帰宅時間が遅く、勉強しようとすると眠気が...
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
无
部活が忙しく、私平日に勉強できる時間が9時以降になってしまっています。
いざ勉強しようとするも夜が苦手なので凄い眠気...気がついたら朝ということもザラです。カフェインを取るにしても効きすぎて眠れなくなってしまい翌日の授業で寝てしまいます。皆さんは定期試験期間中の眠気をどう対策していましたか?教えていただければ幸いです。
回答
けんと
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは。
その気持ち、とても分かります笑。だから部活をやってない人がすごく羨ましく感じた時期もありました。
時間はものすごく限られているわけですよね。でもいざ勉強しようと思うと疲れて眠いんですよね…。
結論から言いますと、眠い時は寝るべきです。諦めましょう。
気付いていると思いますが、眠い時の勉強の効率ってものすごく悪いんですよね。だからそういう時に勉強しても何も良いことはありません。名目としての「勉強時間」が過ぎて、勉強したという自己満足に陥りがちになるので注意してください。カフェインも一時的な効力を発揮するだけです。というかそもそも睡眠をしっかり取らないことは健康に良くありません。
じゃあどうすれば良いのか。
毎日の生活を見直してください。ほんのちょっとでも勉強する時間を生み出せないか考えるのです。
その結果僕はご飯を食べている時や、トイレに入っている時とお風呂に入っている時に勉強出来るのではないか、と考えました。
食卓のテーブルやトイレの壁や、もはや廊下の壁に覚えなくちゃいけない単語等を紙に書いて貼り付けたり、お風呂に入る時は自分の手に英単語をマジックで書いたりもしました。とにかく色々試しました。
まぁでもお風呂で勉強するのは自分に向いてないと思いやめました。笑
そういった少し勉強できる時間を毎日続けるのです。
こういった努力で仮に1日15分〜20分程度勉強時間が増えたとしましょう。少ないと感じるかもしれません。でもそれを1週間続けたら、105分〜140分、つまり約2時間も勉強時間が増えるのです。これを1ヶ月、半年、1年…と続けたら、やっているのとそうでないのではかなり勉強時間が変わるのが分かりますよね。
私が挙げた例はほんとただの参考程度です。
大切なのは、眠気に打ち勝とうと無理するのではなく、「日々の生活を見直して、いかにして勉強時間を生み出すかを常に考え続ける」ということです。
頑張ってくださいー!
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