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理科の勉強法

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やーや

高2 沖縄県 横浜国立大学理工学部(59)志望

国立の理系をめざしています。 化学と物理の勉強を始めようと思うのですが参考書はそれぞれ化学基礎、物理基礎のものを始めれば良いのでしょうか。それとも基礎のものはとばしていいのでしょうか。

回答

ワニ

大阪大学工学部

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こんにちは。以下私の考えを述べさせていただきます。参考になるところがあれば吸収してください。 基礎をやるかどうかですが、正直必要ないかなと思います。授業で物理基礎や化学基礎は履修しましたか?基本的には、化学や物理は基礎の内容を含むと思いますので、特別基礎から勉強しなくてはならないということはないと思います。問題集なども、基礎の問題集ではなく、物理や化学の問題集を使うといいと思います。それらには物理基礎や化学基礎の内容も含まれているはずなので。 ただ、勉強を進める中で、知らないことや習った記憶のないことが出てきたら!その場合は基礎の教科書などを参照すると良いと思います。 まとめると、化学や物理の問題集などは化学基礎や物理基礎の内容を含むので、それらをやれば良いです。その中でわからないことがあれば基礎の教科書を確認しましょう。頑張ってください。応援しています。
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生物基礎と化学基礎の勉強法
どうも、東大生の森Lです。私は共通テスト88パーセントだったのですが、理科基礎にすごく助けられました。私自身、化学基礎と生物基礎選択者で、勉強していたのですが、最初は全く結果が出ずに、かなり焦った記憶があります。まず、2つともやるべきだと思います。というのも、理科基礎に必要なのは、インプットとアウトプットだからです。基礎問題集で知識を吸収しつつ、共通テスト対策で初見の問題に対する応用力を身につけましょう。また、個人的には、化学基礎に力を入れた方がいいです。なぜなら、生物基礎は、記憶しなければならないことが多い上に、思考力もそれなりに問われるため、高得点を取りにくいからです。深追いしない方がいいです。一方で、化学基礎は覚えることが少ない上に、計算が得意ならば、考察問題も大して難しくなく、さらにmol計算なども慣れれば楽しいからです。  最後に質問者様が現役合格されることを祈っています!
東京大学文科一類 森L
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物理基礎・化学基礎の必要性🧐
はじめまして!! 京都大学農学部に所属していて、昨年(2022年度)の共通テストで物理100点、化学92点を取ることができたものです。私は高3の春まで一切勉強をしていなかったため、もちろん理科基礎の勉強もまともにしたことがありません。そんな私なりにアドバイスしようと思います。 単刀直入に答えを言うと、理科基礎専用の演習は行わなくても問題はないです。理科基礎対策から始めなければならない人ももちろんいますが、質問者さんの質問の文章を読んだところ、その必要はないと思います。質問者さんの場合、知らぬ間に基礎の内容もちゃんと習得できているからです。それは、専門理科が理科基礎の内容を包括しているという特性に由来するものです。また、私個人の体感では、共通テストの方が基礎科目の知識が必要で、2次試験は基礎の知識を問う問題が少ないと感じていました。共通テストと2次、それぞれに関して述べていきます。 〇共通テスト 共通テストの出題に関して、私自身も同様の感想を抱いていました。でも、理科基礎の知識があればできる問題が専門の試験の方にもかなりあるのです。というのも、質問者さんが思っているよりも理科基礎で扱っている内容が深いのだと思います。化学基礎では分子の立体構造やpH計算、酸化還元など正直理論化学の大半をやっているように感じます。実際に私の受験生時代、先生に質問に行ったときに「これ化学基礎の内容だよ」と言われ衝撃を受けたことを覚えています。例えば、2022年度の化学基礎の問題に、醤油の塩分濃度を調べる実験の穴埋め問題があります(ごめんなさい、穴埋めかどうかは忘れました…)。これが、共通テストの専門理科の出題範囲に「物理基礎・物理」と書かれている理由だと思います。 〇2次試験 京大化学や京大物理の特徴は、知識よりも思考力が必要ということです。暗記項目がきちんとできていることは前提ですが、京大の問題は丁寧な誘導がついていることが多いです。初めて見る反応の原理を説明され、それを応用するようなケースも見られます。したがって、反応や現象、またそこから導き出される公式の根本を押さえるという勉強法を私はしていました。問題の中には、分子形に関する設問が出されることもあります。これは化学基礎の内容がもとになっていることもあります。このような意味で、出題範囲に化学基礎と書かれているのだと推測されます。 以上、私なりにアドバイスさせてもらいました。これから専門理科の勉強や過去問をしていくうちに、「理科基礎の内容が分かってない」と落ち込むこともあるかもしれません。でも、その都度、ひとつずつ抑えていけば必ず大丈夫です。最終的に過去問等を解けるようになっていれば、基礎が放ったらかしになっていることはないです。これからも頑張ってください!!
京都大学農学部 がんばるちゃん
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理科基礎独学かこのままか
自分は地学基礎と生物基礎で受験しました。 個人的に数理系が本当に苦手な文系生はこの2科目が1番ラクだと考えています。言ってしまえば暗記ゲーですから。ただ、理系の友達の話だと化学基礎、物理基礎は覚えることが少なくてむしろラクだということらしいので(数弱の自分には縁のない感覚ですが笑)、ご自身のタイプに合うものを選ぶといいでしょう。典型的な組み合わせとしては 文系 地学基礎 生物基礎 理系 物理基礎 化学基礎  ですね。自分の学校はむしろ難関大向けにこれを推奨していましたよ。物理・地学の組み合わせは見たことありませんが、物理は理系寄りの文系生はちょくちょく選択してましたね。 理科基礎の勉強法(物化は分かりません(>人<;))としては、生・地はとにかく教科書を読むことです。地学に関しては今から始めても気合次第では十分間に合うと思います。教科書を読んで、それに準拠したワークを解いて知識を定着させる。これを繰り返してください。「ベストフィット地学基礎」というワークがおすすめです。各項目の冒頭に教科書の内容をまとめたページが2,3ページあり、その後に典型問題→発展問題と続きます。これを何周も何周もした後、秋冬頃からセンター地学基礎の過去問を解きまくってください。段々と典型パターンが見えてきます。文系生の場合、だいたい地学基礎は得点源になる科目です。努力すれば必ず結果に出てきますよ。
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めいさん、こんにちは。 たしかに基礎は入試で必要じゃなさそうな知識などがあったり、基礎的なことが多くてなかなか勉強する意欲が湧きにくいですよね。 実際に京大の二次試験でも問われることは少ないですし、基本的には化学基礎や物理基礎は化学や物理の上澄みなので、化学と物理を勉強していれば問題はないと思います。 ただ、たまーーに基礎の方ででてくる知識なんかが役立つこともあったので、受験の少し前になったら基礎の教科書や参考書なんかを時間がある時に何回か流し読みしておくと、不安も消えて万全の状態で入試に挑めるかなと思います。
京都大学工学部 さかさか
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理科の勉強法
こんにちは。以下私の考えを述べさせていただきます。参考になるところがあれば吸収してください。 基礎をやるかどうかですが、正直必要ないかなと思います。授業で物理基礎や化学基礎は履修しましたか?基本的には、化学や物理は基礎の内容を含むと思いますので、特別基礎から勉強しなくてはならないということはないと思います。問題集なども、基礎の問題集ではなく、物理や化学の問題集を使うといいと思います。それらには物理基礎や化学基礎の内容も含まれているはずなので。 ただ、勉強を進める中で、知らないことや習った記憶のないことが出てきたら!その場合は基礎の教科書などを参照すると良いと思います。 まとめると、化学や物理の問題集などは化学基礎や物理基礎の内容を含むので、それらをやれば良いです。その中でわからないことがあれば基礎の教科書を確認しましょう。頑張ってください。応援しています。
大阪大学工学部 ワニ
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物理基礎を飛ばして物理
こんばんは!現在東北大学に通うものです。ご質問に対して、個人的な意見をお伝えしますので、少しでも参考になれば幸いです。  物理基礎を飛ばして、物理をはじめることは可能かということですが、結論から言えば、可能です。可能ですが……という感じでしょうか笑  イメージからすれば、中学英語なしで、高校英語を始める感じでしょうかね。高校の英語を頑張れば、中学の英語を学んでいない人でもすぐに習得できますよね。ただ、そのような人たちは、結局高校の英語を学ぶ上で、中学の英語も同時に学んでいるとおもいます。こんなイメージです。  ですから基礎を飛ばして物理の勉強をしても全然大丈夫なのですが、結局物理基礎も学ばなきゃいけないよねってことです。  そもそも物理にも物理基礎の知識だけで解ける問題も混じっていますし、物理基礎と物理の境目もかなり曖昧です。(英語に例えるとわかりやすいですね。中学英語と高校英語は別物のようで、結局言語は繋がっているので境目が曖昧ですよね。)  ということなので、物理基礎を飛ばしたところで結局は学ばざるを得ないので、物理基礎を1から始めるのが馬鹿らしく思えるかもしれないので、物理を学び、その最中で物理基礎で頭に入っていないところがでてきた場合、その度に復習するというのが1番効率が良い勉強方法だとおもいます。  こんな感じの回答でよろしいでしょうか。是非受験勉強を引き続き頑張ってください。応援しております。
東北大学工学部 ゆま
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少しずつ教科書を読んだりマーク対策の問題を解いてみたりはして欲しいですが、理科基礎や社会に多くの時間を割くようになるのは夏休みが終わってからにした方がいいと思います。今は二次試験でも使う科目に力を入れてください。また理科基礎はマーク模試の解き直しもおすすめです。
名古屋大学教育学部 バナナ
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基礎固めとは?
私立の科目と基礎固めについて話します。 英語、数学、物理の順に基礎固めについて話しました。 文系の方は英語、数学でも良いので読んでみてください! 可能な限り丁寧に書きました。 そのため、長文になってしまったので時間のある時に少しずつ読んでみてください! では、以下回答です。 まず、私立の科目について 明治大学ならば英、数、物理 慶應大学ならば英、数、物理、化学 のように受験校により科目が異なる時ですが まずは英、数、物理に力を入れて頑張りましょう! 頑張った結果、成績が伸びて上を目指せる段階に来たら追加の科目に取り組んでみる方が良いと思います。 そうする理由ですが、偏差値が志望校に足りていない時から 多くの科目に手を出すと、本来受かるところも危なくなってくるからです。 次に基礎固めについて 英語、数学、物理の順に話しますね。 まずは英語の基礎固めについて 英語が苦手だと感じている場合 まずやるべきことは『単語』、『文法』です。 単語はいきなりスペルまで覚える必要はないです。 英語→日本語がすぐに出てくる状態にしましょう! オススメの覚え方ですが、大雑把で良いので毎日多くの単語を見て覚えるようにしましょう。 例えば、毎日100語をざっとみることを1週間繰り返すようなイメージです。 オススメしない覚え方は毎日10語ずつ確実に覚えてをそれを1週間繰り返す方法です。 この方法だと、長期記憶になりにくく、1ヶ月経った時に見返してみても覚えていないことがよくあります。 文法は アップグレードを解く ↓ 解説を読む ↓ それでもわからなければ、英語の文法参考書を読む を繰り返してください。 この繰り返しの際に意識すべきことは ・なぜその選択肢が正しいか ・なぜ他の選択肢は間違えているのか ・間違いの選択肢をどう訂正すれば正解になるのか の3点です。 丸暗記するのではなく、考えながら解いてください。 『単語』、『文法』は集中して短期的に終わらしましょう。 例えば、完成度は8割で良いので1〜2ヶ月で終わらしてしまいましょう。 『単語』、『文法』がほぼ完成したら次は『長文』です。 英語長文レベル別問題集をガンガン解いていきましょう。 読めば読むほど英語は読むスピードが早くなります。 問題演習をできるだけ多くこなしましょう。 次に数学の基礎固めについて 数学が苦手だと感じるならば 『青チャートの基本例題』を完璧にしましょう! 勉強方法ですが 問題文を読む ↓ 問題を解く ↓ 解けたなら目印なしで次の問題へ 解けないなら目印をつけ、解答を読む ↓ 解けない問題の解答を理解する 理解できないならば恥ずかしがらずに質問する ↓ 解けなかった問題を解答を見ずに 再度解答を自力で再現する ↓ 次の問題へ行く ↓ 1周目が終わったら目印をつけた問題について 上のサイクルを繰り返す! この方法で基本例題について 問題文を読むだけで解き方が浮かぶようになったら 重要例題を同じサイクルで取り組みましょう! 最後に物理の基礎固めについてですが 挙げてもらった参考書で私はリードαしかやったことがないので、リードαについて話します。 物理が苦手だと感じるならば リードαのA問題を重点的に解きましょう! 解き方は数学の時と同じサイクルです! ただし、リードαは考え方があまり載っていないので 参考書として『物理のエッセンス』を使うことをオススメします。 物理のエッセンスでは考え方を教えてくれるので わからない時にエッセンスを読みましょう! リードαが肌に合わないと感じる場合は 基礎固めなら『良問のの風』がオススメです。 基礎固めが終わったなら リードαのB問題又は『名問の森』がオススメです! 参考になれば幸いです。 やり方を忘れた時は見返してください! ファイト!
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生物基礎か化学基礎
理系ですが、高一で化学基礎と生物基礎を勉強していました。 科目としては化学基礎が圧倒的に簡単だと思います。 個人的には基礎科目なら物理、化学が簡単で得点しやすいと思います。 化学基礎は覚えることも少なく、計算問題も簡単なものしか出てこないので、すぐに全分野マスターできるでしょう。 理系なら物理は重いですが、基礎科目だけなら難しい内容がないので丸暗記して計算できるようにするだけでも太刀打ちできるでしょう。 生物基礎は計算問題はほぼない一方、それなりに覚えなくてはいけないことがあるので一度覚えれば得点が下がることなく安定するとは思いますが、上の2つよりは若干時間がかかるでしょう。 どの科目もそこまで重くないので、高一の時間がある今のうちに3つともやってみて自分に合う科目を選ぶのも良いと思います。また、先生や先輩、予備校なんかに相談して参考にしてみるのもいいと思います。 文系は理科の基礎科目なんかより日本史や世界史、英語や古文漢文でやることがたくさんあると思うので、基礎科目に気を取られすぎず、力を振り絞って頑張ってください。 健闘を祈ります。
九州大学理学部 しがない物理学徒
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理科基礎選択
全ての理科基礎を履修した上で、私は生物基礎と地学基礎を選択しました。アドバイスさせていただきます! まず初めに、各学校によって何年生からそれぞれの理科基礎が始まるかはバラバラですよね。学校によっては地学基礎が開講されない場合もあったりします。 ただ、これに関してはそこまで問題ではなく、文系の国立大学志望者であれば、3年11月から始めたとしても間に合うレベルです。そして、かなりの得点源にもなり得るので、しっかりと自分に向いている科目を選択して欲しいと思います。 物理基礎...数学や感覚的に理解するセンスが必要かなと思います。数学の三角比を使ったりするので、やはり数学に自信がある人であれば簡単に得点源にできるかなと思います。覚える量としては少ないかもしれませんが、演習を重ねて『感覚的に理解する』ことができるようになればその後も順調に勉強が進められるかなと思います。 化学基礎...暗記分野と理論的に考える分野が二極化しているイメージがあります。覚えればすぐに点数が取れる分野もあれば、molの計算など、理論的な思考力が問われる分野もあります。中学理科分野を基に勉強を進めていく必要もあるので、中学理科から苦手意識がある人は少し難しいかもしれませんが、逆に言えば、中学理科が楽しく進めていた人であれば、自分の力だけでガッツリ進められることも期待できます。 生物基礎...覚えることは多いですが、生態系などの分野は慣れ親しんだ内容に近いため、比較的苦手意識を持ちにくい科目かなと思います。体の構造などが理解できるようにもなるため、簡単に実用生活と照らし合わせて落とし込むこともできるので、勉強のモチベーションが無い時でも取り掛かりやすいのかなとも思います。 地学基礎...覚える量は最も少ないと思われます。また、ある結果になるまでの因果関係も理解しやすく、学校で開講されていない場合であっても得点源にできるのではないかと思います。地学基礎履修者は、『大学入学共通テスト 地学基礎の点数が面白いほど取れる本』『東進ブックス 青木の地学基礎をはじめからていねいに』のどちらかを持っているイメージがあります。どちらか1冊を持ち、演習のたびに覚えた内容をそこに書き込む習慣を持てば、点数の向上も早いかなと思います。 私がこれまでに指導してきた高校生や、自分の高校の同級生の選択を見ると、 生地・化地・化生が多いように思われます。国立文系の人はやはり物化は苦手意識があるようですね。物化の選択は文転した人には多く見られました。 私のおすすめは地学基礎ですが、自分の学校の開講がない場合は質問もできないので、それらも踏まえた上で参考にしてください!応援しています!
東北大学文学部 reo
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