コンスタントにやりたい
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
はっはははー
高3です、この期に及んでまだ頑張れる日とそうではない日でムラがあります。
この差をできるだけなくしたいです。
なにかアドバイスお願いします。
漠然としていてすいません。
回答
reo
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
勉強内容としては、積極的に過去問や本番を想定した問題を扱いましょう!
その他モチベーションに関わる話がるあるとすれば、現役生は残り1〜2ヶ月で予測不能なレベルな成績の向上が見られるので、絶対に無碍にして欲しくないと思います。
始めの勉強内容としては、志望大学の志望学部は8〜10年を目標に、他学部や第二志望の大学は3〜5年を中心に実践したいですね。
そもそも、過去問は3年やれば十分と言う人も多いとは思いますが、私はそれに反対的です。事実、私は第一志望の国数英3教科分は10年2周、傾向が似た大学の問題を5年1周、第二志望を3年2周くらいやりました。
直前期、漠然とした不安に襲われ、何も手がつけられなくなることは多く見られますが、それを逆手に取れば、この時期を有効活用できれば、さらに他のライバルと差をつけられるのです。
さらに何故過去問をお勧めするのかと言えば、より実践的で本番に近い状態で勉強することで、嫌でも集中力を上げることができるからです。
問題集やワークの問題であれば、仮に外れたとしても、『当日出題されない可能性だって十分あるしな...まぁ、いっか』となる気がします。
過去問の問題であれば、そんなことはありません。
皆さんが想像している以上に、過去問と似た問題が頻繁に出題されます。(私の実体験としては、併願校の私立大学のある学部の英語の問題が、後日受験日の異なる学部でほとんど同じ形態で出題されたことがありました。)
私立受験を控える皆さんにおいては、実際に受験をした問題の復習も、その後の受験に大きく活きてきます。
以上、この時期の悩みを解決する勉強法の紹介でした。
2つ目のモチベーションの話や成績成長の話ですが、よく言われることとしては、『現役生は当日の朝まで伸びる』というものがあります。これ、本当です。
たまたま当日の朝見た問題、前日解いた形式、直前期扱った長文のテーマ等々が当日出題されたといったような、私の同級生が起こした奇跡が幾つもあります。
また、私の共通テストの成績に関しては、直前のクリスマスに学校で行われた当日本番想定のプレ共通テストで65%(これでも過去最高)だったのにも関わらず、当日78%まで伸びることができました。
最後まで気を抜かないでください。
あなたが最後に気を抜けば、周りが一瞬で追い抜きます。
最後まで気を抜かなければ、いくらでもライバルを追い抜けます。
しんどいとは思いますが、勉強の悩みは勉強でしか解決できません。頑張ってください!
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