数学公式
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さはら1566
横浜国立大を目指している高2のものです。数学の公式はまず暗記してから問題を解きそこで初めて公式を納得するのか、公式を納得するまで必死に考えてから問題を解くのは、どっちが良いと思いますか?教えて下さい!理由があると嬉しいです!
回答
タイ
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文系ですが答えさせてもらいます。(数学は使ってました)
今でもそうなんですが、公式の仕組みが納得できないと個人的には気持ち悪くてしょうがないんですよね。
どうしてこの公式になるかを納得する
→公式を暗記
→実際に公式を使って、使用方法と公式を頭に定着させる
こんな感じですかね。
理由としては、1番はそうじゃないと気持ち悪いっていうのがあるんですが、、、笑笑
でも、実際問題、公式の導出を問われたりする問題ありますし、また、公式の仕組みが分かってないと解けないような問題も一定数あります。
特に、三角関数・微積分・シグマ計算あたりの公式は導出過程を理解できてると、数学的な思考力の幅が広がるイメージあります。
もちろん、導出過程を知らなくていいのもあります。でも、一回は導出にチャレンジしてみるといいです。それで、「あー、これは公式だけ覚えておけばいい感じかな?」みたいなやつもたくさんあります。導出過程がめんどくさかったりするから、わざわざ公式にされているんで、それを覚えてしまうこと自体悪いことではないです。
公式の結果だけを覚えておくパターンのやつは、とくに物理・化学に多い印象ですね。「実験の結果、こうなった」とか、「この公式を定義とする」みたいのは、理科系では多いです。そういうのは、あまりこだわらず、一回くらい説明書き読む程度でいいと思います。
コメント(1)
さはら1566
ありがとうございます