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過去問や共テ対策を始める時期

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4/28 6:01
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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Blue

高2 愛知県 信州大学医学部(59)志望

地方の国立医学部を目指しています。 医学部の学校推薦がもらえそうで、共通テスト本番に85%程取れれば2次試験を受けなくても合格できるので共通テストでほとんど合否が決まるほど共テが大事です。 ただ共テ同日受験では6割しか取れませんでした。。 主要科目も7〜8割が多く、青チャートなどの基礎的な問題を春で固められるようにやっています。 そこで、 ・共通テスト過去問 ・共通テスト対策問題集 ・二次試験の過去問 ・共テレベルを超えた問題集 をいつやるべきかアドバイスいただきたいです。 一応、倫政以外の科目は全て履修済みです。

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えのりす

名古屋大学工学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは! 回答させて頂きますね! まず、大前提として過去問集は大学の出題傾向を知るために存在していて、10年分解こうが20年分解こうがあまり意味がありません。(共通テストやセンター試験の過去問は『慣れ』という意味では有用ですが。) また、過去問をいくら解いても学力はあまり伸びません。学力を伸ばすためには各出版社が出版している大学入試のための参考書をやり込むしか方法はありません。(予備校や塾のテキストをやり込むのもめちゃめちゃ有用です) 数々の入試問題を見てきた編集の人たちが、『これは入試において解けないといけない問題だ』と思った問題を入れているわけですから、そりゃぁ問題集をやった方が学力は伸びて得点率も上昇します。 ・共通テスト過去問、共通テスト対策問題集について このような形式の問題集は共通テストに特化しているので、共通テスト慣れのために行うものです。なので、推薦を貰いたい場合は共通テスト2ヶ月くらい前からやれば、かなり慣れも出てきて本番もそれほど緊張せずに受けられると思います。 また、過去問と実践対策問題集があると思うのですが、絶対に優先的に過去問をやりましょう。 過去問は1年かけて練りに練られた問題なので、共通テストの味がものすごくします。こちらを優先的に解いた後、足りなければ実践対策問題集をしましょう。
・二次試験の過去問 前述したように、過去問を解くだけでは学力はほとんど伸びません。なので、2月になってから2年分くらいを解き、後は今まで解いてきた問題集の問題や、塾や予備校でもらったテキストに載っている問題(今まで解いてきた問題)をひたすらに解き直しましょう。できれば5回は最低でも解き直してほしいです。この方法が一番学力が伸びて、入試の点数に直結します。 この方法は勉強していて私が独自に気づき、生み出した方法です。 ・共テレベルを超えた問題集 これはつまり二次試験のための参考書ということだと思いますが、こちらは今すぐにでも解き始めてほしいです。 今解いてみると結構難しい問題がたくさんあると思いますが、入試において大切なのは『どれだけ多くの問題』を『どれだけ解き直して頭に入っているか』という2点です。今から解いた問題をストックしていって、何回も解き直して、2月にまた5回解き直せば必ず解けるようになっています。 大学入試の問題はほぼ完全にパターン化できます。 このパターンをどれだけ多く脳に叩き込めるかが勝負です。たくさん問題を解き、たくさんやり直しましょう。 自然と受かる力が身に付いてきます。 また、共通テストよりも二次試験の方が明らかに高度な知識と応用力が問われます。(共通テストは普通レベルの問題を短時間でいかに解けるかということが問われています。)なので二次試験用の参考書をやっていくことで共通テストレベルは余裕で解けるようになります。マジです。 まとめると、 今から共通テスト1〜2ヶ月前まで →二次試験の問題集 共通テスト1〜2ヶ月前から共テ本番まで →共通テスト問題集、共テ過去問 共テ後から二次本番まで →過去問2年分+今まで解いてきた問題解き直し 頑張って下さい。応援していますよ!
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コメント(1)

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Blue
5/16 23:25
とても参考になります!ありがとうございます。

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過去問や共テ対策を始める時期
こんにちは! 回答させて頂きますね! まず、大前提として過去問集は大学の出題傾向を知るために存在していて、10年分解こうが20年分解こうがあまり意味がありません。(共通テストやセンター試験の過去問は『慣れ』という意味では有用ですが。) また、過去問をいくら解いても学力はあまり伸びません。学力を伸ばすためには各出版社が出版している大学入試のための参考書をやり込むしか方法はありません。(予備校や塾のテキストをやり込むのもめちゃめちゃ有用です) 数々の入試問題を見てきた編集の人たちが、『これは入試において解けないといけない問題だ』と思った問題を入れているわけですから、そりゃぁ問題集をやった方が学力は伸びて得点率も上昇します。 ・共通テスト過去問、共通テスト対策問題集について このような形式の問題集は共通テストに特化しているので、共通テスト慣れのために行うものです。なので、推薦を貰いたい場合は共通テスト2ヶ月くらい前からやれば、かなり慣れも出てきて本番もそれほど緊張せずに受けられると思います。 また、過去問と実践対策問題集があると思うのですが、絶対に優先的に過去問をやりましょう。 過去問は1年かけて練りに練られた問題なので、共通テストの味がものすごくします。こちらを優先的に解いた後、足りなければ実践対策問題集をしましょう。 ・二次試験の過去問 前述したように、過去問を解くだけでは学力はほとんど伸びません。なので、2月になってから2年分くらいを解き、後は今まで解いてきた問題集の問題や、塾や予備校でもらったテキストに載っている問題(今まで解いてきた問題)をひたすらに解き直しましょう。できれば5回は最低でも解き直してほしいです。この方法が一番学力が伸びて、入試の点数に直結します。 この方法は勉強していて私が独自に気づき、生み出した方法です。 ・共テレベルを超えた問題集 これはつまり二次試験のための参考書ということだと思いますが、こちらは今すぐにでも解き始めてほしいです。 今解いてみると結構難しい問題がたくさんあると思いますが、入試において大切なのは『どれだけ多くの問題』を『どれだけ解き直して頭に入っているか』という2点です。今から解いた問題をストックしていって、何回も解き直して、2月にまた5回解き直せば必ず解けるようになっています。 大学入試の問題はほぼ完全にパターン化できます。 このパターンをどれだけ多く脳に叩き込めるかが勝負です。たくさん問題を解き、たくさんやり直しましょう。 自然と受かる力が身に付いてきます。 また、共通テストよりも二次試験の方が明らかに高度な知識と応用力が問われます。(共通テストは普通レベルの問題を短時間でいかに解けるかということが問われています。)なので二次試験用の参考書をやっていくことで共通テストレベルは余裕で解けるようになります。マジです。 まとめると、 今から共通テスト1〜2ヶ月前まで →二次試験の問題集 共通テスト1〜2ヶ月前から共テ本番まで →共通テスト問題集、共テ過去問 共テ後から二次本番まで →過去問2年分+今まで解いてきた問題解き直し 頑張って下さい。応援していますよ!
名古屋大学工学部 えのりす
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時間の使い方
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過去問や共テ対策を始める時期
私は地方公立高校に通っていました。そのため、授業進度が中高一貫より遅く、全教科の履修が終わるのが11月頭あたりでした。それをもとに考えても、実際の共テ過去問や共テ演習は11月中旬からで十分間に合ったと思います。高得点をとる人の中でも、人によっては1月に入るまでやらない人もいますので、あのタイプの試験に適応できれば高得点は割と望めるのだと思います。 ということで、夏すぎまでは二次試験を見据えて勉強しましょう。 過去問も、共テのものを一年分解いてみるのは悪くないと思いますが、模試もたくさん受けるでしょうし、その復習をしっかりしていれば大丈夫です。 夏休みから10月ノロマでは二次試験の過去問と共テレベルを超えた問題集(でやりたいものがあるなら)をやる。受験科目で未習のものがあるならそれも先取りしておく、11月ごろからは共テの過去問や演習に移る、でいいと思います。 参考になれば幸いです。
慶應義塾大学法学部 Datty
3
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時間の使い方
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共通テスト対策問題集・センター過去問 優先順位
まずは共通テストの過去問からやってくださいね!それを前提に回答させていただきたいと思います。 個人的にオススメなのは、駿台の実践問題集です。その理由は、解説が1番丁寧だと思うからです。正直に申し上げて、実践問題集をたくさん解いたからと言って、実践力はつくかもしれませんが、それが点数に繋がるとは思えません。 問題集をやったらやりっ放しにせず、解説を読んできっちりやり直しをして、どのように解けば良かったのか、を分析するサイクルが1番大事だと思ってます。このサイクルさえ続けていれば、必ず共通テストの点数が伸びてくると思います。ですので、解説が一番丁寧な駿台がオススメです。(人によっては解説の詳しさの感じ方が違うようですので、書店などで解説を見比べて購入されることを強くオススメします) 余裕があれば、河合塾の問題集、あるいは全統共テ模試の過去問をやってみてもいいかもしれません。河合塾の問題集の解説も駿台に引けを取らないくらい解説は丁寧なので、私は使いやすかったですね。 参考程度ですが、人によっては、私の現役時代にはZ会の問題集は難しすぎる、という声も聞きました。個人的意見ですが、優先順位的には、Z会が3番目でしょうか。 そして、選ばれた実践問題集を解き終えられたら、2023年のパックを最終チェックに使われるのがいいと思います。各社解説の詳しさ以外大差はなく、どれでもいいような気はしますが、オススメなのは駿台か河合です。私はセンター直前期に、最終チェックとして河合のパックに取り組みました。結果的にそのパックで目標点を取れたのはとても自信になりました。 センター過去問については、共テとはなかなか傾向が変わってきていることもあるので、苦手な科目だけ(たとえば理科基礎など)やる程度でいいと思います。 何度でも言いますが、解説が命だと思いますので、実際に解説を読まれての購入をオススメします。そのくらいの時間で差は開きませんのでご安心ください。 科目ごとの対策も聞きたいとかあればまた相談してくださいね。頑張ってください。
京都大学法学部 りょう
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過去問
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12月の共通テスト勉強割合とやり方
お久しぶりです。 これに全く乗っかる必要はないですが、共通テスト全振りもしくは9割でもいいというか、その方がいいかもしれません。あくまで私は、ですが、12月はセンター全振りでした。 リーディング→時間を測って過去問を解いてはやり直し。読むスピードが上がってくれば点数も上がってくる。問題形式に慣れることが大事。 リスニング→YouTube、ラジオやリスニング対策用の参考書を買ってできるだけ毎日英語に触れる 数1A→時間を測って過去問を解いてはやり直し 数2B→時間を測って過去問を解いてはやり直し (数学は過去問から攻略するしかないと思う。誘導に乗って答えを導く練習を過去問でやり込むしかない。) 国語→時間を測って過去問を解いてはやり直しをする。国語を安定させたいならばやり直しはどの科目よりも時間をかける。どのように選択肢を絞れば正解にたどりつけたかを考える。 物理基礎→教科書を一周又は何周かする。過去問もしくは参考書でひたすら問題演習をする。 地学基礎→教科書を何周も読む。知識が頭に入った段階で過去問を解く。常に満点を目指す。 日本史(私は世界史選択だったのでこれを基に)→学校の教科書やレジュメ全てを読み、何周も読んで知識を頭に入れる。知識を頭に入れつつ並行して過去問を回す。間違えたところは覚え直す。本番までに知識の詰め込みは2~3周したい。 倫政→学校の教科書、資料集(黄色本でも良い)を読み込む。過去問を解く度に満点を目指す。特に最初は倫理分野の点数が安定しない(と思われる)ので、倫理分野を重点的に満点を取れるような知識の詰め込みをする。政経は知識を詰め込む。常に満点を目指すことが大事。 極論、過去問を解く度に常に満点を目指して下さい。満点が取れなかったら、次解く時に満点を目指し、それを取るためにやり直しをして下さい。そうやっているうちに、過去問の点数は段々と上がってくると思います。 直近3年分くらいは、各科目の点数を把握して、何割取れたかを測るために直前まで置いておくこともいいと思います。
京都大学法学部 りょう
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時間の使い方
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6月時点で共通テスト予想問題か過去問どちらを買うべきか
こんにちは。 共通テストだけであれば、恐らく今後はマークの練習中心に切り替えるのがベストだと思います。 確かに、2年生までの段階では、基礎固めという意味でもマークだけではなく他の問題集をやることに大いに意味があります。 ですが、どうやら質問者さんは、青チャートも何周もされていて、基礎はしっかり身についているようですし、あとやらねばいけないのはマーク形式に完全に慣れるだけの作業だと思います。 「クリアー受験編」という参考書はあいにく知らないのですが、青チャートよりも難度が高いのであれば、学校でやる分の勉強だけで十分です。 また、過去問と予想問題、どちらを購入するかという点ですが、予想問題が良いかと思います。 かと言って、過去問を軽視するという意味では全くありません。 確かに、共通テストが始まってからはまだ2年しか経っていませんし、過去問の量は少ないです。ですが、センター試験の過去問も十分にやる価値はあると思います。僕は最後のセンター試験世代なのですが、大学入学後、バイトの関係で2021,2022年の共通テストを解きました。確かに傾向は少し変わっていますが、基本的に問われている本質はそこまで大きく変わってはいません。 まずはセンターで85-90%を取れるように繰り返し練習し、そこから難しいと言われている共通テストで80%ラインを目指すというのがいいと思います。 では、なぜ過去問ではなく、予想問題を買った方がいいのかについてですが、結論から言いますと、過去問は問題・解答共にネットで無料で入手可能です。 しかも、各予備校のサイトを利用すれば、解説まで無料で入手できます。 つまり、赤本を買うメリットがほとんどありません。 それに対し、過去問の量が少ない共通テストで、演習を多く積むには予想問題集の購入がベストです。 各予備校でそれぞれ作問にクセがあるので、どこの予備校の問題でも対応できるようにしておくと、本番どんな問題が出されても、自信を持って解答できるようになると思います。 共通テストは、時間との戦いです。どんな問題でも冷静に対応できるようになるには、演習量を増やすのが一番近道です。 難化したときの対策として、本試験だけでなく、追試も解いておくのがオススメです。追試に慣れれば、本番が簡単に感じられるようになります。 頑張ってください!
東京大学文科一類 キビタキ
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3
文系数学
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共通テストや2次試験直前での勉強について
ざっくり説明すると、共通テストの点数に余裕があるのであれは12月末までは2次試験に向けてこれまで予備校でやった内容の復習をメインにかるく2次対策を行い12月末から共通テストまではひたすら共通テスト対策、共通テスト後はひたすら2次の演習を行うのが良いと思います。 以下各項目ごとに細かく説明すると 【12月頭〜12月末】 予備校に通っていたのであれば下手に問題集に手を出すより予備校で使用したテキストの復習に専念+たまに参考書を参照という形をおすすめします。 前期、後期テキストがあるとおもいますが本当に大切なことはすべて前期のテキストにあると思うので基本的には前期テキストの復習に時間をかけます。 ①前期テキストの問題をとき直す、読み直す ②解く/読み直す中で少しでも不安に思ったことがあればすぐに参考書などを参照し確認すると同時にその周辺知識や周辺分野についても固める ③前期テキストが終わり次第後期テキストの復習に移る。ただこの時点でかなりの時間を使っていることが想定されるので後期テキストは解き直すのではなく頭の中で解法を思い浮かべ板書などと照らし合わせ方向性があっているか確認する。間違っていたら実際とき直す。英語や古典であれば逐語訳と音読を習慣にする ④ここまでで12月の末になっているとおもうが適宜(週に2回はきちんと2次対策、演習もする。共通テストに関して苦手なものがあれば12月3週目くらいから共通テスト演習に入っても良い) 【〜共通テスト】 基礎の復習は徹底的に12月にやったので完全に共通テストにきりかえる。しかし切り替えすぎると2次に支障が出るので演習の復習の際に同じ分野のテキストを参照しそれに似た2次につながる問題を解いてもよい。演習と復習の時間はは1:2程度 【共通テスト〜2次】 共通テストがおわったらひたすら2次の演習といきたいところだが勘が鈍っている可能性があるので、前期テキストを解きなおさずかるく読み流したあと模試の復習(全てやると時間がかかるので脳内で解く方向性を思い浮かべ解答とてらしあわせる。できなかった部分のみ解き直し参考書やテキスト参照する) これが終わったら2次の過去問をひたすらとく この際演習と復習は1:3くらい 応援しています
東京大学文科二類 もちこ
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浪人
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共通テスト対策は赤本か、それとも予想問題集か
個人的には予備校で出している予想問題集を定価で買い、何年か前のセンター試験の赤本を、ヤフオクやメルカリで安く買う、というのがいいと思います。共通テストは基本的に、センター試験あってこそのものです。良問が多いですし、それなりに知識がついてきたときには素晴らしい問題集になりえます。ただ、正直わざわざ新品を買う必要もないと思います。パスナビや東進の過去問サイトに無料登録すると、何年分かの過去問が閲覧できますし、大学入試センターにも掲載されています。赤本か予想問題集どちらかを買うなら、後者がおすすめです。 毎年だいたい、駿台の予想問題がいいというのを聞きますが、昨年はz会がいいと言われていたので、私もそれを買いました。結局形式が変わっていましたが…。 ちなみに一番形式が変わったと思うのは英語なのですが(圧倒的に量が多い)、塾の先生に言われた方法で勉強していたら、リーディングの本番ですごくいい点数が取れました。それは、センター試験の大門4,5,6番を二年分、80分で解くというものです。余った文法問題は適当に暇なときに解けばいいと思います。結構大変なのですが、確実に力が付きますよ! 少しでもお役に立てたらうれしいです!
早稲田大学文化構想学部 penguin
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過去問
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共通テスト数学を克服したい
こんにちは。ご相談ありがとうございます! まず、実際は9割取れたのに模試本番に焦ってしまった、ということについてはやはり慣れていないということが原因にあると思います。しかし、私は、やみくもに練習をしていけば慣れてきて、焦らず解けるようになる…というようなことでもないと思います。どうすれば焦らず解ききれるようになるのか、考えながら演習を重ねていくことが重要です。 はじめに、時間ごとの通過時間を大まかに決めておきましょう。大問ごとでも良いですし、小問ごとでも構いません。これをあらかじめ決めておくことで、問題にかけられる時間が明確化し解きやすくなるだけでなく、残り時間と問題量を見極めて問題を捨てやすくなったり、時間を調整しやすくなったりします。 次に、共通テスト特有の問題形式について再確認しておきましょう。共通テストがセンターの問題と大きく違うのは、問題の文章量が多いこと、問題設定が現実の社会にあてはめられている場合があるという点です。つまり、共通テストでは長い問題文を読んで、特殊な問題設定を把握する必要があります。逆にこの時点でブレると、後々の問題がさっぱりわからない、ということになりかねません。これによって読み直す時間は一番のタイムロス、焦りの要因です。ですから、この問題設定の正確な把握は、少々もったいなく感じてしまうかもしれませんが、時間をかけるべきポイントだといえます。 以上のようなことを頭に入れたうえで演習を重ねていけば、共通テスト模試での焦りも徐々に解消されていくのではないでしょうか。 次にセンターの過去問を使った共通テストの対策方法についてお話しします。 共通テストはセンター試験と全く次元が違うものと扱われることがありますが、実際に一年間共通テスト対策をして受験してみて、私はセンターの過去問でも十分共通テスト対策が可能であると思っています。共通テストは先に述べた通り問題設定こそ複雑ですが、実際に行う計算等はセンター試験で行う計算と変わらない、ということが多々あります。ですから、センターの過去問で共通テスト対策をするなら、共通テストで解ききりたい時間の80%くらいのスピード感で解ききる練習をするのが良いかと思います。そこで典型問題に対する反応力を鍛えておくことで、共通テストでも問題の意味さえ理解できればあとは楽に解ける、という状況が作りやすくなるのではないのでしょうか。 ここまで書いてきましたが、いかがでしょうか? 少しでも参考になることがあれば嬉しいです。 有あさんは悲惨な点数とおっしゃっていますが、その点数でも十分本番で満点は狙えると思いますよ!時間をかければ9割、なおさらです。 自分に合う勉強を取り入れながら、頑張ってみてください!応援しています。
早稲田大学政治経済学部 ふるかわ
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文系数学
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もういやになってきました。
こんにちは! 私も質問者様と同様、高3の夏休みも伸び悩んでいました。結果一浪して東北大の医学部に入学した者です。 浪人してしまったので質問者様が納得できる答えを得られないと思い、回答するのを悩んでいましたが私の経験を反面教師として参考になれば良いなと思い回答させていただきます。 始めに質問に回答させていただくと、 自分の力を信じて最後まで諦めずに努力をしましょう。 無理に勉強法を変える必要はありません。今まであなた様のやり方で勉強してきて着々と成績が上がってきていると思います。もし心配なら周りの人が今どんな勉強をしてどんなペースで進めているか参考にしてみると良いと思います。 最後まで諦めないでください。高3の方は夏以降も入試期間も受験の最後の最後まで成績は伸び続けます。数値に表れなくても確実に力はついています。学問に向き不向きはないと個人的には思います。自分が本当に医学部に行きたいという意志があれば必ず報われます。 質問者様の諦めたくないという意志はとても大事です。成績に表れないのは苦しいですがその気持ちを持って努力し続けてください。 私の経験をお話しすると、現役の頃は地方国公立医学部を受験していました。私は共通テストがあまり取れず現役では合格できませんでした。2次試験で挽回を試みたのですが、英語が苦手で理科も浪人生と比べたら圧倒的に力がなかったので、そうした課題を取り残してしまったのが敗因だと思います。ちなみに現役の頃の模試の判定はC判定が最高でした。 共通テストは対策も難しく、私自身浪人の頃も伸び悩みました💦周りの人を見ても共通テストに向けては対策問題集を解いていたり、センター試験の過去問を解いていたりしてたくらいでした。私は共通テストの問題集を2、3回解くなどして自分のミスのポイントを明らかにしつつなるべく失点を防ぐようにしていました。 2次試験対策として、とにかく苦手科目がある場合はなるべく点差が開かないようにすること、また得意科目で苦手科目をカバーすることが大切だと思います。志望校の過去問を解いて自分がその科目での苦手分野を分析しその分野に対応した参考書を解いて力をつけるのが私的には良いと思います。 浪人した身が回答するのもなんですが、参考になれば嬉しいです。 私は誰よりもずっと努力してきたと自信を持って言えます。時間はかかりましたが努力をすれば必ず報われると信じています。質問者様も自信を持って受験まで突っ走っていってほしいです!🙏 何か質問があれば聞いてください。 長文ですみません🙇‍♀️
東北大学医学部 みかん
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不安
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共通テスト数学ができない
こんにちは!  今の時期は共通テスト演習などで点数が伸び悩んだり下がったりしてしまう時期ですよね。私自身もそうでしたので、きらしさんだけの成績が伸び悩んでいるわけではありません!これは本当に本当なので変に焦ったりする必要はないですよ、大丈夫です🔥  その上で私の考えを答えさせて頂きます。 基礎ができているのかどうか  私は共通テストレベルの演習で9割近い点数を取れたことがあるならば教科書レベルの基礎はある程度固まっていると思います。仮に4割とかを取ってしまっても解答解説を読んだときに理解できて自分の中で消化することはできているでしょうか?できているのであれば基礎は大丈夫です!少し不安に思った公式や定理があったらその部分を教科書で読み返した方がいいですが、基本的には教科書に立ち返って学習する必要はないと思います。 点数を上げるためにできること    得点が伸び悩んでいる自己分析をしてくださったのですが、本当に共通テストの成績が伸び悩む受験生の課題を的確に分析できています。それぞれ3つの課題点を改善すれば得点は伸びて安定します。  まず計算ミスは気をつけるしかないです。自分がミスをしやすいということを念頭に問題を解き進めるだけでもだいぶ違いますし、共通テストに関してはマークシートなので解答の形がある程度わかりますよね。それが常に一致しているのか確認しながら解くと私はいくらかましになりました。  次に計算の速度ですが、これは慣れが大切です。日頃からめんどくさい計算を電卓などを使わずに解いたりすることなどが大切です。分数などの計算もかなり苦戦すると思います。私も計算力が低かったのでよくわかります。分数の計算は因数分解が得意かどうかがかなり影響すると思うので『wallprime』というアプリを使って隙間時間に楽しみながらやるといいと思います。また、実は共通テストの場合は問題冊子の余白をいかに効率よく使うかが重要です。計算スペースがなくなって1番前の表紙の裏とかまでめくって計算することってありませんか??ミスの原因にもなりますしけっこう時間を食ってしまいます。何度も演習を重ねる中で効率の良い余白を使い方をマスターできると非常に良いと思います!  次に手前の誘導の問題が解けずに最後まで解けないことがあるのは共通テストあるあるだと思います。これは日頃の問題への取り組み方で対応できることもあると思っていて、普段の問題演習から解法を何パターンか考える癖をつけることをおすすめします。共通テストの場合たまに意味のわからない(と感じてしまう)誘導が含まれてます。これはどうしようもないかなと思いますが、それで大問まるまる落とすのは非常にもったいないです。誘導にとらわれずに解法の引き出しが複数あると最終的な答えを求めることはできるようになると思いますし、そこから逆算して誘導の部分の解答がわかるときもあります。あまり解く順番にとらわれずにわかるところからどんどん値を出していく意識を持てるようになると点数は安定するはずです!  解き方がそもそもわからない場合は解説をすぐに読んでしまっていいと思います。さすがに今の時期にじっくり考えるのは少しタイムパフォーマンスが悪いのでとにかく解説を読んですぐに消化し、暗記してしまう方が早いでしょう。仮にもし時間に少し余裕がある場合は青チャートのコンパス3レベルまでの記述解答をつくる練習ができたらよいですが、優先順位は低いです。記述の練習をするのは誘導に頼らずに問題を解くことで解法の引き出しを増やすことができるからです。それこそ共通テストで誘導につまづいたときに最終的な答えを出す力がつきます。  私は共通テストの直前期(元旦)に数学が解き終わらないことが増えました。そこで1日で共通テスト数学ⅠAⅡBをまとめて100分で5回分解くといく荒療治でスピード感を高めました。この先もし時間をかければ8〜9割取れるけど時間内に解き終わらないという状況になったときはこのような解き方もなしではないと思います。1日でだいぶ問題を解く速度が上がる実感があるはずです。  まずは年内に少し時間オーバーしてもいいから8割を安定して取るために丁寧に解く→次にスピード感を高めるというイメージでラスト1ヶ月のスパートをかけるといいと思います!  長くわかりづらい文章になって申し訳ありません。また何か疑問点や相談がございましたらコメント欄やDMでご相談ください!なるべく早く返信いたします。ラストスパート頑張りましょう!🔥🔥
早稲田大学創造理工学部 赤いコウモリ
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