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理系数学の青チャートの勉強法

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4/2 2:00
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サーモン

高2 徳島県 滋賀大学データサイエンス学部(55)志望

私は理系なのですが数学が苦手です 青チャートのコンパス2までは解けますが3からは解けません どのように青チャートを使用して数学を勉強すれば良いでしょうか

回答

合格GO

大阪大学工学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
はじめまして。 私も受験生時代、青チャートを使用していました! 私の青チャートの勉強法について書かせて頂きますね。 まず、解きたい問題を読んで、何も見ずに自力で解こうとしてみます。これで解けたらその問題はもう身についていますね。 解けない場合、問題のすぐ下の解答の指針を読みます。それで解けたら問題番号に丸印をつけておきます。 解答の指針を読んでも解けない場合は、諦めて解答を読みます。そして、問題番号にはバツ印をつけておきます。その後すぐに、解答、解答の指針を見ずに問題だけを見てもう一度解きます。これでも解けない場合は、解答を見る、解答を見ずに解くを、解けるまで繰り返します。 これらの一連の流れは、休憩等を挟まずに行うのが理想的です! そして数日後に、丸印、バツ印をつけた問題をもう一度同じようにして解いてみて、自力で解けたら印を消していきます。印を消したものは自分の中に身についている問題になります! 記憶の定着には反復して同じことを繰り返すことが大事です(興味があれば「忘却曲線」を調べてみてください!)。また、分からない問題を解答を読んで理解するだけでは、記憶のインプットしかできておらず、自力で解くことでアウトプットも行ってより堅い記憶にします。 ですが、すらすらと解ける問題を何度も反復してやるのは時間の無駄ですね笑。なので、私は「その問題は身についている」として、模試前に問題と解答を見返すくらいにしていました。 「数学は暗記では無い」と言いますが、確かに暗記ではありませんが、数学でも記憶力は使います。 もちろん、問題に対する解答を丸暗記することは無意味です。ですが、解き方の引き出し(チャートで言えば解答の指針)を持っておくことが大切になってきます。ひとつの事に対して引き出しをどのくらい持っているかで数学力は決まると言っても過言ではありません。 例えば、接線に関する問題の時 1.接点を文字で置く 2.接線の傾きと切片を文字で置く これは「接線」に対して、引き出しをふたつ持っていることになります。どの引き出しを使うのかは問題に対して臨機応変に対応します(分からなければいくつかためしてみます。)。 この引き出しは覚えていないと使うことができません。ですから、数学にも記憶力は大切になってくるのですね。 長々と書きましたが、これが私が受験生時代にやっていた勉強法です。それぞれ自分に合った勉強法は異なると思うので、吸収できそうな部分だけ真似してくださると幸いです! まだ高校2年生ということで、時間はたくさんあります!受験に向けて頑張ってください。応援しています!!
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サーモン
4/2 8:56
ありがとうございます! この方法で頑張ってみようと思います!

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なんとなくで解いてしまう
こんにちは😃 現代文を解く上で最も大事なことはその文章が何を言いたいのかということを掴むことだと思います。 特に評論文などは筆者の主張が言葉を変えて、何回も登場してきます。だから、キーワードとなる語や繰り返し出てくる語にはチェックを付けて読んでいました。 また、二項対立で論じられている文章では一方の事柄については普通に線を引いて、もう一方の事柄については波線を引いていました。同じように筆者の中でプラスの事とマイナスの事も後から見て分かるように違うマークを付けて区別していました。共通テスト模試は時間制限も厳しく、丁寧な読解はなかなか厳しいですが、練習の中で主張の言い換えを見つけたり、対立軸を意識する事が大事になってくると思います。あと、当然ですが接続詞や文意を変えたりする表現には気をつけて読みましょう! なので、現代文を解く上で身につける力としては、その文章の言いたいことをできるだけ早く見抜くことです。 なかなか難しいことですが、これに関しては問題演習をして経験値を積むしかないです。実際にペンを持って言葉と言葉をつなげたり、文章にマークや線を引く練習をしていくことが最初の内はベストだと思います。 とにかく、自分の中で筆者の意見や考えが分類できていることが分かり、整理されていれば大丈夫です🙆‍♂️ また、完璧に筆者の言いたいことが分からなくても全然オッケーです。あくまで、問題に正解することがやるべきことで、主張を理解するのはそのための足掛かりですから。 あと、選択肢を消す際に数字や記号のところを消すのではなく、間違っている箇所に印を付けるクセも大切です。一発で答えが出せる設問もありますが、共通テストレベルの問題でもイヤらしい問題が多く、その場合消去法でしか消せない時があり、わずかな違いが大切になってくるからです。 それから、質問者さんがどのような形で現代文を取り組んでるか分かりませんが設問を先に読んで問われることを先に分かっておくことは共通テストの現代文を速く解く秘訣だと思います。選択肢までは見ないですが、共通テスト特有の図表やグラフの問題は先に見ておくと結構すぐに解けることがあります。 最後に、私もいつもできたわけではないですが、自分と文の筆者、そして作問者の3者を問題を解く際に意識してました。なぜこの文章を大学側が出し、ここに傍線部を持ってきているのか、共通テストであれ、個別入試であれ国語という入学試験である以上必ず意味があるはずです。問題を作っている人の意図や大学側の伝えたいメッセージを考えながら俯瞰して読めことができるようになれば現代文に関しては大丈夫です。 現代文の読解は人それぞれなので私の読み方が必ずしも正しいとは限りませんが、是非参考にして下さい! 受けておいた方がいい模試に関しては河合塾の早慶レベル模試や代ゼミの早大入試プレなどです。 やはり冠模試は実際の受験者が多く受けるので、自分の立ち位置を知る上で非常に役に立ちます。 また、質問があればぜひ聞いてください!
慶應義塾大学経済学部 Ryo
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模試
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理系数学の青チャートの勉強法
はじめまして。 私も受験生時代、青チャートを使用していました! 私の青チャートの勉強法について書かせて頂きますね。 まず、解きたい問題を読んで、何も見ずに自力で解こうとしてみます。これで解けたらその問題はもう身についていますね。 解けない場合、問題のすぐ下の解答の指針を読みます。それで解けたら問題番号に丸印をつけておきます。 解答の指針を読んでも解けない場合は、諦めて解答を読みます。そして、問題番号にはバツ印をつけておきます。その後すぐに、解答、解答の指針を見ずに問題だけを見てもう一度解きます。これでも解けない場合は、解答を見る、解答を見ずに解くを、解けるまで繰り返します。 これらの一連の流れは、休憩等を挟まずに行うのが理想的です! そして数日後に、丸印、バツ印をつけた問題をもう一度同じようにして解いてみて、自力で解けたら印を消していきます。印を消したものは自分の中に身についている問題になります! 記憶の定着には反復して同じことを繰り返すことが大事です(興味があれば「忘却曲線」を調べてみてください!)。また、分からない問題を解答を読んで理解するだけでは、記憶のインプットしかできておらず、自力で解くことでアウトプットも行ってより堅い記憶にします。 ですが、すらすらと解ける問題を何度も反復してやるのは時間の無駄ですね笑。なので、私は「その問題は身についている」として、模試前に問題と解答を見返すくらいにしていました。 「数学は暗記では無い」と言いますが、確かに暗記ではありませんが、数学でも記憶力は使います。 もちろん、問題に対する解答を丸暗記することは無意味です。ですが、解き方の引き出し(チャートで言えば解答の指針)を持っておくことが大切になってきます。ひとつの事に対して引き出しをどのくらい持っているかで数学力は決まると言っても過言ではありません。 例えば、接線に関する問題の時 1.接点を文字で置く 2.接線の傾きと切片を文字で置く これは「接線」に対して、引き出しをふたつ持っていることになります。どの引き出しを使うのかは問題に対して臨機応変に対応します(分からなければいくつかためしてみます。)。 この引き出しは覚えていないと使うことができません。ですから、数学にも記憶力は大切になってくるのですね。 長々と書きましたが、これが私が受験生時代にやっていた勉強法です。それぞれ自分に合った勉強法は異なると思うので、吸収できそうな部分だけ真似してくださると幸いです! まだ高校2年生ということで、時間はたくさんあります!受験に向けて頑張ってください。応援しています!!
大阪大学工学部 合格GO
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理系数学
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青チャートは出来るがプラチカが解けません。。。😭
こんにちは! 大阪大学人間科学部の、のぞみといいます。 私は青チャート→1対1→プラチカのルートをおすすめしていますが、青チャートの使い方によっては1対1を飛ばしても大丈夫だと思っています。 京大受験をする人は多くがプラチカレベル、もしくはスタンダード数学という参考書までやると思うのですが、 青チャートで対応する人もいます。 要は、どこまで参考書に書いてある知識を自分のものにできるかなので、1番大事なのはやり方です! プラチカは私もやっていましたが最初はほんとにわからないです。ので、次のような方法でやってみてください。 ①問題を解く ②完璧に解ければもうその問題はやらない。 ③つまってしまったり、わからなくなったら、すぐに何がわからないかを明確にして書きだす。 ④答えを見る。 ⑤答えを理解する ⑥自分にどんな知識または発想があれば解けたのかを書き出す。 ⑦何も見ずにもう一度解く。 ⑧⑥で発見した弱点をつぶす。 わからなかったら、何がわからないのかを答えを見る前にはっきり書き出すこと。 そして答えをすぐ見ること。 この2つを大切にしてください! 春と夏はこのやり方で、自分の弱点を潰して、応用力を磨くことを意識します。 自力で解けるようになるための演習は秋から過去問、またはスタンダード数学でやっていきます。 もしあまりにもプラチカが大変でしたら青チャートのエクササイズをやるといいかもしれません。 ただ感覚的にはプラチカと同じかちょっと簡単ぐらいだと思いますので、プラチカをやればいいと思います! プラチカは最終的に受験のときに完璧になればいいので、今の時点では焦らなくて大丈夫です!! 陰ながら応援しております! また分からないことなどあれば、いつでもきいてくださいね!
大阪大学人間科学部 のぞみ
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文系数学
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過去問をどうしたら解けるようになりますか?
こんにちは 【数学】 網羅系問題集(青茶 or Focus or 1対1)のどれかもってますか?持っていたらそこに載っている例題は最高難易度以外の問題なら9割5分問題見た瞬間解法が言えるレベルまでやりましょう 最低でも二次関数、集合命題、三角比、確率、整数、ベクトル、数列、図形と方程式、三角関数、指数対数、微積分、複素数、極限はできるようにしましょう そのためには毎回【なんでこの問題でこの解答をするのか】と【その問題のテーマ】を意識してやればいいです なんで?の部分は青茶の解答や指針のところに書いてあるんで分からなかったらそこ見れば大丈夫です テーマに関しては問題番号の横に堂々と書いてます(例えば整数問題なら余りで分類、不定方程式など) 「この問題なら余りで分類で一発」くらい言えれば大丈夫です 時間ないと思うんで、どうしても分からない、何度やっても覚えられないところ以外は書かずに問題見て解答見て、理解するで平気です これは単純暗記ではないです 「原理を理解し、知識として蓄える」作業です なにも考えずに覚えるのでなく、問題文のこの情報から分かるのはこれだから、そりゃこの解法とるだろ と毎回納得してください これちゃんとやれば、理科大数学なら満点狙えるレベルの学力はつきます 一度理解した問題はやらなくていいんで、回数重ねるごとにやる問題は減るんで最後の方は1日で1A2B3を1周できるくらいになるんで大丈夫です はじめの方はインプット重視、中盤からアウトプットめちゃめちゃ意識してやってください 本当に自分はなにも見ない状態でこの問題の解答書けるのか?と毎度気にしてください これが終わり次第完全アウトプット作業に移りましょう 具体的には何かの問題集から5,6問ピックアップして制限時間を入試の時間に合わせて模試形式で演習してください これが今まで試したアウトプットの方法で一番いいです 本気で解くので終わった後の解説理解の時に得られるものがいわゆる普通の問題集解いた時より圧倒的に多いです 【英語】 単語熟語文法音読、毎日やりましょう 他の勉強の合間の休憩でいいです 音読は読むスピードを一気に早めるためにやります 長文はパラグラフ(段落)ごとでテーマを見つけてください 1パラにテーマは一個です 主題説明なのか、例示なのか、対比なのか、理由説明なのか それが分かるだけでその段落の方向は見えるので、分からない文章あってもそんなにダメージ食らわなくなります 複雑な文章が来たら、英文解釈(SVOCMふるやつ)やりましょう 英文解釈すればほとんどの文は5文型のどれかに帰着します そうやって構造を簡略化すればだいぶ見通し良くなります おおかた修飾しまくったり、接続詞で繋いだり、ただの付加情報(メイン情報でない)だけの副詞節などがダラダラ繋がってるだけなんで あとは倒置と省略ですが、これは予備校の授業か参考書を見てください 【化学】 化学は理論、無機、有機にわかれますね 無機→暗記するだけです やってください 問題解きながらやると覚えやすいです 有機→暗記がほとんどです 覚えましょう 化合物の式、構造式、反応の仕方くらいです これは途中から、ある程度覚えてから、問題解きながらやるといいでしょう 理論→暗記と思考訓練です 暗記系は覚えましょう 思考訓練は主に平衡反、反応熱、気圧、電池ですかね 予備校のテキストでも、めちゃめちゃ簡単な参考書(本当に初学ならばシグマベストの理解しやすい化学くらいでいいです)で理解しましょう 時間ないと思うんで、数学メインがいいと思います ちゃんとこなせれば志望大学に合格する可能性は普通にあるしやらなければきついでしょう 過去問は最悪年越えてからでも間に合います ほとんどわかってないうちから過去問を解いてもプラスになることはないでしょう どんな問題か見るだけならいいと思いますが なんで、とりあえず過去問のことは考えなくて大丈夫です という感じです 内容、方針についてもし質問があれば答えます 残りの受験勉強頑張ってください🙏合格を祈っています
早稲田大学先進理工学部 エムジェー
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過去問
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数学の解法をすぐ忘れてしまう
まず、有名なエビングハウスの忘却曲線の見地に基づくと、解き直しをするのは次の日の朝と、1週間後が望ましいですね。 あとは、1回目に解いた時にしっかり理解したかどうかが少し危うい可能性があります。数学において理解無き記憶は使い物になりませんし、すぐ頭から飛んでいきます。僕は、理解したか自信がないときはその場ですぐに、もう一度解答を見ずに解いて、スラスラ余裕で解けるかどうか確かめるようにしていました。どうしても理解できなければ、保留にしてそういう問題を集めてノートにして、日頃から確認するようにしていました。 ただ、駿台の全国模試で62というのはかなり立派な数字だと感じるので、既にプラトー(目立った穴がなく、これからの成長可能性に乏しくなってきた状態)に入りつつあると思います。マンネリ化して時間を浪費するともったいないので、高2の冬が終わるまでに、数学全範囲で一区切りつけたいですね。 漠然と数学を進めていくのも効率が悪いので、得点が伸びやすい大まかな順に、 微積分、複素数平面と二次曲線、確率分野、ベクトル、平面幾何、立体図形、数列と漸化式、その他の範囲 という順番で潰していくと、点数が安定します。
東京大学理科一類 ひこにー
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理系数学
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解法を身につけるには
こんにちは。今回は青チャート云々というより数学の勉強について答えていきます。 まず前提として数学は暗記科目ではありません。定義や定理、公式は覚えて身につける必要がありますが、それを覚えたからといって直接点数には結びつかない場合が多いです。だからこそ難しいのですが、、、 ではどうしたら良いか。ということでまず、、、 センター試験レベルの問題は定義や定理や公式を暗記し、一般的な解法を何度も反復することで満点は取れるようになります。センターは教科書レベルのものの理解度を試すものであるからです。ということは、まず当面の目標としてセンターで時間をかけてもいいから満点を安定して取れるレベルを目指しましょう。 青チャートの7割の例題の解法を覚えているなら容易いと思います。 次に、、、 この次の段階に行くにはどうしたら良いかを説明します。例題の中で暗記しやすいものはいわゆる典型問題というもので何かしらの公式や定理を当てはめるだけで答えが出ます。そして覚えにくい問題というのは公式の単純な当てはめでは解けないもの、いくつかの定理を組み合わせなければいけないものです。 これらは典型問題のような解法暗記では解けるようになりません。問題によって考え方を変え、応用しなければならないからです。 応用問題、複合問題では解法の暗記が重要なのではなく、解答のプロセスと問題のテーマが重要です。ですので、1つひとつなぜこの公式を使うのか、解答を得るために何が必要なのかを意識するようにします。「なぜ」という疑問を常にもち、必ず納得して勉強をしましょう。 そしてそのあと、ほったらかしにせず、翌日や翌週などに問題見て頭の中で解答のプロセスを順序だてて辿ります。これは書いても良いですがサラサラとメモっぽくで十分です。とにかく論理だてて、理由をつけて考えるようにします。 そうすることでどのような場合にどのような考えを使えばいいのかがわかるようになってきます。 また、考え方を予め決めておくのもおススメです。 例えば、 図形の問題が出てきたら、 1-三角関数、2-ベクトル、3-初等幾何、4-座標に置き換え、5-複素数平面 の順に考える。などです。そうすることで詰まってもどんどんほかの解法でチャレンジ出来、初見の問題でも解けるようになります。 解法の選び方、論理立てて考える方法、公式や定義や定理の応用の仕方などが書いてある参考書があります。それは「世界一わかりやすい京大の数学」という本です。これは数学の根本に基づく解き方、プロセスが事細かに書かれているため非常に参考になるのでおススメです。京大の問題は思考力を要する問題であるため、数学のレベルアップにはうってつけです。数学1A2Bを一通り学んだものであれば問題なく使用できるので、京大だからと物怖じせずにやることをかなり強くオススメします。僕はこれでかなり偏差値が上がりました。 最後に、、、 数学は簡単に伸びる科目ではありません。できるようになるには長い時間がかかります。我慢して我慢して解法を論理立て考え深い理解をすることで、徐々に解けるようになってきます。 簡単に身につくものは簡単に忘れてしまいます。じっくりと根気よく数学に真摯に取り組むことが遠回りに見えて最短の道のりです。諦めることなく続けていきましょう。 大変ではあると思いますが、必ずできるようになるので最後まで頑張ってください。第一志望の大学に合格出来ることを心より祈っています。
京都大学農学部 白血球
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文系数学
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証明や導出がすごい気になってしまう
三味線さん、はじめまして。 お気持ちはすごく分かります。 たしかに解答の細かいところに疑問を持ったり、その都度公式を導出していると参考書の進むペースは遅くなってしまいますが、その分、質は高くなると思うので全然良いことだと思いますし、むしろそうするべきだと思います。 よく言われる「数学は理解」という言葉は、なぜその公式を使ったのか、なぜその解法で解くのか、なぜその変換を行うのか、もっと細かいことで言うと、なぜその順に解答を記述するのかといったことを理解することです。 「数学は暗記」という言葉もたまに聞きますが、これは単純に英単語みたいに暗記すると言うことではなくて、どうしてこの解法を使うのかを理解した上でどうゆう問題が出たらどの解法を使うのかを暗記すると言うことです。 仮に理解の過程を飛ばして暗記だけすると、少し問題の形が変わっただけで解法が思い浮かばないということになってしまいます。 そして理解を深めるためには、三味線さんのように細かいところにも疑問を持って問題を解くのが一番の近道です。公式は導出ができる方が理解度ははるかに上がりますし、たまにある公式の導出に基づいた問題なんかも出題されることもあります。 また質問文中のことで触れると、なぜ置換積分はこうゆう形でするのか、一次独立とは何か、解答に使われている言葉の意図、こういったことに疑問をもって考えるのはとても良いことだと思います。確認しても忘れてしまうのは人間なので仕方ないことで、確認してその時に理解したことをノートなんかに纏めておきましょう。次に同じような疑問が出た時にノートを見返すことで少しずつ定着して力になっていくはずです。 私の場合だと2.3回では定着せず、5回とか10回その都度見返すことで定着し始めた感じだったので、忘れているから力になっていないと焦らずに、自分のペースで頑張ってください! 応援しています☺️
京都大学工学部 さかさか
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理系数学
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60日切りました。何をするべきですか?英語のリスニングが全くできません。
できるよ。今心に燃えるものがあるならそれは大切にしよう。やってやろう。モチベは歪んでようがなんでもいい、腹立つ推薦勢見返してやるでも全く問題ない。ここからは訳分からん量をそのモチベでこなしていこう。 模試結果見た感じ直ちに鍛え上げるべきなのは 国語 英語 世界史 今すぐ各科目の共通テスト予想問題集を手に入れよう。駿台出版は3科目ともマスト。英語に関してはZ会もマスト。国語と世界史はセンター試験の分厚い赤本を一冊購入しよう。多分一冊で10数年分くらい収録されてると思います。 ・国語 文系なら140点は何がなんでも死守しなきゃいけない。センターの過去問題集はもうやった?実はセンター試験も共通テストもぶっちゃけそこまで変わりません。強いて言うならセンターに資料読み取り的な要素を付け加えてダルくした感じです。要はセンターできない人に共通国語は解けないという話です。まずは解いてない年が収録されてる赤本買って新しいやつから順に片っ端から解いてください。解く順番なんだけど基本は漢文→古文→現代文にしてもらいたいところ。個人の好みとかもあるからなんともいえないけど、この順番が鉄板だし1番効率いいとは思います。なんでかというと現代文に1番時間使いたいから。古漢はどんなに勉強しても割とみんな平等に失点して差が出ないから、現代文をパーフェクト近く得点することが国語全体の戦略になる。また漢文は古文に比べてシンプルで得点しやすいことが多い。漢文に関しては毎回満点を狙おう。時間配分は漢文15古文20現代文22.5×2が理想的。いずれにせよ古文漢文は合わせて40分以内に済ませることを意識してほしい。なんなら40分でも多いくらい。試験時間の半分以上を現代文に注ぐイメージだね。赤本が終わったら共通テスト予想問題に移ろう。ここでも戦略は上記となんら変わらない。ひたすら解こう。大問ごとに時間測るとかはやらなくていい。全部80分ぶっ通しでやって時間配分を体に刻み込むよ。一年分終わるごとに即採点。間違えたところは解説読んで解説者の思考を盗もう。そして、何故自分がその思考に至らなかったのかを考えよう。漢文古文に関しては抜けてる知識等あったらどんどん吸収し、関連知識もおさらいしておくと尚良い。点数なんて気にしなくていいから、どの知識を押さえていれば目標点に届けたのかだけを考える癖をつけよう。漢文古文は知識ゲーと思え!!文法は隙がないくらい詰めよう。 英語(★からは特に集中して読んでほしい!) とにかく予想問題をしばこう。センターには触れなくていい。目標時間配分を決める→その通りに解く→即採点・見直しのサイクル。大問4までを30分程度で終わらせるのが目標。大問5,6は急に分量が増えるうえに大問4までの茶番(簡単という意味ではない)みたいな問題とは異なりちゃんとした長文問題なのでしっかり時間かけてパーフェクト近くを目指したいところ。因みに大問4までを茶番と表現した理由は、英語力というよりは情報処理能力を問う様な問題構成になっているから。英語が苦手ということだけど多分時間が足りないんだよね。分かるよ。でも帰国子女レベルにできるやつ以外は基本みんな時間足りないと断言できるからそこは安心してね。さて、なんで時間が足りないかというと、、、もうとにかく文量がハンパないからだよね笑。(お分かりの通り笑笑)あれをまともに読んでたら普通間に合わないよ。だから今後は情報の取捨選択を徹底してもらいたい。実際の問題見返して貰えば分かるんだけど、問題とその答えに関係ない情報って結構多いよ。特に大問1〜4が顕著。ようわからん文章に加えて資料や表が登場するじゃん?あれとまともに向き合うと頭パンクするよね。だけど本当に必要な部分って一部なんだよ。君は問題さえ解ければいいんだから、無駄なところはさっさと読み飛ばす癖をつけよう。初めは難しいかもしれないけど少なくともそういう無駄なところがあることだけは意識して読もう。 ★例えば会話文的な問題は、とりあえず詳しいところはほっといて会話の概要だけ掴むんだ。「こいつら大体話してる内容こんな感じか」って思いつつ読みながら段落ごとにキーワードを一言二言だけメモするんだ。それが終わったらここで問題を読む。一度会話内容を把握しているし、段落ごとに書かれてる内容もキーワードメモによって一目瞭然だから解くスピードは段違いに速くなる。もし問題を解くためにもっと深い読み取りが必要ならここで初めて読めばいいわけだね。 資料読み取り系は情報が氾濫しているからまずは問題から読むんだ。「出題者はこういうことを聞いてきてるな」って思ったら、そこを意識しながら文章や資料を読んでいく。そうすれば自然に大事なところだけに重点を置いた読み方ができる訳だ。 もっと細かいテクニックの話をすると、For example〜とかに代表される具体例マーカーの後ろは基本カッコで括って「具体例」とだけメモして(しなくてもいい)読み飛ばして構わないよね。だってそこの内容がなんであろうと知ったこっちゃないから。例えば、、、 花子さんって可愛い。例えるなら〇〇とか△△かな。 結局この人が言いたいのは花子さんが可愛いことだけですよね。〇〇、△△の中身がなんであろうと言いたいことは花子さんの可愛さだけ。似た様なことが逆接マーカーでも言えます。 花子さんってお金持ちだしスタイルいいし可愛いよね。でもさ、、、 続きには何がきますか?性格が悪い?金遣いが荒い?多分こんなところでしょうか。結局言いたいことは花子さんのマイナスイメージだけなわけです。花子さんが実際に可愛かろうがそうでなかろうがどうでもいいんです。逆説マーカーは前後で+−が反転することさえわかっていれば、前の部分は読み飛ばしちゃって言いわけです。そう、後ろの部分だけが大事なところなんです。仮に前の部分が長ったらしくて難しい文章だった場合、そこの解読にかける時間って世界で1番無駄なんですよ。前の部分は+か−かだけわかったらそれだけメモしてささっと読み飛ばしましょう。 こんな感じで時間短縮する術はたくさんあります。今後は問題解きまくりながら本当に必要な箇所だけ読む癖をつけていこうね。 世界史 手元に赤本、資料集、教科書の三種の神器を用意。別で新しいノート一冊。まず赤本を時間測りながら解いていき終わったら解説読みながら周辺知識含めて徹底的にリサーチ。因みに解きながらにあやふやだったものには全て一つ残らず印をつけておいて、仮に正解していても間違えたものと同じ様に徹底的に洗おう。ノートを用意してもらう理由は、そこで得た知識を片っ端からメモしてもらうためだ。でも適当な書き連ねるのでは意味がない。そのノートは本番当日まで君のバイブルになる。インド史ならインド史のページ、中国史なら中国史のページなど、時系列とか見栄えとかはどうでもいいからとりあえずまとまった時代は近くにまとめておこう。それぞれ簡単な年表を作るのをオススメする。例えばドイツのページを作ったら年号とともに重要なイベントを上から順に書いていく。たくさん過去問を解いて復習していくうちに、どんどんその年表に知識が書き加えられて内容が充実していく。すると、「あ、ドイツで〇〇が起こっていた時イギリスでは△△が起こっていたんだ!イギリスはやっぱり成長が早かったんだな~」とか「中国で〇〇帝が即位した時ヨーロッパ世界はまだ△△戦争してたのか〜。昔はアジアの方が発展してたんだな。」とか新しい知の発見がどんどん生まれて、それが他の知の発見へ連鎖的につながる様になります。これが楽しくなってきた頃にはどんどん点数が伸びていきますね。ただ、注意点としてはノート作りに傾倒しないこと。あくまであなたの補助になる教材を作っているわけですから新しく「教科書」を作る必要はありません。コツとしては初めから細かいことは書かずに初めは自分が知ってることだけ超大ざっぱなことだけ。そこから問題を解くうちに内容が充実していくイメージを持つことです。ワークでも過去問でもこれからは一問たりとも無駄にすることのない様に! 長くなっちゃってすみません。でも上記のことをしっかりやっていただければ確実に点数は伸びていくと思います。実はこれでもまだまだ書き足りないので何か疑問点等あればいつでも質問してください!
北海道大学法学部 とも
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本番試験
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問題を解いていても定着している気がしない
先に結論から申し上げますと、「答えを暗記していくスタイル」には限界があり、レベルの高い模試や入試本番を見据えたとき、学習スタイルの改善が必要となります。 もっとも、答えを暗記するスタイルは、小テストや定期テストにおいては有効であることは確かです。与えられた問題に対し、瞬発的に答えを出す練習には確かになります。 しかしながら、ご自身がお気づきのように、そのような「勉強」もとい「作業」を繰り返したところで、「知識」の定着とは言えないと思います。“Ah7guh4uwiu”という意味のない文字列を覚えるのとなんら変わりませんからね。すぐ忘れてしまうでしょう。 んなこと言われなくてもわかってるわ!という声が聞こえてきそうな月並みな表現ではありますが、理解を伴う暗記でないと、それは「知識」として定着しないのです。 では、「理解を伴う」ためにはどうしたら良いのか。ここでは私が現役時代にやっていた勉強法をいくつかご紹介したいと思います。 ①まず暗記 結局暗記なんかい!と思ったかもしれませんが、勉強の第一ステップとしては、あなたが今やっていることは間違いなどではなく、大正解なのです。はじめの一歩として、とにかく用語や解法、問題形式などを頭に叩き込むことは必要です。 何度も何度も問題を解いて(全く同じ問題を何度か解いて完璧になったら類題にチャレンジ)、記憶を確固たるものにしましょう。 覚えること覚えてなきゃ勉強は始まりませんもんね。 ②解説をフル活用する 大抵の模範解答には問題の答えと一緒に解説が載っているものです。問題を答え合わせする際は、(1)自分の答えが正解かどうか(2)間違えた問題について、なぜ間違えたのか(3)正答の問題についても自分は正しい考え方をできていたのかどうかを検討してみる必要があります。その際(2)及び(3)の段階で必要となってくるのが、解説の読み込みです。解き終わったら即答え合わせで、終わったら次!と焦ってしまう気持ちもわかりますが、一旦落ち着いて、休みがてら解説をしっかりと読み込むことが大事です。 ③自分の口で説明してみる 相手は友達でも、家族でも、ぬいぐるみでも、鏡の中の自分でも、イマジナリーフレンドでも、なんでも構いません。自分が個別指導塾の講師にでもなったつもりでその分野を説明する練習をしてみましょう。人に説明ができるようになった時、あなたにはその分野について十分な「知識」が備わっていることでしょう。 以上、拙文につきお力になれたかどうか自信はございませんが、高校時代の後半で、ようやくやり始め、「もっと早くやっておけばよかった…」と私が心から後悔している勉強法についてご紹介いたしました。 ご活躍をお祈りいたします。 こんぺいとう
一橋大学法学部 こんぺいとう
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生物
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数学の勉強をしても、できるようになってる気がしない時は
はやとさん、はじめまして! なかなか数学って身についてる実感を得にくいですよね。それでも、しっかりと毎日決めてチャートをやっていれば、力はついていくと思います! 今はやとさんが何周目かによって方法も違ってくるかと思いますが、 もし1周目なら、問題を見て分からなかったらすぐに答えを見てもいいので、解法を丸覚えするつもりで進めるのがオススメです! チャートは色々な分野のベースとなる問題が載っているので、それらの問題の解き方は基本的に覚えておかないといけないものです。模試や二次試験はこのベースの解法を覚えている上で、問題に合わせて覚えている解法を応用しながら解いていくという感じです。 2周目は答えを見ずに自力で解き、分からなかったところにマークをつけておいて、もし余裕があれば3周目にマークの箇所を解きます。 1周目で問題に対する解法をしっかり覚えられると、模試などでも成績がかなり上がると思います! 今までは問題を見てもどう解くのか方針が立てられなかったりしたところも、何となく記憶にある解法から方針を作っていくことができます。 進めるペースに関しては、終わらせたい時期と終わらせる問題数を考慮して、問題数を日数で割って、1日の問題数を算出するといいかなと思います! 今からの理想にはなりますが、1周目は夏休み中に終わっているといいかなと思います。 長くなってしまいましたが、参考になれば幸いです☺️ 質問などがあれば、気軽にコメント欄で聞いてください!
京都大学工学部 さかさか
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理系数学
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