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慶應経済数学

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8/8 21:20
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

らりるれろ

高3 東京都 慶應義塾大学経済学部(68)志望

高校3年生の慶應経済A方式第1志望です。英語にはかなりの自信があるのですが、数学にあまり自信が持てません。駿台模試の数学偏差値が46.0でした。A方式に合格した先輩方が受験期に使っていた参考書、またそれをいつまでに完成させればいいか、あと慶應経済の数学と似たようなレベル感の問題を出す大学を教えて欲しいです。おねがいします

回答

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さと

慶應義塾大学経済学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは! 慶応義塾大学経済学部のさとです! 慶應経済の数学はむずいですよね、先に言っておくと、私は本番数学の記述問題は大問3個分のうち、全大問(1)しか正解できませんでした。マーク問題で何とか点数を取った感じです。他の合格者はみんなそうでした。ですので、英語ができるのならば基本受かります! そうは言っても数学の配点は高いです。私は東大志望でしたので、高三の夏まで文系プラチカをやり、夏~秋は東大の過去問、秋~過去問&上級問題精講をやっていました。 冬までに、青チャートのエクササイズ、プラチカを問題を見て解法が思い浮かぶレベルまで仕上げれば問題ないと思います。上級問題精講はお任せします。この参考書は国公立向けです。 慶應経済に似た問題を使う大学として、横浜国立大学、千葉大学、京都大学、北海道大学が挙げられます。(もちろん年によりけりですが、)東京大学の数学は全然似ていませんので解かないでください。 慶應経済の過去問をやるのは1.2ヶ月前でいいです。それを解いて自分の苦手分野をまた演習すれば良いです。頑張ってください!
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コメント(1)

らりるれろ
8/15 13:12
詳しく回答して頂きありがとうございます!合格できるように頑張りたいと思います

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慶應経済に受かった方回答よろしくお願いします🙇‍♂️
こんばんは、出来る限り質問にお答えします。 まず、熟語に関してですが参考書を用意する必要はありません。「熟語をなるべく多く覚える」というのは、正直に申しますと、コストパフォーマンスが悪いです。更に、友人の中には英検一級を所持していながらも思うように英語で得点ができない人もいました。原因は「熟語の問題の選択肢が似通っている」からです。本文の空所補充などの問題で、最後に2択までは絞れますが、「どっちもあてはまる」というオチは割とあります。 それよりも、数学の苦手を克服するべきでしょう。A方式では、数学が得点できないと、まず合格できません。私が受験した時にも、数学の試験が終わり、小論文を受けずに帰る人が何人もいました。 単語帳についてですが、私の場合は一冊も使いませんでした(塾の方針)。過去問や、日々の演習などを通してわからない単語を調べる。その後、取り組んだ問題を音読を繰り返すことで、文章ごと覚えるようにする。 これを繰り返せば、単語帳要りません。しかし、だからといってこれまでにあなたが覚えた単語が無駄になることはありません。これから勉強していくなかで、「調べる手間」がないのですから、私の受験期よりもはるかに効率の良い勉強ができるはずです。 最後に、慶應経済の英語は割と同じ単語が何年か続いて出てきます。過去問をやっていても、2、3年連続して、同じような単語が出てくることはよくありました。 また、数学の苦手は夏までに克服しましょう。過去問をなるべく早くから取り組み、免疫をつけ、冬には過去問でない参考書や、他大の入試などを用いて演習をし、直前期には直近2年程度の数学を真剣に取り組む。これで十分です。 例えば、大学への数学などの問題集から6問抜粋して、毎朝1時間で解く(私の実践した方法)などをすれば、時間が足らないと言われる数学の試験も十分に戦えます。 これで本当に最後に。 今、本気で「現役慶應経済」を目指すのであれば、今の志望校を「東大、京大」にでもしておくべきです。それと、高校の偏差値ほど、どうでもいいものはありません。私のクラスには通信制の学校に通ってた人や、家から近いからという理由で偏差値50の高校に通っていた人がいます。彼らに比べたら、あなたはきっと恵まれていますよ。
慶應義塾大学経済学部 こすけ
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英語
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慶應環境情報学部に間に合うか? 小論文の対策が経済対策しかやってこなかったので不安です。
はじめまして、上杉宏将さん。 私は早稲田生で、慶應を受験しませんでしたが、現在慶應在学の回答者がいないようなので、何かお力になれればと思います。したがって、慶應に特化した回答はできず、一般的なアドバイスになってしまいますがその点ご了承下さい。 さて、12月のこの時期は大変な時期だと思います。過去問を始めたりして焦る時期でもあります。これはみなさん同じですので、一旦冷静になって大丈夫です。 ①英数受験か、英または数受験にするか 結論、得意なものにするべきだと思います。とはいえ、それでもなお迷っているのだから、別の視点からアドバイスしたいと思います。 私なら数学のみ又は英数受験にします その理由ですが、英語のみで受験する人は私立文系特化の人の可能性が高いからです。 社会を受験に使う私立志望の人はSFC受験の際、英語のみの受験を選択するほかありません。社会選択の私文は3教科しか勉強していないのだから、英語の平均は高くなるはずです。 なお、SFCでは受験方式ごとの採用ではないことは承知しております。(方式ごとの点数のずれを平均化する方法をとっている) 数学が頭一つ抜けて得意なら数学のみの受験を、両者同じくらいなら英数で受験が良いのではないでしょうか。 ②小論文について SFCの小論文は日本一難しいと言われているようですね。また、配点も非常に高いです。したがって、小論文の対策は必須なのは重々承知です。 そこで質問なのですが、改めて第一志望はどこですか?慶應経済と商が第一志望とのことですが、相談を読んでいるとSFCが第一志望のようにも感じます。二兎追うものは一兎もえずと言いますが、まさに二兎追っている状況です。慶應経済と商が余裕で余力があるなら、日本一難しいSFCの小論文に特化して対策をしても良いと思いますが。 慶應に2つ、3つと受かっても行けるのは1つだけです。1つ受かる実力がつけば自ずと2つ目と3つ目の実力も付きます。だからあまり風呂敷を広げない方が良いでしょう。 まだ受験まで意外と時間はあります。ギリギリ軌道修正できます。今ここで一旦自分の中で考えを整理してみて下さい。第一志望の学部を一つ絞ってそこに一点集中するのみです。 ③受験校について まず、SFCについてですが、慶應に在学していないので、環境情報か総合政策の違いは存じませんので、どちらが良いか明言できません。大変申し訳ありません。 また、慶應以外の併願校ですが、はっきりいってもう一段階、二段階下のレベルも受験するべきだと思います。大学に低いも高いもないですが、偏差値だけでみた時に、最低ランク層が中央法又は青学経済というのは高すぎです。ましてや中央法も、そのブランド力に加え、都内(茗荷谷)キャンパス移転によって受験者の増加が見込まれています。 もう少し幅広く、最低でも中央の法以外の学部、法政を受け、できれば日東駒専も受験するべきです。仮に、今言った学部にしか受からなかったらもう一度浪人するという覚悟でも受けるべきです。その理由は、心の余裕に繋がるからです。私には2浪した友人がいますが、やはり全落ちと1校合格ではかなりの差があると言っておりました。私も第一志望の早稲田受験時には、併願校の合格があったため、余裕ができました。心の余裕は慶應受験の際にも必ず役立ちます。 また、中央法において、4学部受験というのはなぜでしょうか?明治、ICUなど併願校受験は日本史でやるからでしょうか?私は上杉さんがなぜ日本史と数学の二刀流なのかの理由、背景を存じませんが、勇気を持ってどちらかに絞るべきだと思います。現に、夏休み以後の模試では国語以外の科目が軒並み大幅に偏差値が下がっています。3科目同時に、また大幅に低下しているのは、たまたまではないはずです。数学は配点が大きいので、ガクンと下がることはありますが、順調に実力がついていれば、英語と日本史はここまで下がらないはずです。この一年間数学と日本史の両方を勉強してきた努力は本当に素晴らしいと思います。しかしながら、非常に有機のいることですが、どちらかに絞って対策をすべきです。上杉さんは現在、小論文、英語、国語、数学、日本史の実質5教科を勉強していることになるます。私立文系受験において、あまりにも負担が大きいと思います。 まだ12月の半ばです。まだ間に合うはずです。乾坤一擲の勝負に出るしかないと私は思います。 最後にまとめますが、 A.第一志望を改めて決め直すこと B.併願校の幅を広げること C.受験科目を減らすこと の3点です。 私は上杉さんの今までの勉強法を否定したいわけでは決してありません。少しでも合格可能性を上げるべくこの相談が届いてから真剣に考えました。今が一番不安な時期かと思いますが、どうか最後まで受験を走り抜けて下さい。 最後までお読みいただきありがとうございました。上杉さんの合格を祈っております。
早稲田大学社会科学部 kobayash
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不安
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京大の併願で慶應義塾大
こんばんは。 慶應義塾大学商学部に通う者です。 正直なところ、慶應商学部でも歴史の授業を履修することができているので、どの学部に行っても歴史を学ぶことはできると思います。実際、私も修道院史をやる歴史の授業をとっていました。(文学部の方が歴史をより学べるというのはあるかもしれませんが。そこら辺詳しくなくて申し訳ないです。)ただ、商学部、経済学部の場合、数学を必修科目としてやらなければなりません。商学部、経済学部a方式で入った場合は、数学のやる難易度は数弱からしたらかなり高いと思います。経済学部b方式で入った方も数学をあまりやらないで受験しているため、苦労している人が多いです。商学部b方式で入った人は、数学を全くやってこなかった人には厳しく感じますが、ある程度やってた人にとっては楽に単位を取れると思います。(質問者さんは数学が得意なそうなので気にすることは無いと思いますが、念の為書いておきました。) 就活に関してですが、たしかに慶應文学部は少し弱いと言われています。なので、就活をとるか、受かりやすさをとるのか、自分のやりたいことをとるのかは自分で選ばないといけません。 以下参考までに、受かりやすさを書いておきます。 国立志望者にとって1番合格しやすいのは、慶應商学部a方式の受験です。なぜなら、私大一筋の人は、英語、数学、社会という勉強の仕方をする人は少ないですし、東大志望者も慶應経済a方式に流れていきます。なので、慶商a方式のライバルは、京大、一橋大志望者もしくはその他の上位・中堅国公立大志望者に限られます。従って、倍率もかなり低いですし、慶商b方式よりも枠がかなり多い(ここ大事)ので、3科目のうち1科目失敗しても十分に受かります。 そして、次に受かりやすいのは文学部だと思います!小論文の対策は必要ですが、文学部も倍率はかなり低い方ですし、京大志望者であれば、英語の記述問題にも対応でき、高得点が望めるからです。日本史に関してはやや細かい事項が出るので一問一答はやった方がいいと思います!慶應経済は、東大合格者の8割くらいが合格していると聞いたことがありますが、逆にいうと、合格した人の2割は慶應経済に落ちていると考えられます。なので、リスクはあるような気がします。(他の学部も同じようなことが言えるかもしれませんが、なんとなく経済は受かるのが難しいような気がします。)ちなみに、慶應経済に関して、小論文の対策をしなければいけないから受けるのを迷っていると書かれていましたが、小論文に関してはそこまで対策する必要はないと思います。70点満点と重要度は低いですし、25点以下の人はほとんど見たことがないとネットに書いてあった気がします。なのでほとんど差はつかないと思います。また、70点のうち、30点程度を占めるであろう要約も京大志望者であれば、なんなくこなせ、満点近くを狙えると思います。なので、慶経a方式で差がつくとすれば英語と数学だと思います。(因みに、数学はかなり難しいです。) 次に対策の観点から見ていきます。 慶商a方式は、基本的な問題が多く、国公立志望者の対策は少なくて済みます。 慶経a方式は、自由英作文、数学、ある程度の小論文の対策が必要になるので少し大変です。 文学部も英語をある程度過去問やること、日本史の難単語対策、小論文の対策が必要になってくるので少し大変です。 これらを加味すると、慶商a方式は兄弟を志望する上で、かなりコスパが良いと思うので受けた方が良いと思います!慶経と慶文のどちらにするかは、上記のことを参考にしてご自身が両親や先生と話し合って決めてみてください!文章がまとまっていなくて申し訳ないです。😓 参考になれば幸いです!
慶應義塾大学商学部 roppongi
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受験校選び
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慶應経済、商学部 数学できなくてもついていけるか
慶應経済Aの1年で同じ立場ではないのですが,お役に立てれば幸いと思います。 慶應経済Bで数学系の科目としてあげられるのは,1年だとマクロ経済学と統計学で,2年だとミクロ経済学などと思います。ミクロはわかりませんが,マクロは普通の多項式の微分程度しか使わないので,おそらく問題ないです。それに対して,統計学はAB共通で必修で,楽単の教授でなければある程度勉強する必要があります。数学の勉強ができる人に教えてもらって,まあまあ勉強すれば普通に単位は来るので,受験校を変えるほどのことではないので安心してください笑 単位が取れない人というのは,ただただ大学に入って勉強しなくなってしまった人だけです。 慶應商Bだと経済Bの必修ではない微積分と統計学が必修のようです。商学部は基本的に入学方式のAB関係なく必修科目は同じらしいです。 大変さの比較は,経済Bは微積分が必修ではないので商Bの方が楽だと思われるかもしれませんが,一般的に経済の方が商より大変だというのをよく聞くのでなんとも言えないです…。 とりあえず言えることとして,単位が取れないほどついていけないということはなく,試験前だけでもある程度勉強してれば進級できるはずです。 わかりにくい文章になってしまい申し訳ないです。受験勉強頑張ってください!!
慶應義塾大学経済学部 koooki
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不安
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慶應経済の数学
慶應経済A方式に受かるかどうかは「足切りを超えるかどうか」にかかっています。 というのも、足切りさえ超えてしまえばよほど失敗しない限り補欠には引っかかるのです。 その証拠に(足切りを超えた)受験者の平均点と合格最低点の差は毎年2点以内です。2018年に至っては受験者平均の方が高いです。 それはつまり、足切りを超えたほとんどの人が受かっているということ。 なので、足切り部分を超えることにまず全力を捧ぐべきです。 (足切りを超えることが大変だけど) そのためには、基本的な問題を確実に解ける力をつけることが第一になります。 なので、新しい参考書に手を出すよりも今やっている参考書を暗記するくらい完璧にするべきです。 3冊は多いくらい。 記述問題も大事なのは大半の人が解ける問題を落とさないことが最も大事です。 そこさえ落とさなければ、どこか難しい問題で部分点でももらえてしまえば勝ちです。 あとは、何でもよいのでたくさん演習してください。 慶應数学で大事なのは難しい問題を解けることより簡単な問題でミスをしないこと。 基本問題の解法暗記 大量演習 これが一番近道だと思います。
慶應義塾大学経済学部 ogaoga38
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文系数学
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慶應経済、商学部 数学できなくてもついていけるか
確かに経済と商では数学ないと結構辛いです。 どちらの学部でも数3の範囲に入るので、数学受験で入った自分も、かなりキツく感じています。 ですから、逆に、先生も1から教えてくれるので授業についていけなくなるみたいなことは、しっかりやってればないです。 まあ、多くの大学生がちゃんとやらないから苦しむ訳であって、ちゃんとしていれば大丈夫です。 経済や商学において、数学は必要不可欠なんで、学ぶ必要は絶対的にあると思います。 経済学や商学をやって、苦手な数学に挑むか、 経済学や商学は諦めて、苦手な数学を避けるかの っていう、ことだと思います。 別にどちらがいい悪いとかじゃないです。 自分は、数学がそんなに好きじゃなくて、大学で数学を使いたくないと思ってたから、経済学部とか商学部とかには入りたくないな〜って思ってました。 そしたら、慶應の商に受かったんで、半ば渋々数学やってます。 まあ、そんなもんですよ。深く考えなくていいと思います。 それと、どちらかというと、商学部の方が数学を多く使うと思います。 経済学部は、B方式なら、やろうと思えば数学を全くやらずに過ごせるって聞きました。(確かではないです。) しっかり志望校決めて、それに向け頑張ってください!
慶應義塾大学商学部 タイ
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不安
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慶應経済、商学部 数学できなくてもついていけるか
慶應義塾大学商学部に通ってる者です。 知ってる範囲での回答になります。 まず前提として、 経済学部は必修に数学があり、専攻分野で数学を使う可能性が高い 商学部は必修に数学があるが、専攻分野で数学を使う可能性が低い ということが挙げられます。 また、経済学部は進級条件が商学部に比べて少し厳しいため、必修を落とすと留年の危機が高まります。 商学部の必修微積分は、B方式対応のフォローアップ講座もあり、A方式入学者より微積分の負担が増えはしますがそれでも微積分の負担はそれほど大きくないのでテスト前にいかにうまく対策をできるかが鍵だと思います。 まとめると、このまま数学をやらずに慶應に入りたいのならば、【商学部に入学しB方式入学者用のフォローアップ講座を選択する】のが最善策だと思います。 受験勉強頑張ってください。
慶應義塾大学商学部 deijuau
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慶應過去問 経済かSFCか
 英語に関してですが、経済学部とSFCの問題の大きな違いは英作文の有無です。経済学部の英語は、長文より英作文(和文英訳や自由英作文)の方が配点の比重が重いと言われているほど、英作文が重要視されています。英語の長文に関しては、両方ともマークシート方式ではありますが、SFCの方が圧倒的に難しいです。単語、構文、文脈、どれをとってもsfcの方が難しいと言えます。ただ、経済学部の長文は早慶の中でも簡単なレベルである分、足切りの基準も高く、大体7割以上取らないとB方式は足切りを食らってしまいます。  これらを踏まえると、英語の長文はsfcの過去問を優先しつつ、和文英訳や自由英作文は参考書で勉強して、経済学部の過去問を解き始めたときに書いた英作文を添削してもらうのが対策するのがベストだと思います。  次に小論文に関してですが、SFCを志望しているのならば、小論文の勉強は今すぐに始める必要があります。SFCの小論文は極めて特殊で、過去問を遡るしか対策のしようがありません。これには多大な時間がかかるので、計画的に過去問演習を進めていく必要があります。(私はこれに時間を取られるのが嫌だったのでSFCは受験しませんでした。)次に経済学部の小論文ですが、SFCと違って経済学部で、小論文はあまり重要ではありません。なぜなら420点中の70点分しか得点が割り当てられていないからです。そのため、経済学部を合格する人は英語と世界史に全力を注いで、小論文は入試直前期に過去問を数回解いて添削してもらっているだけのことが多いです。(私もそうでした。)  ここまでは英語と小論文について書いてきました。ここからはしおさんの併願校や志望度の問題になってきます。しおさんが経済学部だけでなく、ほかの慶應の学部を併願するのならば世界史がかなり重要になってきます。さらにもし早稲田やMARCHを受験するのであれば国語も必要になってきます。しおさんがどこを受けるかは分かりませんが、経済学部を志望していることを考えると、世界史は避けて通れません。特に経済学部の世界史は国立大の問題形式に似ていて、論述問題が多いので、添削が必須です。(もし数学選択だったらすみません)私立大学を受験する上で社会は極めて重要であり、時間をかけた分だけ点数が取れる科目です。SFCには社会は必要ありませんが、もしSFCがダメだったら浪人するという覚悟がないのであれば、世界史の勉強も並行して進めていくべきだと思います。  英語に関して、ちょっと付け加えておくと、大学受験に求められているのは本質的な英語力です。そのため、単語、文法、解釈、長文、英作文と段階を追って学習を進めていく必要があります。緻密に計画を立てて学習を進めていかなければなりません。また、多くの人が勘違いをしているのですが、志望校の過去問を解きまくれば、点数が取れるようになるというのは間違いです。過去問というのは、それまでに参考書や授業で身につけてきた思考のプロセスを再現する練習をする場所です。つまり、志望校のレベルや出題内容を把握すれば、過去問演習を始めるのは10月ごろからでいいということです。それまでは解説がしっかりとした参考書を中心として学習を進めていくべきです。  一つ、私のおすすめの英語長文の参考書を紹介しておくと、登木健司の難関大長文実況中継 私立編、国立編です。この参考書はなぜかあまり知名度がないのですが、早慶や旧帝大レベルの英語長文が使われていて(もちろんSFCの問題も収録されています)、一つの長文の解説が100ページを超えることもあります。この参考書は本当に素晴らしいので、本番までに何周もして、登木先生の思考のプロセスを身につけて欲しいです。  長々と書いてしまいましたが、ここまで書いたことを踏まえて、しっかり計画を立てて勉強してもらえると嬉しいです。 私もしおさんと同郷出身なので応援しています。頑張ってください!
慶應義塾大学法学部 たい焼き
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過去問
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慶應経済の数学について
僕はチャート式はあまりおすすめしません。量が多すぎるからです。使った参考書は青チャート1A(例題だけ)一対一対応2B(全部) 文系プラチカ 新数学スタンダード演習1A2B 過去問です。やり方は前答えたので見てください。ここ2、3年の慶應経済の数学は難易度の割に時間が圧倒的に足りないのですが、それでも難易度の高い問題は捨てて標準レベルの問題だけ解くだけで合格点に行きます。英語の配点が高いので英語も抜かりなくやってください!
慶應義塾大学経済学部 haruharugd
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文系数学
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慶應経済数学の時間配分や取るべき問題について
慶應経済の数学は独特の形式であるため、過去問を通じて対策を練る必要があります。 まず、慶應経済数学の採点の仕組みですが、マーク式の大問1-3で一定の点数(おそらく7割5分ほど)を取らないと記述式の大問4-6は採点されないことになっています。また、問題の難易度は、大問1-3は標準, 大問4-6はやや難しい場合が多いです。 これを考慮すると、時間配分と得点の取り方は  大問1-3 → 35分ほどで完答  大問4-6 → 45分ほどで2/3答 が望ましいです。 基本的に大問1-3は完答が理想です。今の段階ではまだ時間が足りないと思いますが、過去問を5年分ほど解いていくうちに身体が慣れていきます。 大問4-6ですが、誘導部分の小問は容易に解けることが多いです。誘導部分はしっかり得点を確保した上で、どれか1つは完答を目指しましょう。 2020年度の慶應経済数学について言うならば、  5分くらいで大問1-3を読む  大問2を10分で完答  大問3を12分で完答  大問1を10分で完答  5分くらいで大問4-6を読む  大問6 → 20分で完答  大問5 → (1)(2)を5分で解く  大問4 → (1)を3分で解く  残りの10分で残った問題を考える ということが実際の試験でできれば合格すると思います。 まず、大問1-3を見たときに、「1は考え方がちょっとややこしいな」「2と3はよくある考え方だから完答できそうだ」と思ってほしいです。こういう識別は過去問を解いていく内に身に付きます。1点でも多く取るためには確実に解けそうな問題から解いていくのが定石ですので、2→3→1の順番で解くと良いかと思います。 大問4-6を見たときは、「6はシンプルな考え方で解けそう」「4は座標を求めることはできそう」「5は単純な計算部分は解けそう」くらいに思えると良いです。4,5も完答できなくはないですが、そこに時間をかけて結果6に時間がまわらなくなるというのは良くないです。多少時間を掛けててでも6は完答しようと思えることが大事です。 秋以降の学習についてですが、私は標準〜応用問題を解いて思考力を磨きながら、抜けている基礎知識を確認して復習するということをやっていました。そして、自分でもある程度力がついたなと思えたら、自分の力を確認するために入試の過去問を解いていました(気晴らしに解くこともありました)。12月に入ってからは、9割を安定して取れるようになるまでセンターの対策に時間を使いました。センターの対策が終わってからは入試の過去問をひたすら解いていました。基礎知識や問題へのアプローチを身に付けておけば、この期間に得点はぐんぐん上がります。
慶應義塾大学理工学部 LiLi
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文系数学
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