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分野別対策はいつから?

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8/19 7:44
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

kento

高3 千葉県 慶應義塾大学法学部(69)志望

英文法がほぼほぼ固まってきてこれから解釈→長文に移ろうと思うのですが、正誤問題や会話問題などの志望校別の分野対策も9月から始めた方が良いのでしょうか?

回答

かつお武士

慶應義塾大学法学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
分野別の対策は、冬12月らへんからでいいのではないか、と個人的には思っています。 理由は、他教科の勉強時間や、苦手科目の補強、地歴の暗記、時間をかけるものがあると考えているからです。 しかし、あなたが、ある程度英語ができ、他教科の勉強も順調に進んでいるのであれば、まずは早稲田の正誤などを解いてみて、本番レベルの難易度を知るのは良いかもしれません。 その上で、古い年度の早稲田の文法を練習、他学部でにてる形式の文法のところを練習する、他大学で似てる文法の出題を練習するなどは、できます。 最初にも述べたように、各教科のバランスが大事ですので、注意しながら、赤本は進めると良いと思います。

かつお武士

慶應義塾大学法学部

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平均評価

プロフィール

偏差値50前後の凡人、部活週6、引退8月から、私立文系最高峰の慶應法学部に逆転合格しました。 部活が忙しかったので、慶法にかなり偏った勉強をしてました。 受験結果 慶應 法○ 文○ 経済× 商× 早稲田 教育○ 社学× 上智 総グロ○ 法律× 立教 法○ 明治 政経○ また、大学受験予備校でアルバイトしてますので、かなりあリアルなアドバイスと、ある程度の効率性の高い現実的な助言をできると思います。 たるんでる、不安を感じている受験生に喝を入れることも多いとおもいます。 難関大学合格には、あなたが優秀あるいは、今まで努力をしていなかったのであれば、それなりの努力が必要です。逆に言えば、努力でなんとかなる部分も受験は大きいです。自分の将来のために今頑張りましょう。 質問する際は、自分の学力状況(模試の得点)や、使用してる教材など、なるべく状況がわかるように質問してください。正確な状況がわからないと意味のない助言になりかねません。時間はかけすぎなくて良いので、お願いします。 私はあなたにガチでアドバイスしますので、あなたはガチで勉強してください。 受験学年の方は、私のアドバイスにより、新しい行動が生まれなければ、勉強に反映されなければ、あるいは新しい気づきがなければ、あなたが質問した意味はないです。 質問して満足するならしないでください。 自分の時間を大切にしてください。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(1)

kento
8/19 8:28
正直、日本史のインプットがまだまだなので他教科が固まってからにしたいと思います!

よく一緒に読まれている人気の回答

各教科の勉強進度
8月は終わってしまうので9月からにしますね 9月 英語 河合塾の復習 文法 単語 マーク模試過去問 マーチ過去問 現代文 河合塾の復習 単語帳 漢字 古文 河合塾の復習 単語帳 文法の復習 日本史 河合塾の復習 10月 英語 上記に同じ 現 上記と同様 プラス 過去問の開始 受験予定の日程順でローテ 古 上記と同様 過去問の開始 やり方は現代文に同じ 日 上記に同じ 11月 英 上記に同じ 早慶過去問開始 現 上記に同じ 古 上記に同じ 日 上記に同じ 12月 英 上記に同じ 現 上記に同じ 古 上記に同じ 日 上記に同じ 過去問開始 全体的にセンター対策も少し割合を増やす 1月 全教科で単語などを続けながら特徴的な大問対策や残った過去問の消化 2月 直前用に残した過去問の消化 基礎の復習 といった感じです
早稲田大学商学部
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時間の使い方
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早稲田 学部特有問題
こんにちは! まず、正誤問題の対策は社学を受けるならやったほうがいいと思います!その理由は正誤問題は非常に良い問題であり、様々な文法や解釈の事柄の確認になるからです!! 参考書としてはスーパー講義英文法、語法という参考書をやるのがおすすめです!正誤問題に特化した参考書で様々な間違いやすいポイントが書かれているので正誤問題の対策にぴったりだと思います! また、正誤問題の問題で早稲田の問題は文構造を捉えるのがかなり大切なので解釈の知識をしっかり持ってることも大切です!ポレポレレベルの文章をしっかり構文が撮れるようになることがものすごく大切です!これを意識するだけでかなり変わってくるので是非意識して欲しいと思います!! また、早稲田の会話問題では長文の要素がかなり強いのでそこをまずは認識して欲しいと思います。その上でやはり会話表現なども少し出てくるので対策はある程度必要だと思います。まずはvintageやネクステなどの会話表現のところをやるのがいいと思います。ここをやったらあとはZ会から出ている英会話問題のトレーニングというのもおすすめです! ですが参考書よりも大事なのは過去問をやることが大切です!(商学部志望なら商学部の過去問)過去問と同じ表現が実際に答えとして出てきたこともあるので最低10年分はやることをおすすめします! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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英語
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夏休みまでに終わらせておくこと
夏休みまでというか6月の末までには最低でも英文解釈が確認の段階に入っていることが望ましいです。 早稲田に限らずどんな大学でも 大抵は長文の配点が最も高いので長文読解に必須な英文解釈は非常に重要です。 よって英文解釈の力を試験当日までレベルの高い早慶又は早稲田の英語長文を読み込むことによって最後の仕上げをしたいので、最低でも6月までには英文解釈法は目を通しておきましょう。 早慶や東大の長文の中で英文解釈の勉強をした方がいいです。 僕は一年生から試験当日までずっと同じ長文達を読み込んできました。   レベルの高い文章を毎日読むことで英語の力がつきます。 もし目を通しているならば、目を通してなくても同じなのですが毎日毎日同じ長文を繰り返し繰り返し読み込んでほしいのです。 繰り返し毎日読み込んで積み上げていく作業が英語の力を早稲田レベルへもっていく鍵になります。 どんなに忙しい日でも例え5分でもいいので読み込むという作業を毎日続けてください。 一番大事な作業です。 また文法語法も6月までには新しいところを最低でも目を通してください。 別に覚えられていなくてもいいので触れてください。 そしてそれ以降は確認の作業を毎日試験当日まで行ってください。 英語の場合は結局のところ行うことは基本的には過去問演習以外は今から試験当日までずっと同じです 繰り返し繰り返し何度も受験まで確認をすることが早稲田合格の鍵です。 何周するとは決めずに試験当日まで行うと決めて繰り返しと丁寧な勉強を意識してください! 国語は古典と現代文に分けて説明すると 古典すなわち古文漢文は6月末までに基礎を徹底的に叩き込んで下さい。 その後はずっとレベルの高い問題で試験当日まで演習を行ってください。 また英語と同じようにレベルの高い文章をいくつかセレクトして毎日繰り返し音読しましょう。 冗談みたいに読めない文がなくなります。 たまに文法の確認をしてみると良いです。 古文単語は試験当日までずっと同じように毎日行いましょう! 現代文については毎週一題 質の高い問題を行いましょう! これも今から受験当日まで行ってください! また日本史についてですがもし通史が終わっていないならば 最低でも一回は近現代までの範囲を6月中に終わらせましょう! 一回で覚えられる人はいないので忘れてもいいです。 繰り返し同じ事をすることによって覚えるので何回も繰り返し問題を解き教科書を読むことが大事です。 全部の教科に言えることですが、受験前と今ではやる事の違いは過去問演習の頻度ぐらいしか違うことはありません。 毎日同じ事を繰り返し行うことが重要です。 どれだけ早く確認する段階に入れるかが大事です。 授業のペースに合わせては確認の作業が全く出来ません。 夏休みからは少なくとも確認する段階に入って演習をバンバンやっていきたいですね。 最後に過去問演習についてですが、もしまだ一度も過去問を解いていないならば今すぐ解きましょう! まだ実力がついてないから早いかな? なんてことはありません。 過去問を解くことで、自分の足りないところが分かりそしてそれを補うための勉強を自分で調整する事を繰り返し行うことで早稲田に合格できる力が付きます。 傾向を知らずに闇雲に勉強をしていたら実力がつくわけがありません。 傾向を知ったうえで足りないところを補う勉強を過去問を使ってすることによって効率的に合格へ近づきます。 そして頻度についてですが メインは夏休み以降から週一ぐらいのペースで行うといいです 受験直前期は週2ぐらいがいいです。 あくまで赤本は実力を確認するためのものであるので 基本的には毎日繰り返し行っている勉強に時間をかけてくださいね。 夏休み前は二週間に1回ぐらいのペースで実力確認することによって勉強の方向を確認して調整するといいです。 間が空いてもいいので、過去問を知るという事が非常に重要です。 早稲田の過去問に入る前にMARCHの過去問をやる必要があるという人がいますが、そんなことはしなくていいです。 早稲田に合格することだけを考えましょう! もし受験予定の学部が複数なくても今の時期は他学部の過去問などを使って演習するといいです。 早稲田に慣れることが大事です。 早稲田の英語、早稲田の国語、早稲田の日本史という過去問が集められた問題集があるのでそれを使って今から演習しても良いかもしれません。 受験直前期はフルバージョンの過去問題を解きましょう! ちなみに僕はフルバージョンの問題演習を全教科する日は早稲田当日の時間割で行っていました! 今からその習慣を叩き込んでおけば、めっちゃ実力を発揮できます。 長くなりましたが 簡単にまとめると 最低限6月までには全ての分野の基礎を徹底的に叩き込んでおき、その後は試験当日まで演習を通して確認の作業をひたすら進める! 過去問は定期的に勉強の進行方向を調整するためと早稲田入試に慣れるために演習を行うこと! では早稲田で待っていまーす!
早稲田大学法学部 Rs
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時間の使い方
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早稲田教育学部志望
国語…難解かつ長文な文章を回答する力を養成する。 4月…試しに1年分(国語だけでも)解く 夏まで…多くの現代文に触れて、背景知識を手に入れる。西洋史の主客分離、日本文化史の協調性、アイデンティティ論、芸術論など。古文漢文は学校・塾の方針に合わせた方がよい。 夏以降…立教大学などの読解レベルは簡単だが問いが難しい大学の過去問を解く 勝負期…早稲田の過去問を解く。文学部系は芸術論が比較的よく出題されます。 英語…早稲田内では比較的容易な問題を正確に解く 4月…英単語帳、熟語帳を絞り、その上で学習。 同時に文法、精読を開始する(ただしポレポレはレベルが高いので英文熟考などをオススメする。ポレポレが簡単に解ければ精読レベルは十分です。) 夏まで…精読と同時に長文も開始する。気になった文を和訳すると効果的。 夏以降…文法などは完成している段階。例えば明治大学経営学部の文法問題で9割とれる実力があれば合格。長文に本格的に移行する。目標は、立教や中央大学の英語長文を安定して9割。 勝負期…英語の長文は毎日やる。早稲田の志望してない他学部の英語も解ければ理想的。 日本史…唯一判定を気にするべき。勝負は夏まで。 夏まで…全範囲を終わらせることにこだわりすぎない。夏の河合模試で9割をオーバーしないと相当まずい。なぜなら早稲田に合格する浪人生は日本史に力を入れなくても得意な人が多いため。 夏以降…(河合模試が9割超えた前提だが)総復習する。ただし一問一答での総復習はオススメしない。マーチの過去問を解き、参考書で穴を埋める、などが良い。特にテーマ史(ノーベル賞、女性史、社会経済史、沖縄史など)をノートにまとめるなどして力をつけるにはマーチの過去問と図説のセット学習がよい。 勝負期…記述より選択肢問題が鍵となる早稲田大学に特化した対策をする必要がある。選択肢が非常に難解な商学部、社会科学部の問題も解いてみる。マーチの過去問重点対策は卒業する。あえてこのタイミングで一問一答をすると、文学部、文化構想学部には効果的。 これはのアドバイスは自分が不合格になって後悔して完成したものです。私の失敗談から少しでも得られるものがあれば幸いです。
早稲田大学人間科学部 ごえもん
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受験校選び
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合格のために英語で夏にやるべきこと
現状取り組んでおられるものは必ず7月中に終わらせることです。必ずです。早ければ早いほど良いです。 夏やるべきことは、基本→応用への移行です。ちょうど→の部分を取り組むイメージです。具体的には ・英検準一級パス単やDuo、速単上級編などの難しめの単語帳を始めること ・やっておきたい長文300・500やrise2・3などの中程度の長文をこなすこと ・難しめの構文解釈をスタートすること(ポレポレやプラチカなど) ・リスニング対策 これらは確実に質問者様が取り組んでおられる基礎内容が身についていないと難しい内容になっています(特に構文解釈)。一方で早稲田の過去問に匹敵するほどの難しさでもないという内容でもあります。所謂「中くらい」の難易度に取り組み、秋以降からスムーズに過去問に入るための橋渡し、飛翔するための助走をつける期間という認識がいいと思います。 また、解説を熟読してから解くことに関してですが、別に良いとは思います。しかし、答えを覚えてしまっては意味はないのでそれだけ気をつけてください。 文法の定着に関してですが、センター試験の過去問にある大問2の文法パートを使うことがお勧めです。どの年であってもあの問題群が8割以上解けないということは基礎内容に抜けがあるということになりますから。 ちょっと内容が複雑になってしまったので質問あったら気軽にください。
早稲田大学商学部 やかやかさん
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英語
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過去問か参考書か
質問者さんの質問にあるようにここでは ⭐️① 過去問と参考書のバランス ⭐️② 早稲田の英語などの参考書について ⭐️③ 早稲田の正誤問題の対策 この3つに分けて解説していきたいと思います! この3つに分けて解説していきたいと思います! ⭐️① 過去問と参考書のバランス まず、過去問と参考書のバランスは12月でも 過去問1:参考書1 1:1くらいの比率のほうがいいかなと思います!ここから徐々に過去問の比率を上げていくのがいいと思いますが、今は過去問と参考書の繰り返しで伸びる時期だと思いますのでしっかり参考書の復習をやることをおすすめします! また、過去問は2日に1回か3日に1回くらいのペースで解くのがベストかなと思います! そして、過去問を解く上での自分なりの以下の通りだと思います!参考にしてみてください! ①志望校の過去問→②志望校の他の学部の過去問→③自分が受ける併願校の過去問(早慶志望で有ればMARCHの過去問、MARCH志望であれば日東駒専の過去問)→④志望校と同じレベル帯の過去問(早稲田志望だったら慶應の過去問、明治志望だったら立教などの過去問) ⭐️② 早稲田の英語などの参考書について 早稲田の英語などの参考書は時間があればやってほしいなと思いますが、無理してやる必要はないですし、あくまで過去問の方が優先だとは思います! ただ非常にいい参考書ですので早稲田を複数学部受ける人は今からやっても損はないと思います! まず、早稲田の英語なら赤い方は演習向けで、黄色本は解説が詳しいのでやるのであればこちらが先だと思います! 今の時期からだと赤い方のみやる方が個人的にはおすすめです! ⭐️③ 早稲田の正誤問題の対策 まず正誤問題の対策は人間科学部や社会科学部を受けるならやったほうがいいと思います! その理由は正誤問題は非常に良い問題であり、様々な文法や解釈の事柄の確認になるからです!! 参考書としてはスーパー講義英文法、語法という参考書をやるのがおすすめです!正誤問題に特化した参考書で様々な間違いやすいポイントが書かれているので正誤問題の対策にぴったりだと思います! また、正誤問題の問題で早稲田の問題は文構造を捉えるのがかなり大切なので解釈の知識をしっかり持ってることも大切です!ポレポレレベルの文章をしっかり構文が撮れるようになることがものすごく大切です!これを意識するだけでかなり変わってくるので是非意識して欲しいと思います!! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントや個別のメッセージでもお答えするのでお気軽にどうぞ!(メッセージは必ず24時間以内にご返信いたします。)
早稲田大学商学部 TR_
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過去問
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英語の勉強と他の科目との兼ね合い
こんにちは!こーなと申します! 今の段階で8割は上出来だと思います!むしろ早慶は受けた方がいいですよ!マーチや関関同立の多くの受験者は早慶併願パターンが多いので、早稲田を目指すことはむしろ当たり前に近いです。また早稲田の文章が読めれば、関関同立の問題が優しく感じてくるのでメリットになりますよ! 過去問は秋以降で良いと思います。模試が毎回8割以上で基礎が完璧だ!ならば触れてもいいと思いますが、現役生であれば詰み込みが甘かったり、秋前にやると入試に近づくにつれ、過去問の内容を忘れたりします。自分の場合は11月ぐらいに第一志望の過去問をやって10年分ぐらいの英語の長文の内容は覚えているようにしました。 英語は今の参考書ややり方で大丈夫だと思います。ただ、単語、熟語の勉強、長文に触れる(音読でOK)ことは毎日少しでもいいからやったほうがいいです。 古文は文章を読んだ方がいいです。古文単語の暗記というよりは、文章を読んで、その文章の中からわからなかった単語や文法事項をピックアップして復習していくという風にやると効率いいですよ。 日本史は早稲田を受けるのであれば一問一答はやらない方がいいです。早稲田は単純暗記では解けません。教科書や映像授業を見直して流れなどを理解していくのがよいです。 私立文系は英語が重要です。また各教科のバランスも重要です。10時間勉強をするのなら4:3:3 ぐらいの比重で勉強をしてみてはいかがでしょうか? 頑張ってください!
慶應義塾大学文学部 こーな
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英語
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過去問いつから?
こんにちは! ここでは質問者さんの質問を整理して、 ⭐️いつから過去問解くか ⭐️早慶志望の過去問の優先順位 ⭐️過去問の使い方 ⭐️ 過去問の復習の仕方 こちらの4つにわけて書いていきたいと思います! ⭐️いつから過去問解くか 質問者さんのように現時点では早稲田の過去問レベルに少し触れつつ、しっかり早稲田レベルの問題を解けるように過去問以外も演習していくのが大切だと思います、 過去問はまだ余裕がある人以外は本格的にやる必要は無いと思います!自分もしっかりやり始めたのは11月くらいだったので気にしなくていいと思います!ですが一度どんな問題が出るのかを見るために過去問を今のうちに解いておくことをお勧めします! では次にいつから解き始めるかですが1番遅くて12月だと思います!共通テストをあまり意識しない私大志望で有れば12月に過去問をしっかり解き始めてもギリギリ間に合うと思います! ⭐️早慶志望の過去問の優先順位 また、過去問を解く上での自分なりの優先順位は以下の通りだと思います!参考にしてみてください! ①志望校の過去問→②志望校の他の学部の過去問→③自分が受ける併願校の過去問(早慶志望で有ればMARCHの過去問、MARCH志望であれば日東駒専の過去問)→④志望校と同じレベル帯の過去問(早稲田志望だったら慶應の過去問、明治志望だったら立教などの過去問) ⭐️過去問の使い方 そして過去問は 過去問↔️参考書 この繰り返しで伸びていくのは間違いないとと思います! 過去問は本番のための演習していくのと共にやはり実力を測るというのが一番の目的であると思います!そこから志望校との距離を確かめてそれを参考書で埋めていくというのが必要だと思います! ⭐️ 過去問の復習の仕方 次に今から自分が過去問の復習のやり方を紹介します!(英、国、日本史の3教科になります)参考にしてみてください! 英語 まずここでは文法問題の復習と長文問題の復習にわけて話していきたいと思います! 文法  間違えた問題と正解しても曖昧な知識で答えた問題はまずは答えをみてしっかり理解した後、その文法の単元が苦手で有れば参考書に戻って復習することが大切です!その問題はもう出ないかもしれませんがその単元から似た問題が出る確率はかなりあるのでこの復習は有効だと思います! 長文 次に長文ですがこれは普段の長文問題の復習の仕方でいいと思います! ① 長文問題を解く ② 丸つけをして解説をみて、なにがわからなかったのかどうすれば解けたのかをしっかり考える。 ③ 一文ずつ丁寧に本文を読んでわからなかった単語や熟語は調べてノートに書き出す。 ④ 最初から最後まで本文がわかるか音読して確かめる。(声に出さなくても口は動かす) 自分はこんな感じでやってました!参考にしてみてください! 次に国語ですが現代文と古文、漢文にわけて説明していきたいと思います! 現代文 ① まずは答えを見た上で解説を見ないでなぜこの答えになるのかの根拠を探す。(この①が非常に大切です。) ② そこで探した根拠があっているか解説をみて照らし合わせる。 ③ 解説を見て納得した上で、もう一度本文に戻って解き直してみる 現代文の復習で重要なのはとにかく本文にある根拠をしっかり探すということです! 次に古文、漢文です! 古文 英語と同じようにわからなかった単語を単語帳などで調べて覚え、主語をしっかり取りながら現代語訳と照らし合わせつつ何回も文章を読み直していくということが大切です! 漢文 半分くらいは句法の知識を問われるのでまずはそこを抑えるというのと日本語訳を読んでしっかりストーリーを理解するというのが非常に大切です!(漢文は同じようなストーリーが何度も出てくるため) 最後に日本史です! 日本史 用語集を使いながら間違えたところをノートにまとめつつ直しをしていました!また、復習の時にインプットの時にやっていた通史の参考書に戻るということが非常に大切だと思います!そこでインプットの参考書に書かれていないことがでたら難問とかでない限り書き足して自分だけの参考書にしていくというのが大切です! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければコメント、メッセージでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)頑張ってください!!
早稲田大学商学部 TR_
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過去問
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まだ早稲田に間に合うのか
厳しいことを言うことをお許しください。 まず英語。今単語をやっているのでは話になりません。 一週間でシス単は終わらせてください。 そして過去問をやりこんでください。 目安としては、立教(理)→明治(文)→早稲田(商)の順番です。それぞれ80%の正答率が安定したら次のステップに進みましょう。 過去問の解くコツですが、基本的には「言い換え」「比較」「逆説」この三つをひたすら追い続けるだけです。 逆に文章の比喩とか具体例を拾っていては時間が足りませんので、あくまでも文章の構造をなるべく早く理解する必要があります。 上記3点を意識しながら長文読解を演習してください。 また文法についてですが、文法問題としてしか使えない知識というよりは、あくまでも長文読解に使える文法知識に昇華させることをお勧めします。 例えば現在完了という文法一つとっても、経験だのなんだのというよりは、 現在まで(に)こうだった→未来に起こることとの対比 などのように、少し捻くれたくらいに文法知識をレベルアップしてみてください。見える景色が一気に変わります。 世界一わかりやすいシリーズをやろうと思っているとのことですが、その判断は素晴らしいと思います。 よくも悪くも受験での英語は明確に傾向がありますので、そこに対応するという意味ではいい判断です。 国語は僕も苦手なので何も言えません。ごめんなさい。 強いて言えばこちらも過去問に触れるのは素晴らしいと思います。 日本史ですが、これは僕の友人の話を元に作戦を立てさせて頂きます。(僕は理系だったので日本史で慶應経済に行った友人にアドバイスを貰いました。) やはり問題自体は難しいそうです。ただ、どの年代や時代背景にも共通して言えるのは、日本史の知識を知識のまま留めないことがいいそうです。 具体的には、〇〇が起こった→〇〇氏としては〜することで△△という利益が得られるために××を行った というように、一連の損得や思惑をイメージ、理解した上で学習を進めると、いざ難解なものに出会った時にイメージを掴みやすいとのことでした。 これも過去問を解くのは非常に有用でしょう。 ここまで長く厳しいことをつらつらと書いてしまいましたが、約半年後、ryoさんが合格通知書を手にできますよう、心からお祈りしております。頑張ってくださいね!
東北大学経済学部 こう
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不安
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早慶模試 国語以外が微妙。英語の学習計画は
初めまして!現在、早稲田大学法学部2年生の者です。高校3年生当時は質問者様と選択科目や状況が同じであったため、お力になれればと思い回答させていただきました。 早速ですが質問者様の状況を考えると、夏までに単語と文法を全力で仕上げることが理想です。仰る通り早慶は英語重視の学部が多いので、英語を得意科目にすることが最優先です。なので夏休みに入るまでは3科目の中で英語にかなりの時間を割いて良いと思います。残りは現代文と古単を継続して勉強し、日本史の流れを学習する程度で大丈夫です。山川の教科書の分厚さからは想像できないかもしれませんが、日本史なんかは短期間でめちゃくちゃ点数伸びます。日本史は本当に一瞬で覚えられるうえに勉強量が点数に直結してくれるので、今は英語を頑張りましょう。 まず英語学習の順番について、英語という科目は以下の順番でこなすのがおすすめです。 英単語→文法→英文解釈→長文→過去問 学習(特に英語学習)で一番大事なのは順番です。英単語を極める→文法を極める→解釈を極める→長文読解を〜 ではなく、「基礎英単語が終わったら基礎文法をやり、簡単な解釈と長文に取り組む。それができたら今やったことの中級レベルを、次はさらに上のレベルをやる」と言った感じで広く浅く重ねて行くように学習していきましょう。単語文法を極めたまま簡単な長文を読んでも、いわゆる長文読解への慣れみたいなものは得られますが、内容が簡単すぎてそれ以外に得られるものはあまりありません。逆も然りです。 ・英語の学習計画について 簡単に書くとこのようになります 6~7月:単語,文法が7割、簡単な長文3割 8月:単語,文法の問題演習が4割、長文4割、過去問2割(+余裕があれば英文解釈の参考書2~3周) 9月~:8月の内容6割、過去問演習4割 この割合で取り組むといいと思います。 9月辺りまで勉強を頑張っていると、秋頃からはそこまでやってきたルーティーンを続けるだけになるので、冬頃の計画は端折ります。要はその都度柔軟に時間の割き方を変えていってねということです。 上にあるのは時間の割き方についての内容なので、以下詳細に手順を書いていきます。 6~7月 目標:単語文法の基礎は完璧。マーチレベルの長文は普通に読める。(余裕ってほどで無くても全然大丈夫です!) 8月 目標:共テ英語は7割は出せるくらい。早慶レベルの長文にはもう取り組んでいたい。古い年度のものから順に早慶の過去問に挑戦(一度ボコボコにされてレベル差を体感しておくことが大事です笑)。8月後半からはマーチの英語長文は平均より点数は取れるくらい。 9月〜 目標:9月の終わり頃にはマーチレベルが一教科でも合格射程圏内に入っているくらい。単語はもうマスターしている。早慶レベルの文法はこの時期には一通り身につけたい(完璧にはなってなくても大丈夫)。早慶の過去問は未だ激ムズに感じるはずです。夏休みの頑張りが出てくるのは10月あたりなので、めげずに勉強を頑張って欲しい時期です。10〜11月のどこかで、一回だけでもいいので、早慶の比較的簡単な年度で合格ラインに点数が届くと順調です。 ・英単語 今の時期はひたすら英単語を覚えまくりましょう。暗記は反復回数が一番大事なので、英単語に関しては回数を重ねることを意識し、丁寧に覚えようとはしなくて良いです(むしろ丁寧なのは避けてほしいくらい)。夜に覚えて朝に復習。隙間時間はアウトプットでいきましょう。隙間時間は移動中や休み時間の場合が多く、集中できない環境であることが多いです。なのでインプットといった集中力を要するものではなく、問題を解く(アウトプット)というただ思い出すだけの単純作業で復習をしましょう。一日100単語を覚えて、ほとんど覚えてきたら一日200単語くらいを復習するといいです。単語帳を数日で周回できてしまうほどのペースがおすすめです。夏休みまでには「使ってる単語帳の単語は全て憶え切った」というレベルまで仕上げられるとかなり英語に強くなります。10月ごろからは英検準1級を、それをやり切ったら1級の単語帳に取り組むこともお勧めします。(私はシス単とパス単の準1、1級を使っていました)。早慶の問題は本当に単語の知識でゴリ押せるところがあったりします。 ・文法 この時期に英単語に加えここの基礎を完璧にするといよいよ英語が得意科目になってきます。お使いになっている英文法参考書の中には、おそらく簡単な問題と難しい問題でレベル分けがされていたり、難易度を示す数字やアイコンがついているものが多いと思います。その中からまずは全分野の簡単な問題を選んでそれを周回してください。簡単な問題になれたら難しい問題を選んでやって行くというやり方がおすすめです(代名詞を完璧にして過去分詞も完璧にして次の分野へ〜 ではなく、全分野の簡単な問題を解いて、同じく全分野のさらに難しい問題を解いて行くというやり方です)。 この時期から一気に英語の成績を上げる場合、もう使われていたら申し訳ないのですが英文法の網羅系参考書はお勧めできません(ネクステ,ヴィンテージなど)。理由としてはあまりに問題が広範であるがゆえに、受験でほぼ出ないような内容をかなりやらされてしまうことがあげられます。個人的には関正生先生のポラリスのファイナル演習がお勧めです。英文法の勉強のやり方が分からずいくつか参考書に手を出したのですが、これが一番無駄が無く本当に本の内容を身につけるだけで英語の実力が伸びる優れものでした。興味があればぜひ書店で試し読みしてみてください。 夏前の今なら参考書の変更は全然しても良い時期なので、よく考えて参考書選びはした方がいいです。 ・長文解釈 この時期はまだ触れなくて大丈夫です!長文への慣れ優先でいきましょう!夏休み終盤くらいに解釈の参考書を一つ、2、3周すれば十分です。一月に一回、参考書の中で自分が大事だと思う部分だけ復習していればいいと思います。 ・長文 6〜7月は基本的な英単語と英文法をある程度を固めながら長文も進めていきます。基礎レベル〜マーチレベルの長文参考書の問題を解いていきましょう。学校で配られる長文の問題集などがあればそれもガンガン読んでいきましょう。今の時期にさまざまな形態の長文やテーマに触れておくと後々有利になります。これは受験シーズン終盤になれば強く実感できることなのですが、もし長文の内容が自分が知っている,前提知識を持っている内容だと、内容が難しくてもとても読みやすくなります。なので今のうちにさまざまな長文の読んで、あらゆる英語長文に対し既視感的なものを持っておくことが大事です。長文勉強の具体的なやり方ですが、いつも通りに解いて答え合わせ→わからない問題,文中の知らない表現をピックアップ→なぜ解けなかったのか考える→逆に何を知っていれば解けた問題なのかを明らかにする→その「何を知っていれば」の「何」が具体的に何なのか(英単語なのか文法なのか慣用句なのか)を判断して、弱点を埋めるために単語や文法の勉強に戻る→再び長文読解に挑戦 の繰り返しを頭において勉強するといいと思います。 ・過去問 夏休みから徐々に取り組んでいきましょう。まずは完璧じゃない状態でもチャレンジしてみてください。きっと難しすぎて絶望するかと思います(私は夏休みに解いて3〜4割しか取れませんでした、、、)が、問題の形式や難易度は早いうちに知っておくべきです。年内には最新年度まで全て解き切りたいので、夏休み中に4、5年分は解いておきたいです。長文の時同様、過去問を解いて解けなかった分野を特定して、そこを補強するようにその分野の復習に取り組むといったやり方でいきましょう。 今の時期は本当に単語と文法を極めることが大事です。この二つの分野の出来で英語の得意不得意は大きく変わります。秋ごろになって英語が伸びないなあと感じても、その時期になって今更単語や文法の基礎を始めていては厳しいです。なので周りに遅れをとるように感じても、後々困らないように今はこの二つをやり切ってください。 夏休みはたくさん時間があるので、国語と日本史にも本格的に取り組んでいくといいペースで勉強ができると思います。 一通り手順を書きましたが、これはあくまで「ここまでできたら順調」と言うだけで、当然計画通りに伸びないこともあります。それでも復習を継続していれば終盤には点数はちゃんと伸びてくれるので、めげずに頑張ってください!
早稲田大学法学部 Sn
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