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国語勉強方法

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3/27 17:45
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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いっちゃん

中学 福岡県 慶應義塾大学法学部(69)志望

国語の勉強方法を教えてください!! 古文、漢文、小説、説明文のコツを教えてください! あと文法はどれぐらい出ますか? 最後におすすめの参考書も教えてください! 答えてくれると嬉しいです♪😃!

回答

Alex

早稲田大学商学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
まだ中2で中高一貫生とのことなので 勉強というよりめっちゃ本読みましょう 正直国語は普通の勉強で学んで伸ばせる限界がある程度あります。 その限界を決めるのはそれまでの読書量です。 ラノベとかからでいいので沢山本読んでおきましょう。 高3の時には無双できます。

Alex

早稲田大学商学部

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プロフィール

早稲田大学社会科学部、早稲田大学教育学部 立教大学社会学部 質問にコメントしまくってください 頑張って返答します💪

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(4)

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いっちゃん
3/27 18:07
御回答有難う御座います! 質問ですが、国語の能力が帯びる本とか、こういう系の本を読むといいよとかってありますか??
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いっちゃん
3/27 18:07
帯びるではなく伸びるです 失礼しました
Alex
3/27 18:10
無いです! マジで好きな本読みましょう笑笑 ただ慣れてきたら哲学の本とか読むと論説が 読みやすくなるかもですね まあ焦らず面白そうなやつ読みましょう 東野圭吾の本とか読みやすいですよ
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いっちゃん
3/27 18:12
はい!有難う御座います♪読んでみます!!

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国語の勉強法
東大志望であることを前提にアドバイスいたします。 文理にかかわらず東大では国語が出題されます。(文系は120点理系は80点) ですので全くやらないわけにはいかないのですが、文理どちらにしろ、国語で差をつけることはできません。(文系で国語の1番できる人でさえ、90点代がやっとです。) しかも、現代文と古漢の比率は1:1です。 なので、戦略的には、古文漢文で点を稼ぎ、現代文で人並みに点をとるのが王道です。そのためには、古文漢文はていねいに学習することが必要です。 では、いつから国語の勉強を始めるのかについてですが、基本的には高2からで充分間に合います。先述したとおり、国語では差がつかず、英数と理科or社会で実質勝負が決まります。 まだ高1なので、とにかく英数の基礎固めと応用問題をやって、力をつけてください。(数学であれば、青チャートを全部解けるくらいを目安に、余力があれば大学への数学や、早慶の入試問題にチャレンジしてみてください。) 高2になると、理科か社会の勉強が本格的に始まり、それに古文漢文も加わるため、今以上に英数をやれなくなります。 他科目の勉強が不安なのはわかりますがまずは英数を絶対優先です。 もしそれでも余力があれば、古文漢文の単語、文法、句形を少しずつ覚えはじめてください。(高1の間に古文単語帳300語程度を覚えておくと、高2で非常に楽になります。) ただ学校でも古文漢文はやっているかと思いますので、授業と試験勉強を丁寧にやり、学校でやった範囲の文法や単語をコツコツと習得すれば、それだけで他人よりアドバンテージがありますよ! 長くなりましたが、お役に立てれば幸いです。
東京大学文科二類 さとたく
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偏差値の伸び
こんにちは! まず、こちらの勉強方法はおすすめではないです!そもそも国語は偏差値が短期間では上がりづらい科目ですので英語と選択科目を仕上げつつやるのがいいと思います! ここでは国語のおすすめの勉強方法を紹介したいと思います! ⭐️現代文(評論) ⭐️現代文(小説) ⭐️古文 ⭐️漢文 この4つに分けて書いていきたいと思います!! ⭐️まず評論ですが現代文を勉強する上で頭にいれといて欲しいのが現代文の問題の答えは本文にあるということです!この本文を正しく読めるようにすることが最も大切だと思います!!! また、現代文はある程度問題によって相性が出てしまう科目であると思います!ですが勉強していくことによってその事故というものを少なく、最小限にすることはできると思います! しっかりと諦めずに正しい勉強をすれば偏差値60までは必ずいくと思うのでとにかく曖昧に読むのではなくきっちりと文を正確に読めるように、また参考書に書かれている読み方ができるようになることが大切だと思います!! 自分のおすすめの参考書のルートは以下の通りです!参考にしてみてください!! 現代文ポラリス1→現代文アクセスの基本編→ 現代文読解力の開発講座 この中でも最もおすすめで、時間をかけてやってほしいのが現代文読解力の開発講座です!!評論の難しい文章に対してかなり詳しく解説されていて、現代文の読み方を教えてくれるのでこれをしっかり2、3周やるのがいいと思います!(この参考書で自分も本文を正しく読めるようになりました。) 以下がおすすめのやりかたです! 現代文読解力の開発講座の進め方 1周目 まず解いて答え合わせで解説を熟読して読み方を学ぶ。(要約は1周目はやらなくてもOK) 2、3周目 要約も含めて解いて解決をすみずみまで読む。参考書に書いてあるような解き方の流れをできるようにする。 この順番で進めていくのがいいとおもいます!これと合わせてYouTubeのただよびで現在公開されている宗慶二先生の動画を見るといいと思います! 次に漢字と語彙ですがこれはコツコツと進めていきましょう。学校でやってるやつやそれがなければ入試に出る漢字と語彙2400がいいと思います! 補足 自分が使っていた接続語の記号です。(評論)合うか合わないかは好みだと思うので参考程度でお願いします。ただ自分としてはただ読むよりも手を動かした方がいいかなと思ってやってました。 順接→▽ 逆説→△ 言い換え→⬇️ 例示→()でくくる キーワード(自分が大事だと思った言葉)→○で囲む 大事だと思った一文→線を引く ⭐️次に小説ですがとにかく登場人物の心情を追っていくことが大切です。ただ心情だけでなく、事態→心理→行動これをしっかり捉えることが大切です。自分がこの考えを教わったのはきめる!共通テスト現代文です!!これが数少ない小説に対するアプローチを曖昧ではなくしっかり書かれていてほんとに小説の解き方を学ぶには素晴らしい参考書だと思います!是非やってみてください! ⭐️ 古文 単語帳一冊(読んでみて覚える古文単語315orゴロゴプレミアムなど) 文法書一冊(富井のはじめからていねいにor元東進の講師の吉野先生のYouTubeのただよびの授業動画)好みで選ぶといいと思います。 古文常識(マドンナ古文常識がおすすめです。タイミングは古文上達の基礎編の後くらいがいいと思います。) 読解  古文上達基礎編→センター過去問、共通テストの予想問題or中堅私大古文演習→難関私大古文演習→過去問 こんな感じだと思います。早稲田志望なら過去問と並行して早稲田の国語もやるといいと思います。 古文はまずはとにかく単語と文法を完璧にしましょう。その次には敬語や古文常識をしっかりやっていくという感じです!敬語ではただよびの吉野先生のスーパー敬語法という動画があるのでこちらもやると古文の基礎がある程度完成してくると思います! ⭐️漢文 漢文早覚え速答法→センター過去問、共通テストの予想問題→過去問 こっちも早稲田志望なら早稲田の国語を過去問と並行してやるといいと思います。 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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現代文
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国語ができない
こんにちは! 国語を勉強する上で大切なのは国語はセンスではなく、勉強すれば満点は取れなくても安定した点数を取ることはできるというところです!ここは肝に銘じて欲しいなと思います!ここでは、国語の分野別に参考書や勉強の仕方を紹介したいと思います! ⭐️現代文(評論) ⭐️現代文(小説) ⭐️古文 ⭐️漢文 この4つに分けて書いていきたいと思います!! ⭐️まず評論ですが現代文を勉強する上で頭にいれといて欲しいのが現代文の問題の答えは本文にあるということです!この本文を正しく読めるようにすることが最も大切だと思います!!! また、現代文はある程度問題によって相性が出てしまう科目であると思います!ですが勉強していくことによってその事故というものを少なく、最小限にすることはできると思います! しっかりと諦めずに正しい勉強をすれば偏差値60までは必ずいくと思うのでとにかく曖昧に読むのではなくきっちりと文を正確に読めるように、また参考書に書かれている読み方ができるようになることが大切だと思います!! 自分のおすすめの参考書のルートは以下の通りです!参考にしてみてください!! 現代文ポラリス1→現代文アクセスの基本編→ 現代文読解力の開発講座 この中でも最もおすすめで、時間をかけてやってほしいのが現代文読解力の開発講座です!!評論の難しい文章に対してかなり詳しく解説されていて、現代文の読み方を教えてくれるのでこれをしっかり2、3周やるのがいいと思います!(この参考書で自分も本文を正しく読めるようになりました。) 以下がおすすめのやりかたです! 現代文読解力の開発講座の進め方 1周目 まず解いて答え合わせで解説を熟読して読み方を学ぶ。(要約は1周目はやらなくてもOK) 2、3周目 要約も含めて解いて解決をすみずみまで読む。参考書に書いてあるような解き方の流れをできるようにする。 この順番で進めていくのがいいとおもいます!これと合わせてYouTubeのただよびで現在公開されている宗慶二先生の動画を見るといいと思います! 次に漢字と語彙ですがこれはコツコツと進めていきましょう。学校でやってるやつやそれがなければ入試に出る漢字と語彙2400がいいと思います! 補足 自分が使っていた接続語の記号です。(評論)合うか合わないかは好みだと思うので参考程度でお願いします。ただ自分としてはただ読むよりも手を動かした方がいいかなと思ってやってました。 順接→▽ 逆説→△ 言い換え→⬇️ 例示→()でくくる キーワード(自分が大事だと思った言葉)→○で囲む 大事だと思った一文→線を引く ⭐️次に小説ですがとにかく登場人物の心情を追っていくことが大切です。ただ心情だけでなく、事態→心理→行動これをしっかり捉えることが大切です。 自分がこの考えを教わったのはきめる!共通テスト現代文です!!これが数少ない小説に対するアプローチを曖昧ではなくしっかり書かれていてほんとに小説の解き方を学ぶには素晴らしい参考書だと思います!是非やってみてください! ⭐️ 古文 単語帳一冊(読んでみて覚える古文単語315orゴロゴプレミアムなど) 文法書一冊(富井のはじめからていねいにor元東進の講師の吉野先生のYouTubeのただよびの授業動画)好みで選ぶといいと思います。 古文常識(マドンナ古文常識がおすすめです。タイミングは古文上達の基礎編の後くらいがいいと思います。) 読解  古文上達基礎編→センター過去問、共通テストの予想問題or中堅私大古文演習→難関私大古文演習→過去問 古文はまずはとにかく単語と文法を完璧にしましょう。その次には敬語や古文常識をしっかりやっていくという感じです!敬語ではただよびの吉野先生のスーパー敬語法という動画があるのでこちらもやると古文の基礎がある程度完成してくると思います! ⭐️漢文 漢文早覚え速答法→センター過去問、共通テストの予想問題→過去問 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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現代文
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現代文の勉強方について
じつは国語でもなんでも全ての教科において中学まで戻ることって結構大事で、 中学での国語を参考書とかからやってみてもいいかもしれません。 ちなみに私は今国語の塾講師をやっています。中学、現役の頃にはあんなにできなかった国語を。ただ、ある時、気付きのターニングポイントが自分にはあって、それからみるみる成績が上がっていきました。 今も講師をやっていて思うのですが。 私たちはやたらめったら「解ける」ことに主眼を置きがちです。他の科目の性質である“得点”を意識しがちです。 しかし、国語は読書となんら変わりのない教科です。そして読書には得点は絡みません。 つまり私が言いたいのは、解くことを一回やめてほしいということです。 国語という教科は第1関門に「読む」があり、第2関門に「解く」があります。すなわち、読めないと解けないようにできてるし、問題作成者も読めないような所にフォーカスを当てて設問を練ります。我々の読解力で読み解けるレベルに応じ、得点が出るように適宜問題の難度を並び替えつつ。全部同じレベルの問題を出してしまうと、しっかりとしたデータ集積がてきないので。 そして、ある程度意義がわかったところで本題に移ります。 文章は英語と同様、小さな単位から大きな単位まであります。語→文→段落→意味段落→文章の順に。しかしながら我々は日本語であるという理由だけに、英語は下から学習していくのに対し、国語はいきなり文章に飛びついてしまいます。 まずは、語から考えます。大学入試レベルともなると語彙力は高校入試よりはるかに上回ります。そこで概念などを一通り学べるよう、単語集を英語と同様にやっていきます。 ・現代文キーワード読解[改訂版] ・ことばはちからダ!現代文キーワード―入試現代文最重要キーワード20 (河合塾SERIES) ・入試漢字マスター1800 (河合塾シリーズ) と言ったものがオススメです。ちなみに、漢字も入れてありますがキーワードと漢字の参考書1冊ずつ完璧にするのが理想です。漢字問題集は漢字の設問を解くだけでなく、文章中に出てくる語彙の対策にもなるので甘くみてはいけません。 ここまでで、語は制覇できました。第1段階です。 第2段階として、今度は語が集まってできた文、文が集まってできた段落、段落が集まってできた文章へとフォーカスしていきます。 文と文、段落と段落については ・田村のやさしく語る現代文―代々木ゼミ方式 ・現代文と格闘する (河合塾シリーズ) と言ったものがオススメです。多分、こうやって言うと「解かないって言ってたやん!」とかツッコミ受けそうなのですが、この二冊は基本的に解くことに主眼を置かれてなく、読めているかどうかのチェックの問題がついてるだけで、実際の入試では到底出ないような問題です。 ここまでであらかた完了しているのですが、さらに文章読解を深めていくために、段落と段落の関係、さらには段落が集まってできた意味段落と意味段落同士の関係をより明確にできるような力の養成に入ります。 ・高校生のための現代思想ベーシック ちくま評論入門 改訂版 (高校生のための現代文アンソロジー・シリーズ) ・高校生のための現代文ガイダンス ちくま評論文の読み方 (教科書関連) この二冊は完璧に入試問題がついていません。読むためチェックはありますが。 ただこの二冊は聖光学院という東大輩出率の高い高校が夏休み課題として採用しているもので、東大出身者に定評のあるものです。 この2つで文章というものにダイレクトに向き合い、1つの文章を分析する力を養い、かつコンパクト化できるようにします。 結局のところ、現代文ができるというのは、文章を一読し、流れを理解しつつ内容をコンパクト化し、その上で設問に取り組めるということです。 この参考書では文章を読んでその流れを自分で予備校の先生みたいにチャート化できるよう努めてください。 そして、仕上げとして ・現代文読解力の開発講座 (駿台受験シリーズ) で自分で実際に文章の流れを把握し、コンパクト化できているかチェックしてみてください。 ここまでくれば読みはオーケーです。そしたら遂に解く領域に入ります。もちろん過去問でも構いません。ただ導入としてオススメなのが ・現代文私大対策プラクティス―設問から攻める! (駿台受験シリーズ) です。一通りの私大の現代文を体感するのにぴったりです。あとは ・入試現代文へのアクセス 基本編 (河合塾シリーズ) も解説が丁寧なのでおススメです。 国公立の問題が入っているような参考書もあるかと思いますが、記述で書けないのに選択肢で選べるわけないので。 記述で解答を考える際にポイントとなるものを多く含んでいる選択肢が正解なわけで。 ちなみに消去法なんかずっとやってたらいつまでたっても伸びませんよ。 すごいでしょ?こんなに読みの参考書があったのに解きの参考書の量が圧倒的に少ないのは。でもそれだけ読みが重要だということです。 ここまでで多く語り尽くしたようにみえますが、実際はもっと語りたいことがあります。これ以上長くしても見る気を削ぐだけなので。とりまえず自分でできるように方向性は示せたと思います。 ぜひ頑張ってください。
早稲田大学商学部 #かーきん
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現代文
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国語の勉強時期
 少し長くなりますが私なりの勉強法を伝授します。  結論から言うと、  「2年生末までに伸ばしきって3年生は維持」を勧めます。  □現代文  現代文の勉強方法として一番に挙げられるのは参考書学習です。現代文は他の教科に比べて格段に学校の授業による成績向上が見込めない科目です。学校の授業を無視しろ、とまでは言いませんが、市販の現代文の参考書を簡単なものから順にやっていくとよいでしょう。  そして重要なのはここからです。3年生になってからは(京大理系受験生ならば特に)現代文などにあてられる勉強時間はほとんどありません。もちろんそれまでに勉強を一切していなければやらざるを得ませんが、いずれにせよ3年生になってからは数学・理科に勉強時間のほとんどをとられ、文系科目に使える勉強時間は必然的に少なくなります。そこで、現代文の能力を上げるための勉強は2年生末までに終わらせましょう。間に合うかどうかではありません。伸ばせるだけ伸ばすのです。  2年生末までに仮に共通テストレベルまでしか到達しなかったとしても、京大国語には全く歯がたたないレベルだったとしても構いません。行けるところまでで構いません。とにかく現代文の勉強は2年生末までに終わらせるのです。  京大理系の国語の配点はたったの100点です。しかも現代文が出来る理系なんて理学部志望にはほとんどいません。点差もさほど開かないでしょう。たとえ当日現代文が0点だったとしてもその分数学・理科で十分な点数をとることが出来れば全く問題ありません。それほどまでに、京大受験における国語の重要性は低いのです。  京大理系の数学の大問1つごとの配点は(問題によりますが)35点程度です。国語の数問よりも数学の1完の方がはるかに重要であることは言うまでもありません。  □古文  古文も概ね同じですが、現代文とは異なり覚えるべきこと(文法・単語)が多いです。おススメの計画としては、単語は3年生までかけてじっくり覚え、それ以外(文法・読解)は2年生で終わらせることです。古文単語は量こそさほど多くはないものの覚えづらいです。京大文系志望でも古文単語の暗記が終わったのは3年生です。理系ならばなおさらです。古文単語は受験当日までに1つの単語帳が終われば上等です。なんなら終わらなくてもいいです。最低限頻出単語だけは押さえておきましょう。  □漢文  不要です。共通テスト対策を共通テストまでに終わらせれば何の問題もありません。  最後に3年生になってからの維持の方法です。  3年生の春からは、「現代文は週に1回、古文は月に2回」でいいでしょう。  現代文は2年生末に到達したレベルと同じまたは少し上のレベルの問題集を買って、週に1回、決まった曜日に解きましょう。ここで注意すべきこととして、解いて終わりにはしないでください。問題集の解答・解説の部分には読解の上で重要なことが多く載っています。解説を読むのに多少時間はかかりますが、失う時間以上の効果が期待できるでしょう。  古文は月に2回あるいは隔週で問題を解きましょう。レベルは現代文と同様です。  ここでも解説はよく読みましょう。また、余力があれば文中の知らない単語や表現を覚えるとよいでしょう。  長くなりましたが、これが私がおススメする国語の勉強法です。まだ1年生ということであまり実感が湧いていないとは思いますが、それは他の1年生も同じです。部活や青春で忙しいのはよーく分かります。部活・青春は大いに楽しみましょう(むしろここで楽しまないと将来後悔します)。しかし、ここで早いうちから手を打っておくことで志望大学への道が一気に開かれます。時間はそんなに取らなくても大丈夫です。早いうちから始める、それだけで凄いことです。京大の先輩として応援しています!
京都大学経済学部 チャゴ
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古文・漢文
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古文漢文の勉強法
【古文編】 1年生の段階では、文法の基礎固めが重要になります。 用言の活用、助動詞の意味と活用、助詞の種類などを完璧に覚える必要があります。 最終的には、文章に出てくるすべての単語について、正確な品詞分解ができるレベルになるととても強いです。 (1年生のうちに全部できなくても大丈夫です。用言は完璧にしたいですね。2年のうちには全部できるといいと思います。焦らず!) 文法の学習は薄いドリル形式の問題集がオススメです。 sakiさんの場合は『基礎から学ぶ解析古典文法』を使って、文法事項をさっと理解したあと、文法の薄めの問題集を買ってやるのがいいと思います。(学校の先生に言えばもらえるかも?) 授業や『リテラ古典2』などの教材で読んだ文章で出てきた文法事項を、『基礎から学ぶ解析古典文法』で復習するのも大事です。 教材の文章は復習のとき、なるべく全て品詞分解と現代語訳を自分でできるようにすると力がつきます。 文を単語に分解して、それぞれ品詞や活用の種類、活用形などを判別できるといいと思います。私は用言は赤、助動詞は青、助詞は黄色と色分けして、教材のほぼすべての単語に線を引いていました。(「助動詞」とか書いてると面倒ですし、一目で復習できて便利だからです。オススメ!) 2年生からは単語帳を使って知っている古文単語を増やしていけるといいと思います。(もちろん1年生のうちからでも!) おすすめはいいずな書店さんの『わかる・読める・解ける Key & Point 古文単語330三訂版』です。学校で指定のものがあるならそれでいいと思います。 毎日少しずつ覚えていけるといいですね。 【漢文編】 漢文学習でぜひおすすめしたい方法は、例文の書き取りです。 参考書の例文の書き下し文を書き写すだけです。書き写すだけでいいのかと疑いたくなりますが、毎日続けると漢文がめちゃめちゃ読めるようになってます。どうか僕を信じてください。 僕が高校生のときは、小中学生が使うような漢字ノートに1日1ページ書き取りをして、国語の先生に提出してシールをもらっていました。ひとりで毎日続けるのが大変な場合は、先生にシールをもらうといいかもしれません、笑 (書き取りをやっているメンバーのチームはファイトクラブと呼ばれており、一度入ると抜けられない’組’のような存在でした…) 1年生の段階では、再読文字と句法を覚えるのが重要です。『漢文学習必携』の再読文字や句形のセクションの例文を書き取って句法を覚えていきましょう。 古文編でも言いましたが、授業などの教材で句形(句法)を用いた箇所が出てきたら必ず参考書を開いて確認するのが大切です。 2年生では句法に加えて語彙(用字)も覚えていけるといいです。こちらも例文で覚えていくのがいいと思います。 ただ、漢文の場合は語彙よりも句法が圧倒的に重要だと思いますので句法の復習も続けましょう。 古文、漢文に共通して、3年生では入試問題(東京外国語大学の場合は2次試験の国語はありませんので共通テストの問題)を実際に解いていくことが中心になると思いますが、1・2年生のときの参考書に立ちかえるのを忘れずに。過去問で出てきた文法事項や単語は必ず参考書で復習しましょう。 共通テストだけということで、なるべく早く基礎を固めてしまえると強いです。 基礎が固まっていれば共通テストの内容は大丈夫です。ただ時間との戦いになりますので、直前期には回数をこなす練習が必要になります。 また、古文・漢文ともに音読がおすすめです。 授業などででてきた教材は、文法や単語、訳などを確認したあとは、何回も音読して身体に染み込ませましょう。 たくさんの教材を音読して覚えていくことで、初見の文章をスラスラ読む力がついていきます。古典はほとんど外国語学習に近いところがあり、読めるようになるまで少し時間がかかりますが、暗記しなければならないことは少なく取り組みやすい科目です! 伸びやすい科目だと思うのでがんばってください! また、早稲田大学などの私立大で古文漢文の2次試験のある学部を受験される場合はまたご質問ください!笑
早稲田大学文化構想学部 はねるくじら
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古文・漢文
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高2 勉強量、勉強法
とにかく基礎が大事です! 変に難しいことをせずに基礎やってください! 古典だと古文の文法と単語の暗記と今のうちから落窪姫を読んだりすると古文の世界観とかはやめの段階で理解できていいと思います! 私は古文単語が暗記できなくて入試直前まで古文315を何回もやってるぐらいだったので今のうちからやっておくといいと思います。 あとは漢文は基礎ができれば応用もすぐできると思うので一番初歩的なものから固めるといいも思います。 日本史については、私は世界史選択だったのでなんとも言えませんが、通史を終わらせながら、同時に復習をして固めていくもいいと思います。 まだ1年あるので焦りすぎずにしっかりと基礎を固めて他の受験生と差をつければ自信にもつながると思うので頑張ってください!
早稲田大学社会科学部 まゆこ
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時間の使い方
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古文、漢文を得意にしたい
古文や漢文の勉強は基本的には英語と同じです。 単語や文法などの基本的な部分を読み、あとは速読、精読を繰り返して、さまざまなジャンルの文章に対応できるようにするだけです。あとは歴史的背景を知ったり、その時代における常識、価値観等を覚えることも古文漢文を読む上では大切になってきますね。 そこで、まずは古文漢文の単語・基本文法を覚えることを優先しましょう。古文単語帳としては桐原書店の古文単語315がオススメです。非常に覚えやすいですし、関連語も含めて600語以上収録されていますし、その他古文常識、和歌の知識なども載っています。 漢文は単語は漢字なのであまり問題ないと思いますが、文法が大事ですよね。オススメの参考文としては漢文のヤマのヤマですね。非常に簡潔にかつ丁寧に漢文文法が説明されています。 これらに載っていない単語や文法はは演習を重ねていくうちに出てきた新出のものを覚えれば十分でしょう。 また、古文を強化したいということでしたので、私が使っていた古文の演習用問題集を紹介したいと思います。Z会から出版されている「古文上達」と「最強の古文」です。Z会らしく解説が非常に丁寧で解説を読むだけでもかなりの勉強になります。 古文はその作品がどういうものかさえ知っていればある程度の流れはつかみやすいと思います。またジャンルもそこまで多くはありません。文章の流れの基本形を覚えることも古文、漢文を上達する上では大切ですね。 自分は高校3年になって本格的に古文演習を始めたのですが(京大では漢文はほとんど出ないので…)、高1の春休みから古文漢文を始めれば間違いなく高3になるまでには古文漢文は完璧にできます。応援しています。頑張ってください。
京都大学法学部 たいちゃん
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古文・漢文
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高二秋から早慶
こんにちは! まだまだ高2の秋であれば間に合うのでここからやれば合格を勝ち取れると思います! どれだけ勉強できるかにもよりますが毎日勉強し続けることが大切です。自分は高2の夏に勉強を始めてその時は偏差値も50もないくらいでした。部活も忙しく3年の夏までありましたがしっかり継続してやっていくことを大切にしていました。具体的には通学の電車の時間に単語帳を見るとか、帰ってからも2時間は勉強するとかです!一日の勉強時間としては3時間できればかなり良くて2時間でもやれれば十分だと思います!(当然もっとできる人はやれるだけやったほうがいいと思います) ではここからどのように勉強していけばいいかですが、質問者さんの教科が分かりませんが自分は英語、国語、日本史だったのですが受験生に共通する英語と国語についてなにをやればいいかを話していきたいと思います。(選択科目は高2の夏に決めて勉強を始められると理想的です。) 英語 まず英語ですがやはり最初に大切なのは単語と文法です。この2つを最優先にやりましょう。今から具体的な基礎のものを紹介していきたいと思います。 単語帳一冊 シス単orターゲット1900 など 色々ありますがこの2冊のどちらかが良いと思います! 一語一訳でしっかりシンプルに覚えたい人はターゲット1900 ミニマルフレーズなどを使い効率的に覚えたい人はシス単がいいと思います! 個人的にはシス単のが派生語とかもしっかりしていていいなと思います! 熟語 解体英熟語or速読英熟語 早慶上智など難関私立を受ける人は解体英熟語でそれ以外の人は速読英熟語で十分だと思います! 文法 YouTubeただよびの森田先生の基礎英文法講座orスタサプ関先生の授業 やはり文法は映像で見たほうが講義系よりも早くて理解が深まるかなと思います。自分は受験生時代森田先生の授業で教えてもらいかなりよかったしただよびも今見ていますがかなり分かりやすいので初歩から始めるにはもってこいだと思います! 解釈 肘井学の読解のための英文法→基礎英文解釈の技術100 解釈はこの2冊をやると良いと思います!肘井先生の参考書をやればある程度の文章は読めるようになると思います! 繰り返しになりますがまずは単語帳と文法をやり、そこから熟語や解釈をやるといいと思います!そしてこれがある程度終わったらやっておきたい長文500などに入って演習していくっていう感じです! 次に国語です! 現代文はセンスと言われがちですがやはり最終的にはしっかりやった人が成績が伸びる科目だと思います。 まずは漢字と語彙をコツコツと進めていきましょう。学校でやってるやつやそれがなければ入試に出る漢字と語彙2400がいいと思います! 次に現代文の読み方ですが参考書としては簡単なのは現代文のアクセス基本編が取り組みやすいとおもいます。そのあと自分が最もおすすめしたいのは結構レベルが高いのですが、現代文読解力の開発講座です!評論の難しい文章に対してかなり詳しく解説されていて、現代文の読み方を教えてくれるのでこれをしっかり2、3周やるのがいいと思います! 次に古文、漢文についてです。大切なのは古文は英語に似ていてまずは単語と文法、そして敬語と古文常識が入ってくるという感じです!こちらは一気に早稲田レベルまでのおすすめの参考書を書いていきたいと思います! 古文 単語帳一冊(読んでみて覚える古文単語315orゴロゴor古文単語330など) 文法書一冊(富井のはじめからていねいにor元東進の講師の吉野先生のYouTubeのただよびの授業動画)好みで選ぶといいと思います。 古文常識(マドンナ古文常識がおすすめです。タイミングは古文上達の基礎編の後くらいがいいと思います。) 読解  古文上達基礎編→センター過去問、共通テストの予想問題or中堅私大古文演習→難関私大古文演習→過去問 こんな感じだと思います。早稲田志望なら過去問と並行して早稲田の国語もやるといいと思います。 続いて漢文です。 漢文早覚え速答法→センター過去問、共通テストの予想問題→過去問 こっちも早稲田志望なら早稲田の国語を過去問と並行してやるといいと思います。 長くなりましたがまずは基礎と言われる部分をなるだけ早くできれば有利に立てると思います! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければコメント、メッセージでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)頑張ってください!!
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勉強法を教えてください
最終的に私立文系(早慶レベル)を目指す方用のロードマップです! 👇あくまで参考までに👇 〔具体的なロードマップ〕 【国語編】 《現代文》 1 ならべく塾の授業がいいと思います。現代文は自分でやるのが比較的ハードルの高い科目でもあります。かつ波が出やすいし配点も高いので後々苦手科目になると厄介ですね。 現代文はとにかくフォームを作ることが大切です。1つのフォームを作ってそのフォームを問題文ごとに当てはめていく感じです。自分は現代文は自分でやるのは心配だったので予備校に通いました。現代文は波が出やすい教科であり、また苦手教科であったのも予備校に通う理由の1つです。予備校の問題を解きその日にまず1回復習する。復習する際には先生の解き方と自分の解き方の差をいかに埋めるかを考えながら復習していました。問題の解く頻度は1週間に2〜3題くらいが良いかと思います。夏休みは普段と比べて時間があるため4〜5題ほどやりました。 〔ロードマップ〕 旺文社 全レベル問題集①〜⑥ 河合塾 入試現代文へのアクセス基本〜発展編 早稲田の国語 早慶志望ならこんな感じです センターの国語に関してはシンプルに文章が長いです。ブロック読解が基本になるので私大の現代文とは解き方が異なることを意識しましょう。 です。 《古文》 古文に関してはとりあえず単語と文法。 単語に関しては単語帳一冊を完璧にすれば大丈夫だと思います。ただ古文単語に関してはすぐに忘れてしまうので夏休み中に完璧にして2学期以降にもしっかりと触れていきたいです。覚え方としては、とにかく見る回数を増やす!単純ですが本当に大事です。1回1回覚えるつもりがなくても見る回数を増やしていけば自然と覚えていきます。もしくは音声学習も有効的です。CD付きの単語帳、もしくは自分のスマートフォンにその単語の意味を吹き込んでCD代わりにするなどの方法もあります。 文法に関しては一冊文法の参考書をやるので充分。自分は参考までに河合塾出版のステップアップノートを使っていました。(灰色)私大、センター含めて難しい文法問題はそこまで出ない印象です。だからこそできないと差がついてしまいます。最低限はやっておくようにしましょう。 最後に長文。長文読解には単語と文法以外にも背景知識が必要です。有名な作品(源氏物語や落窪物語)に関しては漫画を買って背景知識を入れていました。その他にも宮中の作りや武士のしきたりなど意外と重要ではないかと思われる背景知識が直接問われはしないものの読解においてキーワードになる場合があります。しっかりと背景知識は入れておきましょう。背景知識をしっかりと入れておくと文中の主語が誰なのかが一層分かるようになります。古文は文中の主語が誰なのかがとても重要ですので自分で長文読解の演出に取り組む際にも意識してほしいです。おすすめの問題集は旺文社出版の全レベル問題集③.④です。 〔ロードマップ〕 古文単語帳 ex古文単語315 古文単語フォーミュラ600 ステップアップノート(灰色) 旺文社全レベル問題集②〜④ 源氏でわかる古文常識(漫画) 速読古文常識 早稲田の国語 《漢文》 漢文に関してはとりあえず1冊参考書を終わらせましょう!!自分は漢文早見表を使っていました。問題集に関してはセンターの過去問を使っていました。早大といってもそこまで難しい漢文の問題は出ないと思います。センターレベルがこなせたら対応できると思います。(早大で漢文が独立問題として出題されるのは文学部、教育学部だと思います。) 〔ロードマップ〕 漢文早見表→センター過去問 【英語編】 英語に関してはまずは単語。なんといっても単語でしょう。単語は自分の使っている単語帳を夏休みを終えるまでにはその単語を見た段階で意味がわかるレベルまで持っていきましょう。あくまで参考までに私は単語王という英単語帳を使っていました。シス単や鉄壁もおすすめですね。単語には上限があるのでそこまで極める必要はありません。ある程度まで極めたら類推能力をつけましょう。 次に文法。文法も同じく1つの参考書を完璧に仕上げましょう。参考までに私はoutputという学研出版の参考書を使っていました。(かなり分厚いですが解説がとても丁寧!) 単語と文法に関しては夏休み中に仕上げる必要があります。二学期以降は単語、文法に取り組む時間、モチベーションがありません。ぜひとも苦手は克服しましょう。 次に構文も大事です。ポレポレかtop gradeがおすすめです。文章を読むには単語、文法、構文理解どれも重要でかけてはならない要素です。夏休み中に土台は作っておきましょう。 次に長文。ここはもっとも大事な要素であり私大の受験では点数の大半を占めます。長文を読むために必要なことは2つ。正確性とスピードです。前者の正確性は単語、文法、構文理解が基礎となりそこから背景知識や読解力が問われる分野です。夏休み中は上記挙げた通り単語や文法、構文理解に時間をかけましょう。と同時に後者のスピードもとても大事です。スピードを早めるのに最も効果的な方法は音読です。同じ文章を何度も音読、CDなどを聞いてシャドーイングすることを勧めます。そして音読をする際に意識してほしいこと 1 音読のペースでその分の構文が理解できる。 →これは1つの指標です。具体的に言うと音読のスピードでSVOCが分かるか、関係詞や同格などが分かるかなどです。 2 音読のペースでその分の意味が理解できる →文章の理解には単語、文法、構文理解が必須です。この3つを音読のペースでできたら怖いものなしですね… 3 音読のペースで文章全体が理解できる →文章全体とはそのパラグラフの役割、ポジションが理解できるということ。難関大学になるにつれ文章を読む際の緩急が求められます。スピードを自分で自由に変えられるようになったら難関大学でも通用する英語力がついてきた1つの目安だと思います。 英語に関してはこんな感じです。まとめると夏休み中は英語力、具体的に言うと文章を読む際の正確性とスピードを意識した勉強がおすすめです。 〔ロードマップ〕 単語王orシス単 解体英熟語 文法書 output トップグレード(早川勝己著) 音読(旺文社 全レベル問題集③〜⑤) センター過去問 【日本史編】 日本史はとにかく通史を回しましょう。自分は実況中継を使っていました。それと同時に実況中継に付随しているCDを上手く使うのがコツです。CDを何回も聞くことによって自然と歴史の流れ(物事の原因と結果)が頭に入ってきました。本当におすすめです。 問題集に関しては夏休みの間はセンターの過去問がいいと思います。(個人的には黒本より赤本。まとまっているので)センターの過去問は良問が多くとてもいいと思います。問題を解く際に気をつけてほしいことは選択肢を全部消す練習をしておきましょう。1題問題解くごとに4倍の成果が得られます。(単純なことですが結構難しい…)またセンターの問題をある程度得点できるようになったら私大用の問題集に取り組みましょう。私大の日本史に関しては、早慶でいうと悪問といって教科書に載ってない、用語集にやっとあるかないかレベルの問題が出ます…その悪問の存在をしっかり認識して私大の日本史に取り組んでほしいです。悪問に関しては正直差がつきません。悪問をできるようにする時間があるなら英語や国語に時間を回した方がいいでしょう。おすすめの問題集は日本史 標準問題精講(石川晶康著)です。一問一答に関してはあくまでプラスαとして捉えましょう。主軸にするのはリスキーですね。 〔ロードマップ〕 実況中継2〜3周 CD聞き回し センター過去問(赤本) 一問一答(あくまでプラスα) 標準問題精講 こんな感じです!何か分からないことがあひましたらぜひ〜〜!!
早稲田大学社会科学部 クリ
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