慶應法英語 過去問の取り組み方
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1/19 8:26
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
びっぐほーぷ
高卒 東京都 慶應義塾大学法学部(69)志望
浪人生です。共テも終わり、第一志望の慶應法の過去問演習にガッツリシフトしようと考えています。これまでは 1日1個大問ごとに分けてやってました。(今日はインタビュー問題、明日は難語、明後日は長文…というように)だんだんと慶應法のクセが見えるようになってきましたが、いまだに時間がかなりかかってしまいます。加えて、難語、インタビュー、長文の正解の割合がブレブレで安定しません。解く際の意識する点と時間をどう管理すれば良いかを教えて欲しいです。
回答
はる
慶應義塾大学経済学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
慶應の法学部はおっしゃる通り癖がかなり強いです。過去問などを通じてある程度の傾向、よく出てくる熟語や単語を把握するのも大事なのでそこも意識して解説等を確認して見てください。
時間管理に関しては慶応法ではとにかく素早くかつ正確な内容理解が求められるので速読が重要だと私自身は考えています。私も英語が苦手で読むのに時間がかかったり内容の理解に苦しむ時もありました。これは私が実際に実践して速読ができるようになった演習方法なのですが「音読」などをしてみるのはどうでしょうか。私は「音読」を携帯に長文を読み込ませて湯船に浸かりながらや髪の毛を乾かしたりする時に行っていましたがかなり効果出たと思っています。また長文に関しては毎日必ず2題読むこと、そして音読はそのうちどれか1題(余裕があれば2題)というのを徹底していました。
音読をする際にも何個か注意点がありますがただ音読をするだけでは意味がないので発生しながら頭の中で実際に翻訳する癖をつけて見てください。
また長文を読んで正誤を確認して終わりではなく必ずわからない単語を全て潰すことに時間をかけて見てはいかがでしょうか。共テが終わり入試まであまり時間がありませんが音読と単語つぶしは毎日行うことでかなり効果が出ると思いますよ。
コメント(1)
びっぐほーぷ
1/20 2:26
回答ありがとうございます!
隙間時間見つけてひたすら音読したいと思います!