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共テの英語(筆記)の受け方

クリップ(2) コメント(1)
11/27 6:19
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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おかゆ

高3 群馬県 富山大学人文学部(55)志望

何度も共通テスト模試は受けましたが、どうしても80分間集中して英文と向き合うことができず、残りの30分は気分が悪くなり、問題が解けなくなってしまいます。 何か対策?などがあれば教えていただきたいです。

回答

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BFLY

慶應義塾大学文学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
★まず共通テスト形式の問題ではなくていいので、80分間集中して英文と向き合う練習をしてみましょう。 簡単なものでも、短い英文でも、学校の英語のワークでも、なんなら自分の好きな本を英語で読むとかそういうことでも構いません。 とにかく80分間集中できる力を付ける必要があります。 最初は難しければ他の教科で試しても構いません。好きな教科、たとえば国語とか。本を読むだけでもいいです。 少しずつ試験形式に近い形で集中できるようにするといいと思います。 ★それからもう一つアドバイス。80分間のテストでも、80分間ずっと集中しなければいけないわけではありません。3分ぐらいは休憩したっていいんです。 そのためには英文をその分速く読む必要がありますが、最後の30分全く集中できず後半全部間違えまくるよりは、3分間休憩して最後の数問を落とした方がいいです。 英語が得意で本番リーディング93点取った私でも、後半はやはりちょっと疲れたなと感じることがありました。そういう時は一旦顔を上げて教室を見渡してみたり、深呼吸してみたり、数分ぼーっとして休憩してみたりしていたと思います。 手遊びしたり、落書きしたりしていることもありました。笑 イライラしてぐるぐると黒い丸を描いてみたり…… ムシャクシャして、模試の時なんかは、周りの人に迷惑だったとは思いますが、試験用紙をくしゃくしゃにしてみたり……笑(さすがに本番はそんなことはしていませんが!笑) 「ずっと集中しなきゃ……」と思い詰めるよりも、深呼吸したり他のこと考えたりして、少し休憩するぐらいの気楽さを持てるといいかもしれませんね。
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BFLY

慶應義塾大学文学部

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プロフィール

英語と生物基礎が得意です。世界史は全然できません。 東大文科三類3点ほど足りず落ちました。 共通テスト本番↓ リーディング93リスニング100現代文77古文36漢文45数学ⅠA 51数学IIB 58生物基礎44地学基礎29世界史59地理61 現代文少し失敗しました。傾向が変わったのに対応しきれませんでした。地理は少しやればもうちょっと取れたかな〜と思います。考え方さえ掴んでおけば、直前期にやっても伸びやすいかもしれません。 東大文科三類本番↓ 英語93国語52数学26世界史18地理34 3点ほど足りなくて落ちました。世界史が苦手すぎました。高校3年間精神的に病んでしまい、勉強時間があまり取れなかったので……ただの言い訳にしかなりませんが。 世界史以外はまあまあできたので、東大志望の方のお力にもなれると思います。 通っていた塾↓ 河合塾MEPLO 数学、古典 河合塾大学受験コース(講習のみ) 世界史 東進ハイスクール 世界史 東進東大特進コース 現代文、地理 SEG 英語 VERITAS 英語、数学 東大螢雪会 数学 そのほかの大学 早稲田大学文学部 不合格 立教大学文学部英米文学科(共通テスト利用) 不合格

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

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コメント(1)

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おかゆ
12/7 6:19
ご丁寧にありがとうございます🙇‍♂️🙇‍♂️ そうしてみます、!

よく一緒に読まれている人気の回答

共テ 英語
こんにちは! まずは模試受験お疲れ様です。 結論から言うと慣れることも大事だと思っています。 慣れていくために英語Rに向けての勉強法は色々考えられます。以下に記すので参考になると嬉しいです。 ①大問ごとに制限時間を設ける 大問1は8分、大問2は12分といった時間を設けて過去問などを利用して演習すると慣れてくると思います。だんだん制限時間内に解けるようになってきたら全体の時間を通して解くと良いと思います。英語の時間は80分なので合計が70〜75分になるように時間配分してみてください。 ②どうしても時間内に解けない場合 英語の長文を読むことに慣れてない可能性があります。単語・文法事項を見直しつつ、共通テストレベルの英語長文あるいはそれより上のレベルの英語の長文を解くと読みやすくなると思います。毎日英語の長文読むのが理想ですが、厳しい場合は週に1回英語の長文一つを速読・精読・音読の一通りすると効果は出ると思います。 共通テストの英語の文章量は正直多くて大変です。最後の方は集中力が切れやすい方もいると思います。集中力は80分間長文読んで慣れていけば最後まで持つと思うので頑張ってください!
東北大学医学部 みかん
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英語
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共通テストに向けての勉強法
りーつさん 慶應義塾大学 環境情報学部 ましゅです。 共テ英語ね〜最初ガチ点取れないよね 大丈夫!一言!安心して!! 詳述しますね 自分は留学経験もあったし河合全統で偏差値70強あったし英語は大丈夫だ!と思って10月くらいまでまともに共テ触ったことがありませんでした。学校で共テ模試とかあったけどめんどくてまともに解いてませんでしたね、、 それでいよいよ共テ近づいてきてそろそろ解いてみるかってなって解いてみると圧倒的に時間が足りないのよね 初めて解いた共テ形式は50点台だった記憶、、(行っても60ちょい) 実は共テ英語が慣れゲーであるまでは時間ない!やばいってなってましたがあれは慣れゲーです。(自分はそれに気付いたのが12月入ってからでしたが、、) とにかく共テ形式の問題ぶんぶん解いて形式になれるのが第一、次に大問ごとに時間測って配分考えるといいと思います。(ざっくり大問1は5分×2、後ろの長文は10分強で12分以上はかけ過ぎみたいな)その時間配分がなんとなく決まってくると徐々に点数上がると思います!自分は精度80%で時間優先みたいな人だったけど90%で精度優先みたいな人もいるだろうしそれも踏まえて慣れゲーかななんて思います。 ちなみに自分は10月くらいまで→60点前後 11月の共テ模試→73 12月の東進共テ模試→82 本番→92でした。(順調に伸びてるように見えますが内心は結構間に合うのか?って焦ってましたね) でもまだ夏前だからぶっちゃけ余裕です。週一でも2週に一回でも共テ英語リーディング慣れよう時間で徐々に慣らしてください。繰り返しですが過去問ゲー、慣れゲーです。 本当に共テ英語は特殊だから主さんの質問文にある英語力があれば全く問題ないよ!全然焦らんでね 大問ごとに時間測ってみて全体の計画立てるの繰り返して行こー!! 追加で聞きたいこと等あればお気軽にどうぞ〜
慶應義塾大学環境情報学部 ましゅ
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英語
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共通テスト英語が読めない
勉強お疲れ様です! 共通テストの量がなかなか読み切れないのなら、ひたすら演習を重ねるより仕方がありません。やておきの500ができているようならそれなりの英語力がついていると思うので、とにかく何度も練習をしましょう! まず、共通テストの量になれることが必要です。私は受験生の時、塾の先生から教わった方法で、形式が変わった共通テストを乗り切りました。それは、センター試験の過去問の大門4,5,6を二年分、80分で解くという方法です。当時出ていた共通テストの予想問題よりはかなり分量が多かったですが、これを何度かやっておいたおかげで、いつの間にか共通テストの量も読めるようになりました。共通テストの過去問があまりない時期でも実践できるので、ぜひ練習してみてください! 大切なのは、仮に読み終わらなくて延長したとしても、どこまで時間内に読めたのかを、チェックしておくことです。この時期に時間を気にしすぎて最後が適当になってしまうのは良くないですが、永遠に解いていては本番で困ってしまいます。共通テストはゆっくり解けば解けるテストになっているので、時間との勝負です。自分があと何分縮めればいいのか、そのためにはどこの時間を削ればいいのか、どの大門から解くと正答率が上がるのか、もしくは正答率が上がるのか、自分で試行錯誤していく必要があります(これは質問者さん自身にしかわかりません)。 また、文章全てを読み取ろうとする必要はありません。このためにも、問題から先に読み、その答えを見つけるように文章を読むのがいいと思います。少しスムーズに解答できるはずです。 共通テストは半分慣れですし、まだまだ時間はあります。模試や予想問題を使って、どう解くのが一番合っているか、ぜひ考えてみてください! 少しでもお役に立てたらうれしいです。応援しています!
早稲田大学文化構想学部 penguin
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英語
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試験中の切り替え方
勉強お疲れ様です! 模試の雰囲気は慣れだと思います。何回も模試を受けておきなさい、とよく言われると思いますが、それは問題の質というよりも雰囲気を味わっておくためのものです。そのため回数を重ねていけば、少しずつ落ち着いてくると思いますよ! もし本番で緊張し、パニックになってしまったら、まずは一分間、目をつぶって深呼吸してみてください。貴重な一分かもしれませんが、深呼吸って思っている以上に効果的なんです。ゆっくり深い呼吸を意識してみてください。ちなみに私が受験生の時の先生は、始まりのチャイムが鳴っても10秒は、問題に触れないで落ち着こう!と言っていました。始まると慌てて問題用紙をめくり、殴り書きのような字で名前を書き、読んでも読んでも内容が頭に入ってこない、なんて経験はありませんか?10秒落ち着くだけでも全然違いますし、焦りが軽減されているため、ケアレスミスも少なくなります。 あとは考え方を変えることです。模試であろうと本番であろうと、満点を取る必要が全くないわけですよね(だからこそ、満点を取りえる共通テスト系は一番緊張したような気がします)。よく聞くのは、わからない問題が出てきたら「みんなもわからないはず!」と自分を安心させる方法です。私はこれだと個人的にはあまり安心できなかったので、さっきも言ったように、「最高でも8割取れればいいんだから、こんなの間違っても全然間に合う!」と思い込むようにしていました。 あとはものすごい精神論になってしまいますが、本番中は必ず背筋を伸ばして解くようにしていました。背中が丸まって問題用紙に顔が近くなると、どうしてもそこだけに集中してしまって、我を忘れてしまうような気がしたんですね。そこで背筋を伸ばして解くことで、客観的な目線になれたというか、「どうしようわからないっ!!」ではなく「私この問題わからないんだな~」と受け入れられたような気がします。早稲田最初の文化構想の受験の時、あまりにも焦ってしまい、英文が頭に入ってこない時間が続きました。一回客観的な目線に立って、「あれ?もしかして緊張してる?」と、友達に話しかけるように受け入れてあげることで、不安を軽減できたと感じています。 少しでもお役に立てたらうれしいです。応援しています!
早稲田大学文化構想学部 penguin
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本番試験
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共通模試のリーディング、途中で倒れる
通しでやる練習が必要だと思います。英文を読むのって、思ったより体に負荷がかかるんですよ(もちろん人にもよりますが)。そりゃあんなに分量のあるものを休む暇もなく読んでいたら、疲れますしだんだんとコンディションも落ちていきます。それに慣れさせることが重要です。 私がおすすめする練習方法は、センター試験の過去問の大門4,5,6のみを二年分、80分で解くというものです。私はこれを塾の先生に教わり、11月中はよくやっていました。最初はびっくりするくらい終わりませんでいた。そもそも読むのも遅いのに、これ共通テストよりも若干多いんですよ。時間内に終わらなくても、最初は解き続けて構いません。ただし、時間内にどこまで終わったかは必ず明記しておいてください。 答え合わせの後、どこに特に時間がかかったか、どういう形式だとてこずるのか、自分なりに考えていくことが重要になってきます。センターではありますが、そこまで英文の読み方に違いはないので、気にしなくて大丈夫です。これをしていくことで、速読の練習にもなるし、集中力維持の練習にもなります。 あとは、リスニング教材を少しスピードを速めて流しながら、シャドーイングをするというのもお勧めかなともいます。英文の理解力の問題もあると思うので、早く理解できるようになるとその分進みも早くなります。また、リスニング、リーディングに限らず、なんとなく今まで読んできた内容をまとめておく癖をつけると、解くときに楽になります。そんな固いものではなく、このへんでこういうこと言ってたな~くらいで構いません。パラグラフごとに軽く考えておくと、わからなくなって文章に戻ったとき、根拠をさがしやすくなります。 少しでもお役に立てたらうれしいです。応援しています!
早稲田大学文化構想学部 penguin
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英語
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模試になると読めなくなる
そういうことは私もありました。英語に限らず試験になるとなんかできなくなるんだよなーというのは他の人も経験することがあると思うので、そんな深刻に考えなくて良いと思います。 ただ、本番もそれだと困ってしまうからなるべく早く治したいですね。 さて、普段の勉強では読めるのに模試になると途端に読めなくなる、とのことですが、普段の勉強と模試とでいちばん違う点はなんでしょうか。 時間ですね。制限時間があるかないか、この差がまずいちばん大きいところでしょう。焦りやすくなるのです。 おまけに模試だと点数とか判定とかが出るのでなおさら緊張してしまいます。 そして、私たちの脳みそというのは少々リラックスしてる時がいちばん良い働きをしてくれるんですね。焦って解いても上の空になるだけで全く解けやしません。 ですから試験の時にリラックスしろというのが端的な回答になります。 しかしこれだけだと参考になりませんからもう少し対策を具体的に紹介しましょう。私は以下を意識してました。12は英語に限らないです。3は、とりわけ英語長文は焦るとできなくなるよということを伝えたくて紹介します。 1 普段から時間をきつめに制限して過去問演習を行う。 2 予め問題解く順番やタイムスケジュールを立てておく。 3 焦っていい問題と、焦っちゃダメな問題を知っておく。 1について これが1番やらなきゃならないことですかね。時間制限がないとどうしても甘くなり、焦りを感じれない環境になってしまいます。焦りをコントロールする訓練が必要ですので、出来るだけ焦る様な環境を作り出してください。本番の制限時間より5分から10分短く設定して目標点に届く様にしてください。"焦り慣れ"しろということです。 2について これも大事です。予め予定を立て、予定の時間になったら途中でも切り上げます。こうしないと先がどんどん詰まって全く手がつけられなくなります。毎回なんとなく解けそうな問題から解く癖を付けてしまうとなんとなく時間が足りなくなってアタフタしてしまいます。それを避けるために決まった順番で毎回とく様にします。 3について 質問者様が読めなくなると言ってるのは多分長文の場合だと思うので、英語長文について書きます。英語長文は焦って解けない問題の代表例と言っていいです。英語長文は絶対焦っては解けません。焦ると一文一文の内容が頭に入らなくなり、そりゃ読めなくなるのも仕方ありません。 たしかに、模試では時間がありません。ただ長文に限っては落ち着いて、一文一文を噛みしめる様に読んでください。ゆっくり読めと言っているのではありません。スピードは保ちながら心に余裕を保って読んでいきます。わからなくなったら焦らないで冷静に分析してなんとかとっかかりを見つけてください。ペンでメモを取りながら読んでいくと幾分落ち着くことができます。 また、長文に関する出題は全体を読み切っていないと正解できないものが多いです。一度焦って全体が掴めないと、全問外す可能性だって出てきます。そうなると大量失点です。合格は遠のきます。だから長文は焦っちゃならんのです。 じゃあ焦っていいやつってなんだよ、という話ですが、それは一問一答の文法や単語に関する問題です。長文と違って途中で問題を飛ばしても後で困ったりすることがありません。また、じっくり考えてもわからない時はわからないのが文法問題なので、時間をかければわかる長文読解の問題よりかは時間をかける価値が少ないと言えます。それほど、長文はじっくり解けということです。 これを元に時間配分を見直してみてください。文法に時間がかかって長文に回せる時間が減り、結果焦ってしまってさっぱり頭に入ってこない、という状況に陥っていませんか? 以上の様に、今よりもう少し戦略的に模試なり過去問なりを解く様にしましょう。場当たり的な解き方では本番も絶対上手くいきません。本番心を落ち着けるためには普段から本番と同じスタイルで訓練することが必要です。
東京大学理科一類 taka5691
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英語
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共通テスト英語が読めない
こんにちは。今年の共通テストのリーディングで満点を取った者です。私なりのアドバイスを書いてみますので、参考になれば幸いです。 共通テストは時間配分が大切です。他の長文とはタイプが違って独特なので、慣れていきましょう。最後の問題から解く人がいますが、私は普通に最初から解いていった方がいいと思います。まず、最初の比較的文章の短い大問(確か、大問3くらいまで)はスピードが大切です。これらは、模試によってはたまに変な問題(選択肢が曖昧なものとか)があるのですが、悩まずに分からなかったら印を付けてとりあえず飛ばすようにしてください。最後の長い文章に30分くらい残しておくようにしてください。次に、文章の長い大問は落ち着いて、じっくり読んで確実に正解を選んでください。これらの問題は配点がとても高いです。1問落としただけで、かなりダメージがあります。質問者さんはやっておきたい500が正答率高く読めるということで、ここの大問は自信を持って、満点を目指してください。最後まで読めたら、まずは印をつけた最初の問題から見直してください。 私も最初は全然時間が足りなくて、問題を解き切ることができていませんでした。しかし、毎日大問1つずつ文章を読んで、傾向や時間配分に慣れることが出来、最後の方は時間に余裕を持って解き終わることが出来るようになりました。慣れることが大切です!頑張ってください!
大阪大学外国語学部 こりん
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英語
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共通テストに向けての勉強法
こんにちは! 私も高3春の共テ模試までは英語リーディングが時間内に終わらず点数が伸び悩んでいましたが、練習を積み重ねたことで、本番は60分弱で100点を取ることができました。なので正しい練習を重ねれば絶対に高得点を取れるようになります! ⚫︎共テ英語は特殊! まず最初に大切なことは、共テの英語リーディングは参考書などで身につく英語とは少し違います。なので、共通テストの対策をするには共テ形式の問題をたくさん解くしかありません。私自身も高3の1年間で20回分は解いたと思います。教材は過去問でも、駿台やZ会の実戦問題集でも、なんでもいいと思います! 参考書を用いて単語や長文読解を暗記、練習したりーつさんの英語力は必ず上がっているのでそこは安心してください!ゆっくり読み進めて単語や文章を理解できるのであれば、ただ共テ形式に慣れていないというだけだと思います。 ⚫︎解く時に意識すること 共通テストの英語リーディングで求められる力は速読と大雑把な内容理解です。一語一文しっかりと読もうとしないでください。読み方の意識で言うと、要約しながら読むと言うイメージです。2、3文読んで大体どういうことなのか、なんなら「良いこと」なのか「悪いこと」なのかを把握するだけでもOKです!私はシャープペンシルで本文をなぞりながらそこを目で追うという方法で読んでいました。手が一定の速度で動くことでわかりにくい箇所があっても適度に無視して止まらず読み進めることができます! ⚫︎解き方について 解き方について、「選択肢を見てから本文を読んだ方がいい」という方が多いと思いますが、私は基本的には本文を先に読んでいました。選択肢を先に読んでしまうと本文を読んでいる時に選択肢の内容を見つけようとしすぎて読むのが遅くなったり、誤答の内容に引っ張られて、本文全体の内容を履き違えるということが多いです。なので速く読むためにも先に本文を読むのがいいと思います。 ただ、例外的に第一問のポスター問題(令和四年度本試験第一問A参照)で四つの施設や食べ物、動植物を比較するものがあると思います。これに関しては問いを先に読んでいました。また、物語や伝記の並べ替え問題も先に選択肢に目を通しておくことオススメします。 英語リーディングは比較的点数がとりやすい科目です。練習を積み重ねれば必ず点数が上がっていくので頑張ってください!!
東京大学文科二類 Ryosuke
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英語
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慶應志望なのにも関わらず模試の結果が悲惨 復習方法がわからず困窮
質問ありがとうございます。模試お疲れさまでした。今回は好きな英語がやらかしてしまったということで英語だけにフォーカスをあてて、復習について共有できたらと思います。 今回の模試についてですが緊張がゆえにいつのパフォーマンスができなかったとのことですが、試験前にもしかして友達とさっきの模試の答え合わせとか感想を言い合ったりしていませんか?自分の頭を英語脳にしていなければ当然英語の文なんて頭に入ってくるわけありません。それに共通テストはとにかくスピードが重視されるので余計焦ってしまうのは当然のことでしょうそれは仕方ありません。共通テストは慣れれば解けるように作られているので、使わないならばそこまでして気に病む必要はありません。しかし今回の模試で気づいてほしかったポイントは、「スピードをつけて読む」ことに「慣れること」です。前回よりも読めるようになってきたという感覚を自分の中で持てたということは大変すばらしいことです。しかしせっかくその「読めた」という体験をさせてくれた文をそのまま置き去りにしていませんか?英語には予習という概念はあまりありませんが、逆に復習は最重要事項として存在します。なぜその文を理解できたのか、どこに根拠があるから答えに行きついたのかまでを自分でマーカーを引くなりしてフィードバックする必要があります。例えばですが、「howeverで逆説の展開が来た。、forで理由をここで明示されている。文の大枠が同じだからここは一般論と筆者の意見を対立関係にしている」などを問題文に書いてみるといいと思います(こんなに難しく書かなくてもいいです笑自分が理解できるようにそこはアレンジしてください)。これで復習を行う準備ができました。 ここからやっと復習タイムです。自分で読むときに気を付けたこと英文に書いたので、そのメモ書きを見ながらでもよいので音読を行ってください。大事な箇所は強く発音するとよいでしょう。何回読めばいいのかということですが5回は読みましょう最低でも5回です。和訳を見てもいいのでその文を完璧に理解するまで読んでください。終わったらまとめとして何もメモ書きをしてない白文の状態で音読を1回行いましょう(なので問題を解く前に一度印刷しておくことをお勧めします)。そしたらこの英文に三日くらい経ったらまた再会して同じ音読セットを繰り返してください。2回目からは最初から白文でも構いませんがどこを意識していたか少しでもわからなくなったらまたメモ書きの英文に戻ってください。意味理解が可能になったら次はスピードを意識して読むような手順で進めてください。これはすぐにできるようになるわけではなく、2,3か月たってぼんやりと早くなったと感じるくらいです。理想としては音読5回以上×3つのトピックの文って感で毎日こなすことです。わからない単語があったら必ず辞書です(文学部で辞書をスピーディーに引く練習?10秒くらい周りと差をつけれるかも?!)。単語帳にも書いてない意外な意味が辞書に載っているので意外と調べてて楽しく覚えれると思います。(wellって調べてみてください名詞であほみたいな意味が出るので、ちなみにそれが早稲田で出ました)問題をこなすだけ音読で自分の読む量が増えるので音読する文をうまくローテーションできるように計画表を書くのもありです。ペースがわからないならば、東進の「速読英単語上級編」を買って一日2つ進めることを自分はやっていました。タイマーを設定して今日は何分ぐらいで読めたなどのタイムアタックをしてもよいです。読むときの文法事項や、そこに出てくる単語リストもあるので自分は一番お勧めします。 さて最初に英語脳といいましたが、試験などの前には自分の今まで音読した分の中で一番できの良かったものを会場に持っていきましょう(なるべく自分が読むのに苦労したもの)。そしてそれを試験開始まで読んで自分がどう英文にアプローチを書かているのか再確認しましょう。慶應本番で私はトイレへ駆け込み小さい声でそれを音読していました笑。でも自慢するとそのおかげか分かりませんが本番は商の英語でしたが自己採点が92%でした、読解問題は全問正解です。これは英語の慣れさせるという意味でもありますが、こんな文も読めるようになったのか私という自信の向上にも働きます。学校等に声出しスペースがあるなら積極的に活用しましょう。最初はマジでやってて恥ずかしい気持ちになります発音間違えて周りに笑われないかとか、、、。そんなプライドは捨てましょう!逆にめっちゃ大きな声で読んでやりましょう、そうすれば本番も全く緊張しませんそれよりもっと恥ずかしいことを経験しているのだから! 最後に模試の復習は選択肢の吟味を振り返ることに戻りましょう。おそらく共テレベルの英文ならばゆっくり読めばきちんと意味を把握できるはずです。そこで設問ごとの選択肢をすべて見直して、間違えているところはなぜそのようになるのか該当箇所に×を書いたりして根拠ありの解答決定をしましょう。ゆっくり読む以上その作業はスピーディーにできるといいですね。記述ならば模範解答の採点基準を見ながら自分の解答を添削してください。自分で気づけた間違いは忘れにくいそうです。 今回は復習を英語だけに絞らせていただきました申し訳ございません。とにかく読む→理解→読む→理解をスピードをあげながら繰り返してください。そうすることで初見の文でも理解に必要なエッセンスが読みながらでも見えてくるようになります。何よりも継続です!これがあなたの助言となれたら幸いです。
慶應義塾大学商学部 鯖味噌
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共通テストリーディングの集中力がもたない
雪見だいふくさん、はじめまして。 早稲田大学社会科学部1年の寅次郎と申します。 私の回答がまるさんの役に少しでも立てば幸いで す。 それでは本題に入ります。共テRは制限時間が80分と長いのにも関わらず問題数が多く、立ち止まっていたら解き終わらなくなりますよね。自分も共テ対策を始めた頃は解き終わらなかったり正答率が安定しなかった事がありました。ですが工夫をしながら練習することで、模試や予想問題では安定して9割以上取れるようになりました。(本番の点数は聞かないでください笑)今回は私が工夫した点を以下説明していきます。 ①語彙力をつける 模試や過去問を解いて間違えた問題の中で、語彙力が不足していたことが原因で起こったミスがあった時は、ご自身で使っている単語帳や熟語帳を見直しましょう。共テRの語彙レベルはCEFR A1〜B1(英検2級レベル)と恐ろしく難しいわけではないです。なので語彙でのミスは極力減らしたいと思うので、普段から意識していきましょう。 ②自分独自の解く順番、時間を決める 共テRは記事などから情報を抜き取る問題や、超長文レベルの長い文を読む問題、2つの長文を照らし合わせる問題など、大問によって様々です。そのため、自分が得意な問題もあれば苦手意識もあるはずです。そのため自分がストレスなく読めるような順番や解く時間を模試や予想問題、過去問を解きながら見つけていってほしいです。具体的には、 ・後ろから読む ・奇数大問→偶数大問で読む ・完全オリジナルの順番 などです。ここで注意してほしいのは、本番で予想以上に問題が難しくても、自分の決めた順番を変えないことです。これをしてしまうとパニックになり、冷静な判断ができなくなってしまいます。(自分がそうでした) ③選択肢のアンダーラインの引き方を工夫する 雪見だいふくさんが普段どのようにアンダーラインを使っているか分かりませんが、なんとなく引いているのであれば是非今から言う方法を試してみてほしいです。 1️⃣選択肢が正解ではないと思う根拠の部分に線を引く。(選択肢が長く、一度での判断が難しい時は半分で/を引き分けて考える。)矛盾がある時点で選択肢に✖️をつけ、すぐ次の選択肢を見る。 ※ここで選択肢を全て読まないことが時間短縮につながります。 2️⃣判断に迷うときは、保留して(△をつける)次の選択肢を見る。 3️⃣全く違和感がない時は他の選択肢を読まずに次の問題に進む。 ※全て解き終わって見直しが終わっても余裕があれば他の選択肢の矛盾を発見する。 ④大問が終わるごとに一呼吸置く 大問が一つ終わるごとに一旦リラックスして深呼吸をしても、そこまで大きな影響はないと思います。 以上が私が意識していたポイントです。全てに共通して言えるのは、「確実に正解している」という自信を持ちながら解き進めることが集中力を維持するコツだと思います。そのような感覚を持てるように少しずつ練習を続けて行ってください。 体調には気を付けながら、頑張ってください。応援してます!
早稲田大学社会科学部 寅次郎
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英語
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