ポレポレの復習の仕方について
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
Wasser
現在、高3で慶應法学部を志望しているのですが、ポレポレを春休み中に一周終えました(コピーして英文全てにSVOCを振り、ノートに和訳)。そこで、復習をしたいのですが、ポレポレはどの様に復習すれば良いのでしょうか?音読をしようと思うのですが、具体的に一日何個やった、何分やった、音読と合わせて解説も一緒に読んだ、など具体的に教えていただけると有り難いです。(今は一日中15-20個ぐらいを二回ずつ音読しているのですが、時間がかかってしまいます。)
回答
nerxier
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
Nerxier式ポレポレの使用法
Ⅰ.まずは構文などを振らずに読めるか確かめる。
→ここで情報をつかめる程度まで読めたらⅢへ
Ⅱ.Ⅰの時点で読めなかった原因をノートに書く。
ex.連鎖関係詞節が見抜けなかった、この単語の意味が分からなかった等
Ⅲ.すでに分かっている構文や単語の意味でも改めて 調べる。この作業で自分の知らない訳し方や意訳のテ クニックを掴む。
ⅳ.構文を英文に書き込んだ状態で返り読みをせずに読めるか確認。→読めなかったらⅴへ
→読めたらOK。定期的に復習。(1-2日空けて)
ⅴ.もう一度Ⅱを行いつつ、解答を参照する。
ⅴの段階になってやっと、解答を参照してください。
というのも解答はあくまで例であり、あのと通り訳せば満点がもらえるとは限りません。(限りなくそれに近い点数は出ると思いますが)ちなみに僕は音読の効果をあまり信じてない方(というより声に出して読むことに集中してしまって肝心の内容把握が等閑になってしまいがちだったので)なので一度やったセクションを黙読し、止まらずに読みきれたらOKという風に行なっていました。1日に行う量は2-3個でした。セクションによって英文の長さがまったく異なるので。50セクションこなし終わったらランダムで一日2、3セクションやってみても良いかなと思います。ともかくポレポレ一冊で早慶まで十分対応できるのでライオンまできっちりこなして合格を掴み取ってください!
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