受験期に筋トレ
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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受験生になっても、
筋トレしてもいいですか?
回答
ワニ
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
程度にもよりますが、適度な運動であれば問題ないと思いますよ。実際、有酸素運動は脳の働きを向上させるという記事を読んだことがあります。ご自分でも調べてみると良いと思います。受験勉強は長いスパンで取り組む物です。勉強ばかりしてしまうと気が滅入ってしまうこともあります。そうなってしまわないためにも、適度に運動などすると気晴らしになって良いでしょう。ただし、時間をとって運動をすると言うことは、その分勉強に充てるための時間が、減ってしまうと言うことです。適度な娯楽や息抜きは勉強の効率を上げるためにも必要な物ですが、節度をもって取り組む必要があります。量や時間を決めて、計画的に取り組むのが良いと思います。また、筋トレに時間を割く分、勉強するときは集中して効率を上げて勉強する必要があります。与えられている時間はみな24時間平等ですから、勉強時間が減る分、密度を高めていきましょう。もっとも、適度な息抜きは勉強の効率を上げることになるので、無理に娯楽の時間を削る必要はありません。その分の勉強がそれ以外の時間でできていることが前提ですが。勉強以外にしたいことがあるなら、他に何かを我慢することも大切でしょう。どうしても筋トレがしたいならその分他のところでみんなと差をつける必要があります。例えば、その分スマートフォンを触る時間を減らすとか、通学時間やお風呂、食事の時間などの隙間時間を活用して勉強するなど。
実際私も受験期には適度にランニングをするなどしていました。運動するときは運動に集中できるので、勉強の嫌なことを忘れていい気晴らしになっていたと思います。また、体が疲れるので夜よく眠れるようになりました。その分私は隙間時間を活用して勉強したり、勉強時間にしっかりと集中して取り組むことで効率を上げるなどするように心がけていたので、特に運動することに対して罪悪感などは感じませんでした。やり方次第ですね。
適度な運動は健康にも良いことは容易にわかりますよね。受験生は体調を管理することも大事です。運動をすることで普段から免疫力を高めておくことは風邪やインフルエンザなどを防ぐことにもきっと一役かってくれるでしょう。
与えられた時間の中で自分のやりたいことをいろいろとこなすために、時間ややるべきことを管理する能力は受験以外でもきっと人生の役に立ちます。大事なのはメリハリをつけることですね。受験勉強を通じてこの力を育むことができれば、きっと大学に入ったあとも、大学を卒業した後も自分の実力を伸ばしていけると思います。受験を通じて人間性も育んでいきましょう。応援しています。まだまだ時間はありますから、自分に合った方法を模索していけば良いと思います。頑張ってください。応援しています。
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