UniLink WebToAppバナー画像

通史のやり方

クリップ(5) コメント(3)
5/13 9:36
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

未登録ユーザー

高3 東京大学志望

東大文三志望の高3です。 二次社会のもう1科目を世界史で受けようと思ってるのですが、学校の授業を取れないため独学となっています。 そこでとりあえず通史終わらせるため、参考書を買ってみた次第ですが、効率の良い方法がわかりません。アドバイスをお願いします。 補足ですけども世界史Aは2年間授業があり大航海時代〜冷戦までやりました。購入した参考書はΣBestの『理解しやすい世界史』なるものです。 よろしくお願いします。

回答

あおい

東京大学文科三類

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
白地図を印刷して、世紀ごとなどにわけて、頭を整理するのはどうでしょうか!東大の二次となると、大量の知識、というより、世界史の流れをしっかりつかみ、横+縦の関係をしっかり理解できているか、が大切になってくると思います。 蛍光ペンや色鉛筆などで、国や地域をその時代ごとに塗り分けると、世紀ごとにその国がどんな風に発展、衰退したのかも一目瞭然です。 ただ、17世紀ごろからはヨーロッパのあたりが非常に細分化され、ぐちゃぐちゃするので16世紀頃までがいいかもしれません! 17世紀以降は、主要国の同盟関係を把握することが大切なので自分で表にしてみる、などが効果的だと思います! とにかく、視覚的に捉える、ということを意識することをオススメします。
UniLink パンフレットバナー画像

コメント(3)

桃籠
5/13 16:28
ありがとうございます。白地図や表やってみたいと思います。 もうひとつすみません。僕はわりと書いて覚えていくタイプなのですが、参考書は1度ざっくり読んでからなのか最初からノートを書いていいのかどちらが良いでしょうか?
桃籠
5/13 16:30
ありがとうございます。白地図や表やってみたいと思います。 もうひとつすみません。僕はわりと書いて覚えていくタイプなのですが、参考書は1度ざっくり読んでからなのか最初からノートを書いていいのかどちらが良いでしょうか?
桃籠
5/13 16:30
ありがとうございます。白地図や表やってみたいと思います。 もうひとつすみません。僕はわりと書いて覚えていくタイプなのですが、参考書は1度ざっくり読んでからなのか最初からノートを書いていいのかどちらが良いでしょうか?
あおい
5/13 16:38
それはかなり人によると思いますが、おそらく、ノートをとる際に、ある程度頭の中が整理されている方が効率はよいと思うので、私はざっくり読んで理解をしてからノートを書いた方がいいかな、と思います!
桃籠
5/14 12:24
わかりました。少しずつ点数伸ばせるようにがんばります!

よく一緒に読まれている人気の回答

通史のやり方
白地図を印刷して、世紀ごとなどにわけて、頭を整理するのはどうでしょうか!東大の二次となると、大量の知識、というより、世界史の流れをしっかりつかみ、横+縦の関係をしっかり理解できているか、が大切になってくると思います。 蛍光ペンや色鉛筆などで、国や地域をその時代ごとに塗り分けると、世紀ごとにその国がどんな風に発展、衰退したのかも一目瞭然です。 ただ、17世紀ごろからはヨーロッパのあたりが非常に細分化され、ぐちゃぐちゃするので16世紀頃までがいいかもしれません! 17世紀以降は、主要国の同盟関係を把握することが大切なので自分で表にしてみる、などが効果的だと思います! とにかく、視覚的に捉える、ということを意識することをオススメします。
東京大学文科三類 あおい
5
0
世界史
世界史カテゴリの画像
世界史 横のつながり
お勧めは、4世紀の世界、5世紀の世界などとノート一枚を3つくらいに分ける線を引いて、地域ごとに書くことです。 そうすると、思いかけずこの皇帝とあの皇帝って同じ時期に生きてたんだ!とか、こことあっちで似たような戦争してるなぁとかがわかってきます。 そのノートを作ったらやるべきことは、自分で4世紀の世界を説明することです。これは家でやるといいと思います。それで、そのあとノートを見ると自分が説明できなかったところを自動的に見つけられると思います。それが覚えるきっかけになるのでおススメです!
早稲田大学国際教養学部 チュナ
29
1
世界史
世界史カテゴリの画像
世界史の年代の問題の対策について
こんにちわ。 以前、年号について書かせてもらったんで、それをまず再掲します。 大事な年号には、3種類あると思います ●「区切りの年号」 ■「つなぎの年号」 ★「単純に大事で試験によく出る年号」 具体例を出しながら説明すると、 184年 黄巾の乱 ★漢末期の大反乱として大事な年号 751年 タラス河畔の戦い ●8世紀前半と8世紀後半を区切る年号 ■イスラム世界(アッバース朝)と唐をつなぐ年号 ★製紙法伝達などで大事な年号 800年 カールの戴冠 ●8世紀と9世紀を区切る年号 ★西ヨーロッパ世界成立で〜(略)〜という点で大事な年号 999年 カラ=ハン朝がサーマン朝を滅ぼす ●9世紀と10世紀を区切る年号 (★中央アジアでのトルコ化が進むという点で大事だけど、入試で年号が問われることはない。) 1202年 第4回十字軍 1204年 コンスタンティノープルにラテン帝国成立 ●12世紀と13世紀を区切る年号 ■ヨーロッパとイスラム世界をつなぐ年号 1299年 オスマン帝国成立 ●12世紀と13世紀を区切る年号 ★オスマン帝国成立という点で大事な年号 1699年 カルロヴィッツ条約 ●17世紀と18世紀を区切る年号 ■ヨーロッパとイスラム世界をつなぐ年号 ★オスマン衰退の一歩として大事な年号 色々書かせてもらいましたが、分かったでしょうか? ★のものは、優先的に覚えるべきです。直接年号を問われることが多いです。 ●と■は、試験を有利に進めるために必要です。 まあ、センターや私大の過去問やってくうちに、これらの重要性はわかると思います。 また、区切りの年号は、世紀を区切るだけではありません。 1644年 明の滅亡(これは★でもありますね)のようなものもあります。 明と清を区切る年号ですね。 また、もう一つレベルを上げると、 1849年 航海法の廃止 ●イギリス自由主義改革の最後の改革として、区切りの年号であります。 つまり、ほかのイギリス自由主義改革は、これより全部前です。 例えば、 「19世紀後半にイギリスでは、審査法が廃止された」 と言われたら、審査法の年号が分からなくても、 審査法=イギリス自由主義改革、 イギリス自由主義改革の終わり=航海法の廃止の1846年が分かれば、 審査法廃止は、19世紀後半には起きてないことを判断できます。 審査法の廃止の年号を覚えてなくても解けるわけですね。 (ちなみに、審査法廃止は1828年らしいです) 「どれくらいまで年号覚えておけばいいの?」って人、いっぱいいますよね。 自分は、「全ての世界史の出来事の年号を見当つけて答えられるくらい」覚えるべきだと思います。 その上で、★はもちろん、●や■のような年号も積極的に覚えていくべきだと思います。 それで、覚え方は自由です。 ゴロがあるなら、ゴロで覚えてもいいでしょう。 いざ国(1392)作ろう李氏朝鮮とか イミミミー(1333)とスペシウムで、鎌倉幕府崩壊 とか、変なゴロもたくさん作ってましたよ。 基本的には、この「区切りの年号」を覚えとけば、何世紀問題にも対応できます。 んで、もっと単純なことをいうと、 資料集の後ろに、世界中の年表が書いてあります。 それをみると、 「7世紀の中国といったら、唐」とか、 「10世紀の中央アジアは、サーマン朝」とかをすぐに確認できます。 色んな世紀の色んな場所を覚えておいて、「区切りの年号」と「つなぎの年号」もうまく使っていけば、ほぼほぼ解けます。 試してみてください!
慶應義塾大学商学部 タイ
27
0
世界史
世界史カテゴリの画像
世界史 横のつながり
まずは各国の歴史、つまり縦の流れをきっちり固めましょう。 それをしっかりやったことを前提とします。 おすすめは年号暗記です。 代表的な出来事の年号をしっかりおさえ、余裕があれば細かいところもおさえたいですね。 ゴロで覚える参考書を1冊やってもいいかもしれないです。 直接年号を問われることはほとんどないですが、早慶ではビミョーに前後関係をずらしてきたりする正誤問題は意外とあって、差もつきやすいです。 そういうところで年号は生きてきます! まずは教科書や資料集で太字になってる出来事の年号を覚えてみてはいかがですか? 自分は11月くらいまで代表的なものを覚え、そのあと細かいのを覚えていきました。 世界史めっちゃ得意になりましたよ!おすすめです^_^
慶應義塾大学商学部 わすれらんねぇぇぇぇえええよ
11
4
世界史
世界史カテゴリの画像
通史いつまでに完成させるのか
自分ですべてを終わらせるとなると、あの小難しい文章を全部自分で理解しなければならないので、むしろ時間がかかってしまいます。とは言え、授業→復習だけだと、終わるのが9月とかになってしまいかねません。それに夏にそこばかりやることになるので、最初の方を忘れてしまうので。 なので今は、既習範囲の通史に焦点を当てて復習しつつ、今後やる範囲の簡単な予習をすることをオススメします。どの程度やるかは、他教科との相談もありますが、私としては、人名や同盟の名前、詳しい地名は覚えなくてもいいとして、各国の同盟関係や利害関係について流れの把握をしておくことです。 19世紀あたりのヨーロッパはそれはそれは複雑で、同盟・裏切りがすさまじいです。その辺非常に混乱するので、やっておくと授業効率が上がり、ほかの受験生より復習にかける時間が少なくて済むと思います! あまり焦らず、自分のペース大事にして、頑張って下さい!
東京大学文科三類 あおい
7
1
世界史
世界史カテゴリの画像
世界史の単語問題集について
世界史ならば、山川の『センターへの道』という教材がオススメです!センターレベルであれば、あなたが今持っている教材で十分対応できると思います。 場所であれば、私は春休みに世界白地図を30枚くらい印刷して、世紀ごとにわけて国などを自分で書き込んで色で塗るなどして視覚的にとらえるようにしていました。時間がある今でないとできないことだと思います! ただまあ、センターくらいならそこまで、難しい・特殊な地図問題は出ないと思われるので、そこに時間を割くよりも、今は時代の流れの把握をとにかく心がけるべきだとも思います!そこは、あなたの現在のレベルに合わせて、自分で判断してみてください! 頑張ってください💪
東京大学文科三類 あおい
7
0
世界史
世界史カテゴリの画像
世界史の時代と空間
本当は一橋大学の学生の方がお答えになるのが望ましいのでしょうが、少し思ったところがあったので、僭越ながら書かせていただきます。 ❶「時代と空間の理解」について 「時代と空間の理解」というのは、仰る通り、年号や地図で横のつながりを意識しながら一つ一つの歴史上の出来事について理解を深めていくことだと思います。ただ、それは単に年号や地図上の場所を覚えればそれで良いというわけでもないと思います。例えば、一つの争いごとについて見てるにしても、①そこには必ずそれを起こした人(あるいは人たち)がいます。そして、彼らがそれを引き起こさなければならなかった原因も必ずあるはずです。ここでまず、なぜその人たちがその争いごとを引き起こしたのかについて考えるとき、その争いごとが起きた時代にはどんな政治体制(支配者と被支配者の力関係など)が実施されていたのかとか、あるいはその時代の人々の生活はどのようなものだったのか(豊かだったのか貧しかったのかなど)とかのような時代的特徴が一つの大きなカギになります。また、その地域に特有の地理的事情があって、それが原因となる可能性も考えられます。②それから、原因がわかれば、自然その出来事の性質もわかるようになります。例えば過去に、絶対王政的な支配関係が確立されていた国で、人々が理不尽な抑圧に耐えかねて権力者に対して武力闘争を仕掛けたとしましょう。このとき、この出来事の性質は、簡単に言えばクーデターであることは自然にわかるでしょう。③そして、その出来事を受けてその後の時代状況がどのように変化したのか、ということも重要です。なぜなら、一定の長期的な流れを持つ国ほど、そこで起きた出来事がその後に起きる出来事にいくらか影響を与えるからです。例えば、ある国家のある時代の皇帝はこういう政治体制を実施し、こういった政策や行動をしたというとき、なぜそのような政治状況になったのかといえば、その前の皇帝の時代に、そのような政治状況に変える必要性を感じさせるほどの出来事があったからだという場合は十分に考えられます。以上のように、①その出来事を引き起こした主体、②その出来事の性質に注目することで「なぜその時代にその地域でその出来事が起こらなければならなかったのか」を明らかにするとともに、③その出来事が当時の人々にどのように受け止められ、その後の時代状況にどのような影響を与えたのか、ということにも注目することによって、歴史上の知識にどんどん関係性を持たせ、ストーリーや流れを掴んでいく。これが、「時代と空間を理解する」ということなのではないでしょうか。そして、教科書や参考書を読むときなんかは、こういったてんに着目して読んでいけば、歴史に対する理解も深まっていくのではないでしょうか。 ❷論述の勉強法 京大志望の時代に、論述の勉強をしていました。その方法とは、任意の学校の添削課題で世界史論述のやつがあったので、それを取りました。具体的には、Z会の『世界史論術のトレーニング』のうち指定された問題を解き、自己添削したのち、それを先生に提出すると、後で先生がさらにそれを確認・補足的に添削したものが返ってくるという感じでした。京大は300字ですが、一橋はさらにきつく400字ということで、はじめのうちは手も足も出なくても仕方がないと思います。最初のうちは、教科書を使って解答を書いてみることから始めてもいいと思います。教科書の知識どうしを自分なりに関係づけて解答を書いていくだけでも結構頭を使うので。それでだんだんと慣れてくれば、何も見ずに解いてみるというのを増やしていけば良いと思います。とにかく、まずは400字という圧巻の制限字数に慣れましょう。
北海道大学法学部 たけなわ
7
2
世界史
世界史カテゴリの画像
世界史さえよければ届きそうなのに、アドバイスください!
世界史は単語を覚えるのがメインの教科と思われがちですが、そんなことはないと僕は思っています。俯瞰的な視点を持って、人類がどのように歩みを進めてきたのか、その流れを学ぶ教科でもあります。 その流れを掴むためのチェックポイントが世界史用語だと思います。 その上で、流石に基本的な単語が頭に入っていないのはまずいですから、どの時代の単語が頭に入っていないかしっかり振り返ってみましょう。もちろん、周りの方がやられているような難しい単語まで覚える必要はないですよ! (もうやっておられるなら申し訳ありません) 単語がだいたい頭にはいってきたなと思ったら、図説での学習をお勧めします。図説などで全体の流れを掴んだり、全体の中でその単語がどのようなチェックポイントとしてあるのか、または単語と単語がどのような関係にあるのかを把握するようにしてみてはいかがでしょうか? 例えば大航海時代以降のの銀の流れでも        メキシコ(アカプルコ銀)→マニラ→日本           ↘︎ ↙︎               ヨーロッパ            ➡️価格革命などなど… さらに明でも銀の流入により〇〇〇〇が発布され… というように銀の流れだけを例に取ってみても世界史ではさまざまな事象(単語)はポッと出で起こるのではなく、流れの中で起こることが多いです。単語を有機的に繋げるような学習を進めてみれば、単語も頭に入りますし、流れも掴めてくると思いますよ! 受験も迫ってきましたが、あともう数ヶ月、頑張ってくださいね!
早稲田大学社会科学部 ナオ
4
1
世界史
世界史カテゴリの画像
社学世界史、一問一答だけでは無理ですか…?
結論、社学の世界史は斉藤先生の一問一答では足りません。 斉藤先生の一問一答の網羅率は素晴らしいです。私も受験生には推奨しています。ですが、社学の世界史はそれをも超えるのです…笑。2011〜2015あたりまでの問題は本当に悪問奇問のオンパレードで、どうしようもない問題が多いです。 ですが、唯一の救いとしては、社学は割と同じ傾向の問題が多いことです!なので、過去問を繰り返してやることが重要です。実際、私も過去問をやりまくった結果、本番は8割くらい取れました(比較的簡単だったのもありますが)。なので、社学に行きたいならば、とにかく過去問をやりましょう。 世界史全体の勉強法としてのお勧めは、とにかくアウトプットとして問題演習をこなすことです。 ・センターか共通試験の過去問を解く ↓ ・解けなかった、忘れてた範囲をピックアップし、復習 ↓ ・また、センターや共テを解く、の以下ループです。 一問一答は続けて良いと思います。星1の知識のインプットが早稲田受験には重要です。 よくある傾向なのですが、社会科目についてインプットを意識しすぎて、アウトプット(実践形式の演習)が手薄になっているように映ります。東進の二周目も復習に使うのは如何でしょうか。 他の科目についても念のため、言及させて頂きます。 英語: →非常に順調だと思います。速単上級編に入ったのも良い判断だと思います。基本的に後は、過去問などで問題演習を積むに限るかと。 単語帳に関して、速単上級編も終わり、他にやることがなくなってきた時の最後の兵器として1級パス単をやることも選択肢です。(本当にやることがなくなった場合です) 正誤問題もその予定で大丈夫だと思います。 国語: →国語も比較的順調だと思います。過去問演習でカバーするので大丈夫だと思いますよ。ただ、一応注意点としては2点です。 ⑴青本使うべし →国語の赤本は解説が薄い傾向にあります。なので、出来る限り青本を使って演習した方が良いです(早慶の一部しかありませんが…)。 ⑵この時期からずっとやると過去問がなくなるかも →タイトル通りです。なので、代替策としては「早稲田の国語」「現代文レベル別⑤〜⑥」「難関私大古文演習」あたりがお勧めです。過去問なくなってからでも、先にこいつらをやってもどっちでも良いと思います。 以上になります。今の成績を見る限りですと、世界史に時間を多く割いても良さそうですね。頑張ってください!!
早稲田大学商学部 やかやかさん
27
12
不安
不安カテゴリの画像
いつまでに通史を終わらせればいいですか?
こんにちは。 僕も日本史・世界史選択でしたが、通っていた高校がカリキュラムの都合上、片方しか授業が受けられなかったので、日本史は東進の講座を利用して独学で勉強しました。 結論から言うと、日本史は高2の夏休み、世界史は高3の夏休みまでに通史を終わらせました。 とはいえ、ざっくり終わらせた感じです。日本史は政治史だけはとりあえず高2の夏に終え、文化史などセンター対策は高2の後半から始めました。世界史はかなりビハインドがあったので、せめて高3の8月の河合塾東大オープン模試までにはざっくり一周しようと思い、高3の夏休みに入ってすぐ学校の先取りを始めました。 参考までに、このやり方で 高2センター同日模試 日本史 81/100点 世界史 59/100点 高3センター試験本番 日本史 90/100点 世界史 85/100点 でした。高2の冬の時点では、世界史は中世までしか終えてなかったので、まだまだ点が取れてなかったです。 また、論述の練習は高3から始めました。とはいえ、一応高2の間にも夏に東大模試を一度、そして東大同日模試を受けるぐらいはしました。そこで東大の問題の形式を頭に叩き込んだ上で、高3の勉強に移行した感じです。論述は、世界史を重点的に学校の先生に添削してもらっていました。 因みに、僕は社会がとても苦手でした。大体東大の同級生を見る限り、センター試験の社会はほぼ満点で、二次試験では85/120点ぐらい得点していますが、僕は二次試験は63/120点でした、、、。しかも、別に本番で失敗したわけでもなく、、、むしろこれでも自分としてはわりとうまく行ったぐらいです笑 というわけで、社会を苦手とする僕でもひとまず高3の夏には通史は一周していました。もっともっと早く知識を定着させられればなおのこと理想ですが、とりあえず夏休み中に両方ある程度仕上がっていれば大丈夫かなと思います。 因みに、日本史の独学では東進の金谷先生の「スタンダード日本史B」を受講しました。むちゃくちゃ面白い授業で、あっという間に楽しく通史が覚えられます。知識量としてもちょうどいいです。 世界史は東進と学校の授業を並行して完成させました。 まだまだ長丁場ですが、頑張って下さい。ひとまず、来月の東大同日模試までにある程度の目標を設定して、それを達成できるよう、頑張ってみて下さいね。
東京大学文科一類 キビタキ
8
3
世界史
世界史カテゴリの画像