勉強耐久動画
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UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
哲也
高2 愛知県 大阪大学理学部(61)志望
いまYouTubeなどで勉強耐久動画があると思うのですがそれを使うメリット、デメリットを教えてください。
最終的に使うかどうかまで教えていただけると幸いです。
回答
Mx
東京大学文科三類
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
東京大学文科三類に所属している者です。
勉強耐久動画は「勉強している様子を動画にしたもの」と「集中しやすくなるような音楽や自然音を流しているもの」の2つに分類されるので、それぞれのメリット・デメリットについて自分の思うところを述べていこうと思います。
前者のメリットは「誰かと勉強している感じが味わえる」ことです。目の前に勉強している友人がいたら、それにつられていつも以上に集中したり長時間勉強し続けられたりできると思います。それと似たような効果を得られると考えます。
前者のデメリットは「他の動画に移ってしまう可能性がある」ことです。「あなたへのおすすめ」の欄に気になる動画があるとついつい見てしまうというのはよくあることです。勉強をやめてしまう原因がすぐ近くにあるのである意味危険とも言えます。
後者のメリットは「集中できる」ことです。集中しやすい音が流れているのでこれは至極当たり前のことですが、やはり集中力が高まると勉強の効率も上がります。
後者のデメリットは、先程も紹介したデメリットに加えて「無音状態で勉強する習慣がなくなる可能性がある」ことです。いつも何かしらの音を聞きながら勉強していると、無音状態で勉強することができなくなる可能性があります。入試本番は当然音楽や自然音は流れないので、そこで集中できなくなってしまうとせっかく積み重ねた勉強が活かせなくなってしまいます。
余談にはなりますが、自分はどの勉強をする時も動画や音楽を使っていませんでした。逆に積極的に使っている友人もいたので、自分の勉強スタイルに合わせるのがいいと思います。
少しでも参考になれば幸いです🙇♂️
Mx
東京大学文科三類
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プロフィール
東京大学の4年生です(文科三類→文学部)。 自分は高3の夏の駿台東大模試で総合偏差値42のE判定でした。しかしそこから3ヶ月後の秋の駿台東大模試で総合偏差値を18上げてA判定を獲得、その後現役で東京大学文科三類に合格することができました✨ 【正しい努力】をすれば必ずいい結果に繋がります‼️ 皆さんの努力を【正しい努力】に導くことを心がけて回答やメッセージを送らせてもらっています。少しでも皆さんの勉強の参考になれば幸いです。 よろしくお願いします🙇♂️ 【追記】 社会の選択は日本史と世界史、理科の選択は物理基礎と化学基礎でした。
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