共通テスト数学
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
はく
この前に共通テスト模試を受けたんですが、自己採点で五割でした。終わった後にもう一度解き直してみると解けたという問題が多かったです。共通テストになると焦って解けなくなるんですが、どのように対策すれば良いですか?また、何を使って対策すれば良いでしょうか?なんとか全体で八割程度にしたいです。
回答
チョビ
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
もう一度やったら解けたということは、解き方は理解しているということです。あとは時間との勝負に慣れるだけです。
そのために大切なのは、やはり練習です。
本番同様、時間を決めて解くのが重要です。問題全体を見て自分が解けそうな分野から解くことがポイントなので、共通テスト丸々1回分で練習するのが理想的ですが、数Ⅲの勉強もあると思うので1時間はもったいないかもしれません。
その場合は例えば毎朝大問1問を15分で解く練習などがおすすめです。毎日時間に追い込まれる体験が大切です。最後まで解けなかったときは、何がいけなかったのか振り返ることも大事です。
また、共通テストで命取りになるのが計算ミスです。絶対にミスしないという覚悟を持って取り組んでください。
私が練習に使っていたのは、過去に受けた模試、高校で配布されたZ会の共テ対策問題集でした。
昔の模試は書き込みを消してやってました。時間が経ってると割と忘れてるし、高い模試代を有効活用できるのでおすすめです。昔の自分より点が上がってたら、自己肯定感も上がります。
学校で配布された問題集も何周かしました。
新しい問題に取り組みたいときは、友達から借りたり(引換にお菓子あげるか別の問題集を貸す)、センター試験で練習したりしていました。センターでも計算スピードの向上には役立つと思います。
もし市販のやつを買うとしたら標準レベルなら代ゼミ、難しめだとZ会だと思います。河合や駿台でも、模試を受けてなければいいと思います。私はお金をかけたくなかったので買いませんでした。
共テ数学は、数学なのに文章長いし、変なシチュエーションだし、わたしも最初は本当に苦手でしたが、こつこつやっていたら最後の模試では最高の成績でした。
練習して慣れるだけでかなり点数があがるお得科目だと思うので、ぜひ頑張ってください!
コメント(1)
はく
すごく参考になりました。ありがとうございます。