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不安で押しつぶされそうな時に

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2/16 23:15
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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水瀬ろん

高2 富山県 名古屋大学情報学部(61)志望

自分が嫌で毎日のように泣いてしまうのですが、心の内全てを相談できる所がないのでここで相談させてください。自分語りが長くなってしまうと思いますので必要ないよって方は最後だけ読んでいただけたら幸いです。 現在高二、名古屋大学情報学部志望です。 今現在受験に向けて勉強しているのですが、学年で真ん中くらいをうろちょろ。思ったように全然点数が上がらず苦しいです。すぐに結果が出る訳では無いのは分かっています。分かっているんですが、どうしても結果が目に見えないと辛くて辛くてこのままやっていても無駄なんじゃないか、頑張ったところで私に大学受験を乗り越えられるのかって思ってしまい勉強に集中することが出来なくなってきています。 少し話がそれてしまうのですが、私は中学まで真面目に勉強しなくても学年トップ、模試でも上位をとれたり志望校にも特に苦労なく合格出来てしまったせいで高校に入るまでしっかりとした努力も、挫折も知らずに生きてきてしまいました。こんなことを周りに言えないので誰にも相談できないのですが、当時、現状に満足してまともに努力してこなかったことを本当に後悔していています。 その上、その中学時代までがあったせいか、親には低い成績を見せる度に「○○(私)は凡人だったんだね」って失望したように言われたり、周りの人や友達の親にまでに「○○(私)ちゃんは成績いいんでしょう?」といわれるのが辛いです。自業自得と言われればそれまでですし実際そうなのですが... やりたいことがある、そのために名大に行きたい。という目的意識は強く持っているつもりです。でもこんな成績で旧帝大を志望しているのが恥ずかしい。勉強のできない私に価値はない、消えてしまいたい。と思うことも少なくなくなって来てしまっています。 長くなってしまいましたが、先輩方はどうしようもない不安で押しつぶされそうな時、どうやって乗り越えてきましたか?また、結果が出ない時どうやって勉強のモチベーションを保っていましたか? 教えていただけると嬉しいです。

回答

バナナ

名古屋大学教育学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
今こそ辛抱するべき時だと思います。成績が思うようにならないことは誰にでもあります。この時重要になるのは過ごし方です。自分はダメなやつだと決め付けて勉強しない人はどんどん落ちこぼれますし、頑張ろうと思える人は十分再起可能になります。 挫折を知らなかったあなたは本当に辛いと思いますが、大学入試を乗り越える上で誰もが一回は心を折られると思います。中学時代は勉強しないで成績も良かったそうなので努力すれば十分成績を伸ばせると思います。 不安で押しつぶされそうになることもあります。特に自分は夜寝る前に今日やったことは本当に意味があることだっただろうか、もっとやるべきことがあったのではなど不安になることがありました。でもいつからか不安は自分が試験のこと、将来のことを真面目に考えているからこそくるものだ、と考えるようになりました。あなたが不安を感じるのも大学入試のこと、今後の人生のことを真剣に考えているからこそだと思います。乗り越えるのもそうですが、私の場合受け入れるといった方が正しいかもしれません。 先ほども述べましたが結果が出ないという事態は誰にでも起こり得ます。モチベーションを保つためにもまず、間違えた原因を探りましょう。この問題は単純ミスだから本来得点できたはずなどと考えて自分で採点し直しましょう。言ってしまえばとらぬ狸の皮算用ですが、少しは自信を失わずに済むかなと思います。結果が出ない時こそ踏ん張りどころです。頑張ってください。

バナナ

名古屋大学教育学部

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プロフィール

 主に国語と英語、文系数学について答えています。マークレ ベルなら日本史と倫理政治経済、化学基礎、生物基礎もいけます。  回答する際は質問者様を完全に否定しないことを意識しています。時々辛辣なことも述べますが、なるべく、良い点を見つけて、その点も踏まえてエール、アドバイスを送ります。  個人的にクリップ数はもちろんですが、いいねの数も参考にしています。例えば、クリップ数が1つでも、★が5ならば、たくさんの人には届いていないけど、届くべき人に届けることができたということになります。逆にクリップ数が多くても、★が2とか、1なら、もっとわかりやすく表現できたのではないかとか、色々考えさせられます。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(1)

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水瀬ろん
2/16 23:48
バナナさん、とても丁寧で温かい回答ありがとうございます。 欲しい言葉を貰えたって感じがしてとっても励ましになりましたし、受け入れるというやり方や向き合い方、とっても参考になりました。 そして最初の自分をダメな奴だと思って勉強しない人はどんどん落ちこぼれる、というお言葉にはっとさせられました。 そうですよね、頑張らないと再起はできませんよね! 見直し、早速実践していってみますね。テストの見直しも現実受け入れられなくて辛い作業だったんですが考え方によって変わるものなのですね。 誰にでもあることだって気持ちを入れ直して踏ん張ってみます。お返事、本当にありがとうございました!

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受験を乗り越えられる気がしない
この春受験を終えたものです。私も受験期は相当悩みましたが今になって振り返ってみると、受験生というのはみんな頭がおかしくなるものなのだなー、と笑って言えます。ぜひこの辛い時期を乗り越えて欲しいので、少しだけお話しします。 伝えたいポイントを2つに絞ってお伝えすると、 1、周りの言うことは気づかないうちに影響する 2、伸びるのは最後 です。 一つ目、周りの言うことは気づかないうちに影響するというのは、受かるよ!と言われ続けた人は実際に合格し、無理そうじゃない?と言われ続けた人は不合格になってしまう人が多いというものです。実際このような研究がされており、結果もでています。ここで言いたいのは、この事実を知っておくだけで合格も同然ということです。あなたは受かる見込みないから出願するのやめなさい、と言われても、あなたがそう言うから落ちる可能性が上がるけど、私はそうはいかないぞ、と思えばいいのです。そうすれば無意識に周囲の言葉に紛らわされることもありませんし、合格する確率が下がるということもありません。 二つ目、伸びるのは最後というのは、これもそのままで、受験生は12月から本番にかけてかなり伸びます。私は、12月の共通テスト模試から、本番まで100点ほど伸びました。諦めずに最後まで勉強していると、必ず報われます。とりあえずはy=x^2のグラフをイメージしながら、私は最後に急上昇するんだ!と信じて頑張るしかないでしょう。 最後に、私は頑張らない時期というのがあっても良いと思います。おそらく、その時期は合格にとって必要な休養期間なのです。ぜひ自分を責めることなく、勉強したい!と思える時までぐっと耐えて下さい。応援しております。
慶應義塾大学文学部 石井
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勉強をしてるけど受からない気がする
初めまして。 東北大学理学部のゆーすけです。 まず、受験って怖いですよね。 受かるかどうかは結局自分の実力次第。 そうなると必然的に自分と向き合う時間が長くなり、不安になってきます。 受験期の自分はまさにそうでした。学校では友達と楽しそうにおしゃべりしてるのに、寝る時になんでこんなに自分は頑張れないんだろうって思って涙を流したり。自分のことが嫌いすぎて、スマホのホーム画面を否定的な言葉で埋め尽くして、自分を強制的に変えようとしたくらいです。 受験当日のことを考えてみると、自分の力を出し切れるのかなとか、今までやってきた勉強は本当に役に立つことだったのかなとか、そんな不安に襲われていました。 志望校を決めてから必死に長い時間勉強してきたのに、それが報われなかったらなんの意味もない。共テも2日だけだし、2次も2日だけだし、たったそれだけのために高校生活をかけているんです。せっかくの努力が水の泡になったのだとしたら自分はこの先どうやって生きていけばいいんだろう、そんなことも考えていました。 そんなときに自分を支えてくれたのは、仲間の存在でした。友達を見て自分は大丈夫かなって不安がっているのに、結局頼りになるのは友達の存在なんです。 私は、勉強記録を友達と共有していました。やっぱり友達が勉強しているのに自分がしてない時はなんでこんなに自分は弱いんだろうって思いました。 私は高校時代野球部に所属していたので自分のメンタルをそれなりに強いんじゃないかって過信していました。 でもいざ部活を引退して勉強だけってなると、自分と向き合う時間が長くなって自分の弱さが垣間見えるようになってきました。 自分って弱いなって幾度思って涙を流したかは計り知れないくらいです。 そんなとき、勉強仲間も同じように悩んでいるんだと知って自分だけじゃないんだって思うようになりました。 仲間意識ってすごいですよ。 みんなのおかげで受かれたといっても過言ではないです。 今のうちは、勉強の悩みを相談できる仲間を見つけるのが大事かなって思います。必ずそういう仲間が最後に背中を押してくれます。 あとはどうしても受かりたいっていう強い思いが大切です。勉強で立ち止まった時にそれがモチベーションとなります。 勉強をしている意味ってなんだろうって勉強中に考えたとするならば、はっきり言ってその時間はもったいないです。 勉強の効率が悪いし、勉強する意味ってそれはもちろん受験期は大学に合格するためだからです。 受験に対して不安で、勉強のモチベーションが作れなかったら、1回勉強をしない時間を作ってもいいかもしれません。モチベーションを上げるためにYouTubeの勉強動画を見たり実際に大学に行ってみたり大学生になったらしたいことを考えてみたり。 受験へのいいイメージができれば勉強の効率も上がるはずです。 最後に。今やっている勉強が本当に役に立つかどうかはわかりません。受験当日には忘れているかもしれないし、試験に出ない問題かもしれない。 でも、たくさん勉強したっていう自分にしかわからないことが自信となって、あなたをサポートしてくれます。 今の時期は基礎固めが大切です。約1年後に花を咲かせるように、今は屈強な根を張っておきましょう。 もうすでに受験モードに入っているあなたは、すでに周りの受験生から一歩リードしています。誰しも受験期にはつまづく地点があります。それを乗り越えられれば自分は強くなっています。 勉強を頑張っているその努力が報われますよう心から祈ってます。
東北大学理学部 ゆーすけ
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不安
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受験、後悔
こんばんは。 私自身、受験期に思ったような成績を出すことができず、悔しい思いをしましたが、実際今充実した大学生活を送っています。少しでも、お力になれればと思い、3つに分けて回答させていただきます。 【1】 「今後悔できることへの捉え方」 ご相談を読ませていただき、「悔しいというか形容し難い思いでいっぱい」という言葉に私が国立大学を目指し、勉強していたにも関わらず、結果に目を向けず、努力することが目的となっていた頃の私を思い出しました。結果、判定も優れず、自分のことを責めてしまっている時期がありました。しかし、考え方を変えると、「今後悔しているからこそ、今後の行動を変えることができる」と捉えることもできるのではないでしょうか。少なくとも、入試本番を迎え、結果が出てしまった後に気が付いては、どうしようもできません。また、最後まで受験に真剣に向き合わなければ、後悔することすらもないかもしれません。それに比べ、今後悔しているということは、今受験に本気で向き合い、自分の今までの行動を振り返ったということです。まずはそのことを自分を褒めてあげましょう。 【2】 「受験の正解を決めるのは自分しかいない」 1を踏まえた上で、受験の正解は自分が決めるしか方法はありません。私の場合は現在、早稲田の政治経済学部に通い、恵まれた環境で、優秀で意欲に満ちた友人と勉強したり、やってみたいことに挑戦したりしています。どんな場所でも、自分の選択が正しかったと思えるようになるためには、自分がいる場所を正解にするしかないのです。もし、受験に失敗したとしても、浪人をして、もう一年努力して、その努力の分だけ強くなって、浪人が正解だったと思うのも良いですし、受かった大学で後悔のない大学生活を送るのも一つの選択肢です。 【3】 「今できることを精一杯やるしかない」 受験の結果を受け入れ今後どうするかを決めるのは、ご自身ですが、受験前にできることは勉強しかありません。この時期にどれだけ、努力して、目標へと近づけるかで、ご自身の高校3年生の時期に対する考え方は改善されるかもしれません。できることは、今を精一杯生きることだけです。 この時期、全てのことに対して、焦りや不安があり、ネガティブになりやすかったり、落ち込みやすい時期だと思います。それでも、今までの自分と対峙し、後悔することがあったとしても、なんとか前に進もうと今このようにご相談していただいているだけでも、素晴らしいことだと思います。この回答が少しでも、前を向く力になれば幸いです。心から応援しています。
早稲田大学政治経済学部 はなこ
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辛い      
最初だけ少し厳しい言葉になりますが、自分のためと思って読んでください。 こんな自分が嫌になった、だから何なんでしょうか。机片付けて首つりますか?恐らくしないでしょう。結局、怖いものから逃げてきているだけということです。 受験が怖いなら勉強するしかない、結果が出せないなら出せるまで頑張るしかない、いいところがないならつくる努力をするしかない。そこで頑張れないなら諦めるしかありません。 (厳しい言葉終了) ここへ助けを求めにきたんですから少なからず今の状況を変えたいという思いはあるのでしょう。しかしいつまで経っても自分の負の側面ばかりが目に入って嫌になってしまうという感じではないですか? はっきり言います。別に構いません。私自身、自分の嫌なところはたくさんあります。逆にいいところってなんだろうと考えると一向に答えが出ません。 しかし、それでいいのです。考えても人間すぐには変われるものではないですから。一旦今の自分を素直に受け入れ、そこからどう変わっていけるか、その行程が人生そのものです。 思春期ですからそのような悩みを持っている人はきっとあなただけではないはず(だから気にするなって意味ではないです)。マイナス面と向き合い、それをどうにかしてプラス面に変えようとする努力が大切です。 ここからは具体的に勉強の話に入っていきます。 受かる気がしない、その気持ちは自分もありましたからよく分かります。ですが考えてみてください。大学が合否を決める判断材料になるのは本番で作成した解答のみです(一般入試の場合)。たとえ今出来なくても、本番で出来るようになっていればそれでいいのです。本気になれば人間はかなり成長します。それも本人の想像すらも超えるレベルでです。最後まで粘り続けられないのに逆転合格などあり得ません。逆に最後まで粘り続ける者にのみ奇跡の合格を掴むチャンスが与えられます。 長期休暇であまり勉強に力を入れられなかった、これは既に過去の話なので後悔しても遅いです。切り替えてこれから残り少ない時間を有効に使っていくほかありません。 また抽象的な話に戻ります。 今の自分が嫌なら、時間をかけて新たな自分へ向かって成長しようとしなければなりません。2015年度の東京大学入試問題の現代文1番をぜひ(問題としてではなく普通の文章として)読んでみてください。そこに書いてあることの一つは、「他人が自分に対して抱く『自分らしさ』というものから逸脱しようとする志向性が現在の自分の可能性であり、方向性である」というものです。 つまり、今の自分から脱却しようとする姿勢こそがいわば人生の新たなステップを踏み出す原動力となるわけです。先に述べた「マイナス面をどうにかしてプラス面に変えようとする」とはこのことを考えて言いました。 自分の嫌な部分があっても大いに結構です。本当に大事なのはそれを変えようとする努力が出来るかどうかです。なりたい自分になりきれなかったとしても、そこに至るまでに続けてきた努力が十分すぎるほどあなたを変えてくれることでしょう。 「努力は報われる」といいますが、これは「努力すれば必ず成功する」という意味ではないと思います。努力が確約してくれるのはあなたの「成長」です。 今が人生の全てではないんですから、たとえ今何も出来なかったとしてもいいんです。あなたに見えてない小さな出来ることがあるはずです。それをいつしか見つけていき、新たに作っていき、強い自分を手に入れられればそれでいいんです。まずは目下の目標である大学受験、ここに本気で取り組みましょう。 最後に、自分の現状に悩むあなたへおすすめの一曲を紹介します。コブクロの「君になれ」という曲です。是非一度聴いてみてください。 いつの日か、あなたが目指した「あなた」になれるよう、応援しています。最後まで頑張ってください。 (なんかポエムみたいな締めかたになってちょっと恥ずかしい笑)
東京大学理科二類 ぽよぽよ
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不安
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とにかく不安
こんにちは! 凄く受験に真剣に取り組んでいるからこその悩みだと思います。少し肩の力を抜いて異なった考え方や視点を取り入れるだけでも気が楽になって学習に集中できるかも知れないので、いくつか今の不安を和らげられるかもしれない対処法、考え方などを僕なりにアドバイスさせてもらいます! ■まだ1年もある!  この春高三になられると思うのですが、まだまだテストまで十分な勉強時間があります。逆にこの時期からしっかり危機感や不安感を持てているというのは素晴らしいことです。皆大体夏休み終わったくらいから漠然と試験が迫っている実感が湧いてきて、夏休みもっとやっとくべきだったなんて思いながらも必死にやって受かったり受からなかったりって感じですからね。 ■あくまで自分との戦い、周りは無関係  自分が大学受験の時は成績によるクラス分け等を経験してないのですが、中学受験の時にはありました。その時は成績によるクラス分けに一喜一憂したものですが、ずっと上のクラスでトップ5くらいにいて受かると思われていたような人が失敗して、ずっと下のクラスのままだった人が受かるなんてことはザラにありました。僕の高校でも、クラス分けはなかったものの、模試で常に1位か2位だったやつが東大落ちたり、夏くらいの時点で真ん中くらいの順位でまず受からないと思ってたやつが京大受かったりはありました。  環境は大きな要素ですが、結局は自分を信じて勉強をやり切れる強い心を持った人間が勝ちます。仮に周りに何か言われても一切気にすることないです! ■下のクラスから受かったらめっちゃカッコイイ  これはマジでそう思うんですよね。卒業した後とかも、「こっちのクラスからでも受かった立派な先輩がいるから皆も頑張れよ」って先生から言われる存在に自分がなるとしたらかっこよくないですか?今は辛いかもですが、成功させた時のことを考えたら、上のクラスの人よりおいしいと思いますよ! ■今の時代、誰でも質の良い教材を利用できるので環境に囚われる必要はない  クラスごとにやる内容が変わることもあることと思いますが、今の時代参考書とかはネットで評価が見れて良いものを選びやすくなってますし、スタディサプリとか良心的な価格で質の良い映像授業が見れたり、YouTubeでも無料で質の高い授業を見れたりします!学校が全てじゃないですから、そういった環境面での不安は抱えなくて良いと思います。 ■何か気晴らしになることをやる  メンタルを病むのが一番最悪なので、どうしても気持ちが上向きにならなければ、一時的にですが思い切って遊んでしまうのもアリだと思います! ■睡眠食事はしっかり、できれば運動も  どんな時でも体の健康が第一です!メンタルが一時的に落ち込むとどうしても生活習慣が乱れてしまいがちだと思います(特に今は長期休暇ですし)。でもそこをなんとか乱さないように、しっかりご飯を食べて寝て、できれば少し外を散歩してみる程度でいいので運動もしましょう。そしたら自然に心も穏やかになるはずです。 ■受かるためにはやるしかない!  結局合格するためには1秒でも長く机について勉強する他ないです!ある程度気持ちが落ち着いたらとにかく1問でも多く解きましょう! 〈おまけ〉  ここからはあまり直接受験に関係ない所で、こういう風に考えたら受験に囚われすぎずに楽になるかもと思ってお節介ながら書かせてもらったので必要なければ読み飛ばしてください! ■受験に成功すれば全ていいのか、失敗したら地獄なのか  僕が現役の高三だった時は他に熱中するようなものもなく部活もやってなかったですし、男子校で恋愛とかもないので本当に受験が全てでそれが人生を決めるものだと本気で思い込んでいました。そこで成功できないと自分に価値はない、浪人したらもう1年やるのは地獄だし社会に出るのが遅れ大学を出ること自体の価値が下がるとか思ってましたね。  もちろん、こういう考え方が正しい部分も結構あります。世の中の大半の普通の人はこれといった特技もなく、勝手に魅力的なパートナーと出会えることもなく、起業したりして成功するような行動力もないです。大学受験は普通の人の多くが自然と直面するものであって頑張るための土台が勝手に用意されている所があり、そこの成否である程度価値が決定づけられ、良い企業に就職できるかが決まります。  一定以上の豊かな家庭に生まれた大半の人は本当に受験が人生を大きく左右します。  ただ、今の時代SNSなんかをうまく活用したり、投資を学んだりして本当に普通の人でも少し人より行動力があるだけで高学歴の人を簡単に超えてしまうくらい大きく成功する道が非常に増えてきてます。段々学歴の価値も薄れてきてます。学歴が全てって思ってしまうのは浅くて虚しいことです。  あと浪人時代基本勉強しかしてなかったですが、高校みたいな束縛感がなかったので楽しかったです。落ちたからって死ぬわけでも不幸になるわけでもないですからそこは過度に恐怖することないと思いますよ!(浪人できない環境でしたら申し訳ないです。そこは本当に親に感謝してます)
東京大学工学部 清水
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不安
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もうしんどいです、どうすれば
こんにちは!現在東北大学に通うものです。少しでも気持ちが楽になってくれたらと思って回答させていただきます。  端的に結論から記述させていただきます。  まず、勉強してるのに成績があがっている実感がなく、模試も点数が取れず不安になるということに関してですが、こればっかりはなんとか我慢するしかありません。残念ながら一筋縄に行かないのが現実です。ただ、ほとんどの受験生が同じ状況ですし、厳しい中で諦めないことが大事です。多くの人はめげずて志望校を落としてしまいますが、本当に志望校を落とすか考慮するのは共通テスト後で十分です。まずは模試に一喜一憂せず、なんとか喰らいつくという強い心で頑張ってください!!強い心で我慢したやつが合格できるのです。  ですから我慢すればいつか伸びると言われても信じれない気持ちもすごく分かりますが、本当にどこかでしっくり来るタイミング、成績が爆伸びするタイミングが来るのでそれまでどんだけ長くても頑張るしかないのです。ちなみに自分もめちゃくちゃ勉強しているのに成績が伸びずにずっと不安でしたが、3年間自分を信じ続けて我慢したので、なんとかなりました。  平日も休日もあなたほど勉強している人は少ないので絶対にいつかごぼう抜きできますから、このまま勉強続けてください。  ということで、志望校をマーチに下げようかといった記述がありましたが、そんな勿体無いことはしなくていいので、とりあえず第一志望を目指し続けましょう。  では、この状況の乗り越え方、勉強の向き合い方について回答させていただきます。  厳しい状況を乗り越えるには、苦手なところ、自分が解けないところを一つ一つ潰していくことが大事です。確かに受験までに全問題を満点取れるようにしなければいけないわけではないので、どこかに損切りも必要かもしれませんが、大前提として、受験勉強はただひたすらに自分の解けない問題を地道に潰していくしかないわけです。気の遠くなる内容かと思いますが、とにかくこれを頑張ってください。絶対に絶対にどこかで爆伸びする瞬間がきますから。  逆に言わせてもらえば 「途中でめげたら120%伸びません」  最後に、メンタル面についても一言話しておきます。受験勉強ほどメンタルが安定せず、管理の難しい期間はありません。毎日、自分では抱えきれないほど、不安な気持ちになるのは痛いほど分かります。自分で抱え込みすぎず、とにかくいろんな人に相談してください。そこで自分の納得いかない回答が返ってきたら他の人にも相談しましょう。直接的な解決策が返ってこなくても、腑に落ちることを言ってもらうだけで、あるいは自分の不安を聞いてもらえるだけで少しは心が穏やかになると思います。  自分だけで抱え込まず、他人に相談しながらも、なんとか辛抱して勉強を続けてください。絶対に伸びますよ!頑張ってください!!!
東北大学工学部 ゆま
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不安
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とにかく不安です
部活を辞めて勉強を頑張っていること、予備校なしでご自身で調べて勉強を進めていること、勉強量も確保できていること、本当に素晴らしいと思います。 「本当に今のまま頑張れば受かるのだろうかという不安」は勉強を頑張っているからこそのものだと思います。私は受験生の時、先生に「不安になる、緊張することは努力している証」としょっちゅう言われていました。努力をしていない人、あまり真剣に考えていない人は不安にすらなりません。当時の私はこれを素直に受け入れられませんでしたが、「自分の頑張りを認めること」はメンタル、モチベーションを保つ上で大切なことです。自分の頑張りを認め、「でも自分ならもっと頑張れる」という風に自分を鼓舞してみてください。自分を責めたり焦らせたり追いつめて追い込む方が向いている人もいるかもしれませんが、褒めることも忘れないでください。 そして、誰にも受かるかどうかなんて分からないです。どんなに成績が良くてもA判定を何度も取っていても過去問で点数が取れていても本番で点が取れなければ落ちてしまう、受験はそんな世界です。私自身、日本史が絶望的に苦手、よくてD判定、過去問も思うように点数が取れない、まさにどう考えたって早稲田に届くような成績ではありませんでした。(少なくとも自分ではそう思っていました。)試験会場では自分のやってきた努力、実力を信じるしかありません。逆に今の努力次第で未来はいくらでも変えられます。試験が終わってしまえば勉強したところで得点、解答は変わらず神頼みしかできません。 私はちょうど一年前の今頃、受かる気もしない、届く気もしない、どうすればいいのかも分からない不安に駆られ、先生の前で号泣しました(笑)当時先生は「こいつこのまま受験までもつのか」と思ったそうですが、なんとか持ちこたえてくれました。(途中スランプはありましたが)大切なのは志望校への気持ちだと思います。どんなに辛いときも「○○大学に行きたい」という強い気持ちさえあれば乗り切れると信じています。気持ちがあれば合格するためには何が必要で何が足りていないのか、考えて考えて何かしら道が見えてくると思います。(精神論ですが)「間に合うか分からない」という不安もあると思います。そこは強硬に、「間に合わないんじゃなくて間に合わせる」と思ってください。ここでも強い気持ちを持ってください。見せかけでもいいです、強く思い込めばその影響力は凄まじいです。 心の中でごちゃごちゃしているものは一度紙に書き出したり、人に話したりして整理してみるのはどうでしょうか。必ずしも根本的な解決には繋がらないかもしれませんが、精神的にはだいぶ楽になります。 人と比べないことも心がけてみてください。さっきも書きましたが、受験は本番で点数が取れるかどうかなので他人は関係ありません。あの子の方が自分より頑張ってるとか自分の方があの子よりも成績が低いとかは受験には直接関係ありません。自分は自分で頑張って合格最低点を超えさえすえばよいのです。 まとまりのない文章になってしまいましたが、参考になれば幸いです。志望校合格を願っています!
早稲田大学教育学部 そら
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言い訳ばかりの不合格まっしぐらに喝を、、
自分も同じような心情だったとき、塾の先生に相談したことがありました。間に合わない気がする。自分だけ伸びてない気がする。不安で毎日が辛い。みたいに、もはやただの愚痴をそのまま先生にぶつけました。返ってきた言葉は、「間に合うか間に合わないかなんて知らん。やるしかないんだ。不安なのは皆同じ。その不安を勉強の原動力にできたやつが勝つ。やれ。」でした笑。当時は、そんなことわかってんだよ、と思いましたが、もはやこれは受験の真理みたいなものなんです。やるしかないんです。どんなに間に合わなそうでも。どんなに不安で夜眠れなくても。ただこんな他人事のような言葉だけを回答としてしまっては質問者さんがさらにネガティブになってしまう危険性もありますので、自分が実践していたメンタルコントロールを少し話します。まず、なんで勉強してんだろ的な負の感情が出てきたら、即刻自分が大学のキャンパスでキラキラのライフを送っている姿を想像します。これでちょっと回復します。これでもダメなら、ネットで、高学歴 メリット、で検索します。そーすると、是が非でも高学歴になってやろうと思えてきます。それでもダメなら眠るのです。30分寝ればスッキリします。それでもダメなら自分に愚痴をメッセージで送って下さい。いつでも話をお聞きします。返信遅れるかもですが。クソみたいな文章になってしまいましたが、結局は、頑張れ、ということです。自分は英語、日本史くらいしかまともなアドバイスは送れませんが、勉強法、質問、悩み、なんでも気軽に送ってください。質問者さんのこれからの努力が身を結ぶことを願っています。
慶應義塾大学商学部
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何をしても不合格になる気がします
はじめまして!北海道大学のゆうきと申します! まずわかって欲しいのは受かるか受からないかは合格発表までわからないということです。 A判定でも落ちることはあるし、D、E判定でも受かることはあります。結局はどんなメンタルだろうと、どんなに頑張ろうとも本番になってみないとわからない運ゲー要素はありますので、絶望を感じるのは仕方ないことだと思います。 しかし、その運要素を排除するために努力するのが受験勉強だと思ってください。運を排除して実力の割合を高くすれば自ずと合格に近づきます。 そのためにまず何ができるかというと、目の前のことに集中しましょう。人間は過去や未来のことを考えると段々と鬱になっていきます。そしてそれを考えたところで、変えられるものではありません。明日や明後日、入試本番の事は考えず、ひたすら今やるべきことを今こなすことを意識すれば自然と勉強できます。 そして最後に、なぜ夏の頑張りが秋に反映されるか考えてください。これは経験則なのですが、得点は直線的に伸びるのではなく、ある時期から急に上がることがよくあります。私はこのスパンが大体三ヶ月なのだろうと考えています。だから多くの受験生は夏に勉強すれば秋から伸びていくのだろうと思います。つまり残り90日という事は今の頑張りが入試の得点に直結すると言っても過言ではないです。頑張ってください。 残り約三ヶ月、悔いのないように過ごしてほしいです。頑張ってください!
北海道大学総合教育部 ゆうき
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不安がつきまとう
その不安はすごくよく分かります。僕も受験生の時は模試の判定には悩まされましたから。ただ、これが安心材料になるかは分かりませんが、僕が今通っている学部は、受験生時代にE判定を取りまくったところで、一番よくてもD判定だったところです。模試の判定なんてそんなもんです。ちゃんと努力すればいくらでも乗り越えられます。という一例です。「E判定からの逆転合格!」とかよく予備校の広告で見ますが、そんなにめずらしいものじゃなさそうですね。 さて、不安についてですが、僕は大きく2パターンあると思っています。質問者さん以外にも不安を抱える方の目に映ったらいいなと思います。 1つは不安を取り除くこと。 これは不安を感じる原因をできるだけ排除するしかないですね。例えば周りの受験生。「周りの子達はあんなに難しそうな問題集解いてる…」とか、よくありがちな不安ですが、知ったことかと。周りが何を解いていようがあなたには関係ありませんから。あなたにはあなたの道がある。そこをただ進めばよいのです。周りの子達のことはもう見ない。気にしない。自分の世界に閉じこもるのも一つの手です。その他にも、模試の結果とかも、前述の通り良くも悪くもそんなに当てにならないので気にしなくていいです。 さてもう一つは、逆に不安と向き合うこと。 僕は昔こっちスタイルでした。「やばいこのままどこも受かんなかったらどうしよう…」とか結構思ってました。そこでその不安の行き着く先を考えてみました。 全部不合格。受験失敗。高校の卒業式。みんなは進学先のことを嬉々として話す。一方自分は浪人決定。友人が笑顔で近づいてくる。「お前大学どこにしたの?」「え、あ、俺は…、浪人…」「あっ…ごめん…」 この辺までは考えました。とんだ妄想力です。ここまで向き合うと「絶対こうはなりたくないぞ」と思ってきて、不安が逆にモチベーションに変わってきたりします。実際僕はこのやり方で、やってやらぁ!という気持ちで受験勉強に勤しんでいました。 受験勉強をしていて、なんの不安もない、という人は珍しいでしょう。ここまで読んでくれた、不安を抱える受験生の皆さんに、僕の経験が少しでもお役に立てればと思います。不安を除くか、不安と生きるか。ぜひ自分に合ったやり方で、明るい未来を掴みましょう。
慶應義塾大学法学部 師範
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