勉強時間の比率
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
劣等生
今、英語に力を注いでいて、一日5時間位やってます。その反面、一日の勉強時間が12時間なので現代文、古文、日本史に当てる時間が少ないです。
大体ですが、現代文2時間、古文2時間、日本史3時間位です。
逆転合格したい場合、理想的な勉強時間の比率はどれくらいですか?
回答
とも
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
見た感じ時間はそんなに少ないと思いませんよ。配分も特に問題ない。
勉強時間の比率に関しては個人の性格によって違ってきます。自分の場合飽き性なところがあるので1日に複数科目取り組むようにはしていましたが、苦手な数学は特に時間を使っていました。
数学5,6時間 英語2時間 世界史or地理1時間半 理科基礎1時間
という感じでしたね。英数の時間がもっと伸びることも多くて3科目やれればいい方でした。ご覧の通り数学だけ異様に多いですが、苦手な科目である場合これは当然のことだと思います。勿論他科目にかけられる時間は限られてきますが、1科目2時間かけられるならば十分だと思いますし、少ない時間でどうすれば大事なポイントを凝縮できるのか考えながら勉強した方が、ダラダラと長時間やるよりも効果があると思いますよ。
教科の時間配分というのは偏差値を上げるための必要条件に過ぎません。苦手な教科にたっぷり時間を使ってあげて(なんなら1日その教科だけでも良い)残りはうまくやりくりする。そのやり方は個人の現状と好みによります。なによりも大事なのは勉強が継続することです。
1日でよりたくさんの教科を勉強するほど成績が上がるというものでもないので、無理ない範囲で継続するような勉強を心掛けてください。
コメント(0)
コメントで回答者に感謝を伝えましょう!相談者以外も投稿できます。