これからの英作文のプラン
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
れ
早稲田 国際教養学部志望、高3です。
今は『システム英作文』を1周やり終わり、2週目プラス学校で配られた竹岡広信さんの『入試必携英作文』を始めました。駿台で、暗唱用英文集というのも貰いましたがまだ始めてません。
学校にも塾にも行けない為、なかなか添削もして貰えない状況ですが、そろそろやらないとと思ったので、
①上記3つの教材をいつまでに何回やり、その後やるべき対策
②例文暗記はどのくらいするべきか(必要なのか)
についての回答お願いします。
回答
りー
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
慶應経済で、和文英訳、自由英作文やったので回答します。
①について。
3つの教材を実際に使ってないので詳細にはアドバイスできませんが、英作対策の教材量は十分すぎるのでそれらを10月あたりまで何周もしてください。英作文は何周もすることがすごい意味があるので周回するといいと思います。それ以降は過去問を使って対策してください。これも何度も書いて添削してもらってください。英作文のテキストなどに解答はついてはいますが、実際自分の書くものと同じなんてことはないと思います。なので必ず添削をしてもらって、また書き直して、というのを繰り返すことが大切です。
一つアドバイスとしては、時制を間違ったら付箋に時制ミス、主語と動詞の単複を間違ったら主語と動詞の不一致などと書いてどこかに貼っておくと次に英作文意識しやすくなったのでオススメです。それと先生によって言うことが全く違うので信用できる人を1人選んでその人に毎回見てもらうといいと思います。
②について。
例文暗記は英作文の対策としては必ずプラスになるとおもいます。しかし、大量の例文暗記に自分は挫折したのであまりオススメしません。
実際書けるようになった理由としては、構文、熟語などをしっかり英作で使えるようにしたからだと思います。
例)
「どうしても〇〇してしまう」といった和文を見た時にすぐこの構文を使うんだなって出てきますか?
この場合はcannot help 〜ingを自分だったら使います。このようにこの時はこれを使う、とか語法とかがすごい重要になるのでそれをたくさんインプットしていました。そうすると自由英作でも自分の頭で和訳がすぐに英訳につながるんですよね。その繰り返しでだんだん翻訳スピードが上がってくると思います。
例文暗記がきつかったら、このようにこの時はこの構文使うみたいなのをインプットして、自分で簡単な例文などを作ってみると良いと思います。
頑張ってください!
コメント(1)
れ
大変ためになるアドバイスありがとうございます!すぐに実践します。