。 無機化学は、基本的に材料や金属、気体を扱う分野です。世の中には無機材料や金属で溢れかえっています。空気中には数多くの種類の気体が存在しています。無機化学を学習することで、天然には存在しない気体を生成する方法を学べたり、金属を扱いたい時に必要な製錬方法などを学ぶことができます。 ばぶちゃんさんは将来、宇宙🚀について学びたいということですので、ロケットについて学ぶ機会が来るでしょう。ロケットは宇宙空間で耐久するための材料を選んで組み合わせる必要があります。金属の性質を理解していれば、宇宙を楽しく学べますね。 有機化学は、主に炭素を含む物質について扱います。ガスやプラスチック、糖、油脂など世の中には無機物質とともに有機物質で溢れかえっています。実は私たち人間も有機物質が大半を占めています。人間にとって、有機物質は必要不可欠な存在なのです。 宇宙の研究では、生命の存在する星を探査するものがあります。生命の存在可能性はまず水があること、そして私たちが暮らす地球に多く存在している有機物質があること、が条件になります。 有機物質の存在は、生命が存在する可能性を表しているので、有機化学も宇宙学に大きく関わってくる分野になります。 大学では理系だと1年目に基礎となる学問を学んでいきます。 力学、電磁気学、有機化学、無機化学、量子化学※、微分積分...etc ※量子化学は、理論化学の中でも原子モデルや電子軌道について学びます。 高校化学では暗記で何とかなってきた人たちが大学に入ると、暗記でついていけなくて詰みます。 ぜひ高校のうちに化学を好きになって得意にしてください!!大学では好きなことを学べるので、楽しみにしていてください
東京工業大学工学院 プロトン
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わからない問題に出会うのやる気がなくなる
問題が解けた時は楽しくて、解けない問題にあたるとやる気がなくなる気持ちはよくわかります。 せっかく勉強してきて、色々考えた結果解けなかったときはへこみますよね。 解けない苦手な分野をやるためのモチベーションですが、 今やらなければ未来の自分が苦労することを再認識しましょう。 苦手分野を先延ばしにすると苦手分野を大量に抱えた未来の自分が苦しむことになってしまいます。 なので、苦手分野は発見次第克服してしまいましょう! 苦手分野を勉強すると、わからないことなどが多々出てくると思います。その時は恥ずかしがらずに先生や友達に質問しましょう。 質問すると『こんなこともわからないのか』や『おまえアホやん』とか言われるかもしれません 笑 でも、言わせておきましょう。入試までにわかればよいのですから。 聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥 という、故事成語もあります。 恥ずかしがらずに質問して、苦手分野を今のうちに減らしましょう!
慶應義塾大学理工学部 チェンパン
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数学のモチベーション
東大の理系の者ですが、自分も英語は大好きで数学が嫌いで苦手でした。自分は浪人して予備校に通っていたので、嫌でも数学の授業を受けていました。おそらく、数学のモチベーションが上がらないのは、数学があまり得意ではないあるいはあまり深く理解していないからでしょう。実際、高校の頃、嫌いだから勉強せず、勉強しないから苦手、苦手だから嫌いという悪循環に陥っていました。しかし、浪人して予備校の先生に恵まれて得意まではいきませんでしたが、苦手意識は減ったし、何より数学も面白いと感じることができるようになっていました。なので、NTさんも一度レベル高い数学の授業を受けたりして刺激をもらうと数学を少し好きになれるかもしれません。数学だけ予備校に通う、あるいは季節講習に参加してみてはどうでしょうか??
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物理の公式をただただ暗記したくない
定理(公式)を暗記するかどうかはサクラサクさんの力量次第だと思います。 そもそも物理法則は人間が生活する中で考えた知恵を数式的に定義づけて、定理(サクラサクさんが言うところの公式)として使いやすくしているものだと思います。あんまり突っ込んだことを言うと物理の専門の方から怒られるかもしれませんが認識として持っていて欲しいのは、定義は必ず理解しなくてはいけませんし、定理を導く事ができない人は覚える(覚えるというより問題を解きながら理解する事で自由に使えるようになると言う表現の方が近いと思います)必要があります。 例えば運動方程式f=maはもともと人間の経験則からニュートンが定義したものなので覚えるのが嫌だとしたら、自分で実験をしながら導くしかないです…天才じゃなきゃ無理ですね。 定理で言うと例えば速度の式なんかは、加速度が速度の微小変化という定義さえ知っていれば定理はそれを積分すると出ますよね。(積分を習っていなければグラフ化して導出して考えると良いと思います。) どちらにせよ何度も導出している間に覚えてしまうのでそれをそのまま使うことになると思います。丸暗記でなにも考えずに公式に当てはめるのはお勧めしませんが、導出出来るものはしながら解いて慣れてきたら時間を短縮するために必要な公式を使うのが良いんじゃないでしょうか。
東京工業大学物質理工学院 yuya
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化学の勉強方法
同じく化学が苦手だった者です。覚えることが山のようにあるのに、計算問題もしっかりあって、何がなんだかこんがらがってしまう科目だと思います。 化学は、確かに取っ掛かりは複雑で暗記量も多い科目ではあるのですが、勉強が進むと知識が体系化してきて、それまで関係がないと思っていた分野どうしが繋がって見えるようになると思います。最初は闇雲に暗記するのが大変だと思いますが、分野どうしの関連性に気付けるくらいのレベルになると、最終的に暗記量としてはむしろ減るかもしれません。 特に京大のような難関大学の応用問題では、こうした体系的な理解ができているかどうかを問われる問題がたくさん出ます。ですので、今はまだ暗記が多いかもしれませんが、さじを投げずに勉強を続ければ、自分の中で知識どうしが結びついて、楽しく問題を解けるようになると思うので、頑張ってほしいと思います。 とはいっても、ただ暗記を嫌々するだけでは続かないので、おすすめの勉強法を提案します。それは、インプットの後はすぐに簡単な問題でアウトプットを行うことです。学校や塾の授業や参考書の内容で新しい知識を入れたら、勉強が嫌になってしまわない程度に簡単な類題をすぐに解いて、ご自身の知識が定着しているのを実感できるように工夫すると良いと思います。穴埋め問題や教科書の例題レベルの計算問題が収録された、書き込み式のテキストなど(リードライトノートが代表的でしようか。)が取り組みやすいでしょう。 こんな風に一通り基礎を固めたら、化学を学ぶ上での大まかなルールが分かってくると思うので(スポーツをやっているうちにルールを覚えていくのと同じ感覚です。)、次は全範囲を浅く広く一気に復習して、これまでつけた知識で共通した考え方をしているものどうしを頭の中で結びつけるようにすると良いと思います。この段階までくれば、重要問題集くらいの一般的な難易度の問題で練習しましょう。 上のようなステップを踏んで、知識を体系的に頭の中で繋げていく事を意識して勉強されると良いのかなと思います。最初は面白くなくても、長期的な視点で諦めずに取り組んでいれば、逆に難しい問題ほど楽しめるようになると思うので、コツコツ頑張っていってくださいね。応援しています。
名古屋大学医学部 えりこ
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化学
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数学は得意なんだけど、物化がやばい…んです。
重要問題集は秀逸な問題集なので、それに信頼を置いて、さらにやり込んでいくのが、オススメです。2週目とはいっても、見た瞬間解放が浮かぶような、すでに身についている問題はどんどん飛ばしていきましょう。それなりに量があるので、完璧にこなす必要は無いです。 重要問題集をやってもあまり手応えがないようなら、河合塾の名問の森がオススメ、と言いたいところですが、若武者さんは高3ということで、この時期に新しい問題集に手を出すべきではないです。志望大に近いレベルの大学の過去問などを解いて苦手意識を減らしていくのが良いと思います。 若武者さんの志望大である東工大と近いレベルとなると、やはりオススメは東大でしょうか。難しさはさほど変わらないですが、東大の問題はどれもきわめて学習効果が高いので、もし重要問題集でも不安を感じているなら、取り組むと良いと思います。
東京大学理科一類 ひこにー
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模試
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数学嫌いでも数学を安定させるには
数学の苦手克服について話しますね! 数学は英語や社会に比べて覚えることが少なく、 考えることが多いから難しい。 どうやって考えたら良いかわからない といった相談をよく見かけます。 これは半分合っていて、半分間違っている認識だと思います。 実は数学はある程度、暗記科目である一面があります。 例えば、典型的な問題の解き方や考え方を理解していないと、類題は解けないと思います。 なので、これらの基本問題はある意味では覚えるべき問題、暗記すべき問題と捉えることができます。 ただし、ここで言う暗記とは 丸暗記ではなく、理解を伴った暗記であることに注意してください! これらの基本問題の考え方を初見の問題に応用する問題が真に考える問題、つまり応用問題です。 したがって、数学が苦手だと思う方はまずある程度基本問題を暗記しましょう! その際は 問題を解く ↓ 解説を読む ↓ 解答解説を見ずに再度解答を自分で作成する の3ステップを意識して問題演習してみてください!
慶應義塾大学理工学部 チェンパン
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理系数学
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化学の面白み
こんにちは。何を面白いと思うかは人それぞれかと思いますが、個人的な意見を紹介しようと思います。参考になれば幸いです。 化学というのは私たちの身の回りのものほぼ全てに関係していると言っても過言ではありません。物理や生物も化学と深く関係があり、お互いに独立した教科では決してありません。身の回りで化学が関係してないものを探せという方が非常に困難です。例えば、材料。基本的に身の回りのものはなんらかの原子や分子で構成されているわけです。それらの性質に注目するのも面白いでしょう。さらに、現代ではより高性能な素材を開発するため、複数の金属を組み合わせたり、加工したりして新たな素材がたくさん開発されています。素材を作るって面白いですよね。素材なんて、物を作るときの基本ですから、それが大きく変われば世界も大きく変えることができます。僕はこれがすごい面白いなと思いました。 また、化学といえば実験も特徴的でしょう。学校で実験などしたことありますか?実際に自分の手の中で反応を起こすことができるなんて面白いですよね。化学者になったみたいでかっこいいですし。実験に興味があるようであれば、動画サイトや資料集などで実験のことを調べてみれば良いと思います。とくに動画で見ると自分ではできないような面白い実験がたくさん見れたりしますよ。 また、料理や食材などにも多くの化学を発見することができます。料理なんて化学でできているような物ですよね。それに、食材の加工にもたくさんの化学が使われています。私は食材の裏の成分表示?みたいなものをつい確認してしまいます。有機化学をしっかりと勉強すれば、意外と自分の知ってる物質が多かったりすることに気づけます。これは、こんな性質を持っているからこんな役割として配合されているんだろうなぁとか、あ、これは構造式書けるな、など考えるのは面白いです。 身近な物に見出した化学から派生して勉強することで、印象に残り、記憶しやすかったりします。そうしてるうちに点と点が線になって、知識が整理されたりすることもあります。 化学は、平衡が元になっているものがたくさんありますから、平衡を学習すれば理論化学も面白さを見出せるのではないかなと思います。有機化学はパズルみたいなので面白くて私は好きでした。 なんか、難しい構造式を書いたり、複雑な計算をしたりするのがかっこいいなぁと思えたので、私はそれをモチベーションにしてました笑 正直数学や英語よりも、化学や物理の方が実際生活していて役に立つことが多いと思います。身の回りには化学が溢れていますから、特に興味のある一つのことに注目してみると、面白いことが見つかることもあるかもしれません。 本を読んだり、学校の先生に化学の面白い話を聞いてみるのも良いかもしれませんね。化学についての本の著者や先生は、たくさんある教科から、特に化学に面白さを見出した人たちでしょうからきっと面白い話を見つけることができるはずです。字面だけ追っていてもイメージが湧きにくいですから、資料集の写真や、動画サイトなどを活用することで、視覚的により化学に興味を持てるのではないかなと思います。計算の問題を解くだけの勉強などしていても、何をやっているのかわからず退屈してしまうのもわかります。そんなときは少し発展的に問題文で与えられた事象について調べてみるのも面白いかもしれません。化学で大切なのは、「なぜ?」と思うことです。 冒頭にも述べましたが、身の回りで化学が関係ないことを探す方が難しいです。ぜひ、受験を通して化学に興味を持って、楽しく化学を学んでいただければと思います。頑張ってください。応援しています。
大阪大学工学部 ワニ
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化学
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数学ができない
こんにちは 僕自身は高1〜2のうちはなんとなく感覚で数学を解いており、範囲の狭い定期テストや基礎中心の間はなんとかなったのですが、高3になって演習や応用を始めてから、数学が周りよりできなくなってしまいました。 ですので、数学ができる人ではなくできない人からのアドバイスだと思ってください。 もちろん周りの数学のできる友人を見ていて気付いたこともお伝えしますが、数学できる人のアドバイスを求めていた場合はお役に立てないかもしれません。 申し訳ありません。 まず、数学のインプットの仕方ですが、これは質の高い例題を解いてその解説を読んだり受けたりして、さらにそれを復習して自分のものにするというのが良い形かなと思います。 質の高い例題というのは、参考書でも学校の授業でも塾などなんでも良いですが、各分野の典型的な問題をさしています。 これをまずは自力で解くのが大切です。 難しい問題は手も足も出ないかもしれませんが、自分の思考回路を知ることでインプットしやすくなると思います。 自分に何が足りないのか、逆にどこまでは理解しているのかをまずは知りましょう。 次に解説ですが、これに関しても参考書を読んでも他の人や先生にお願いしても良いですが、問題の解答ではなく、どういう思考でその解答に至ったかを特に見てください。 数学は暗記科目ではないと言われますが、ある程度定石があってそれを問題に当てはめ応用していくものなのかなと個人的には思っています。 その定石を解説を通じて自分でおさえてください。 僕は数学が苦手だったので定石を覚えてしまって、これは◯◯の問題だから◯通りの解法があって、今回はこれかな?というふうに解いていました。 もちろん、本来は例題の類題や同じ分野の問題をこなすことで定石を身につけると良いと思います。 高2のうちは特にいわゆる問題集をやったほうが良いです。 僕が数学が苦手だったのは高2までで全然問題集をやらず例題だけやっていたからでした。 例題と似た典型問題は解けるので、定期テストや簡単な模試は解けるのですが、高3になり実際の入試問題やちょっと捻った問題を解くとダメという感じでした。 そのため、高2のうちになるべく多く問題に触れておくと良いと思います。 高3になると余計に他の教科に力を入れなくてはいけなくなると思います。 そのためにもなるべく高2のうちに英数は完成させておきたいところです。 もちろん数学が苦手でしたら高3でもある程度力をいれる必要がありますが、たくさん問題を解けるのは高2までかなと思います。 少し話がそれましたが、問題集などの問題を解くときについて書きます。 問題を多くやる理由は見たことある問題を増やすという意味と定石をどう運用するかを身につけるという意味があります。 見たことある問題が増えれば、初見の問題に対してあの時の解法を試してみよう!と思える機会が増えるでしょう。 また、問題演習をこなす中でインプットした定石を自分のものにできると良いと思います。 次に、苦手意識に関して。 これについては成功体験を積むのが一番かなと思います。 といってもなかなか難しいですよね。 僕が問題演習をサボっていたのはどうせ解けないだろという気持ちがあったからでした。 でも今思えば、数学が苦手なのだから一周目でできるなんて思ったのがだめでした。 結局入試で解ければ良いのだから一周目で解けなくても、二周三周してでも自力で解き切れば良かったとお思います。 そうすれば自分の力にもなるし、何より解ける問題が多くなれば数学への苦手意識も改善したと思います。 中々すぐには数学への気持ちは変わらないと思いますが、好きこそものの上手なれ、ということでやっぱり数学を好きになるのが成績upの近道だと思います。 理科社会のように暗記した知識ベースではなく、定石という武器をどう使うのかという思考力が試される数学は、難しいですがそこが面白みなのではないでしょうか。(数学苦手だった僕がいうのも変ですが) 中々短期で成績upは難しいかもしれません。。 でもやっていけば必ず伸びる科目ではあります。 ぜひ腐らずに続けていってもらえたらと思います。 緊張で他の教科に影響してしまうことに関しては、もう少し自分に(というか数学に)甘くても良いかなと思います。 数学は苦手なんだからと割り切って、他の科目よりは緩いペースで実力をげていけば良いのではないでしょうか。 高3になってもそうだと思いますが、自分のたてた計画というのは中々完璧には遂行されないものです。 特に苦手科目は後回しにしたり、他教科よりも計画と違ったりすると思います。 もちろん自分を律するのも大切ですが、それで思い詰めてしまうのは他教科にとっても悪影響です。 数学に関してはある程度ゆるい計画を立て、むしろ息抜き的に他教科をやっても良いかもしれません。 めちゃくちゃ長文になってしまいましたが、参考になったら嬉しいです。 また分からないことや疑問点あれば気軽にコメント・質問してください。 では。
北海道大学医学部 たくと
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5
文系数学
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物理を完全理解するには
物理というのは基本的に難しい学問ですから、最初のうち多少出来なくても心配することないですよ 実際僕も高2のとき物理で赤点をとりました 流石にまずいと思って勉強し始めました 意識したことは、そんなに色々な問題集なりに手を出すのではなく、一問一問を吟味することです 物理は条件が変わるだけで一気に解法が変わるものです(慣性系なのか静止系なのかなど)なので、そんなに問題集を解く必要ないです 一問一問に多くの情報が詰まっています 物理って暗記量1割程度ですから 少なくとも3回はといたほうがいいかもしれません あとはアウトプットの量ですかね 料理のレシピを理解したつもりでも実際に料理すると分からなくなってしまう、というような感じで物理も実際に手を動かすことがとても大事です。ワークの答えを見て分かった気になっていませんか?分かることとできることは別ですよ まあなんだかんだといってきましたが、結局は物理を楽しむことでしょうかね。僕の周りの凄い物理できる奴は心の底から物理を楽しんでいたように感じました。変に勉強、って思うより、ゲーム感覚みたいな感じで タイムマシンとか興味ないですか?アイザックニュートンやアインシュタインの相対性理論、重力波などについて一度ご自身で調べてみて下さい 当然、理解できないでしょう。しかしその意味のわからなさがある意味物理の魅力であります 科学誌のニュートンなども読んでみることをお勧めします 好きこそものの上手なれ、ですよ
慶應義塾大学理工学部 gaku60
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物理
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