日本史の偏差値の上げ方
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
エッセンス
神戸大工学部志望の高3です。
こないだ、河合塾のマーク模試を受けてきたのですが、日本史が35点しかとれてませんでした。中学生の頃から暗記の多い社会は大の苦手で、高校受験の時もとても苦労しました。高校受験の時は、志望校合格において割と余裕があったので、最後の2ヶ月程はほとんど社会しか勉強しなかった結果、無事合格することが出来ました。しかし、今回は未だ判定はEしか出たことがなく、日本史自体共通テストでしか使わないのであまり時間もかけてられません。
どういう勉強をすれば効率よく点数をあげれますか、、?
よろしくお願いします。
回答
みやこのせいほく
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
お疲れ様です‼️初めまして、私の回答が少しでもあなたの力になればと思いコメントさせてもらいます。
私は世界史選択ですが、歴史科目に共通して言える意識の仕方、勉強法をお伝えします。
そもそも歴史科目の勉強とは、
①バイブル本(理解暗記)
インプット
自分の頭の中を構築する核となる本
これを何度も何度も読み込もう
自分の場合は先生のプリントがとても良かったので、それを軸にしていました
また、資料集も並行して見ると良いでしょう(図式がしっかりしている)
⚠️完璧にしてから次に進むより、7.8割覚えて次の問題演習で残りの知識も覚える形を取るといい
②問題演習
アウトプット
バイブル本の知識漏れをここで補う
実際にどんな風に入試に出てくるのかを経験する
▶️①と②のサイクルを続けていきます
①でやった範囲をある程度覚えたらそれを②の問題集を使って覚えます。
インプットとアウトプットを明確に分けて取り組むことで意識を定着させます。
まとめると、あなたが使っているバイブル本(教科書等)や資料集など図式が満載なテキストで理解と暗記に努めます。そこで決して完璧にしてから次に進めるのではなく、大体7割くらい覚えたら、その範囲を基礎、標準的な問題集を用いて解きます。その際に残りの3割を埋めていけるはずです。そのインプットアウトプットの繰り返しで点数が伸びていきます。
それでは頑張りましょう‼️
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