数学は手を動かすものか
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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私は青チャートを使って勉強しているのですが、答えのところを隠して、自分で考えた後、何も書かずに答えを見るという勉強をしています。でも周りを見ると手を動かして、徹底的に書いて勉強している人がほとんどです。やはり、手を動かす方がいいのでしょうか?
回答
りっきー
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
勉強お疲れ様です。今回は青チャートの使い方について書きたいと思います。自分も受験生時代は青チャートを使っていました。
前提に勉強法は人それぞれであり、万人に合う方法はないと思います。なのでアドバイスは一度実践してみてから取捨選択すれば良いです。
たしかに私の周りの多くの人は手を動かして解いていました。私もです。結論から言うと成績が上がっているのであれば続けても良い気がします。行き詰まったときに考えるで良いと思います。ただし私は勉強してみて手を動かした方がいいと思いました。その理由を私が感じたなりに書きたいと思います。
①記憶に定着しやすい
見るだけだとどうしても脳がそれ以外を考えてしまう気がします。手を動かすことで集中力が高まったりします。
②意外なことに気づける
白い紙に解法を書いてみると実は手が止まると言うことが時々あります。解法が分かっていてもスラスラとはかけなかったり、意外とそれ以外で躓いたりします。試験は紙に答えを書くのです。
③計算力
これが一番の私の考えです。数学3に入ると特にですが、本当に計算力が必要です。たかが計算、されど計算。そのミスで大減点もあり得ます。計算力はそう簡単にはつかないので、入試直前ではもう遅いのです。
以上、私の考えです。参考になったかは分かりませんが、これからも頑張ってください。
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