夏休みからの青チャート
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なこ
この前まで部活があって、やっと受験勉強に本腰を入れようと思っています。(遅すぎるのは十分承知です)
数学科を志望しているので、この夏は数学をしっかりやりたいと思っているのですが、今から始める青チャートはどのように扱ったら良いですか?よろしくお願いします。
回答
東大落ち
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こんばんは、今年慶應理工に入学したものです。私も青チャートには非常にお世話になったので、回答させていただきます!
まずは例題を(解説を何か他の紙などで必ず隠して)解いていくのが良いと思います。
そこで、、
a. 'ほとんどの問題は解説を見ずに解ける場合'
まずは解けなかった例題の解説を読んで、ちゃんと理解しましょう。(頭に入ってこないor読んでもよく分からない場合は、解説をノートに写経すると良いです)
そして次に、その例題の下にある練習問題を解きましょう。これは忘れない程度に時間を開けても効果的ですが、私は覚えるためにもすぐやってました。
b. '半分以上解けない場合'
この場合は、解けなかった例題に対する対処は a の場合と全く一緒で良いのですが、aのように練習問題をやっているとなかなか青チャートが進みません。
また、半分以上解けないということは、その単元の理解が浅いと予想されますので、まずは例題を一通りやって単元の理解(全体像の把握)をする事が重要になってくると思います。
数学は一度理解したと思っても、自力で解けるようになるまではやや時間のかかる科目だと思います。
従って b の場合は '青チャート一周' で例題を完全に解けるようになるかと言うと、難しいでしょう。
しかし、 'とりあえず、例題を一周する' とかなり見通しが良くなると思います。(雑に早く沢山解くよりは、丁寧に基本を抑えていく方が必ず身になります)
青チャート一周目は途方も無く道のりに感じるかもしれませんが、丁寧にやれば二周目は軽くなるでしょう。
aの場合で一周した後や、その単元に自信がある場合は、章末問題などを解いて本当にその単元に抜けがないかを確認しましょう。そして、抜けているところがあれば、また例題に戻ったり、練習問題を解きましょう。抜けていなければその単元は完了です!他の問題集を解きましょう。
bの場合で一周した後は、もう一度例題を一周してみましょう!!! きっと a に進めるし、一周した後は基礎を抑え始めているはずです。
色々と言いましたが、青チャートの進め方はハッキリと言って趣味に依りますので、単元ごとに例題二周目に取り組んでも良いし、一冊ごとに二周目に取り組んでも良いし、1A・2B・3と3冊とりあえず一周するのも良いと思います。(ただ二周するまでにあまり時間を開けると、忘れてしまうので注意が必要です)
共通して大切なことは、"一度解いただけで人は解けるようにならない" という少し残念な事実を肝に銘じることです。
余談ですが、私は高2の時に青チャートを一周して、高3の夏にまた二周しました。一周するごとに数学の見通しが良くなっていったのを実感しました。
本当に数学は "基本" が大切です。
もう夏だからと焦って自分のレベルに合ってない(背伸びした難易度の)参考書を使ったりすることは、数学においては遠回りと言えます。
夏だからと言って遅くはありません。
数学は努力が実るのに数ヶ月かかると言われていますが、本番まではまだ半年あるからです。
青チャートは基本を網羅している素晴らしい参考書です、基本が不安ならば、まずは一周しましょう!!!
長々と色んなことを書きましたが、実際そんなに簡単な事ではないと思いますので、必ず '2週間で終わらす!' などと自分の中で期限を決めて取り組みましょう。
今回は青チャートをフル活用する前提で話しましたが、合わないなと思ったら自分に合う参考書に変えるのも良いと思います。
しっかりとこの夏で数学の基礎が固まると良いですね。応援しています!
コメント(2)
なこ
ありがとうございます!!自信がつきました。頑張ります!!!
東大落ち
良かったです!頑張ってください🤝