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問題集ごとにノートを作るべきか?

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7/23 1:49
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みのり

高3 千葉県 横浜国立大学都市科学部(59)志望

夏休みに入り、学校で新たな問題集が一気に配られました。 例えば、現時点で学校で使っている化学の問題集は三種類あります。 私は問題をノートに解答し、間違えた問題の近くには解説を書き込むようにしていて、後で見直して復習になるような問題集用ノートを作るようにしています。 新しい問題集も同じノートに解くべきでしょうか?それとも問題集ごとにノートを変えるべきでしょうか? 色々な問題集の内容が混同していると見直しが面倒にかもしれないという心配があるので迷っています。 また、そもそも問題集を解くときには「解きまくる」ことが大事であり、間違えた問題について丁寧に調べて解説を書き込むことは効率が悪いのでしょうか? ご回答よろしくお願いします🙇‍♀️

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かや

一橋大学商学部

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ノートに解説を書き込む場合は、問題集ごとにノートを変えるべきだと思います。ただ、解説をノートに書き込んでいるとどうしても時間がかかってしまうので、個人的には間違えた問題に印をつけ、解答冊子にマーカーを引いたり調べたことを書き込んだりする方が良いと思います。解答冊子に書き込む場合は、問題集ごとにノートを変える必要もないでしょう。 しかし、人によってどの方法がよいかは変わってきます。色々と試した上で、自分に合った方法を見つけてみてください!
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かや

一橋大学商学部

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コメント(1)

みのり
7/23 9:52
わかりやすいご回答ありがとうございます! 試しに解答冊子にマーカーを引いたりして勉強してみようと思います。 ノートの件、とても参考になりました。

よく一緒に読まれている人気の回答

間違いノート、まとめノートについて
問題文を写す必要はないのではないかなーと思います。机に座っていても問題を写すという頭を使わない時間があれば、思うように成績が伸びず、勉強している(実際は問題を写す時間は勉強しているつもりなだけ)のにどうして成績が上がらないの...と悩み、勉強のやる気をなくすといった負のサイクルになりかねません。 何回か繰り返し解くことはとてもいいことだと思います!! 無機化学は暗記重視です。重要なことはほとんど教科書に書いています。時間がある時に読み込み、問題を解いて、分からなかったところはまた教科書で確認して..ということを繰り返せばおのずと力はついてくるはずです。その過程を何回かしても覚えられないところを一つのノートに集めて定期的に見返せば、効率良く覚えられると思います。 参考にしてもらえると嬉しいです。頑張ってください!
九州大学医学部 たくみ
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化学
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過去問の直し
ノートにまとめるのは良い勉強法ですが、限られた時間で効率よく勉強したいので、丁寧にやって時間をかけすぎないことも大事です。ぱっと見て要点がわかればそれで十分なので、それ以上は求めないことです。 ただ直すのもいいですが、 間違った問題のどこがなぜわからなかったか、どうすれば解けていたかがわかればより良いです。 英語だと、単語がわからなかった→単語を覚えていたら(推測できていたら)解けた、andが繋ぐ部分を間違えた→文構造を注意深く見ていれば解けた、正誤問題を間違えた→allなど程度や量に注意すれば解けた、などです。 深く考えずにテキトーでいいので、 同じ理由で間違う回数を減らしていきましょう。 応援しています。
大阪大学工学部 ミシシッピ
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復習ノートの作り方
数学について 数学の場合は問題をコピーしてノートに貼り付け、その下に解答、解説を書きます(ポイントは解答の中に赤字やマーカーで分からなかったとこを強調させる事です)。そして、そのノートを通学時間や隙間時間に繰り返し見ることで自分が間違えた問題の解答へのアプローチの仕方を覚えます。頭に解法が入ったなと感じたら解答を隠して解いてみて下さい。解けたら一応は復習完了です。 英語について 英語の場合は間違えた問題が文法の理解不足か単語の意味を知らなかったのか構文を理解できなかったのかを区別させることが重要です。 文法・構文が分からないのであれば参考書の該当箇所をもう一度読み返し理解した方がノートをまとめるよりも効率的です。単語の意味が分からなかった場合には自分の持っている単語帳のその単語が載っているページに付箋をつけ、単語の勉強をする際に毎回見るようにすれば自然と覚えます。もし、単語が単語帳に載っていない場合には単語カードなどを作るといいんじゃないかなぁと思います。 国語について 国語の復習はノートを作るよりも解説を読みながら解き方を覚える方が良いと思います。国語はその教科の特性上まとめるのが難しい科目です(要約の力が必要になります)。なので、古文単語や漢文句形、現代文の語句や漢字なのどの暗記事項以外は模試の解説を読みながら解けるようにする事がいいと思います。 復習ノートを作ることは大切な事ですが、一番大切なのは復習して間違えた問題が解けるようになる事なので、くれぐれもノート作成に力が入りすぎて復習自体が疎かにならないように勉強頑張って下さい👍
北海道大学経済学部 Aile
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模試の復習ノート作り方
復習ノート、とてもいいと思います。私も作ってました。今回は私が作っていた復習ノートについてお話ししようかと思います。 私は復習ノートを「試験当日に確認する唯一のモノ」にすべくノートを作っていました。 復習ノートではその問題が解けるようになるだけでなく、似たような問題まで解けるようにしないといけません。 そのために私は ①問題本文 ②着眼すべきポイント ③答え ④自分が間違えたポイント を書くようにしていました。 普段の復習では時間がある時は問題本文だけみて解き直す。 隙間時間など時間がない時の復習では本文をみて着眼すべきポイントを答える。 何回も復習して答えを覚えてしまった場合は本文と答えを見て自分がどこで間違えたかを指摘する。 こういった作業を繰り返していました。 これは理系科目で特に使えるのですが、どの教科でも基本的に同じかなと思います。 これはあくまでも私のやり方なのでこれを基に自分に合ったより良いやり方をみつけて下さい! 応援しています
京都大学工学部 daidaidai2053
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過去問 ノート 復習
まず、復習ですが何度も解き直す必要はありません 次回同じ問題を解くときに満点が取れる という復習で十分です 知識系統は当該科目の参考書などで当該事項箇所にメモをしたり確認、地歴は難問語句メモ用のルーズリーフでまとめていました 長文、特に英語国語の内容一致問題などは、根拠の確認、解答のプロセスなどを丁寧に追い確認していました わたしが過去問ノートにおいて力をおいていたのは、問題全体としての考察です 例えば、時間配分、大問分析などのことです 時間配分は正しかったか、上手く出来なかった場合、次はどのように配分するのかの反省 大問ごとの特徴、相性はどうか 相性が悪い場合はその大問に似た問題を一度集中的にやる(早稲田の英語、慶應の英語など教学社出版のアレがこの時は有効です) 点数はどうなのか 不十分ならどこを伸ばせるのか、他科目と合わせて勘定した時、どれくらい足りないのかなど 問題自体ではなく、もう少し広い枠組みでの復習考察反省が大事ではないかと個人的には思います
早稲田大学商学部
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過去問
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過去問ノートについて。
まずノートを作るときにノート作りが目的にならないように気をつけましょう! ノート作りは確かに達成感を感じやすいのですが、あくまで過去問をよりよく解けるように、分析するサポートのようなものです!綺麗につくっても使えなきゃ効果が発揮されないので、そこを忘れずにやってください。 1.第一志望だけではなく、その他の過去問も含めて間違った問題間違えそうな問題は、なぜ間違えたのかの理由も含めてまとめておき、いつも眺めていると間違えるクセがなくなると思います! 24.過去問ノートというよりは、過去問専用の間違えノートを作る方が効果的です! その為、普通のノートをするとよいと思います! 3.英語においては全訳が大切なのではなく、大事なところをちゃんと読めるかが大切です! もちろん全訳を読み、自分の解釈が間違っていないか確認し、その上で文構造がどうなっているかまずは日本語訳で分析してみるとよいと思います! 5.後は時間に対する意識も取り込めたらよいです。 1回も解いた時、2回目解いた時、解くスピードが上がったかも分析するのがオススメです! ぜひ過去問の対策をしっかりして、試験本番自信をもって迎えてもらえればと思います。 応援しています!
早稲田大学社会科学部 seechan
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過去問
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過去問の解き方
こんにちは! 僕の場合は専門のノートを作っていました。というのも、同じ問題や単語などが本番で出ることも予想されたため、見返す用のものを作っておきたかったという理由が大きいです。早慶であればさらにその可能性は高いので、作っておいて損はないと思います。しかし、作ることに満足はしないようにしましょう! 解き直しですが、質問者さんはおそらく英語がメインになってくると思うので英語を例に上げます。 英語に関しては、まずは長文を一通り読み、まずは分からない単語をそのノートの空いたスペースに書くようにしていました。また、分からなかった単語のうち、単語帳にのっているものがあれば、「○○学部○○年度長文」などと単語の横にメモしていました。これをすることで、見返したときに「あの時に出たな」という記憶が引き金となってより覚えやすくなりました。 次に、分からなかった文法や熟語などの部分も復習しましょう。これは文法の部分にマーカーを引くなどし、そこから矢印を引っ張ったり、番号を振ったりするなどして、また空いたところに書いていました。分からなかった文法は文法の参考書に必ず戻り、周辺知識まで抜けがないか復習しましょう。1つ抜けがあった文法の分野は周りまでやや抜けていることが多いです。 これは文法の大問の復習をするときにも同じようにしてみてください。 最後に単語と文法の復習をしたら、音読をして仕上げをしましょう。一文一文の意味が取れるか、音読しながら確認します。1回目はゆっくりで大丈夫です。2回目以降はスピードを上げて意味が取れるか確認していきましょう。3回ほどやれるといいです。 よければ参考にしてください!
九州大学経済学部 riku
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模試のやり直し
私は理系ですが、参考になれば。 自分も受験期、模試ノートを作るか、模試ノート作りにかける時間を他のことに使うべきか悩みました。 私も綺麗なノート作りに凝ってしまう傾向があったので、なるべく短時間で濃い復習をするために考えた方法があります。 それは、なるべく色を使わないことです。色を覚える(無機化学の分野など)以外は全て黒でまとめました。 英語、国語、社会(私は地理でした)は黒で知識をまとめればいいと思います。私は黒一色、何度見返してもどうしても覚えられないものに赤で線を引きました。 理系科目はノートにまとめると言うよりは、きちんと解き直す事を大事にしてください(ノートにでなくていい)。理系科目の模試のノートは文系科目のノートの半分くらいに収めたと思います。また、出来るだけノートに書く量が少なくなるように意識もしていました。 例えば、数学について、できなかった問題はもう一度解き直し(勿論解ききれなくても良い)、なるべく1行に絞って解けなかった原因を「・具体的な数値を代入し、規則性を探す」のように箇条書きにしていきました。 なるべく少なく収まるように考えることで、より一般的な(他の問題にも活かせる)教訓が集まります(・n=1~3まで代入すると一般項の予測がつく。の様に書いてしまうと数列に限られますが、一般化した先の書き方なら、色々な分野で使えます)。集まった自分にとって大事な教訓は、時々見返し、私はさらに厳選して紙一枚にまとめ、試験前も眺めていました。 物理、化学も抑えるべき知識の分、数学より少し量は増えましたが、だいたい同じです。 大事なのは問題ごとの対処法を覚えることではないからです。問題ごとの対処法を覚えるだけでは、結局初見の問題で合否が決まってしまうからです。 なるべく初見の問題でも使えるように、出来なかった原因を一般化するのを大事にするといいと思います。 あと、ノートはこまめに見返しましょう、せっかく作るんですし。
東北大学工学部 おはし084
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過去問の復習の仕方
過去問がやりっ放しにならないようにするのは大切なことです!その意識があるのは良いことです👍 まずはざっくりとしたお話です。 過去問の復習の目的は、最初解いた時に解けなかった問題や怪しかった問題を解けるようにすることです。 ここで重要なのが、 ⑴できるorできないの仕分け ⑵できない原因分析 ⑶原因への対処 この3つがセットなことです。 よく、演習で覚えていなかった知識をノートにまとめている人がいますが、ノートにまとめたものを覚えなければ、原因への対処が完了しているとは言えません。また、数学などで、計算を間違えた問題を、計算ミスと流す人もいますが、それは原因の分析が甘いと言えます。計算を間違えるような原因が何かあるはずです。(今までの計算量が足りない、計算の工夫ができていない、など) では具体的に各科目に関して見ていきます! 【英語】 根拠を持って選べたものが「できる」問題になります。根拠を持って選べなかったものや間違えたものは全て復習の対象です。 以上で⑴仕分けが完了です。 次が⑵原因分析です。 私の場合は演習ノートを作っていました。 この演習ノートに問題の原因になることを書いていました。(知識が足りなかった場合は知識、指示語や接続詞に注目できなかったならそのことを…など) ⑶対処 まずは、このノートを毎日に近く見返すようにしていました。自分が間違えやすいもの、つまりは、対策するべきものの集合になるので、最優先で覚えていくべきノートになります。また、間違えやすい傾向もわかってくるので、見逃しやすいものは意識してこれからの問題演習を行うようにしましょう。 【国語】 2科目目なので手短に… ⑴できなかった問題に関して、⑵解答根拠が見つけられなかった理由を考えます。 センター形式の問題であれば、傍線部にある指示語や接続詞、その周辺の文など、どこに注目すれば解けたのかを考えます。そして、接続詞に注目し忘れがち…などがわかれば、それ以降接続詞には意識して読むように⑶対処していきましょう。 次、類題に出会った時に解けるようにするにはどうすればいいかという視点を持って復習するようにするといいと思います! また、夜寝る前に復習ノートを見返す…とかもいいと思います!
慶應義塾大学経済学部 Canary
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過去問ノートの作成法
東京大学2年のテキトーリーブズと申します。僕も過去問ノートを作ってたので少しだけアドバイスさせてください。 基本的には、あなたがやられているやり方で全然間違ってないと思いますよ。それを続けていけば、今までに自分が間違えたオリジナルの過去問題集ができることになります。でも、やっぱりこういうのは作って終わらせたら意味がなくなっちゃいます。1週間くらい間を空けて、またオリジナル問題集をやり直してください。ここまでやれたら効果抜群でしょう。 もしオリジナルノートの作成で付け加えることがあるとすれば、社会や理科など暗記が必要となってくる科目については、間違えた問題のことに関連したところを丸々オリジナルノートに書き込んでしまうといいと思います。そのようにすれば間違えた問題集となるだけでなく、自分の弱い知識もまとまった参考書とすることができます。これもよかったら試して見てください。 いずれにせよ気をつけて欲しいのは、綺麗にノートを作ろうとして、作成に時間をかけすぎないことです。後から自分が見てわかればそれで十分です。それと先ほども言ったように作ったものを活用することですね。この点だけ気をつけて、あともうちょっと頑張ってください!!
東京大学文科三類 テキトーリーブズ
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