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数学は得意なんだけど、物化がやばい…んです。

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10/23 10:42
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若武者

高3 神奈川県 東京工業大学志望

自分は物理と化学のどちらにも苦手意識を感じています。一応駿台の模試で物理も化学も55位は取れているのですが、不安でいっぱいです。(とりあえずリードα1周ずつと化重物重1周ずつやって化重物重は2周目に入ってます)何かオススメの教材や〇〇大学の〇〇カ年がオススメとかあったら教えていただきたいです。よろしくお願いします。

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ひこにー

東京大学理科一類

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
重要問題集は秀逸な問題集なので、それに信頼を置いて、さらにやり込んでいくのが、オススメです。2週目とはいっても、見た瞬間解放が浮かぶような、すでに身についている問題はどんどん飛ばしていきましょう。それなりに量があるので、完璧にこなす必要は無いです。 重要問題集をやってもあまり手応えがないようなら、河合塾の名問の森がオススメ、と言いたいところですが、若武者さんは高3ということで、この時期に新しい問題集に手を出すべきではないです。志望大に近いレベルの大学の過去問などを解いて苦手意識を減らしていくのが良いと思います。 若武者さんの志望大である東工大と近いレベルとなると、やはりオススメは東大でしょうか。難しさはさほど変わらないですが、東大の問題はどれもきわめて学習効果が高いので、もし重要問題集でも不安を感じているなら、取り組むと良いと思います。
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ひこにー

東京大学理科一類

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プロフィール

東京大学の学部一年生です。よろしくお願いします! ・出願:東京大学理科一類(現役合格) ・併願:なし ・セ試科目:英語,数1A,数2B,国語,物理,化学,地理 ・セ試得点:882/950点 ・出身校:今高3は120回生と呼ばれている高校 ・出身塾:鉄緑会 ・得意科目:化学 ・苦手科目:地理 いわゆる、「東大理一はA判定だが東大理三はE判定」の点数帯に属していました。出願直前まで理三志望だったので、受験時代は修羅場で、しかし出願を実際にした理一は比較的余裕を持って合格できたという奇妙な経験をしました。なので、苦しい人、余裕な人、どちらの気持ちにも共感できると思いますので、皆さんのお力になれればと思います。よろしくお願いします。

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コメント(1)

若武者
10/24 12:50
返信ありがとうございます。自分も新しい問題集に手を出すのはちょっとなぁーと思っていたので、重要問題集を2周目をどんどん進めていきたいと思います。東大や東工大の化学なども視野に入れて見ます。ありがとうございました。

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東京科学大志望 物理のおすすめ参考書は
こんにちは! 自分は今一橋経済学部に通っているのですが、東大理一志望だった理系出身なので、参考になればと思います💪 質問者さんのおっしゃるように、基本的な問題から入試難易度までカバーしている問題集としては物理重要問題集をオススメします! A問題では基本的な問題、B問題では最難関レベルの問題が用意されています。 また、重問のA問題でも少し難しいという場合にはエッセンスや名門の風を解いてから重問に取り組むのも良いでしょう👍 受験本番はまだまだ先ですが、夏が一番大な時期です!特に理系は理科に追われてやることが多いとは思いますが、焦らず毎日コツコツと積み重ねていけば秋ごろの模試で成果を実感できると思います。夏バテしないように体に気をつけて頑張りましょう! ・オマケ 科学大志望とのことですので、ただ頻出問題が解けるだけでなく、原理まできちんと理解できる力が求められると思います。 ぱっと見は少し難しいのですが、なぜこれが成り立つのか、どういうメカニズムなのかというところまで詳しく解説してる本として、駿台出版の「新・物理入門」をオススメします。一度店頭で手に取って読んで見てください!
一橋大学経済学部 Koyo
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東京科学大志望 物理のおすすめ参考書は
こんにちは〜  物理は一度コツを掴むと急に伸びる科目だと思ってます!  基本的な問題から科学大レベルの問題まであり、問題数が科学の重要問題集並みの参考書をお探しですね?  結論から言いますと物理の重要問題集はこの条件にぴったり当てはまると思われます。しかし、個人的に物理の重要問題集は化学の重要問題集とは違い、解説が少々雑で問題のノウハウをしっかり身につけ、初見の問題に応用することは難しいと思ってます。  そこで、私も初めは物理でなかなか点数が取れなかったのですが、途中から物理は稼ぎ科目にすることができました。その時の参考書ルートから紹介してみようと思います。 私の物理の参考書ルートは以下の通りでした。 リードα→名問の森→過去問→(物重)  どれも基本的な問題から科学大レベルの問題まであり、問題数が科学の重要問題集並みの参考書ではなくなってしまいますが、リードαから順番に紹介していこうと思います。  まずリードαですが、これは基本的な問題を取り扱っている参考書です。この参考書のレベルは夏までの河合塾の全統記述より少し簡単くらいの難易度だと思います。公式を知っていれば公式を一個代入すれば答えに辿り着くような問題も多いので、載ってる問題数自体はそこそこ多いですが、問題にレベルが書いているので自分のレベルに合わせて自分がやる問題のレベルを決めてしまえば、問題数を少なくすることができます。この参考書は基本レベルですのであまり時間を割いてやりたくはないです。  次に名問の森ですが、この参考書はリードαと比べてレベルは格段に上がります。この参考書のレベルは河合塾の全統記述レベル〜駿台模試の前半部分だと思います。この参考書をやり込めば河合塾の全統記述で8割以上は固いでしょう。この参考書は力学、波動、熱からなる約80問の上巻と、電磁気、原子からなる約80問の下巻で構成されてます。初見なら1問にかかる時間は15〜30分くらいでしょうか。自分は初見で解けた問題にチェックをいれ、その問題は2周目以降は後回しにし、それ以外の問題を2周、よく見る典型問題はさらに回数を重ね、苦手な問題は4周、5周しました。この参考書は過去問と並列しながらやってましたので、1周解き終わったくらいで過去問にも手を出しました。  そして過去問についてですが、個人的に近年の科学大の問題はあんまり参考書でやった問題がわかりやすくでている印象はないです。初めは全然取れないと思います。そこで名問の森と並行して科学大、京大、東北大の問題を解いてました。難易度としては東北大<科学大<=京大だと思います。  さらに自分はもうちょっと基本に戻った問題がやりたいと感じた時に物理の重要問題集を単元を絞ってやってました。  以上が自分が通ってきた参考書ルートです。少しでも参考にして参考書ルートを決めてもらえれば幸いです。
東京工業大学工学院 shig
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東大の理科について
理科の苦手意識を持っていましたが、改善して合格した者です。 まずは知識の確認から始めましょう。 物理は単振動の周期がちゃんと計算で出せますか? 天体の問題はケプラーの法則を使って解けますか? 化学の理論の計算方法、無機の知識、有機の考え方は身についていますか? 不安要素があったらまずは教科書の確認をしましょう。 そのあと、教科書を見ずに重要問題集を進めていくと良いです。 重要問題集以外では、物理のオススメは名門の森で、化学のオススメは標準問題精巧もしくは新演習です。 他に具体的な勉強方法が分からない場合はメッセージにてお答えします。 東大は何と言ってもまずクラスで仲いい友人ができることが強みです。それぞれ進む学部は異なりますが、いろんな学部に知り合いができるという面で有用性が高いです。他にもカッコいい図書館で勉強できたりオリ合宿という旅行があったり楽しいことを挙げるとキリがないです。 是非、合格して下さい。良いところですよ。 健闘を祈ります。
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東大理1志望 現状の学習からの改善点
トマトさんこんにちは!私も全く同じ科目で東大を受験しました。各科目ごとに改善点やアドバイスをしていこうと思います。 まず、数学です。メイン教材はオリジナルスタンダードとスタンダードで良いと思います。一周目でわからなくても解説を読んで理解できる難易度かを確認してみて、大丈夫そうならそのまま続けて大丈夫です。また、東大形式の問題に慣れることも重要です。夏の冠模試を受けたあとくらいからで良いので少しずつでも東大形式の問題を解き始めると良いです。直近の過去問は取っておいたほうがいいですが、それより前のものはどんどん取り組んでもらって構いません。各予備校で冠模試の過去問集を販売しているのでそちらを使うのもありだと思います。東大の問題の中には何を問われているかを本質的に理解していないと手も足も出ないことがあります。これを打破する参考書としては入試数学の掌握があると思います。巷では難易度が高すぎて手を出さない方が良いなどと言われているものです。この参考書は分野ごとではなく問題の形式ごとでのアプローチの仕方や解法が書かれています。私が受験生のとき、全問題を解ききったわけではないですが、アプローチの仕方だけを見たり、一部の問題を解く中でもかなり成長を感じられた一冊です。今の時点でなくてもよいので数学に詰まったときなどに一度本屋で手にとってみてください。東大頻出の通過領域についてまとまった青い方はとくにおすすめです。 英語はとにかくリスニングをしてください。リスニングの点数がとれるようになると英語の点数がかなり安定します。キムタツはかなり良い本だと思います。東大の英語は要約、英作文、リスニング、和訳、文法、文学的文章と幅広く出題されます。問題形式への慣れおよび解く順番等の戦略がかなり重要になります。数学同様、過去問等で演習をたくさん積むとよいです。 次に物理、化学です。かなり時間が厳しく解き切ることはほぼ不可能です。なので、まずとれる問題を確実にとることを大事にしてください。簡単な知識や計算で落とさないように。今の時点では、物理も化学も典型問題を解いて基礎を固めてください。重要問題集に載っている問題はどれも典型かつ良問だと思います。また、物理は典型問題だけでなく様々な大学の初見問題を解いてみてください。模試等で結果が出ない理由の一つに見たことないものに対する焦りがあると思います。今は良いですが直前期などにやれると良いかと思います。物理で疑問が生まれた時には一度立ち止まって深く考えてみることをおすすめします。それを解決できたとき、理解がかなり深まる上に、他の問題でもかなり活きます。化学について、知識量の多さがかなりアドバンテージになります。化学の新研究という参考書で気になったことは調べて沢山吸収してください。きっと役に立ちます。理科全体として、近年の難易度は例年と比べて異常に高いです。過去問演習を始めて直近のものを解くと全然解けなくてへこむかもしれませんが、始めはそうなるものなので気にせず演習を積んでください。 国語は答案を沢山書いてください。自分の答案のどこが駄目なのかを自己判断するのは難しいと思うので、学校の先生が添削してくれるのなら最大限活用してください。古文の語彙と文法、漢文の句形は何度も繰り返して覚えてください。二次試験の問題でも基本的なことが聞かれるとこはよくあります。共通テストについては根拠を確実に拾うことを意識してください。直感で選ぶのではなく根拠を持って選ぶことで二択で迷うことがなくなるはずです。二次試験の現代文について、林修が言うには2017〜2019が易しく、2020〜2022が難しいそうです。易しいものから解くのが良いです。 地理、情報についてです。よっぽど苦手でなければ地理は9月くらいからで良いです。黄色本または村瀬の本を使うのをおすすめします。これらの参考書は地理の知識がかなり網羅されているのでこれをしっかりインプットできれば問題をかなり解きやすくなると思います。しかし、問題演習のなかで必要な知識だが参考書に書いていないこともあります。そのようなものを見つけるたびに書き込んだりして情報をさらに加えていって覚えると成績向上に繋がります。情報は論理的思考ができれば何も困ることはありません。プログラミングやシミュレーションの問題を一度解いてみて確認してみてください。共テ直前にアプリで一問一答を繰り返して知識を定着されるだけでも安定して点をとれると思います。 これからの冠模試などで心が折れそうになることが何度もあると思います。そこで諦めずに自分の信念を貫いて合格を掴み取ってください!応援しています!
東京大学理科一類 いっさ
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不安
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数学 標準〜難問題ができない
こんにちは! 少し難しくなると解けない、というのはよくわかります。私もそうでした。私も簡単な問題は得意だったのですが、難易度が上がると全然解けなくなりました。なのでお気持ちはよくわかります。 私の場合は、難しい問題を解いて慣れようと思い、新演習を買ってやりました。新演習の難しい問題は東工大レベルの問題になります。ですが、簡単な問題も含まれており、半分ほどは標準レベルの問題になります。なので、質問者様のレベルだと全く解けないということはないと思います。 ですので、新演習のような難しめの問題集をやってみては如何でしょうか。ただ、新演習は解説が割とあっさりしています。詳しめの解答・解説が欲しいならばやさしい理系数学などのような問題集の方が良いかと思います。私の場合は、解説が詳しいと読むのが面倒だったので、新演習が合っていました。新演習は一対一と同じ出版社なので、一対一と解答のテイストは似ています。 また、これも東京出版ですが、大学への数学もオススメです。大学への数学は月刊の雑誌の形式となっており、月によって扱う分野が変わります。例えば2021年の7月号は座標平面を主に扱っています。8月号は数列を取り扱ってます。このように、月によって扱う分野が変わるので、苦手な分野の号を買ってみても良いかもしれません。例えば、確率が苦手なら、確率が扱われている月のものを買います。苦手な分野の強化にはうってつけの参考書・問題集だと個人的には思います。 私は難しい問題に慣れようとして、難しい問題を解いていったわけですが、この方法で数学の偏差値は10以上上がりました。勿論、色んなやり方があると思いますので、私の方法はあくまでそのうちの一つの方法です。この方法を試してみて、違うなと思ったらやめていただいて良いです。また、参考書・問題集の好き・嫌いもあると思うので、書店で色々見てから購入した方が良いと思います。 東工大の数学は難しいですが、配点が高いため最も重要な教科と言えます。頑張って下さい!!
東京工業大学第三類 たまちゃん
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理系数学
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今から問題集を追加するべきか
東工大情報理工学院1年です。 結論としては、今から新しい問題集をやるのは得策ではありません。今から新しい問題集をやって、それが東工大の数学に太刀打ちできる程度の理解度まで身につくとはとても思えないからです。 例外として、もしも貴方が東工大の物理化学英語全てで120点(8割)を安定して取れているのならば話は別です。数学しか伸びしろがないからです。新たな参考書を始めても良いでしょう。 しかし、そうでは無いならば、数学は今までやってきた参考書の理解度をあげる程度に留め、物化英も手を抜かずに取り組むべきです。 ここから新たな参考書をやる場合、おすすめはやはり上級問題精講でしょうか。 ここから、少し厳しめの話し方になります。東工大、しかも情理志望ということで、数学の基礎は身についているでしょう。今は、恐らくその基礎知識をどのように使えば良いか分からないという状態だと思います。 受験が近づき、焦りもあるとは思いますが、絶対に焦っては行けません。一問一問に、自分の中にある手札を使い尽くし、正解に近づいてください。目安としては、15分手が止まったら回答を見て、頭の中に解法が浮かぶ限りは戦い続けるのが良いでしょう。 この時期、上級問題精講の全ての問題をやる時間はありません。今年の問題の予想としては、昨年度、ベクトルと整数が出ていないので、さすがにそのどちらかは出題されると思います。ですので、ベクトルと整数と、あと貴方の苦手分野だけやるなど、分野を絞って取り組むべきです。 余談ですが、東工大数学はクソゲーです。正攻法で解いても、計算量が半端ないからです。さらに、その計算をミスるだけで20点ほど平気で飛んでいくためです。 東工大の問題は難しそうに見えて、毎年、100点から150点分くらいは、青チャート+‪α‬レベルの難易度の問題です。ただし計算量はアホみたいに多いですが。そこで計算ミスしないことが東工大数学攻略の最大のコツです。これからは、数学の問題を解く時は、ゆっくりでもいいので絶対に計算ミスしないように心がけてみてほしいです。それだけで点数は上がるはずです。 さらに余談ですが、数学が下振れて100点を切っても、情理にはギリ受かります。 450点取れば情理安全圏ですが、物理英語で120点、化学で満点を取り、数学で下振れに下振れて70点を取った人を知っています。 つまり、物化英が高ければ数学が低くても耐えます。 本当に本当に頑張ってください。 受験前日まで、人は成長し続けます。 来年度、貴方が大岡山の桜の下で笑っていることを心から祈っております。
東京工業大学情報理工学院 はる
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東京科学大志望 物理のおすすめ参考書は
こんにちは〜 物理って確かに難しいですよねー。 自分も、物理の参考書を選んだり習得するのにかなり時間がかかりました。自分の中でも、理系科目の中で最も点数が伸びにくい科目だと思います。 参考書選択の前に、物理を習得する自分なりのポイントを書こうと思います。 まず、最も伝えたい事なのですが、 物理は、公式暗記をしてはいけません。 また、問題をがむしゃらに解くだけでは実力には結びつきません。 重要なのは、問題を解くときの姿勢です! 解けない問題に出会ったとき、問題の解き方を確認して終わるのではなく、どのような思考をすればその回答に辿り着けたのか、ノーヒントでいかにその解法に辿り着くかを、問題を解くごとに確認し、色々な問題に通用するメソッドを確立するのが大事なのです。 というわけで、以上を踏まえておすすめの参考書をえらんでみますー 基本的な問題と実験的な問題を兼ね備える参考書、ということですが、自分のおすすめは、 東進の物理一問一答です! これを聞いて物理で一問一答?となる人も多いかと思います。 まず、中身ですが、基本的な内容のおさらいのあと、基礎問題から発展問題が掲載されており、計算過程の一部が赤シートで消えるようになっています。 、、ですが、その方式で勉強するのはあまり効率的でなく、おすすめは、 問題以外の部分を隠して、問題を解き、答えと解説を確認する、という方式です。 かなり良問が揃ってる上に、冊子がコンパクトで解いた問題の見直しがしやすいのもポイントです。チャート式のように、問題の横に解説が載っていて、見直しも効率的にできます。 以上が質問の答えにはなりますが、物理を習得するには、わかりやすい講義系の参考書の併用が極めて重要です。 自分のおすすめは、「漆原の、、、が面白いほどわかる本」と、実力がついてきた頃には、「漆原の物理解法研究」を進めることです。 自分はこれらのおかげで物理が好きになり、物理学をやりたくなりました。 自分が理学院に入ったルーツとも言えます! 物理は、最初は難しいですが、慣れればかなり点数も安定し、かなり面白い教科です。 以上が、僕からのアドバイスです。 物理をいっぱい勉強して、物理を楽しみましょう! では!
東京工業大学理学院 朝倉
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早慶理工志望 戦略で悩んでいる
お疲れ様です 成績を見させていただいたところ個人的には数学、化学に比重をおくのが良いと思います。 というのもまず英語に関してですがほとんど早稲田理工に関しては差が出ないと思います。 なので英語に関しては取れそうな大問のみを対策して捨てる大問は余った時間で解けるとこだけ解いてあとは感で解こうくらいでいいと思います。 実際に当日は僕は大問1と最後の方にあった長文?みたいなやつはほとんど感で解きました。ですがそのくらいでも半分ちょっとくらいはとれていた気がします。 自分自身もあまり英語が得意ではなかったので 単語や文法の理解など基礎的なところのみスキマ時間などで知識の漏れをなくし直前期に過去問演習くらいのイメージでいいと思います。 次に物理ですが物理に関しては去年を除き早稲田理工は波動をはじめとしての目新しい問題が出るイメージがあります。 なので個人的にはあまり物理では差がつかず、 他の科目での勝負になることが考えられます。 物理の対策としては、名門は電磁気や力学や熱力学を中心にやるべきだと思います。 波動をもし手をつけたいのなら重問が個人的にはおすすめではありますが波動などに関しては目新しい問題が出やすいのでどうしても当日勝負になりやすいです。 なので出たときに対処しやすいものに力を入れとれるところを取りきることこれが大切になっていきます。原子はもしやりたかったら良問の風とかですませて大丈夫です。私が受験生のときは共テ前に公式だけ見ておく程度でした。 次に数学と化学ですがここ2つは早稲田理工においてもっとも合否わけるのではないかなと思っています。 まず一番大切な科目は数学です。 というのも早稲田理工は数学ができれば受かります。なのでかなり比重をおいて数学に取り組んでほしいです。 具体的な参考書などは長くなってしまうのでやり方だけ書いておこうと思います。ここからの時期は特に試験慣れが大切です。時間を厳しめに設定して本番さながら解ける問題を解き復習の際もっている問題集や他大学の過去問を使い類題を通して問題の核を吸収していくこれが大切です。 よく自分が受験生の頃に悩んでいたのは難問に対する向き合い方です。 確か早稲田理工も毎年1問ほどは手がつけづらい難問が出ます。そういう問題は過去問解いているときもすてて勉強していけば今後取れそうなところだけ復習する。当日も解かないこの意識も大切だと思います。 なのでこれらを意識して勉強をすすめていくと合格に一歩づつ近づいていけると思います。 最後に化学ですが、意外と早稲田理工の化学は重問の問題をしっかり理解して速く処理する訓練をすれば点数が稼げる科目ではあると思います。 なので重問を使ってただ問題を解いて間違えたところをマークつけて終わらせずそこを質問したりネットで調べて理解しておくところまでやるのをおすすめします。また知識問題も結構大切ですので講義系の参考書(鎌田シリーズなど)を使って知識に漏れがでないようにしておくことも非常に重要だと思います。 長くなりましたがここからの期間で大きく結果が変わると思います。 頑張ってください。
東京工業大学理学院 ふみや
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時間の使い方
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底から東工大へ合格できるか
こんにちは! まず気持ちの面から言うと、前例の無いことを達成するのは時に難しいことかもしれませんが、挑戦することはすごくカッコいいことだし、尊敬します! 東工大合格に向けていかに、無駄を省いて勉強できるかが非常に重要なのではないかと思います。 私が実際の東工大の受験を経て、(東工大に合格する上で)ポイントというか重要そうだと思った点や使ってよかった参考書等を以下に挙げておきます。 数学:発想をそこまで重視しない、難関大の標準的な問題が多め。昔みたいな数学がめちゃくちゃ難しい状態から、標準より少し難しいレベルになってきています。なので、めちゃくちゃ難しい問題ばかりやるのではなく、難関大の中で標準的な問題を解けるようになることが、効率よく合格するために大切なのではないかと思います。自分の中で言う「難関大の標準」は、ハイレベル完全攻略の問題集ぐらいかなと感じます。 英語:早めに長文になれることが大事。昔から問題傾向はあまり変わっていないので、自分に合った解き方を身に着け、慣れてしまうと得点源になりやすい。軽めの長文の問題集を終えたら、東工大の入試問題にも触れると良いと思います。過去問は、最近になるほど長文がより長くなっているので、10年ぐらい前のものから最近のものへと進めると効率よく進めることができると思います。 物理:力学と電磁気学は毎年出題されるので、ここをいかに底上げできるかが大切。 違う参考書を使う予定でしたら申し訳ないですが、『物理のエッセンス』は基礎から応用に上げるのに最適だと思います。『物理のエッセンス』は、解説に難はありますが、解法のポイントがしっかりまとめられています。ついている問題を解くことで、それらのポイントを身に着けやすいですし、効率よく成績を上げることができるのではないかと思います。自分自身も初めは物理が苦手でしたが、この参考書を仕上げたおかげで、得意と言えるレベルまで持っていくことができました。 化学:細かい知識を問う選択肢の問題が多い・平衡系の立式・計算が多いのが特徴。私は、セミナー⇒重要問題集⇒過去問みたいな流れで勉強していました。私の体感で言うと、重問を固めたら、割と東工大の化学は解けるようになると思います。 最近の東工大の入試の傾向を考えると、数学だけ特化するのではなく、どの教科も6割近く仕上げると受かりやすいのではないかと思います。もちろん、得意な科目は得点源にしましょう! 例えば、化学が得意・物理が苦手 ⇒ 化学 90~100/150 ・物理 70~80/150 みたいな得点戦略も立てると良いと思います。 質問者が基礎固めに用いている参考書等が分からないので、参考書別に詳しくアドバイスはできませんが、勉強の仕方の面でアドバイスしておきます。 私の受験経験上、「誰よりも勉強時間を確保すること。そのうえで、必要ない部分を削る・必要な部分を取り入れる(勉強の質を追い求める)こと。」が逆転合格する上で最も重要になってくるのではないかと思います。 また、入試までの計画を大まかに作っておきましょう。どんな参考書を、どのくらいの期間で終わらせる必要があるのか把握することができます。しかし、計画は予定通りにいかないことが多く、理想だけの計画になってしまうことが多いと思います。それを防ぐためには、教科間の兼ね合いを考え、どの参考書を削るか、あるいは入試に頻出する分野だけを集中的に勉強するなどの方法が考えられると思います。 長文になってしまいましたが、少しでも充実した勉強ができるようにつながれば良いなと思います。自分の主観でアドバイスしてしまっているので、他の方の回答も検討して、自分の勉強につなげていければ良いのではないかと思います。
東京工業大学環境・社会理工学院 キム
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不安
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東工大志望 浪人だが数学で手応えなし 諦めるべきか
私も受験生の時、数学には苦労しました。特に難関大を目指し始めた頃は、数学の難易度の高さに圧倒され、なかなか点数が伸びず焦っていたのを覚えています。しかし、そこから数学を得意科目に変え、最終的には合格を勝ち取ることができました。その時に私の数学力を飛躍的に伸ばしてくれたのが、**数学の参考書「数学の掌握」**でした。(恐らくこの参考書が終わる頃には東工大の数学で150以上は安定して取れると思います。また今使っている参考書からもこの参考書を理解することができるほどの数学力もあると思います。) この参考書は、単に問題を解くテクニックを学ぶだけでなく、数学の本質的な考え方や概念を深く理解することに重点を置いています。ほかの参考書にはない、単元ごとではなく問題の問い方から問題を分類しているために、問題を見たときに「何をどう考えればよいのか」という思考プロセスがみにつきます。さらに問題ごとに丁寧に解説されているため、類題や初めて見る問題に対しても応用力が身につきます。最初は難しく感じるかもしれませんが、一問一問じっくりと時間をかけて取り組むことで、確実に力がついていくのを実感できるはずです。 具体的な学習法としては、以下のようなステップをおすすめします。 例題を解く:まずは自力で解いてみる。解けなくても、時間をかけてじっくり考えることが重要です。時間がなければ例題だけで十分だと思います。 解説を熟読する:解答を見るだけでなく、解説の思考プロセスを何度も読み込み、自分の頭で再現できるようにする。 ノートにまとめる:重要な考え方や公式、自分がつまずいたポイントなどをノートにまとめ、後から見返せるようにする。これが最も大事です。私は自分でこのような問い方の場合はこのように解く!と参考書で学んだこと全てをまとめて暗記しました。 もしE判定が出てしまっても、浪人生はまだ時間があります。今からでもいくらでも挽回できます。大切なのは、「なぜその解法になるのか」という本質を理解することです。ただ多くの問題をこなすのではなく、一つの問題から多くのことを学び取る姿勢が、数学を得意にするための鍵となります。 数学力がつけば、数学はもちろん、他の科目の学習にも良い影響を与えてくれるはずです。ぜひ、「数学の掌握」を手に取って、数学を得意科目に変えてみてください。応援しています。
慶應義塾大学理工学部 しゅん
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