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化学 理論化学の苦手克服

クリップ(7) コメント(1)
10/27 22:20
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らむちゃん

高卒 大阪府 群馬大学志望

記述模試の理論化学が全く解けません。だからといって問題集だと解けるわけでもなく、とにかく苦手です。センターレベルでさえ間違うこともよくあります。難しい問題になると、まったく手をつけれなくなります。どうすれば苦手克服できるのでしょうか?よろしくお願いします。

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けろちゃん

名古屋大学工学部

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こんにちは。 まず、センター対策は無視しましょう。 記述の化学ができれば、センター化学は自然にできるようになります。 記述対策としては、ひたすら問題集を解きました。 私は緑とオレンジの表紙の、化学重要問題集、という問題集を使っていました。 とにかく苦手ということで、まずは基礎を解いてください。 化学の場合、考え方を身につければ応用も解けるようになります。 なので基礎問題を繰り返し解き、解き方、考え方を身につけてください。 浪人生なので、わからないことは放置せず、すぐに予備校の先生に聞くようにしましょう。 もしくは教科書や参考書に立ち返る癖をつけてください。 わたしは化学の新研究、という分厚い参考書を使っていて、その内容をほぼ覚える勢いで読んでいました。 そして基礎が解けるようになった分野から、応用問題や発展問題、入試の過去問を解きましょう。 また冬休みには化学の特別講座とかあると思うので、評判を調べてそういうものにも参加するといいと思います。 化学は暗記+思考力の学問ですが、知識がつけばつくだけ、やればやるだけあがります! 頑張ってください!
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けろちゃん

名古屋大学工学部

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コメント(1)

らむちゃん
10/28 21:37
ありがとうございます。 頑張ってみます!

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共通テスト化学ができん!!
こんにちは。 計算問題はある程度できるけど暗記が絡んでくるとできなくなっちゃうということですね。 特に暗記の割合が大きい有機と無機がきついという感じですかね 僕も暗記苦手だったのですが、これから紹介するやり方で勉強したら本番で90点近く取れたので参考にしてみてください。 その方法は 「問題でわからなかったところを覚える」 です。 〈具体的なやり方〉 ①参考書の問題または過去問を解く (参考書は自分のレベルにあってれば大丈夫です) ②解説を見る ③わからなかった知識を資料集で確認する ④①〜③を繰り返す ⑤定期的に過去問を解いて自分ができるようになってるか確認する 〈おすすめポイント〉 ○必要な知識だけを覚えられる →この方法のポイントは「問題を解いてわからなかったものを確認する」というところにあります。つまり、これで使った資料集には、たくさん確認したところとほとんど見てないところができてきます。たくさん確認したところは、問題でたくさん出てくる(問題を解くのに必要な)知識なのに、自分がわかってないところです。逆にほとんど見てないところは、問題を解くにあたってそこまで重要じゃないところか、自分が理解•覚えられてるところです。そしてたくさん見てるところほど覚えやすいです。こうすることで、問題を解くときに必要な知識を効率よく身につけることができます。同時に問題の解き方も理解できるのでおすすめです。 ○闇雲に覚えるより速い →これは上に書いたことと被りますが、必要なところだけを覚えることに注力している方法なので、時間的にもあらぽんさんの状況にあっているのではないかと思います。 ○資料集で色を色で覚える →多くの資料集はカラーになっていて、色を色で覚えることができます。文字で書いてあるだけだと覚えずらかったものが、カラーのものを見ると少し覚えやすくなります。 なので資料集、特にカラーのものを使うことをお勧めします。 ○過去問で自分の伸びを確認 →本番までの少しの時間で仕上げたいということなので、伸びてないのに同じやり方をやり続けるのはもったいないです。やり始めてからすぐには結果は出ませんが、過去問で伸びを確認するのはおすすめです。 〈注意点〉 ○そもそもの知識がほとんどない状態だと効果が低い →ある程度問題と戦える状態を想定しているので、どの問題も全く歯が立たないようでしたら効果が低くなってしまいます。この場合は問題集の難易度を下げるか軽く全体の知識の確認をした方がいいです。 ○勉強のベースを問題を解くことにおく →知識に問題があると感じるとインプット中心になってしまいがちですが、知識は問題を解くために身につけるものです。なので問題を解くことが勉強の中心においた方がいいです 〈最後に〉  これも言ってしまっては元も子もありませんが、一人一人自分に合った方法は違います。あくまで参考にする程度にするのがおすすめです。これが絶対だとは思わないで欲しいですが、冒頭でも言いましたが、これは僕が実際にやっていた方法で、それなりにおすすめできます。  長々とまとまりのない文章を失礼しました。参考になれば幸いです。本番まであと少し、頑張ってください!応援してます!
東京工業大学理学院 あいあい
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化学
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共テ化学が解けない
こんばんは。共通テスト化学は問題量が多く、慣れていないと時間も足りなくなってしまう科目なので、自分も苦戦した経験があります。以下、化学の勉強方法について、分野ごとに自分の経験からアドバイスさせていただきます。 まず、理論化学についてですが、共通テストのみならず国公立二次試験でも私大の試験でも、理論化学の問題は計算問題になるので、1問解くのにそれなりの時間がかかります。方策としては問題集などでひたすら問題演習を行って解き方のプロセスを身に染み込ませる、これに尽きると思います。とにかく問題パターンを何個も経験しておくことによってどのような問題が来てもすぐに解き方を思いついて短時間で計算できるようにしておく、ということが大切だと思います。 計算問題の演習では、できるだけ電卓は使わず、筆算(手計算)で答えを求める練習をしておくことを推奨します。試験本番では当然電卓は持ち込み不可になりますので、計算力向上や計算ミスの頻度を減らしたり検算を行う練習として、時間は多少かかりますが手計算で答えを求める練習も兼ねて問題演習を積み重ねておくと良いかと思います。 次に無機化学についてですが、無機化学はとにかく基本事項の暗記に尽きます。知識問題は覚えていなければ当然正解できませんが、裏を返せば「覚えてさえいれば点が取れる」というかなりおいしい分野です。これは共通テストのみならず全ての試験において言えることで、理論分野の計算問題1問と無機分野の知識問題1問がほぼ同じ配点ということもしばしばあります。計算問題は3分ほどかけて手計算をしてやっと答えが出るものがほとんどですが、知識問題は覚えている知識を5秒くらいかけて書くだけで点がもらえます。知識問題は計算問題と比べてコスパが圧倒的にいいので、無機化学はぜひ完璧にしておくとかなりのアドバンテージになります。 そこで無機化学の知識が完壁に頭に入るようにするための最強のアプリを紹介します。その名も「無機化学」というアプリです。こちらには1000問以上の問題が収録されていて、通学時間などのスキマ時間を利用してサクサク進めることができます。また、間違えた問題を復習リストに仕分けてくれる設定もあるので、効率的に学習を進めることができます。最終的に復習リストの問題を回して八割以上の正答率をコンスタントに出せるようになればかなり良いと思います。無機化学の知識がなかなか覚えられない、ということであればこのアプリを使うことを強く推奨します。 有機化学についても、とにかく覚える、これに尽きると思います。ただ、無機化学とは違い、ひたすら教科書とにらめっこしながら丸暗記、という勉強法はおすすめできません。有機化学の知識は「知識問題」としてではなく、構造決定や化学反応式の導出などで使うため、ただ覚えただけでなく、覚えた知識を使いこなせるようになっていなければ意味がありません。そのため、知識を覚えながらアウトプットの練習も同時に行っていく必要があります。具体的には、構造決定などの問題演習を通じてアウトプットを行いながら少しずつ知識を頭に入れていく、という方法が最適だと思います。 3分野の中で、無機化学については早めにマスターしておくことを推奨します。無機化学は3分野の中で一番範囲が狭く、またほぼ全てが知識なので、覚えてしまえば全ての問題が解けるようになるおいしい分野です。「理論化学の計算問題はまだ自信がないものもあるけど、無機化学の問題だけは全問正解する自信がある」というだけで安心感を持って化学の他の分野の勉強を進めることができるので、精神的にも余裕が生まれます。 最後に、共通テスト化学について、全体的なことを言及したいと思います。共通テスト化学はとにかく計算問題をさっさと処理出来るかにかかっています。そのためにも知識問題は手際よく答えられるようにしておくことが求められます。もし時間が足りない、計算問題が解き切れない、というのであれば、知識問題を完璧に抑えられるようにしておくだけでもかなり点数が上がり、時間にも余裕ができると思います。繰り返しの内容にはなりますが、個人的には、化学の勉強の優先度としては知識問題>計算問題だと思っています。もちろん計算問題も解けるに越したことはないですが、手際よく点を取るためには知識問題の高い正答率も欠かせないと思います。ぜひその点を頭に入れて勉強を進めていただければと思います。 拙い文章ですが、化学の成績向上の一助になれましたら幸いです。ご希望の大学に合格されることを心より願っております。
東京大学工学部 アトラス
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化学
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数学IA、ⅡB.化学、化学基礎の基礎を固めるにはどうしたらいいか?
東京工業大学理学院に現役合格した者です。基礎固めに不安があるとのことでしたので、アドバイスをさせていただきます。 まず、数学ですね。現在使っている参考書が何か分かりませんので、私が基礎固めに使ったものとその勉強方法を紹介します。 私は青チャートを用いて基礎固めを行っておりました。具体的には、例題を周回し、理解ができたと思ったタイミングでexerciseと呼ばれる章末問題的なものに取り組んでおりました。ステップ事に詳しく解説しますね。 まず、例題の周回ですが、これは問題を解く際の基本的な考え方を身につけるのが目的であります。ここで注意しておきたいのですが、解法の「丸暗記」だけは絶対にしないでください。考え方を身につけるのが目的ですから、「理解」に重点を置いていただけると良いかと思います。具体的には、解答を読む際に、なぜこの解法が思いついたのか?他の方法ではダメなのか?なぜこのタイミングでこの定理を用いたのか?なぜこんな断り書きをしているのか?など…を自分の頭の中で考えながら勉強されていくのかオススメです。解法を丸暗記せず、しっかりと理解をすれば、初見の問題でも解き進めることが出来ます。自分の頭で考えた経験で勝負をするイメージですね。実際、私は数学の問題を解くときに解法はほぼ意識していません。問題文から、何を求めたいのか、今何をすればいいのかを読み取り、今までの経験を元に正解までのルートを組んでいます。丸暗記よりもこのような勉強方法の方が楽しいですし、他教科にも応用できる思考力が身につきますので、圧倒的に効率がよろしいかと思います。 次に化学・化学基礎ですね。学校でセミナーなどといった基礎的な問題集は配られているでしょうか。配られていない場合、書店で適当な物を探してください。教科書はお持ちである前提で勉強方法を紹介します。 理論化学分野から説明します。 理論化学は計算がメインになりますので、暗記より圧倒的に理解が重要になります。具体的には教科書を読み込み、現象を理解することに重点を置きます。なんとなく現象の意味が分かったタイミングで問題集などで具体的な問題を解くのが良いでしょう。一つ一つの計算がその現象の何に対応しているのかを考え、意味をしっかり理解してください。 続いて無機分野ですね。 こちらは非常に暗記が多い分野ですから、なかなか手を付けづらいかと思います。基本問題とはいえ、解くためには知識が必要です。しかし、基本問題を解くために教科書を読んで暗記をしていてもなかなか身につかないでしょう。そこで、私が実際にやっていた方法を紹介します。それは、解答を読みながら基本問題を周回しまくることです。教科書を一読した段階で問題集に入っていただいて構いません。おそらく、分からない問題ばかりかと思いますので、最初から解答を見て、問題文と照らし合わせる作業をしてください。この時、語句問題の答えは手元の紙に書きながら進めてください。書いてれば勝手に覚えます。問題集の文章を暗記する勢いで大丈夫です。5週もすれば基礎的な知識は全て頭に入るでしょう。そして、無機分野で厄介なものとして、気体の製法とイオンや化合物の色が挙げられますね。この2つに関しては個別に勉強方法を紹介します。 まず、気体の製法ですが、基本的に覚える必要はありません。ほとんどの反応は弱酸・弱塩基遊離反応か酸化・還元反応です。酸化還元は多少暗記要素が含まれますか、弱酸・弱塩基遊離反応に関しては暗記0で大丈夫です。無機分野で勉強するというよりは、理論分野の勉強として処理して頂ければ余裕なはずです。 化合物などの色に関しては、とにかく周回して遺伝子レベルで覚えさせましょう。残念ながら、ここでの暗記は避けられません。しかし、ただ覚えるだけではすぐに忘れてしまいますので、身近な物と結びつけて記憶することを意識しましょう。例えば、酸化亜鉛は白色であることと、絵の具のジンクホワイトに使われているということを結びつける…といった具合です。多少は楽ですし、楽しめると思います。 最後に有機ですね。有機では構造決定がメインになりますが、まず最初に立ちはだかる壁といえば、官能基の種類の多さではないでしょうか。これらは一気に暗記を試みると普通に挫折します。問題集では「アルコールとエーテル」や「アルデヒドとケトン」など、異性体ごとに単元が分かれていると思いますので、1単元ごとにじっくり問題を解き、覚えていくのがよろしいかと思います。高分子化合物も出題されると思いますが、これは無機と同じ勉強法で大丈夫です。 以上、私の経験からオススメと思われる勉強法をご紹介しました。志望校合格に向けて頑張りましょう。
東京工業大学理学院 いぷしろん
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理系数学
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化学とむきあう
こんにちは。 オススメの問題集は、シグマ基本問題集化学です。 この問題集を完璧にするとセンター7割は取れるみたいな謳い文句で売ってましたが、自分は9割は確実に取っていました。 問題集の進め方ですが、とにかく何周もすることです。 しかし、解ける問題を何周もするのは無駄でしかないので、例えば、一周目と二周目で連続で解けた問題は三周目以降は解かなくていいです。 緊張感を持つためにケアレスミスも間違いに含めて、私は7周ぐらいしました。 また、この問題集だけでは疑問に思うところも多いと思うので、参考書の「化学の新研究」を併用することをお勧めします。 問題を解くコツとしては、単位を意識することです。 単位を意識して勉強するだけで、化学基礎のmolの計算などはほとんど間違えないようになります。
東北大学工学部 柿ピー
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化学
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化学の勉強法
化学は理論、有機、無機の3つに分かれるのでそれぞれについて軽く説明します。 理論 定義をしっかりと覚えなければ問題に手がつけられません…… しかし、定義をしっかり抑えると問題数はそれほどこなさなくても得点につながると思います( ^ω^ ) 無機 正直な話暗記が多い分野です…… 知ってるか知らないかで得点がはっきり分かれるのでゴロなどをうまく利用して暗記しましょう!! あと、入試や模試でわからないところがあっても時間をかけすぎないようにしてください!! いくら時間も使っても答えは覚えてないと出ません笑 有機 構造決定がメインとなり、経験値がかなり必要となってきます。問題を解く時間もできる人は簡単に解けますができない人はかなり時間をかけてしまいます。 つまり、本番で必要以上に時間を使ってしまう人がかなりいるので時間配分に気をつけてください!! 後は、経験値を積むしかありません( ^ω^ ) 応援してます📣
早稲田大学創造理工学部 tatsuya1013
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化学
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化学の勉強方法
こんにちは😃 化学の勉強大変ですね。自分もとても苦労しました。 まずはリードlight、リードαの問題を解けるようにしたいところですが、、、 ①理論化学:例題の計算方法をまずは解きながら覚える。こればかりは計算方法を覚えないと解けません。 ②無機・有機の分野:問題集を解く前に赤シートで隠して覚える単語帳のようなもので知識を覚えましょう。どこの出版社でも良いと思いますが、ただ赤シートで隠しても頭に入らないので、自分はすべてのページをコピーして空欄に書き込めるようなプリントを各ページ10枚ずつくらい用意して完全に覚えました。慣れてくればすぐに書けるので思ったほどは時間かかりません。 ここまで、やればセンター試験の過去問はすらすら解けるはずです。 二次試験に向けてですがまずは重要問題集を頑張って進めましょう。このレベルの問題を解けるようになれれば名古屋の二次レベルならなんとか最低限の点数くらいは取れると思います。 勉強頑張ってください。応援してます👍
東北大学工学部 ニシキアナゴ
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化学
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理系 化学の勉強法
こんにちは、受験勉強お疲れ様です。 重要問題集に限らず、使用する問題集の難易度を上げるタイミングで考えるべきことは、現在使用している問題集の問題が全て解けるか否かだと思います。 特に理系科目の受験問題は解法のパターンがある程度決まっていることが多いため、夏休み前のこの時期の勉強において重要なことは、多くの問題数をこなすことではなく、必要最低限の典型問題をしっかり理解しきることです。 基礎問題精講は、その必要最低限の典型問題を網羅していると思うので、まずはそれらを全て理解しきることが大切です。それができていないのに問題集の難易度を上げても何も身につかないので、焦らずに、今やるべきことを自分の習熟度と相談しながらよく考えるといいと思います。 問題をしっかり理解しているか否かを判断する上で基準になることの一つとして、その問題の解答の流れを言語化して説明できるかどうかがあげられると思います。何度も問題を解けば、どのように計算すれば良いかを暗記してしまい、とりあえず計算して答えを出せるようになることがあるかと思うので、計算して答えを出せるかどうかは基準としてイマイチだと思います。それに比べて、解答の流れを言語化することは、一つ一つの計算によって何を求め、それが何を意味しているのかをしっかり理解していないとできません。 まとめると、まずは基礎問題精講の問題をしっかり理解しきることに努め、それができたら重要問題集に移るのがいいと思います。
東京工業大学生命理工学院 Aki
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化学 効率の良い勉強方法
 セミナーや重要問題集のA問題は基礎を固めるのに有益な問題集です。できなかった問題にチェックをつけてながら何周も繰り返していくと基礎はできてきます。この際理解できていないところがあると教科書や資料集を辞書的に使うのが良いです。  化学でまず優先して勉強すべき分野は理論分野です。理論分野の知識や理解があってその上に無機有機が積み重なっていく感じです。先に理論を基礎的な問題集で学びましょう。理論が出来始めたら無機有機です。暗記ものが多いので語呂合わせを利用するなどして暗記し、演習を繰り返してください。特に有機は演習量に比例して成績が伸びます。過去問を用いるなどしながらたくさんの問題に触れるようにしてください。  焦っていろんな問題集に手を出さないように!ひとつ決めた基礎的な問題集を何周もして基礎を固めてください!頑張って!
京都大学工学部
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化学
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化学基礎 壊滅的に出来ないのですが…
私も化学基礎ほんっとうに苦手でした!模試では9点(学年最下位)を取り、ほんとにやばいと思って勉強し始めました笑 化学基礎は900点分の50点なので捨てるという手もありますが、もし他の科目でハプニングがあった時のことを考えるとかなりリスキーです。理科基礎は得点しやすいと言われているので、せっかくなら頑張りましょう! 私は共通テスト用の問題集を解きまくっていました。この時期に取り組むのは、単元別になっているものがいいと思います。段々実戦形式のものにしていけばいいです。学校から3冊ほど配られましたが、理科基礎なのでかなり薄く、それぞれ3周くらいしたと思います。センサーは化学に入る前の問題集といった感じで、難易度が高い気がします。共通テストだけなら共通テスト用の問題集にシフトした方がいいです。 共通テストは暗記だけで7割ぐらい取れると思います。まずは暗記、余裕が出来たらモル計算などの計算系も手を出してみるのはどうでしょうか? また理科基礎に時間を取られるのは嫌だと思うので、勉強時間は毎日30分~1時間程で大丈夫です! 参考になれば幸いです!頑張ってください!
大阪大学外国語学部 こりん
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化学
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化学基礎からやり直す
私は受験の際、化学が1番の得意科目でした。化学に賭けていました。 が、高3の7月頃までミナさんと同じくらいか、それより苦手でした。 化学基礎や理論化学はコツを掴まないとずっと分からず不安ばかり募ります。 もし暗記が得意でしたら、無機、有機、高分子の暗記から始めてみてはどうでしょう。そこで知識が増えると点数が少し伸びてきます。知識も増えます。そして理論化学へ立ち戻って計算の力をつけます。セミナーの基礎問題を解く感じでしょうか。化学基礎(電池や電気分解)は、文字通り化学の基礎かと思いきや意外と独立分野ということを頭に置き、セミナーで演習を重ねましょう。「化学基礎」だからと言って簡単ではないです(笑)。 ということで、無機、有機、高分子→理論→化学基礎って感じでセミナーを進めてみてください。
北海道大学工学部 めぐみ
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