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二次試験の数学の勉強法

クリップ(12) コメント(1)
1/17 22:10
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かんちゃん

高3 東京都 東北大学工学部(60)志望

共通テストが今日終わったので、二次の勉強始めようと思うのですが、数学や理科の過去問は1週すれば良いですかね?それとも何周もしたほうがいいですか?

回答

てこ

東京大学理科一類

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
どっちも大切だと思います。量×質が大事なので。 自分は直近5年分は2,3周、それより前の過去問はまず1周して、数日後に問題見て方針思いつくかどうかだけ確認する、みたいなことしてました。 旧帝大の問題は一周目だけで完璧に理解できるほど甘くないです。かといってじゃあ直近数年分を何周もやるだけだと、「最近は出題されることが少なかった○○の分野の問題が今年は出題されました」みたいな時に対応しきれないかもしれないから、そういう意味では何年分も解いた方が良いともいえます。そう悩んだ結果僕は上のような感じで直前期に過去問をこなしました。実際去年物理で10年ぶりくらいに出た分野の問題があったのですが、なんとかそれを乗り切れたので、この過去問こなし方でよかったなと自分は感じていました。 参考になれば幸いです。

てこ

東京大学理科一類

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理科I類から工学部へ進みました。 大学では、モビリティの自動化について研究しています!

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コメント(1)

かんちゃん
1/17 22:10
ありがとうございます😊

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過去問のやり方
僕は過去3年分はとっておいてましたね ただ、これは直前になってやることがなく不安になってしまう…といったことがないようにするためでもあるので、必ず残すべきだとは思わないです 後者についてですが、 二周目を、時間と正答率を計って解き直すことには意味はあまりないですが、問題としては良質なものばかりなので、解き直すという事については二周と言わず効果はあります 僕は京大数学の参考書に、復習の方法として、 問題のコピーをノートに貼って、下に解答とその解法に必要な知識や発想の仕方などを書き、電車に乗ってる時などの隙間時間ではノートの問題部分を見て、解法を思い出すと言った作業を5回も6回も繰り返せば、その問題はほぼ完璧に理解できる と言った主旨のことが書いてあったのを他の教科でも真似て、 1回目は時間を測って解き、解説などをよく読んで理解した後、翌日などにノートに問題のコピーを貼って下に解き直しをしました。 翌日なので8割ぐらいは覚えていて出来たりします あとは出来たノートを隙間時間に何回も見ることによって、一つの問題を完璧に理解するようにしていました 復習は手軽なほど続けやすいと思うので、見るだけ、と言った簡単なものであることをオススメしますよ 長くなりましたが、少しでも参考にしていただけたら幸いです
京都大学工学部 きなこもち
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二次の過去問研究や戦略など
当たり前ですがまずは時間を測ってやることですね。本番だと思って解ける問題を取捨選択し、制限時間内でできるだけ多く点を取るのをめざしてください。終わったら答え合わせをして間違えた所を確認し、正解するべき問題だったのか捨てていい問題なのか吟味してください。その結果をもとに戦略を自分で変えていってください(大問〇に何分使うなど) 年数ですがやればやるほどいいと思います。ですがあまり古くても傾向が変わっているので25年以内ですかね。 周回数ですが私は本番と同じ初見の問題を解くという状況にしたかったので一周しかしませんでしたが、一周で理解できないのなら二周目以降してもいいかもしれません。 1日一年分やれば二次試験本番までのべ40年分できると思うのでそのペースでやっていけばいいと思います。
京都大学医学部 鴨医
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過去問の使い方【時間は測るべき?】
こんにちは。 九大でも理系でもありませんが、過去問の使い方は共通ということで。 端的に言いましょう。本番通りにやった方がいいと僕は思います。 さらに言うなら、本番の日程、時間に合わせて練習することをおすすめします。 入試が2日に分かれるなら、2日を1セットで、本番と同じ休憩時間も取ってやる、ということですね。 おっしゃるような、大問ごとに解くことも、過去問演習の方法の一つとしては有効ですが、それをやるには試験が迫りすぎています。試験を1か月後に控えた今、過去問演習に取り組む目的は、本番の時間感覚に体を慣らすことです。本番通りの日程、時間で取り組み、模試以上に本番に近い演習を重ねることで、体のリズムを作り、あるいは問題を解くときの時間配分などを頭に染み付けることが、この段階では必要になります。通学の時間を考慮するとめんどくさいのでそれははぶいてもいいでしょうが(もちろん、移動時間も加味してもいいです)、毎朝同じ時間に起きて、ご飯を食べ、本番と同じような生活を今から始めれば、徐々に慣らすことができます。 過去問演習で間違えた問題などについては、試験が終わった後、夕方以降の時間で確認をしてください。その方法はすでに確立されているでしょうからここでは割愛します。 九大の数学10年のような問題集と違い、各年度の全科目がそろっている過去問は貴重です。本番で出会う問題と同じように接してあげてください。このやり方でやれば、おのずと今後1か月の勉強計画も立てやすいと思います。 本番と同じように、演習を重ねてみてください! 応援しています!!
一橋大学法学部 どもてぃ。
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過去問
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10年を2周か20年を一周か
✏️✏️✏️ ✏️✏️✏️✏️✏️✏️✏️ こんばんは、マキアヴェリです。 私は10年を2周の方がいいと思いますよ。まず、過去問をやるのはその大学の入試問題の傾向を知り、それに慣れるためです。なので、量を無闇にたくさんやるよりも、着実に理解を深めるため2周目をする方が力になると思います。私が当時通っていた予備校では10年を3周はしよう!と掲げていました。かなり大変だのと思いますが、それだけの価値があると思います。また、大学にもよりますが、20年近くも前になると問題の傾向が変わっていたり、指導要領の変化で今と試験範囲が異なっている場合もあります。そこもしっかり把握しながらやれれば良いですが、混乱してしまうならそこまで遡ってやる必要もないと思います。 私は英語だけは頑張って3周やりました。長文などは読めても正解しない場合があるのでしっかり根拠を持てって答えられるようにしたかったためです。2周目以降で問題をある程度覚えてしまい時間に余裕が出過ぎてしまう時は、時間を短くするなどしてプレッシャーをかけてみましょう。 過去問は使い方1つで得られる効果も全然違います。私は過去に過去問の使い方もお答えしたことがあるのでぜひ参考にしてみてください。勉強応援しています!
慶應義塾大学文学部 マキアヴェリ
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過去問
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過去問2周目
過去問の復習ですね。私は初見で8割を超えたという手応えがあるものに関してはその場で答え合わせと間違えたところチェックを行い、それ以降解くことはしませんでした。2度目やっても満点に近づくだけで意味がないと思ったからです。 逆に、手ごたえがなかったものに関しては2〜3回納得するまで解きました。でも2〜3回で充分です。1度しっかり復習して2度目は1週間後くらい 3度目は忘れた1ヶ月後くらいにザッと時間をかけずに速読のノリでやると良いです。 あとは、赤本に乗っている合格最低ラインを確認することです。例えば私は、明治経営学部の英語は2年分解いて初見で2回とも最低点を上回っていると感じたため、対策を10月に終了させました。要領よく手際よく、足りないものを補うようにやると良いです。
慶應義塾大学文学部 Z34
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過去問20カ年進め方
志望校は違いますが、元々私も最難関大学を志望していたのでその時の過去問の勉強の仕方を参考にして頂けたら嬉しいです。 私は2日で1年分を解いて解説を見るようにしていました。 その時に2つのやり方を試したのですが、どちらでもいいと感じたので2つとも紹介しておきます。 ①1日目:1年分を全教科解く 2日目:解説を見ながら厳しく採点し、合格最低点に届くかの確認。分からなかった問題についても、解説を見ながら理解する。また、怪しい範囲について教科書や参考書に戻って復習する。 ②1日目:半分の教科を解き、①と同じように解説で学習、復習をする。 2日目:残りの教科を同じ流れで終わらせる。 個人的にはメンタル的に①はきつかったので②の方がやりやすいかと思います。ただ、2日で1年分を完璧にするように心がけて欲しいです。このペースでやるとかなり進みます。きついかもしれませんが、直前にほかの受験生より余裕が出るよう進めていきましょう!
東北大学薬学部 ユヤ
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過去問
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北大の過去問
過去問は全科目6年くらいは最低でもやっておきたいですね。ただし、英語に関しては『北大の英語〇〇ヶ年』というやつがあるので全部やるつもりで取り組んで欲しいです。 復習について 数学 自分にとっての捨て問とそれ以外の区別をする癖をつけてください。全ての問題バカ真面目に解説を読んで再現しようとするのではなくて、「これは自分でもいけた」と思うものを中心に復習することを心がけましょう。北大文系数学は易しい問題と難問の差がはっきりしていることが特徴です。毎年半々くらいで難問と易問が出題されます。6割以上取るためには易しい問題を確実に得点して難問から部分点をかっさらうのが1番効率的になりますから、今後の過去問では北大の「難問」に反応する「センサー」を鍛えていく必要があります。復習から道を逸れてしまいますが、実際に解答するときも難問は後回しにすると時間を有効活用できます。 英語に関しては、普通に全問題を吸収してください。 国語 学校の先生に添削してもらったり、自分で解説を読んで答案の書き方を覚えてください。 ※毎年古文がアホみたいに難しい傾向があります。点が取れなくても落ち込まずに現代文と漢文を重点的に復習してください。ただ、古文も知識問題はしっかり復習するとともに周辺知識をテキスト等でおさらいするといいですよ。 全科目に共通して言えることですが、時間厳守で解いてください。また、赤本がネット上で過去問の解答用紙のダウンロード版を無料で提供しています。本番慣れのためにもこれを印刷して利用することをお勧めします。 1週間前はもうやらなくていいと思います。(やってもいいですが)出来が悪いとかなり落ち込むことになりますし、当日のメンタルに影響が出かねません。自分は別のことをしていたと思います。 ラストスパート頑張ってね。
北海道大学法学部 とも
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過去問
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過去問を解いたその後
こんにちは! 一橋大学経済学部の1年生です。 過去問演習はものすごく大事です。何の参考書を使うかを重きに考える人が多いですが、私は過去問演習で合否が分かれると思っています。私が過去問を解いた後に行っていた復習方法を共有させていただければと思います。(過去問は夏休みが終わってから本格的に解き始めました。また、大した解説は付いていない上にお金が高い青本や赤本にお金をかけたくなかったので、問題は東進過去問データベースで無料で入手していました) ①過去問を解く 一橋大学の場合ですが、国数英は時間制限があまり厳しくなく、時間が足りなくて解けないということは無かったので時間を計って解いていました。社会は時間がキツイ面もあったので、直前期以外は時間を気にしつつも満足のいく答えを記述するということに重きを置いていました。どれほどのスピードで問題を解いていけばいいのかを体に覚えさせていました。 ②答え合わせ 問題を解いたらすぐに答え合わせとをします。答え合わせと言っても答えがある問題ならいいのですが、記述問題や数学はこれ!といって正しい答えや解法があるわけではありません。東進過去問データベースには答えがついているのですが、それを過信するのではなく、それを元に自分で答えを作っていました。例えば英語の和訳だったら、作問者は何を聞きたかったのか(この単語の訳、文法の理解、文章構造など)を様々なテキストを使って考え、理想の答えと自分の答えがどう違うのかを分析していました。数学なども答えの解法と自分の解法を見比べ、どのような論理を元にその解放に至ったのかを考えながら答え合わせをしていました。(特に英語は点数は付けず〇か▲か×か程度で、理想の回答と自分の回答の差異を比べるという感覚でした。)また、ほとんど必ずと言っていいほど学校の先生にフィードバックを毎回貰っていました。特に数学はなぜその解法なのかが分からない場面が多く、先生と時間をかけて議論していました。(ありがたい先生方です。) ③復習 答え合わせが終わったら復習をしました。復習といっても解答自体の復習は②で済んでいるので、ここではどうして間違ったのか、差異が生まれてしまったかに注目しました。主な項目としてはWHYとHOWです。WHYではなぜ間違ったのかを考えます。例えば、英語であれば単語が分からなかった、文章を段落ごとに見れていなかったなど、数学であれば問題の転換(接点の個数→判別式の符号など)ができなかった、計算ミスを防ぐ工夫ができなかったなどです。自分の根本的な問題をそこで考え、枠組みという大きな視点で復習をすることを心がけていました。HOWでは、どうしたらそれらを防げるかを考えます。例えば単語帳をやる時間を増やす、段落ごとに要約する練習後できる参考書に取り組む、問題の転換のパターンを学ぶ、自分がしやすい計算ミスをまとめるなどなどです。 問題を解く時間よりもその後にかける時間の方に多くを費やしました。過去問は問題を解いたあとで決まると思います。(ここまで振り返りをするともう一度解き直すという概念がなくなります。絶対に満点とれるので。) 私は受験本番まで英語35年、数学42年、国語20年、社会7年の過去問に取り組み全ての過去問で先程の振り返りを行い、それらをノート(2冊分)にまとめていました。(社会が少ないのは得意だったから。英数は後期の問題も沢山やりました。) 本当はこのノートを見せてあげたいくらいですが、受験本番はこのノートだけを受験会場に持ち込み、最後の最後まで見ていました。今でもこれを見ると自分を褒めてあげたいくらい、自分は頑張ったのだと思えます笑。これだけ振り返りをやったのは自分だけだ!と自信を持って試験に望むことができ、本番もそのノートの考え方がほとんどそのまま試験に出ました! 過去問演習を通して自分に足りないものが分かったら、過去問演習を中断するのもいいことです。自分も英語は10月頃に一旦過去問演習をやめ、自分に足りない能力を補うために1ヶ月間参考書に取り組みました。数学も11月頃に同じことをしました。過去問を何年やった、どの参考書をやったという話ではなく、自分の能力をどう上げるか、その事を常に考えて欲しいと思います。 過去問は振り返りがほんとに大事です。それ次第で無限に成長できます。是非頑張ってください!! (追記) これは大学に入ってからわかったことですが、よほどの天才でない限り、どの周りの人に聞いても過去問は30年はやったと答えています笑。自分だけではなかったようです。
一橋大学経済学部 keke
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過去問のペース
はじめまして。 私は初めから国立志望の理系でした。私がどうだったかを記しておきます。 私は浪人中予備校似通っていて、予備校の授業は一週間に一回でだいたい1年の半分(試験1回分を2週にかけてやるイメージ)でした。なので独学でやっている方にはあまり参考にならないと思います。ここは流してください。ただ私の場合は予備校講師に教わっていたので、自分でやる場合最低でもこれ以上の密度でやる必要はあると思います。 割合についてです。 私はセンター1ヶ月前まで二次試験がメインで、二次試験出ない科目と苦手意識のあったセンター現代文だけセンター対策をしていました。1ヶ月を切ってから数学とセンター古文をやり始め、英語と理科は1週間前からでした。 これは私が二次試験の勉強をガッツリやっていたので、センターの分もやる必要がなかったからです。センター試験は基本的なことが聞かれるので、二次試験の勉強が正しくできていれば特別な対策はあまりいらないと思います。 私が特別な対応をしたのが、数学と理科と現代文です。 数学について。二次試験とセンターの違いのひとつが、時間的な制約だと思っています。二次試験と違ってセンター試験は色々試行錯誤している時間は与えられません。にも関わらず高い正確性が求められます。国立の理系だったらセンター数学は9割は取っておきたいので、それなりに対策する必要があると思います。 理科について。センターの理科は知識を問われる問題があるので、知識の漏れがないかチェックする必要があります。私の場合化学でそれをサボったせいで、本番化学だけ点数が悪かったです。やっておいた方がいいです。 現代文について。私はセンター現代文が苦手だったので、通年でしっかり対策しました。この科目も時間的制約が割とある科目という意識があったというのも理由の一つです。 特別な対応を必要な科目は人それぞれです。二次試験で使わないセンター科目は当然しっかりやるべきですが、二次試験にもあるがセンターの対策もしたいもあって当然で、そのバランスも人それぞれなのでちゃんと考えて対策しましょう。ただセンターに気を取られすぎて二次試験の対策が間に合わないということだけはなくしましょう。
京都大学農学部 31
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模試の復習
「試験の受け方」をメインに振り返りましょう。 例えば大問1に15分かけるつもりが20分使ってしまった、現代文→古文→漢文の順で解いたら上手くいった、、、などです。 ひとつひとつの問題を復習することも大事ですが、模試というのは「模擬試験」なので、いかに本番の試験をシミュレーションできたかどうかが大事なのです。 模試は範囲が広く、全ての問題を丁寧に復習しようと思ったらとても時間がかかります。ですから問題を解き直すのは全くわからなかったか、不安が残る問題のみにして、あとは模試を受けた姿勢の振り返りをするのが良いと思われます。 付け加えるならば、学校でこれをやれと言われても鵜呑みにしてはいけません。自分で、自分に合った勉強をするのが1番効率の良い勉強です。私の意見も参考までに聞いていただけると幸いです。
慶應義塾大学文学部 石井
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