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慶應法英語 過去問の取り組み方

クリップ(3) コメント(1)
1/19 8:26
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

びっぐほーぷ

高卒 東京都 慶應義塾大学法学部(69)志望

浪人生です。共テも終わり、第一志望の慶應法の過去問演習にガッツリシフトしようと考えています。これまでは 1日1個大問ごとに分けてやってました。(今日はインタビュー問題、明日は難語、明後日は長文…というように)だんだんと慶應法のクセが見えるようになってきましたが、いまだに時間がかなりかかってしまいます。加えて、難語、インタビュー、長文の正解の割合がブレブレで安定しません。解く際の意識する点と時間をどう管理すれば良いかを教えて欲しいです。

回答

はる

慶應義塾大学経済学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
慶應の法学部はおっしゃる通り癖がかなり強いです。過去問などを通じてある程度の傾向、よく出てくる熟語や単語を把握するのも大事なのでそこも意識して解説等を確認して見てください。 時間管理に関しては慶応法ではとにかく素早くかつ正確な内容理解が求められるので速読が重要だと私自身は考えています。私も英語が苦手で読むのに時間がかかったり内容の理解に苦しむ時もありました。これは私が実際に実践して速読ができるようになった演習方法なのですが「音読」などをしてみるのはどうでしょうか。私は「音読」を携帯に長文を読み込ませて湯船に浸かりながらや髪の毛を乾かしたりする時に行っていましたがかなり効果出たと思っています。また長文に関しては毎日必ず2題読むこと、そして音読はそのうちどれか1題(余裕があれば2題)というのを徹底していました。 音読をする際にも何個か注意点がありますがただ音読をするだけでは意味がないので発生しながら頭の中で実際に翻訳する癖をつけて見てください。 また長文を読んで正誤を確認して終わりではなく必ずわからない単語を全て潰すことに時間をかけて見てはいかがでしょうか。共テが終わり入試まであまり時間がありませんが音読と単語つぶしは毎日行うことでかなり効果が出ると思いますよ。
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コメント(1)

びっぐほーぷ
1/20 2:26
回答ありがとうございます! 隙間時間見つけてひたすら音読したいと思います!

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音読をしても内容が頭に入らない
はい、お応えします(・∀・) まずは音読というより黙読に関して話します。黙読は音読の効率を上げるために必要ですなことです。質問者さんは分からない構文などが出てきたところだけ読んでいるそうですが全体を黙読した方がよいです。 理由は黙読の後に音読をすると内容も比較的入りやすく、速く読めるからです。 最初から音読をして内容が入らないのは誰しも同じです。なので最初は黙読をしてその時点で内容を大体頭にいれます。黙読でも最初を理解するのは難しいです。なので最初はゆっくりで全然構いません。何度も何度も繰り返して黙読してください。 ある程度慣れてから音読に移ると非常にスムーズに読めて速度力も上がります。音読に移るタイミングですが黙読でスラスラ読めるくらいになったら移ると良いと思います。そうすれば音読にも支障は出ません。 黙読を何回かして段々読むスピードを速くするだけでも速度力はある程度上がります。他にも単語が覚えられたり結構効果はあるんです。もちろん音読した方が効果は大きいですが。 なのでぜひ黙読をじっくりやってみて下さい。 自分は黙読を大体どの文章も20回から30回してました。自分をそのくらいしないと音読するのがたどたどしくなってしまってました。実際に効果はでて速度力はつきました。でも結構時間がかかるので焦らずじっくりやってください。時間はまだまだあります。 音読のやり方については質問者のやり方がとても良いのでそのまま続けて頑張ってください!
早稲田大学社会科学部1年 KK
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英語
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模試と過去問どちらが、重要か(英語勉強法についても)
共テと中央や東洋の過去問とはもちろん形式が違いますから、共テ模試の出来が良くなかったからと言って、英語が出来ないという訳ではないです。よっぽど英語が得意な人以外は、形式が違えばテストの点数が変動するもので、だからこそ各大学の過去問をやる意味がありますから、めちゃくちゃ深刻に受けとめる必要はないと思います。 ですが厳しいことを言うと、文法問題や会話問題がなかったこと、そして速読が苦手なことは言い訳にはなりません。私文の早慶志望なら形式が違えど8割9割取ってきますよ。長文で得点できないということは、早慶に関わらずどこの大学でも痛手です。基本的に大学入試の英語は長文がメインで作成されていますから、メインが出来ないのは得点力に大きくダメージがあります。あと時間をかければ出来るというのも言い訳にはなりません。共テの英語は長文ひとつひとつ自体は簡単ですが、量は膨大、その中で必要な情報を速く読み取ることが試されています。ですからよっぽど英語ができない人以外は時間をかければ7〜8割は取れて当たり前です。また共テに関わらず試験は、時間管理も含めて試験です。時間が足りなかったということは、実力が不足しているということ。共テの場合は読むスピードですね。こういうところは模試の結果を深刻に捉えてほしいと思います。早慶レベルの英語長文は共テと分量同じかそれ以上で、しかも難しい単語及び構文が使われる難解な文章です。共テレベルで躓きがあるというのは、現状厳しい状況に置かれていると思ってください。 英語の勉強法ですが、時間をかければしゃけさんはある程度出来ることはわかっているので、新しい参考書を追加するより、まずは今までの参考書でも過去問でも良いですから多読しましょう。読むスピードを上げるためです。せっかく力はあるのに時間制限のあるテストで力を発揮出来ないのは勿体無いです。読むスピードが遅い原因として私が思ったのは、いちいち英文を後ろから日本語に訳して読んでいませんか?下のレベルの大学ではそれでも時間に余裕があり通用するかもしれませんが、上位の大学ではそれでは時間オーバーします。英文和訳の時以外は基本的に前から英語の語順のまま、英語のまま理解する練習をしましょう。これはすぐ出来るものではありませんから、簡単な文章でも多く読んで、地道に取り組みましょう。最初は時間を気にせず、わからない単語や構文が登場したら辞書や参考書を引きながら、ゆっくりでも英語の語順で読む。次第に慣れてきたら、時間が短縮されていき、日本語で考えず英語のまま頭の中で読み進めることが出来るようになります。その点で共テ形式の問題は大いに役立つと思います。簡単な文章を大量に読ませ圧倒してくる系の問題なので。 速読の長文をCDで聞くのはすごく良いと思うんですが、和訳はやめた方が良いと思います。それすると日本語に直して頭で理解する癖が直りません。リスニングは英語を英語のまま理解する練習材料と捉えて、聞きましょう。その際にスクリプトを見て音声を聞きながら発音するオーバーラッピング、そして聞こえてきた音声に続いて発音するシャードーイングを合わせて行うと効果的です。リスニングとリーディングは別物ではなく、繋がっています。なぜならリスニングは英語の語順で前から理解するものだからです。すなわちリスニングの学習をするということは、リーディングの速読に繋がるということになります。ですから速読の音声を聞く勉強も長文と並行してやるのは大正解です。 前半少し厳しいことを言いましたが、時間をかければ出来るというのは、実力はついているということです。試験で実力を発揮出来るようにするためにも、早急に速読力を付けましょう。そうすれば一気に高得点に繋がりますから。応援しています!頑張ってください!
慶應義塾大学商学部 sky
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模試
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英文を英語のまま理解するには
受かる受験生と落ちる受験生の違いに関して やはり精度の問題は大きいかと思います。具体的に基礎的な参考書がある程度固まってないのに難関レベルの参考書をやったりして基礎が疎かなまま効率悪く難関レベルの参考書をやり時間を無駄にして落ちる人は多いと思います。 どの段階で成績が上がるかに関して 人によって全く違うと思います。私は単語熟語文法解釈の参考書に取り組むと同時に速単、速熟をずっと隙間時間に聴いていたのでそこで総合力が鍛えられたお陰か模試の度に偏差値が上がって行きました。 参考書に関して シス単鉄壁の2冊でも十分慶法に対応出来ると思いますが結局単語帳は同レベルなら乗ってる単語も殆ど被ってるので自分に合うもの、やり続けて苦にならないものはどんどん手を出して良いと思います。熟語帳も然りです。解体やれば自然と速熟の復習になるので合ってるものをやると良いかと。 文法問題集は私はビンテージ一冊でした。後は模試と過去問で分からなかったやつでビンテージに載ってないものは別に覚えました。 英文法語法1000は確かにやってた人多かったですが私はやってなくても慶法当日8割は取れたので必須ではないと思います。ネクステ全問解けるようにする方が優先度高いと思います。 基本はここだ!からいきなりポレポレはきついと思います。70か基礎100挟んだ方が良いと思います。100はポレポレより若干レベル低いぐらいですかね。 私は基礎100→ポレポレのルートでした。東進でポレポレに該当する授業も受けました。 英語が苦手なら基本はここだ!→基礎100あるいは70→ポレポレが基本かなと思います。 100と70はどちらかで良いしポレポレやるなら100はやらなくて良いかと。 長文に関して私は模試と過去問がメインで問題集はやってませんでした。 速単速熟速単上級を読み、ひたすら聴き、音読してたので長文問題集は必要なかったのかもしれません。 英語は私も苦手でした。 高2の夏偏差値40→センター同日6割 ここまでは基礎的な参考書しかやってません。ポレポレ、鉄壁、速単上級はまだ手を出してすらいませんでした。 センター同日6割→高2最後の模試慶法英語D判定 この時点でもまだ基礎的な参考書だけでした。 高2最後の模試慶法英語D判定→高3、6月マーク模試8割 基礎的な参考書を終え難関レベルの参考書に入ったばかりでマーク模試8割です。 こんな感じで成績上がって行きました。マーク模試で8割までは基礎的な参考書だけで行けるなって感じですかね。 私は爆上がりというよりは毎回の模試毎に順調に上がってく感じでした。 こんなんで参考になるか分かりませんが何か聞きたいことあったらコメントメッセージでどうぞ。
慶應義塾大学法学部 前右府殿
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英語
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慶應経済に受かった方回答よろしくお願いします🙇‍♂️
こんばんは、出来る限り質問にお答えします。 まず、熟語に関してですが参考書を用意する必要はありません。「熟語をなるべく多く覚える」というのは、正直に申しますと、コストパフォーマンスが悪いです。更に、友人の中には英検一級を所持していながらも思うように英語で得点ができない人もいました。原因は「熟語の問題の選択肢が似通っている」からです。本文の空所補充などの問題で、最後に2択までは絞れますが、「どっちもあてはまる」というオチは割とあります。 それよりも、数学の苦手を克服するべきでしょう。A方式では、数学が得点できないと、まず合格できません。私が受験した時にも、数学の試験が終わり、小論文を受けずに帰る人が何人もいました。 単語帳についてですが、私の場合は一冊も使いませんでした(塾の方針)。過去問や、日々の演習などを通してわからない単語を調べる。その後、取り組んだ問題を音読を繰り返すことで、文章ごと覚えるようにする。 これを繰り返せば、単語帳要りません。しかし、だからといってこれまでにあなたが覚えた単語が無駄になることはありません。これから勉強していくなかで、「調べる手間」がないのですから、私の受験期よりもはるかに効率の良い勉強ができるはずです。 最後に、慶應経済の英語は割と同じ単語が何年か続いて出てきます。過去問をやっていても、2、3年連続して、同じような単語が出てくることはよくありました。 また、数学の苦手は夏までに克服しましょう。過去問をなるべく早くから取り組み、免疫をつけ、冬には過去問でない参考書や、他大の入試などを用いて演習をし、直前期には直近2年程度の数学を真剣に取り組む。これで十分です。 例えば、大学への数学などの問題集から6問抜粋して、毎朝1時間で解く(私の実践した方法)などをすれば、時間が足らないと言われる数学の試験も十分に戦えます。 これで本当に最後に。 今、本気で「現役慶應経済」を目指すのであれば、今の志望校を「東大、京大」にでもしておくべきです。それと、高校の偏差値ほど、どうでもいいものはありません。私のクラスには通信制の学校に通ってた人や、家から近いからという理由で偏差値50の高校に通っていた人がいます。彼らに比べたら、あなたはきっと恵まれていますよ。
慶應義塾大学経済学部 こすけ
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英語
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なんとなくで解いてしまう
こんにちは😃 現代文を解く上で最も大事なことはその文章が何を言いたいのかということを掴むことだと思います。 特に評論文などは筆者の主張が言葉を変えて、何回も登場してきます。だから、キーワードとなる語や繰り返し出てくる語にはチェックを付けて読んでいました。 また、二項対立で論じられている文章では一方の事柄については普通に線を引いて、もう一方の事柄については波線を引いていました。同じように筆者の中でプラスの事とマイナスの事も後から見て分かるように違うマークを付けて区別していました。共通テスト模試は時間制限も厳しく、丁寧な読解はなかなか厳しいですが、練習の中で主張の言い換えを見つけたり、対立軸を意識する事が大事になってくると思います。あと、当然ですが接続詞や文意を変えたりする表現には気をつけて読みましょう! なので、現代文を解く上で身につける力としては、その文章の言いたいことをできるだけ早く見抜くことです。 なかなか難しいことですが、これに関しては問題演習をして経験値を積むしかないです。実際にペンを持って言葉と言葉をつなげたり、文章にマークや線を引く練習をしていくことが最初の内はベストだと思います。 とにかく、自分の中で筆者の意見や考えが分類できていることが分かり、整理されていれば大丈夫です🙆‍♂️ また、完璧に筆者の言いたいことが分からなくても全然オッケーです。あくまで、問題に正解することがやるべきことで、主張を理解するのはそのための足掛かりですから。 あと、選択肢を消す際に数字や記号のところを消すのではなく、間違っている箇所に印を付けるクセも大切です。一発で答えが出せる設問もありますが、共通テストレベルの問題でもイヤらしい問題が多く、その場合消去法でしか消せない時があり、わずかな違いが大切になってくるからです。 それから、質問者さんがどのような形で現代文を取り組んでるか分かりませんが設問を先に読んで問われることを先に分かっておくことは共通テストの現代文を速く解く秘訣だと思います。選択肢までは見ないですが、共通テスト特有の図表やグラフの問題は先に見ておくと結構すぐに解けることがあります。 最後に、私もいつもできたわけではないですが、自分と文の筆者、そして作問者の3者を問題を解く際に意識してました。なぜこの文章を大学側が出し、ここに傍線部を持ってきているのか、共通テストであれ、個別入試であれ国語という入学試験である以上必ず意味があるはずです。問題を作っている人の意図や大学側の伝えたいメッセージを考えながら俯瞰して読めことができるようになれば現代文に関しては大丈夫です。 現代文の読解は人それぞれなので私の読み方が必ずしも正しいとは限りませんが、是非参考にして下さい! 受けておいた方がいい模試に関しては河合塾の早慶レベル模試や代ゼミの早大入試プレなどです。 やはり冠模試は実際の受験者が多く受けるので、自分の立ち位置を知る上で非常に役に立ちます。 また、質問があればぜひ聞いてください!
慶應義塾大学経済学部 Ryo
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模試
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もう私にはわかりません。誰か助けてください
はじめまして! 結果の詳細や解いてみての所感が分からないので考えられる可能性をあげていきます。 ①英文は読めるが長文が読めない 英文解釈というのは恐らく一文の構文を取るための参考書だと思います。一文に何が書いてあるのかとそれらが連なった複数の文全体で何が書いてあるのかを理解する能力は少し違います。なので一文の意味は分かるけど文章だったり段落単位で何を言ってるのかが分からない。よって長文読解の問題が分からないのではないでしょうか? 対策としては英文解釈ではなく長文読解の参考書ないし問題集のが丸いと思います。結構現代文的な能力なので、訓練というよりは意識の方が強いので、コツを掴めば短期間でできるようになると思います。 ②長文の時間が足らない 時間に制限があると焦ってしまい、冷静な時なら読めるものも読めなくなります。また焦っていなくとも時間が足らなくて読み切れなかったなんてこともあります。 これは1度時間を測らずに解いてみれば分かります。時間無制限でも解けなければ恐らく①が原因だと思います。もし解ければ時間内に読解をする訓練が必要です。恐らく読解中に無駄な時間が発生しているので(単純に読むのが遅い、何度も同じところを読み直す、無駄に前に戻るなど)、それをできるだけ無くす訓練をします。おすすめは時間を測らずに演習をすることです。逆説的ですが、まずは時間を気にせずけれども確実に1つずつ理解していくようにします。できるだけ無駄な時間を無くす。それを続けていくと読解が洗練されて時間内に収まるようになります。時間を測って演習を積んでも結果は出なくは無いですが、私は全然成果を実感できませんでした。 あとは音読もオススメです。ただこれは読解というより英文を頭に入れるのが早くなります。意外と英文を頭に入れるスピードが変わるとテンポ感が変わるので解釈も早くなります。おすすめです。 ③解く順番を間違えている これはかなりテクニカルです。 例えば長文問題と文法問題があったとしてどちらを先に解いてますか?長文からやると文法の時間を取らないと!という意識で集中できない。逆に文法からやると時間がかかって長文に時間を割けない。人によってどう感じるかは様々ですが、合う合わないはあります。意外とその解く順番を工夫してみるとかなり余裕が出来て点数が安定したりします。これは家での勉強だと試しにくいので、1度模試などでいつもと違う順番で解いてみてもいいかもしれません。それでしっくりこなければ戻せばいいし、なんか解きやすくなったなら採用を検討すればいいし。ちなみに私は目の前の問題に集中したいので、各大問の時間だけ決めて頭から解いてました。これも人によって合う合わないあります。 以上3つの可能性をあげてみました。どれが当てはまるかもしれないし、全部かもしれません。色々分析してみてください。もっと詳しく聞きたいとかどれでもなさそう等あればコメントください。 それでは頑張ってください!
京都大学農学部 31
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ここまできてどこに穴があるかわからない
自分もそのようなつまづく時期がありました。なので一例として参考にしてほしいです。おそらくですが、音読をよくやっている時に陥るのが、早く読もうとするが故に、前に読んだところの内容を忘れてしまうという事態です。自分は受験生の時このような事態に陥り、問題が解けなく、読み直して、時間が足りなくなって、焦って終わるというようなことが起こりました。単語、熟語、文法がある程度わかっていて、マーチの過去問が8割程度解けないのであれば、これが原因なのではないかと思います。(違ったらすみません) もしこれが原因なのであれば、ディスコースマーカー英文読解という参考書をお勧めします。私も丁度9月頃から始めて途中までやって、長文の読み方が分かるようになってからやめました。(最後までやらないで途中までやるのでもかなり効果があると思います!) この参考書は、段落毎に、結論何が言いたいのかを意識しながら長文を読むように導いてくれる参考書です!あまり皆んながやっているような参考書ではないので、不安かも知れませんが一度本屋で目にしてみると良いです。自分に合っていると思ったらぜひやってみてください! また、マーチの過去問で5割強しかとれていないのであれば、ポレポレレベルの参考書をやっていて意味があるのか疑問に思います。復習するとしたら、自分が過去にはできなかったけど、理解できたという素材でしょう。そこだけに焦点を絞って復習すると良いです! 参考になれば幸いです!
慶應義塾大学商学部 roppongi
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英語
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もう何をしたらいいかも分からないです
ひなさん、お久しぶりです。 すごく辛い心境が伝わってきました。何かお力になれればと思います。 今回は、 ①英語を復活させるための具体策 ②過去問最低点にいつ到達すれば良いか ③併願校選び の3点で回答します。 ①英語を復活させるための具体策 英語という科目は過去問を解き始めてある程度するとスランプに落ちる人が多々います。私もその1人でした。急に長文が読めなくなり、頭に入ってこなくなる感じです。もしそうでなければ今からの話は的外れなのでスルーしていただいて結構です。または別途コメント欄等で再度ご質問頂ければと思います。 長文が急に頭に入らなくなった、読めなくなったという症状の場合、その原因候補の一つとして、読むスピードの上げすぎが挙げられます。過去問に慣れてくると、急激に解く時間を短くしようとする傾向があります。その理由は今の時期の実力では規定の時間内解ききれないからです。今そのような状態ではないですか?または解ききれてもどんどんとスピードアップしようとしてはいませんか? この症状を改善するための本質は、スピードを適正化し、しっかりと根拠を持った状態で解答を導き、正答率を上げることです。 具体的には簡単な長文問題を確実に解く訓練をするとよいでしょう。センター試験を使うと良いと思います。センター試験の問題は専門家が長い年月をかけて作るので、問題の作りが非常に精巧です。受験のエッセンスが詰まっています。また共通テストのようにポスター読み取りなど無駄な部分がありません。 センターは簡単だからと軽視しがちですが、センター試験ほど良質な問題はありません。どの参考書よりも素晴らしい問題だと私は思います。 最初は規定の時間で良いので、発音問題を除き、1ミス以下を毎回確実に取れるようにすると良いでしょう。解く際には一問一問解答の根拠を持ってください。解答根拠となる部分には線を引くなどして丸つけの際に自分がどんな思考プロセスだったかを明確にします。 センター試験のような基礎なレベルの問題を用いるのはここに理由があります。早稲田のような文章だと難解で解答根拠が非常に見つけにくく複雑な場合があるからです。ゆえに練習に適切ではありません。中には解答根拠がはっきりとしないものがあったりします。予備校でたまに答えが割れるのはこれが原因です。また、センター試験では解答根拠がはっきりしない問題は99%ありません。それもセンター試験を用いる理由の一つです。 この訓練をすることによって、読むペースを適正化し、正答率を上げることができます。これができるようになったらもう一度過去問に戻ってみて下さい。きっとスピードは今よりも少し落ちますが、根拠を持って解答するクセが改めて身につくと思います。それにより、正答率は上がるはずです。正答率が上がったらまたゆっくりと読む速度を上げていくと良いでしょう。 ②過去問最低点にいつ届けば良いか 結論、本番当日です。12月時点で最低点を取れていなくても何ら不思議ではないです。むしろ年内に最低点が取れるなら、志望校のレベルを上げても良いくらいかもしれません。(少し言い過ぎかも)現役生の成績が“最も”伸びるのは1月後半から受験当日までの期間です。今までやってきた積み重ねの複利が最大化するからです。私も明治の政経を受験しましたが、この時期明治政経英語の合格点は取れていませんでしたよ。だから落ち着いてやっていきましょう。 ③併願校選び ひなさんは現在、早稲田以外の受験校はと中央法、明治政経の2学部のみのようですね。 はっきりと申し上げて、明治政経と中央法では併願校としてレベルが高すぎると思います。明治政経は言わずもがなMARCHトップレベルですし、中央法も茗荷谷キャンパス移転に伴い今までよりも難易度が上昇することが見込まれています。 私は受験校をもう少しもう少し幅広くするべきだと思います。金銭面で問題なければ、最低限MARCH下位学部、また理想は日東駒専まで受験することです。 しかしながら、早稲田、明治、中央以外には行きたくないという主張も非常によく分かります。ですが、明治政経と中央法に受かっていない状態で早稲田を受験するのと日東駒専どこか一校でも合格を持った状態で早稲田を戦うのにはメンタル面で大きな差があります。 絶対に行かないから受験しないのも分かりますが、早稲田受験に向けたメンタル維持のために受けることを強く推奨します。 受験校を増やしても、受験対策はほぼ増えません。日東駒専やMARCH下位学部は一月が終わるまでに過去問を1年ずつでも解けば大丈夫です。早稲田の対策をしていれば当たり前に解ける問題ばかりだと思います。 受験校増加のデメリットは、試験日程が多くなることです。ですがそれも受験慣れに繋がります。行けば分かりますが初めの方の受験は緊張するものです。何度も受けていくと慣れます。早稲田には慣れた状態で試験に臨んだほうが良いです。 また、これは余談ですが、早稲田慣れというのもあります。早稲田の受験は2月下旬に集中するので、他大学の受験を終えた状態で早稲田受験を迎えることになると思います。その際、受験慣れしたつもりでも、やはり本命の大学、自分が丸一年捧げてきた場所に来ると、他大学とはまた別の緊張に襲われることがあります。人間緊張すると本来の実力を発揮できないことがあります。それは避けたいものです。 今年の早稲田受験日程は教育、商、社学の順に、19日、21日、22日です。もし教育学部で緊張によってペースが崩れてうまくいかなかったとすると、ドミノ倒し的に商、社学と崩れる恐れがあります。 そこで、金銭的余裕があれば文化構想学部も受験すると良いでしょう。文構の試験日は例年早く、今年は12日です。教育学部と1週間離れています。文構で早稲田の緊張に慣れてしまえば、他3学部は安心して受けられます。 また、文構は試験問題が他3学部とは傾向が異なります。よって、時間がなければ、もしくは行きたくなければ、文構対策は不要です。あくまでも早稲田に慣れるために行くと良いと思います。 前回もお話ししましたが、きっとひなさんなら大丈夫です。ぜひ最後まで走り抜けて下さい。 合格を祈っています。
早稲田大学社会科学部 kobayash
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速読できるようになるには
こんにちは!早稲田社学2年の者です!少し長くなってしまいますが音読についてお話しさせていただきたいので是非目を通してみてください☺️ まず音読とは何故やるのでしょうか?それは「英文の意味を前から理解する」ためです!その練習に音読は最適なのです。 長文を速く読むためには英文を前からスラスラと読み理解しなければいけません。試験中に後ろから前に帰っていたりしたら時間が無くなってしまいます。その点で音読は長文を読む練習に最適なのです! 音読は正しい方法でやれば確実に英語の力が上がります。ですが残念なことに間違った方法でただがむしゃらに音読をしているがために成績が伸びない受験生が多くいるのも事実です💦では正しい音読の方法とはなんでしょうか?それを今から説明して行きます! 正しい音読とは ①読んでいる時に、文章の意味や構造を正しく把握していること。 ②できるだけ速く読むこと。 です。逆にこれらのどちらかを満たしていなければ間違った音読をやっているのかもしれません。順に考えていきましょう。 まず①に関して。たまに意味を理解していない単語や文章をひたすら声に出している人がいますがもちろんこれは全く意味がありません。なのでしっかり英文の意味を理解しながら音読をしましょう。理想は、読みながらそのスピードで意味や構文を同時に理解できることです。かといっても最初からそんなことできないよという人もいるでしょう。そんな人は、まずはじっくり黙読して意味や構文を把握した上でそれを思い出しながら音読をしましょう。英文をコピーしてそれに単語の意味や構文を書いてみるのがオススメです! 次に②に関して。 音読は処理速度を上げるという意味もあります。 少しずつ英語を読むスピードを上げる ↓ だんだんスピードに慣れていく ↓ 英語を理解するスピードが上がる このようなステップでやっていきましょう! かなり長くなってしまいましたが音読に関してはこんな感じです!分かりにくい部分があったらごめんなさい🙏後少し頑張ってください!第一志望に合格したら想像以上の景色が待ってます。応援してます😃
早稲田大学社会科学部 umeadi
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共テ英語で9割とるための勉強したほうがいいか 慶應 浪人
共通テストの点数をあげようという意識はあんまり必要ないと思います。なぜなら、けんたろうさんは第一志望か私立という事なので、共通テストの点数はあまり受験の成功に直結しないからです。確かに、共通テストで点数が取れるようになってから早慶の基礎ができる、という考え方も分かりますが、私はあまり共通テストの勉強が早慶の英語の基礎固めには役に立たないのではないかと思います。なぜなら共通テストの文章はあまりに平易すぎて、早慶の英文とは天と地の差があるからです。私大対策として、普通に長文問題集を解いていけば、高地トレーニング的な感じでいつか共通テストの点も取れるようになると思うので、今のまま勉強することをお勧めします。また、音読のことで悩んでいるみたいですが、しぅかりスクリプトを見て意味を理解しながら音読するべきです。音読はリスニングにもつながりますが、スクリプトを見ながらやれば文構造をはやく見抜けるようになり、読解にもつながるので。参考までに私の音読勉強法を紹介しますね。私は、読んだ長文の復習として1日各英文を5回音読して、それを2,3日やることで、一つの長文につき合計10~15回音読していました。
慶應義塾大学経済学部 しゅんや
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