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理系 化学の勉強法

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6/9 18:18
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srrrrr

高3 山梨県 名古屋大学工学部(60)志望

名大航空志望の高3理系です。理系科目の中で化学だけ群を抜いて苦手です。基礎もままならないくらいです。 そのため、基礎問題精巧→重要問題集という計画でいままで基礎問題精巧をやってきたのですが、このままで間に合うのか不安です。 そこでお聞きしたいのですが、もう重要問題集に移るのはありでしょうか?重要問題集をやることで基礎も身についてくるでしょうか?それともこのまま基礎問題精巧を続けるべきでしょうか? またそのほかにおすすめの勉強法がありましたら教えてもらいたいです。 拙い文章になってしまい申し訳ありませんが、ご意見お願いします。

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Aki

東京工業大学生命理工学院

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こんにちは、受験勉強お疲れ様です。 重要問題集に限らず、使用する問題集の難易度を上げるタイミングで考えるべきことは、現在使用している問題集の問題が全て解けるか否かだと思います。 特に理系科目の受験問題は解法のパターンがある程度決まっていることが多いため、夏休み前のこの時期の勉強において重要なことは、多くの問題数をこなすことではなく、必要最低限の典型問題をしっかり理解しきることです。 基礎問題精講は、その必要最低限の典型問題を網羅していると思うので、まずはそれらを全て理解しきることが大切です。それができていないのに問題集の難易度を上げても何も身につかないので、焦らずに、今やるべきことを自分の習熟度と相談しながらよく考えるといいと思います。 問題をしっかり理解しているか否かを判断する上で基準になることの一つとして、その問題の解答の流れを言語化して説明できるかどうかがあげられると思います。何度も問題を解けば、どのように計算すれば良いかを暗記してしまい、とりあえず計算して答えを出せるようになることがあるかと思うので、計算して答えを出せるかどうかは基準としてイマイチだと思います。それに比べて、解答の流れを言語化することは、一つ一つの計算によって何を求め、それが何を意味しているのかをしっかり理解していないとできません。 まとめると、まずは基礎問題精講の問題をしっかり理解しきることに努め、それができたら重要問題集に移るのがいいと思います。
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Aki

東京工業大学生命理工学院

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こんにちは! 予備校のチューターとして2年間、個別指導塾の短期講師として2ヶ月間働いていたので、その経験が少しでも受験生の役に立てばと思っています! 受験は分からないことや不安なことがたくさんあると思うので、何でも相談してくださいね! 受験勉強頑張りましょう!

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コメント(1)

srrrrr
6/10 4:47
ありがとうございます。夏までに基礎問題精巧を固めることを目標に頑張ります。

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浪人、化学の参考書選択について
こんにちは。 受験勉強,お疲れ様です。 重要問題集を三周しても,定着しないということは,以下の原因が考えられると思います。 1. 重要問題集のレベルがご自身の実力と合ってなさすぎる 重要問題集は人によっては過去問をやる一歩手前のステップであるため,ある程度の難易度はあります。そのため、もしも基礎が身についていないのであれば、重要問題集だけでは実力アップは難しいかもしれません。 2. 使い方が理想的ではない 化学は完全な暗記科目と思われがちで、確かに無機化学や有機化学はこのような特徴が顕著ですが、理解していれば覚えていなくても解ける問題がたくさんあります。もしも重要問題集を解いた直後にしか問題が解けないのであれば、短期的な解法暗記をしてしまっていて,本質理解をできていない可能性があります。 どちらの可能性もありますが、わたしのお勧めはセミナーで苦手分野をやってから再び重問に取り組むことです。セミナーをやることで、今までやっていた重問とは少し違った角度で化学を学ぶことができるので、より深い理解につながると思います。セミナーを解く時も重問を解く時も、解答を書き進める時に,1行1行の意味を考えてください。例えば、なぜこの式変形をするのか?などです。そのようなことを自分の言葉で説明できれば、暗記だけではなく理解もできているということになるので、類題や発展的な問題も解けるようになると思います。 また、化学が数学や英語と比べて比較的短期間での点数上昇が見込みやすい科目だとよく言われています。また、暗記を伴うため,毎日コツコツやる,というよりは短期集中型の勉強を何回か繰り返す方が定着度が上がると思います。 セミナー・重問をどちらも理解できるようになったら、塾で難しめの問題を解く時には、暗記した解法を無理やり思い出そうとするのではなく、この問題は何をさせたいのか?や自分が持っている道具は何か?などをじっくり考えることが大切だと思います。受験は毎年見たことのない接待の問題が出てくるので、自分で問題を処理して考える力を身につけなければ、問題集に載っているような典型問題は解けても、模試や過去問が解けない,というような事態が発生してしまいます。 長々と失礼しましたが、参考にしていただければと思います。 これからも,受験勉強を頑張ってください。
慶應義塾大学医学部 ako
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化学基礎から復習?
化学を受験で使うのであれば、化学基礎の[物質の構造][物質と化学結合]は最低限理解しておく必要があると思います。その上で、 暗記が得意であれば、 化学の無機、有機、高分子の単元から取り組んでみてはいかがでしょうか。これらの単元は理論化学(化学基礎と化学の前半)で習ったことを使うこともありますが、暗記で乗り越えられるものが多いと思います。大学入試ではこれらの単元から半分くらいは出題されることが多いです。これらの単元は覚えることがメインになるので、似たようなパターンの問題が出題されやすいです。 暗記が苦手であれば、 化学基礎と化学の前半の単元から取り組んでみてはいかがでしょうか。これらの単元は覚えることが少ない単元です(いわゆる理論化学)。覚えることが少ない分、論理的に考えることが必要になります。この分野はコツさえつかむことができれば非常に得点源になります。 繰り返しになりますが、化学を受験に使うということを考えると、化学基礎の化学反応式とmolの関係までは最優先で習得する必要があると思います。ここがわかってないと、暗記が得意/苦手以前に、問題文がよくわからないってことにもなりかねません。
名古屋大学医学部 kai3140
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高3理系です 壊滅的な化学をどうにかしたいです
こんにちは。 自分は現役で東京科学大学に通っている大学生で、受験時は全統記述で化学の偏差値75くらいを取っていました。投稿を読んで、化学に対する苦手意識や焦りにすごく共感しました。特に、「解説を読めばわかるけど、自分では解けない」「勉強にすごく時間がかかる」という悩みは、自分も最初に化学を勉強し始めた頃に強く感じていたことです。 化学ができるようになるために、一番大事なのは「とにかく基礎を徹底的に固めること」だと僕は思っています。正直、基礎ができていないと、何をやっても応用が効かないんです。難関大レベルの問題は、突き詰めればすべて基礎の組み合わせです。だから、今の時点で基礎に自信がないなら、演習や応用に進む前に化学基礎の内容を1から丁寧にやり直すのが最短ルートです。 ここで大事なのが、「暗記で乗り切ろうとしないこと」です。化学って「反応式を覚える」とか「用語を丸暗記する」みたいなイメージを持ちやすいですが、それだと全然頭に入ってこないし、ちょっと聞き方を変えられると太刀打ちできません。 僕が意識していたのは、「なぜそうなるのか?」を常に考えることです。たとえば、「金属がイオンになるのはなぜか」「酸と塩基が中和するとはどういうことか」みたいなことを、全て同じルールや仕組みで説明できるようにするのが重要です。すると、バラバラだった知識が線でつながって、ぐんと理解が深まります。 そして、これは意外に思われるかもしれませんが、「教科書を読むことが最強」です。僕も受験期は、化学基礎と化学の教科書を何度も読み返しました。図や用語、説明の流れが非常に整理されているので、きちんと読めばかなりの力がつきます。問題集より先に、まず教科書で基本の理解を深めて、そこから網羅的な問題集(例えば化学リードαなど)に進むと、成績がぐんと伸びていきます。 今はとても不安かもしれませんが、化学は「正しく勉強すれば、必ず伸びる」科目です。基礎から逃げずに、ゆっくりでもいいから理解を積み重ねていけば、夏以降に一気に点が取れるようになりますよ。 結論としては、化学基礎の教科書からじっくりとやることが最適解です。時間はかかり、受験への期間も限られているので焦りを感じるでしょうが、コツコツ綿密にやれば必ず結果は出ます。 勉強法としては、まとまった単元の部分の教科書をじっくりと理解し、そのあとその単元の網羅的問題集を解く。というのがおすすめです。(リードαがおすすめ) 参考程度に、化学基礎1ヶ月→理論化学1ヶ月→無機化学1ヶ月→有機化学1ヶ月のペースで進めれば、4ヶ月で化学がだいぶ得意になります。体力も必要で一筋縄ではいかないと思いますが、結果を出すにはコツコツ基礎をやることが1番の近道です。正しい勉強をすれば、演習は10、11月からでもよゆーーーーでまにあいます。私が言うので間違いないです。応援してます!
東京工業大学生命理工学院 Kotaro27
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化学について
こんにちは^ ^ 早稲田の理工学部の者です。 自分は学校でやっていたリードαという問題集→重要問題集→化学の新演習という感じでやりました。 リードαに関してはこれと同じものをやる必要は全くないです。基礎の問題集を1冊やれば代用できます。学校で渡されてる問題集とかがちょうど同じレベルだと思います。 このレベルの問題集は基礎を覚えるためにやります。解けなくても答えを見て暗記をしてしまって全然問題ないです。これから先、応用していくためにはまず基礎を覚えてないといけないので何回もやって頭に叩き込みましょう。自分は全然覚えられなかったので3回くらいやったと思います。(笑) 重要問題集は自分が1番オススメする問題集です。この問題集はおそらく5回くらいやりました(笑)この問題集を完璧にすれば入試で化学は得点科目になります。この問題集はただ覚えるだけだとあまり効果がないのでなんでそうなるのか、式の意味をよく理解するようにしましょう。 新演習は余力があれば重要問題集と同じようにやっていく感じです。これはかなり難しいので完璧するのは時間がなくてできないと思います。これを無理にやるよりは重要問題集をしっかりやった方がいいと思います。 重要問題集と新演習はかなり王道で難関理系大学を目指す人はみんなやっているみたいです。 理系科目は同じ問題集を何回もやって理解することが大事なので1回やったからと言って安心せず何回も繰り返しやることが大事です。諦めず最後まで頑張ってください(^O^)/
早稲田大学創造理工学部2年 ryuhei0601
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浪人、化学の参考書選択について
こんにちは!お疲れ様です!! 私の意見では、 「セミナーで苦手分野だけやってから重問」 が良いと思います。 まず、苦手分野が分かっているのは良い事ですし、その部分を基礎レベルの参考書で 見直すべきだからです。 そして、セミナーが簡単に感じるなら 全範囲をやるのは効率的ではないからです。 また、重問を3周しても解けない問題については なぜ解けないのかを分析すべきだと思います。 (すぐ解き直したらできるのに、 時間が経ってから解くとできないのは何故なのか、) 具体的に問題を解く上で、どの部分で 躓いているのかを明確にして下さい。 問題を進める事を意識しすぎずに、 少し時間をかけてでもやるべき事だと 私は思います。 医学科志望ならば どの科目もしっかり点を稼ぐべき というのは理解していますが、 得意科目で苦手科目をカバーするというのは 十分可能なはずです。 現段階では化学でも高得点を取るという気概で 勉強を進めるべきだとは思いますが、 不利にならない程度に点を取る という方向性も後々、検討すべき時が 来るかもしれません。 その際は、化学に固執しすぎずに 得意を伸ばすというのも戦略の1つです。 浪人生活、辛いですが頑張って下さい!! 応援しています!!
早稲田大学先進理工学部 まさ
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高3理系です 壊滅的な化学をどうにかしたいです
こんにちは。現在京大の理学部に通っているものです。自分は得点源となる科目を増やすために理科、特に化学を高3の後半に重点的に勉強して、結果点数を伸ばすことができたので、一つの参考にしていただければ幸いです。 分野ごとに変わってくるので、まずは無機化学について述べます。正直に言えば、無機に関してはどれだけ正しく知識を暗記出来るかに尽きます。他の分野と関連付けていくことも必要ですが、そのためにもまず、知識の詰込みは避けれません。各元素の性質や反応性は完璧を目指して覚えてください。そうすれば系統分離をはじめとした多くの問題はパターンがほぼ決まっているのでさほど難しくはなくなると思います。他の科目も含めて余裕があればですが、電子軌道の話などをかじって、なぜそのような性質を持つのかなどについて考えたり調べたりすると、面白いですし、暗記もしやすいかもしれません。 次に高分子も含めた有機化学ですが、こちらもまずは暗記が前提です。ただ無機とは異なり、それぞれに対して覚えていくというよりも、フローチャートのようなものを用いて化合物が合成されていく流れをマッピングしていくことが必要です。ベンゼンを例に挙げると、ベンゼン→フェノール→サリチル酸、ベンゼン→ニトロベンゼン→アニリン→アセトアニリドなどの反応をできる限りまとめた系統図を作り、それを再現できるようにする方法がおすすめです。(ネットで化学 反応系統図と検索すればいいものが転がっているので探してみてください)大まかな流れがわかった後に、反応条件などの細々としたものをできるだけ覚えていけばいいと思います。ある程度暗記ができたら演習を行いながら知識を定着させましょう。構造決定を解く上での具体的な手順やテクニックは参考書に書いてあるので、それを意識していくと自然と解けるようになると思います。大学にもよるとは思いますが、有機は点数の取りどころです。自分も二次では有機から解いて、勢いをつけていました。夏休みまではひたすら暗記と有機のトレーニングを行うのもいいかもしれません。実際自分は、夏までは有機以外の演習はほとんどしていませんでした。 最後に理論化学ですが、この分野の点数を伸ばすのが一番大変だと個人的には思います。単純に問題の種類が豊富で対策が難しいので、本当に余裕がないならば、点数に直結する有機と無機の暗記に時間を割くべきです。そのうえでこの分野に手を付けるならば、問題に名前を付けてある程度分類していくことがおすすめです。自分の友人の中には、よく出る問題の解法集を作っている者もいました。例えば、二段階滴定や沈殿滴定、分配平衡、気相平衡、結晶構造、多段階電離などとラベル付けして、それぞれの解き方の流れを自分で言語化しておくことです。ここで大事なのがただ解法をそのまま写してまとめた気にならないことです。しっかりと自分の言葉で説明できるようにして初めて意味があります。類題が出たときに、わからなかったり間違えたりしたら、どこでつまずいたのかを明らかにし、自作の解法集にその点を書き加えていくことを繰り返していけば、ある程度までは引き上げられると思います。また、根本にある理論がわからないという場合は、とにかく自分で納得できるまで周りに聞くなり教科書・参考書を熟読するなりしてください。夏休みが終わるころには、わからないところを自分の言葉にかみ砕いて説明できるようにし、基礎となるところに不安が残っていないことが望ましいと思います。 長々と書きましたが、できるだけ早く多く知識を入れて、夏休みで基礎の簡単な問題から演習を積んでいくのがいいと思います。最低限点数を取れればいいのであれば、理論化学をほぼ捨てるのも一つの手です。ただそうする場合は特に、過去問や配点を見て戦略を立てておく必要があります。結局のところ試験で大事なのはトータルで何点取れるか、それが合格最低点を超えるかです。他教科とのバランスも見ながら勉強を進めていってください。 教材について 知識の暗記については教科書だけで十分です。全力で読み込んでください。 基礎の理論がわからないならば、大学受験Doシリーズの講義本がおすすめです。
京都大学理学部 だいき
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化学初心者が重問はしんどいですか
名大は化学があまり難しくない傾向にあるので、とりあえず、重問のA問題を解けるようになれるといいと思います。(夏休みまでにかな…) 問題演習経験がほぼ0との事ですが、その経験を積むために問題集を解くわけなのであまり気負わなくて大丈夫です!(A問題だしね) その後にBをとく感じで大丈夫です。 後半の質問に関して、 数学は僕は捨てていたので、とにかく基本問題を周回していました。(一体一対応の演習レベル)いつまでとかはなくずっとですね。 物理は、名門の森まで解けるようになるのがほぼ必須かなと思います。夏までにエッセンス終わらせて、9月から名門の森に取り組んで冬休みまでに終わらせられるとだいぶ余裕が生まれると思います。 英語は、英単語の暗記は常に行って、名大は自由英作文が何問か出るので、自由英作文の対策と長文読解の対策を中心に行うのがいいかと思います。竹岡広信の面白いほどよく書けるとかで英作文の練習して、自由英作文の問題が載ってる問題集を適当に買ってやってれば大丈夫だと思います。 長文読解もそこまで難しい問題は出ないので程よいレベルの自分に合った問題集を殺れば大丈夫です。 やる時期は夏休み中までが理想(9月以降は理科に本腰入れるので…)
名古屋大学工学部 IXA
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化学
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化学の基礎を固める方法が知りたい
「基礎」とは、単なる用語の暗記ではなく、化学に必要な基本的な知識、原理の理解、そして典型問題への対応力を含んだ総合的な力を意味します。たとえば、問題文が読めても、「この反応がなぜ起きるのか」「なぜその条件で進行するのか」といった背景を理解していなければ、正確に答えを導くことはできません。つまり、基礎を固めるとは、「原理の理解」→「知識の暗記」→「典型問題の習得」という一連のプロセスを丁寧に積み上げていくことを指します。 1.原理の理解 教科書を読んで内容を理解できるなら、それが最も信頼できる情報源です。ただし、「説明が抽象的で分かりにくい」「どこが重要なのか判断できない」と感じる場合は、講義系の参考書や授業動画が大きな助けになります。 とくにおすすめなのは、「受験メモ山本」さんの授業動画です。教科書の流れに沿った構成で、初学者がつまずきやすい部分を丁寧に解説してくれます。 また、講義系参考書を一冊手元に置いておくと、教科書の理解が難しいときの確認用として非常に有用です。たとえば、有機化学なら「鎌田の有機化学の講義」、無機化学なら「福間の無機化学の講義」などは、流れがつかみやすく理解の助けになります。 この段階で目指すべきは、単に「なんとなく理解する」のではなく、自分の言葉で原理や現象を説明できるレベルです。 2.知識の暗記 原理を理解したら、次は知識として定着させるステップです。特に無機化学や有機化学では、「知っているかどうか」がそのまま得点に直結します。 おすすめは、Hideki Touharaさんのアプリシリーズ(無機・有機・高分子)です。頻出分野に絞って反復学習することで、効率よく知識を積み上げることができます。 また、アプリでカバーしきれない細かい知識や視覚的な整理が欲しい場合は、「受験の月」などのウェブサイトで図表や表現の整理を確認するのも有効です。 この段階では、ただ眺めるだけでなく、書く、声に出す、人に説明するといったアウトプット中心の暗記法を取り入れると、より定着しやすくなります。 3.典型問題の習得 知識がある程度定着したら、次は実際の問題を通じて知識を使える形にする練習です。このとき重要なのは、典型的な出題パターンを何度も繰り返して定着させることです。 一度間違えた問題や、解法があいまいだった問題には必ず印をつけておき、後から確実に解き直します。二周目、三周目で完璧に解ける状態を目指すことが、点数アップに直結します。 この演習段階では、「正解したかどうか」だけでなく、「なぜそうなるのか」を自分で説明できるかを意識してください。この習慣が、発展的な問題への柔軟な対応力を育ててくれます。 4.発展問題の正体と向き合い方 発展問題と聞くと、特殊な知識が必要だと感じてしまうかもしれません。しかし実際には、典型問題の複合体であることが大半です。 つまり、基礎がしっかり固まっていれば、発展問題も「初見に見えて実は見覚えのあるパターン」で解けるようになります。 一方、細かい知識を問う問題もありますが、そういった重箱の隅のような問題に多くの時間を割く必要はありません。それよりも、標準問題を絶対に落とさない力を磨く方が、圧倒的に得点効率が高いのです。 5.神戸大学レベルに到達するには? ここまで紹介した三つのステップ、 一、原理の理解(講義・教科書) 二、知識の暗記(アプリ・ノート整理) 三、典型問題の反復(解法の定着) これらを一つひとつ丁寧に積み上げていけば、神戸大学の合格者平均点を超えることは十分に可能です。 発展問題に背伸びして挑むよりも、基礎を盤石にし、確実に取れる問題で落とさないことのほうが、合格に直結します。
東京工業大学工学院 Pon
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浪人、化学の参考書選択について
こんにちは〜 受験勉強お疲れ様です🥂 質問者様と似た状況にいた友達がいたので、その人が一気に化学を伸ばした事例を元にアドバイスさせていただきます🙇‍♀️ 結論としては、重要問題集をやるべきだと思います。 セミナーと重要問題集の難易度の差は大して存在しません。 では、なぜセミナーは簡単に感じるのに重要問題集は難しく感じるのでしょうか? それは、重問は「複数の単元を跨った問題」が入っているからです。 質問者様は「熱化学」や「電池」といったような個々の単元については十分理解していると思いますが、おそらく「化学」という科目全体の理解が足りないように感じます。 化学は(他の教科もですが)1つ1つの単元がそれ自体で完結するものではないです。複数の単元がそれぞれを補完し合う関係になっています。 セミナーは単元1つだけの問題が多いため、質問者様の弱点を克服するためには、重問のような実践的な問題集の方が合っていると思います。 しかし、重問も普通にやっているだけではあまり効果的ではないと思います。重要なのは「自分で考えきること」です。解答は見てもいいですが解説は見ないでください。自分の力だけで解きましょう。 最初は辛いかもしれないですが、答えが合うまで自分なりに考えながら何度も問題を解いてみてください。答えが合ったら、なぜその方法が正しいのか自分で考えてみてください。 このような試行錯誤や深い思考は質問者様の理解を格段に深めます。 また、自分では深まったと感じていても自分の考えが本当に合っているとは限りません。それは予備校の先生などを活用してください。先生は自分の理解の誤りを修正してくれる存在です。積極的に話し、自分の理解が正しいのか確認してもらってください。 どうでしょうか? 浪人生活、思ったより時間がないように感じるかもしれません。1つの問題に何時間もかける余裕が無いかもしれません。しかし、1つの問題に何時間もかけるというのが重要な場合もあります。質問者様の場合は今のうちにやっておくべきだと思ったので、アドバイスさせていただきました。 頑張ってください🔥ご入学お待ちしております(*^^*)
東北大学理学部 みく
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東工大志望 化学の勉強方法
ゆゆゆさん、こんにちは〜☺️ 科学の勉強法って難しいですよね。そもそも学校の授業がなかなか終わらないから演習に入りたくても入れないという気持ち、よくわかります。その上で、東京科学大学を志望されているなら、化学は「得意科目」になるまで仕上げる必要があると言えます。今の「平均前後」から脱却するには、単なる暗記や問題演習ではなく、「概念の理解」と「戦略的な学習順序」が不可欠です。 それでは、具体的なアドバイスに写っていきたいと思います! ①化学の全体戦略:時間配分と優先順位について 優先度は、理論化学>無機化学>有機化学の順番です。 6〜7月の戦略:理論中心(7割)+無機(3割)を並行して勉強しましょう →夏休みに有機を一気に進めましょう。 ②理論科学の勉強法(成績アップの肝) まずはDoの使い方を改善しましょう。 ・読む→書き出す だけだと、定着しづらいです。 ・書き出す前に、自分の言葉で説明できるかを確認してください。 →具体的には  ・各項目を1〜2分で「先生になったつもり」で説明  ・説明できなかった部分だけをノートに整理していく  ・その後、書き出し確認(チェックテスト) つまりアウトプット型の学習を増やすことで記憶の質が高まります。 次にセミナーの扱い方について見ていきましょう。 ・セミナーは良い教材ですが、模試に太刀打ちできない原因は「本質的理解不足+演習パターンの不足」。 ・以下の方法を試してください: ステップ1:基本例題で「なぜそう解くか」を説明 ・単に「答えが合ったか」ではなく、「なぜこの公式?」「どういう原理?」と問いかけながら解く ・間違えたらすぐ「Do」に戻って該当分野をチェック ステップ2:類題を3題ほど解いて「手に馴染ませる」 ・1問で終わらせず、「考え方が同じ別問」を探して反復 ステップ3:模試のような問題で訓練 ・セミナーの章末問題や「重要問題集」の標準レベルに移行 ・最終的に、「初見の問われ方でも反応できる」状態を作る ③無機化学の進め方 ・無機は「元素ごとのストーリー理解+表で整理」が基本です。 ・重要問題集を使う場合、まずはDoや教科書レベルの基本知識を週ごとに一分野ずつ覚える:  ・1週間で「金属元素」「非金属」「気体の性質」など1テーマ →その後、セミナー無機or重要問題集無機の「基本問題」を確認 →アウトプット法:記述問題や選択問題で「知識を使う」練習 ④有機化学を始めるタイミング ・有機は夏〜秋で十分間に合います。 ・ただし、基本構造や反応の型(置換・脱離・酸化還元)だけは先取りしておくと理論ともリンクしやすいです。 どうでしたか?化学の勉強を勧められそうでしょうか?もし必要なら、メッセージから具体的な学習スケジュールを作ることもできます。この回答を読んでくださった方、ぜひ連絡をください。
東京大学理科一類 しゅうへい
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