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長時間の昼寝をしてしまう

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8/11 14:07
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

mimi

高3 東京都 早稲田大学文学部(69)志望

こんにちは。早稲田志望の高三です。 毎日12時間前後の勉強時間を目標としているのですが、昼後に2~3時間寝てしまうことが1週間に2、3回あり、勉強時間が少なくなってしまうのでとても後悔しています。 ちなみに普段の睡眠時間は7時間から8時間と、適切な時間を確保しています。 お昼ご飯の量を減らしたり、カフェインを多く摂取するようにしています。また、タイマーで時間を測るにも、自習室では音を出すことが出来ないので、音楽を再生して時間が経ったら音楽が停止するというタイマーの利用をしています。 このような工夫をしてでもどうでも眠くなっていまします。 昼寝自体は良いことと思っていますが、時間が長すぎてしまうのをどうにかしたいです。 アドバイスお願いします。

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小林拓海

早稲田大学教育学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
ご相談いただき、ありがとうございます🙇‼︎ 昼下がりについつい眠くなってしまう気持ちすごい分かります😭‼︎私もよく眠くなってしまいますね💦 私も昼寝自体は決して悪いことではないとないと思います。ですので、あとは時間をうまくコントロールできれば解決できそうですよね‼︎ 個人的には以下の2つが解決策かなと思います。 ①睡眠法を駆使して昼以外の時間にも睡眠を分散させて、トータルの睡眠時間を1時間程度に抑える。 ・ポイントとしては寝方をいすにもたれる形でやるとマイクロナップという短時間の眠りに変えられることが多いみたいなので、机に伏せないようにすると良い感じがします。短時間の睡眠に関しては中田敦彦さんの下の解説動画が参考になると思いますので、お手隙の際にご覧いただけたら幸いです。 https://youtu.be/7GMORZjMHWw?si=QQo1S3VBQnr-KFhX ②眠くなる時間帯に英文の音読をする ・こちらは①に比べると根本的な解決というよりはテクニックに近いかもしれません。昼の眠くなる時間にいったん自習室を出て、自習室以外のところで英文を音読するという方法です。音読をすると英文をより高いレベルでマスターできますし、声に出すことで眠気も抑える効果があると思います。私も朝寝起きに英文の音読をするのを習慣にして、朝の眠気を吹き飛ばしていました👍‼︎ 参考にしていただけたら幸いです🙇‼︎ 早稲田受かってください🙌‼︎ 応援しています📣‼︎
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コメント(2)

mimi
8/11 16:14
ありがとうございます🙇‍♀️😭 絶対早稲田受かります!!!!!
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小林拓海
8/11 16:19
ご返信いただき、ありがとうございます😊‼︎ 睡眠をうまく活用して早稲田に受かってください🙌‼︎ 応援しています📣‼︎

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睡眠時間が長すぎることについて
当たり前の話ですが、睡眠時間には個人差があります。 自分にとって必要最低限の睡眠時間まで削った勉強は逆に能率を落とすだけです。 センター直前だからこそ、規則正しくしっかりと睡眠を取るべきなのではないでしょうか?本番でしっかりと覚醒しているためにも。 起きようと思って何回も目を覚ましている結果、眠りが浅くなってさらに睡眠時間が長くなる負のスパイラルに陥っているのではないでしょうか? 自分が昼寝をせずに済む最低限の時間を見極め、それ以上の分は勉強の効率と、無駄なスキマ時間を減らすことで補いましょう。 大切なことなのでもう一度言いますが、本番前だからこそ、規則正しくしっかり(短過ぎず長すぎす)寝ましょう。 あと1週間、応援しています。
東京大学理科三類 かず
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不安
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受験生にとって最適な睡眠時間とは
睡眠時間は人によるところが大きいですよね。 ただ、注意したいのは日中のパフォーマンスを最大化できるように睡眠を設定することです。 僕は受験生の頃は8時間睡眠をとっていました。7時間ベッドで寝るのと、お昼ご飯の後の30分の昼寝と、夜ご飯の後の昼寝30分で合わせて8時間です。 夜型か朝型かによって就寝時間は各自調整するべきなのですが、大事なことは勉強時間を減らさないことです。極論、勉強時間が確保できるなら12時に起きたって大丈夫です。 日中眠くなると勉強のパフォーマンスが下がってしまうので適宜昼寝を挟むと眠気も飛んで快適に勉強できると思います。(1時間とかの昼寝はまずいとどこかで聞いたことがあります。) 一週間単位で色々な睡眠サイクルを試して自分に合った睡眠サイクルをまわしていってみてはどうでしょうか。 眠たいけど、頑張って勉強しているあなたを応援してます。睡眠不足にならないように、眠り過ぎにならないように自分と相談しながら頑張りましょうね。
京都大学総合人間学部 シュウセイ
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時間の使い方
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受験生にとって最適な睡眠時間とは
まず、質問に対して答えを簡潔に言うと、眠気と疲れがしっかり取れる分だけ睡眠時間を取ることが推奨されます! 人によって個人差はありますが、最低でも6〜7時間ぐらいの睡眠時間はとったほうが良いかと思います。 受験において適切な生活リズムをつくることは、合格を勝ち取る上でとても大切な要素の一つです! 眠気を感じながら長時間勉強をするくらいなら、頭がスッキリした状態で短時間勉強した方が、効率がいいと言っても過言ではないでしょう! ...と言っても、生活リズムをきちんと整えることは簡単そうに見えて案外難しいものですよね😞 不安になってついつい夜更かしをしてしまったり、はたまた朝起きられなかったり、色々な理由はあると思います そこで、自分に合った生活リズムをつくるために必要なことをいくつかの段階に分けて私なりに紹介したいと思います✨ ステップ① 自分に必要な睡眠時間を把握しよう! 人によって、疲れを取るために必要な睡眠時間は異なります。 長く勉強をしたいからといって、睡眠時間を削ってしまうことは、学習内容を脳に定着させることの妨げになってしまったり、翌日の学習に悪影響をきたしてしまう可能性があります。 大学受験は長期戦ですから、毎日の睡眠の積み重ねが後に積み重なります。 そこでまず、自分に合った睡眠時間を見つけましょう! ステップ②朝型?夜型?について 人によって、勉強に集中しやすい時間帯があると思います。 ここで私の失敗談を踏まえて説明していこうしようと思います。 高3春 私「家に帰ったらすぐに寝むたくなっちゃうし、早く寝て早く起きてから勉強しようかな!朝方が良いって話も聞くからね!」 計画 就寝20時〜起床3時  計7時間 「(朝すごい集中できる!!このままいくぞ!)」 ↓ ↓1週間後 ↓ 『計画破綻』 ご覧の通り、一切長続きすることなく私の「超早起き大作戦」は幕を閉じました。 極端に生活リズムを変えてしまったことや、私は他の人の睡眠を参考にしたということが、うまく行かなかった原因ですね... こんな失敗をしないために気をつけてほしいことは次の2つ! ・他の人の真似をしない →人によって合う合わないは千差万別ですからね‼️ ・大幅に生活リズムを変えない →心機一転、という気持ちも十分わかりますが、私の失敗談のようにならないようにして欲しい気持ちでいっぱいです。 ステップ③ 就寝・起床時刻の固定化 これが、単純に見えて睡眠を取る上でとっても大切なことなんです。受験において健康な身体を維持することは必須事項ですが、この固定化はそれに直結します。 やり残したことがあるから、と言って就寝時刻を遅らせてしまうことなどは極力控えるようにしましょう! 以上、睡眠時間に関する説明でしたが、少しでもお役に立てれば嬉しいです☺️ 効率の高い睡眠を習慣にして、合格を掴み取りましょうね!応援しています📣
九州大学工学部 nano_ges
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睡眠時間について
試験1週間前からは当日のスケジュールに合わせた生活をしていた方がいいと思います。わたしは夜型でしたが、年明けから早寝を心がけてしっかり寝てました。体力に自信があってご飯をしっかり食べれられているならあと少し睡眠不足でも大丈夫です。特に早起きができているのならある程度大丈夫だと思います。 昼頃眠くなるのは正しい生理現象です。 毎日15分くらいお昼寝をとって落ち着いたり頭がスッキリするなら、本番のスケジュール次第でお昼寝してもいいんじゃないでしょうか。ちなみにセンター試験でしたら各教科の合間に1時間近く空きます。 ただ、本番前夜だけ早く寝ようとしてもきっと眠れないでしょうし、生活リズムが崩れた反動が試験中にくるかもと思うと怖いですよね、だから前日に急に長く寝ようとするのはよくないです。あと注意したいことですが、睡眠不足は免疫力を弱めます。体調管理はほんとうに大切です。直前期に1番大切なことは体調管理と受験票管理といっても過言ではないです。 現役生は最後の最後までのびしろがあります。模試の復習さえしっかりしていれば大丈夫! 焦らず、最後まで頑張ってください!
早稲田大学政治経済学部 ひなこ
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昼食を食べたあと眠くなってしまう
ご飯食べると血糖値が上がって眠くなるんですよね。 いたって自然なことです笑 急激な血糖値の上がりを防ぐために、糖質を変えてみるのもありですね。白米から玄米にしたり。パンだけとかおにぎりだけというのはやめた方が良いです。 某大企業では昼飯にカレーとラーメンを食べるやつは採用しないというほど。 僕は朝ガッツリで昼抜いてましたね。試験本番も同様に。 対策は人それぞれですね。僕は現在はお肉とサラダで血糖値の上昇を抑えています。それでも眠くなる時はパワーナップといってお昼寝します。 寝てもいいと思いますよ? 昼寝をすることでむしろ効率あがりますし。ポイントは昼寝前にカフェインを取ることですかね。模試の休憩時間でそんなに点数変わんないですし、むしろ寝て効率良く問題捌けますよ。
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平日と休日の睡眠時間
こんにちは! 睡眠と勉強って切っても切り離せないですよね、、 結論から言うと、昼眠くならない睡眠時間を取るべきだと考えています! 本当に人によるところが大きいと思います。 私の場合は、睡眠を削るとその日勉強したことが頭に入っていないことと昼間眠たいことに気づいたので、高校3年生でも8時間は寝るようにしてました(23:30~7:30)。 睡眠時間をとると勉強時間が少なくなって成績が上がらないのではないかと考えるかもしれませんが、勉強は(量)×(質)で決まると言われており、少ない時間でも効率を上げれば同じだけの勉強量が維持できると思います。(手っ取り早く量を増やすには時間を増やすのが簡単ではありますが) プラスして寝る直前に暗記系科目をやると寝ている間に脳内が整理されて長期記憶しやすくなるという利点もあります! 休日に関しては、平日と同じ時間に起きるのが理想ではあります。(ルーティン化した方が体への負担が少ないです。)逆に休日それだけ寝てしまうということはやはり睡眠時間が足りていないのかなと考えてしまいます。 長々と書いてきましたが、もっと睡眠時間を増やしたいという気持ちを持ってこの質問をしてくれたのではないでしょうか?(違っていたらこめんなさい。) 日中眠くなってしまっている点で、質問者さんはそこまでショートスリーパーではないと考えています。 6時間以上寝ると頭が痛くなるということですが、例えば起きる時勢い良く起きたりしてませんか?睡眠状態から一気に覚醒すると血液が急に流れ始め、片頭痛をおこす可能性があります。また睡眠時の姿勢が悪いと首や肩に負担がかかって頭痛をおこす可能性もあります。 今の睡眠時間で疲れは取れていますか?取れていないなら勉強時間が…とそこまで気にせず睡眠を取って良いと思います! 正直周りの賢い人達は毎日8時間寝てました。 7時間半は睡眠を取ることをオススメします! ぜひたくさん実験してみてください。 まだまだ受験勉強は続きます。 体調を崩さないような生活習慣をルーティン化してほしいなと思います。 応援しています。頑張ってください!!
名古屋大学医学部 茉莉花
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寝てしまう
自分が夜型になってしまった時に朝型に戻す究極の方法を伝授します。 今の生活だと6:00くらいに起きて、勉強しながら仮眠を1.5hとって24:00に寝ている状態だと思います。 ここから一気に超朝型に変えます。 1日だけ覚悟を決める日を作りましょう。カフェインでも運動でもなんでも良いので昼寝を絶対にしない日を作ります。起きる時間はいつもより少し早めに5:30とかにしておきましょうか。 5:30に起きて30分ほどは身体を起こすことに全力を尽くしてください。散歩かランニングをしながら単語や一問一答をしましょう。そこからはカフェインを取って体を起こしてください。(カフェインアレルギーには気をつけてください) どう頑張っても昼過ぎには死ぬほどの睡魔に陥ると思います。おそらく解説を読んでしまった瞬間には爆睡してしまうので常に頭を働かせ、問題を解くことに従事してください。全く寝ないままここまで来ることができたら夕飯を食べ、風呂を終えた1時間後くらいには気絶するように寝入ると思います。おそらく21:00〜22:00でしょうか。その時は素直に寝ましょう。 これをすると次の日4〜5時くらいに勝手に目が覚めます。それもとても楽に起きられますし、昼寝も今までよりしたい気持ちが少なくなるはずです。 一日耐える根気が必要ですし、受験に向けて余裕があるようでしたらそこまでの底力は出にくいかも知れないので少しずつ習慣を変えていく方法を取るのも良いかも知れません。 私の場合は夜型なので3時や4時寝になることが多いのですが、その場合は逆に一日徹夜してしまって、次の日の21時に就寝して朝型に戻しています。これをした次の日は5時くらいには目がぱっちりですね✌️それの擬似体験のようなものなので合う合わないはあると思いますがよかったら試してみてください。
東京工業大学物質理工学院 yuya
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眠くなった時
お疲れ様です。 同じ悩みを抱えていました。辛いですよね。 勉強したい気持ちに体力がついていかない、追い詰められて思い通りに成果が出ない、周りからのプレッシャーに加えて自分が自分にプレッシャーをかけてしまう… 受験生は自分が思っている以上にストレスに晒されている状態です。 当然睡眠の質は下がってしまいますし、寝ても起きても勉強というのは心にも悪いです。 私は寝ない方法を考えるというよりは、ストレスを緩和して夜よく眠れるようにすることで眠気に対処していました。 以下に具体的な方法をお伝えします。 ・自習室ではこまめに栄養を補給する お昼がゼリーだけというのは少し寂しいです。 実は人体で一番カロリーを消費するのは脳です。朝から勉強して疲弊した脳にはカロリーをプレゼントしてあげましょう。 夕方にかけての集中力の急激な失速に対処できるだけでなく、食べることでオキシトシン(幸せホルモン)が分泌されます。まさしくストレスの緩和です。食べることはとっても大事なので、お昼はもう少し豪華にしても良いと思います。 ただし、お昼にまとめてご飯を食べると満腹中枢が刺激されて眠たくなってしまうかもしれないですね。そこでこまめな栄養補給なんです。好きなお菓子や果物をちょこちょこ口に入れながら勉強してみてください。(あまり栄養にはこだわらなくて大丈夫です。一番はメンタルケアなので。) その変わりお昼は炭水化物をお忘れなく。 (もしも自習室が飲食禁止のタイプでしたら、バレないようにこっそりですよ。) ・あらかじめ休憩するポイントを決める 休憩も大切です。この単元が終わったら、この問題が解けたら、この解説動画を見終わったら、など自分でポイントを設定して休憩しましょう。 この休憩は好きなことをして大丈夫です。 どうやら巡回があるようなので眠ることはできなさそうですね。 体を起こしたまま瞑想してみてください。落ち着くはずです。(考え事は厳禁ですよ) ・休憩とは別に、友達と話しながら知識の確認 特に理科や社会、英語といった知識の詰め込みが必要な教科はお友達の存在が大いに役に立ちます。一緒に勉強するというよりは、人と話すことで知識の定着を図ります。単語クイズ、歴史の記述問題の一問一答、用語の口頭試問など、眠くなりませんよね。一日に一時間ほどこの時間を作れるのが理想です。 人と話すというのは驚くほどストレスを和らげる効果があるんですよ。 ・チューターや塾のスタッフと積極的に話す 彼らは味方につけるべき人間です。 少しとっつきにくい先輩方ですが、大学入試のことはよく知っている人たちです。大学でのあれこれを質問してみてください。きっと喜んでお話してくれます。 勉強に関係ないだろと思いましたか? たしかに勉強に直接は関係ないでしょう。ただ、これこそまさに低ストレスで勉強に向き合うことができる環境を整えることです。 間接的にプラスです。 ・志望大学のサークルについて調べる 大学での生活を夢に見てしばし現実逃避しましょう。志望校を決めたときの前向きな気持ちを取り戻すのです。自然と自分を奮い立たせることができます。 これは対処療法としても有効で、眠たくなってきたなと自覚したタイミングで自習室から抜けて、大学のことを調べるといいです。わくわくしますよ。 最後に、どうしても眠くなってしまったときの対処をお伝えします。 🔵一瞬立ち上がる 少し恥ずかしいかもしれませんが。 🔵勉強する教科を変えて切り替える 非常に有効です。 長々とお付き合いいただきありがとうございます。なにかしら役にたてば幸いです。
北海道大学総合教育部 だわ
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睡眠時間が不安定
 こんにちは、tonaです。睡眠時間は難しい問題ですよね。寝ても寝てもずっと眠いような気がしたりして、私も受験生の当時大変でした。今回は私の睡眠時間について決めていたことを紹介したいと思います。    その前に何時間が適切なのか、という質問にお答えしましょう。人それぞれなので、断言は難しいですが、6〜7時間くらいだと思います。ちなみに私は11時半に寝て、6時に起きるという生活で6時間半睡眠をとっていて、直前期は12時に寝てたので、6時間睡眠でした。ただ、本当に人それぞれで高校同期の中で、9時間睡眠で東大文一に受かってる友人もいれば、3時間睡眠で眠いと思ったことがないとか言って京大医学部に受かった友人もいました。  結構気持ち次第なところがあるので、やろうと思えば習慣は変えられます。本番のことを想定すると、できる限りやり続ける日とダメになって寝てしまう日があるのは、理想的ではないです。やりたいことがあっても次の日にやるようにする、という習慣を強制的につけた方が良いです。  さて、話を少し戻します。最初に言ったように昼間なのにも関わらず、眠気に襲われていました。そこで、私はルールを決めていました。昼食後にまず15分寝る、というものです。何かの記事を見て、時間を15分にしました。大事なのは、眠気を感じる前に寝る、ということです。食後は眠くなるものですが、少しやり始めてから寝てしまうと寝る前に集中していない時間を過ごしてしまったことになります。これがもったいないので先に昼寝をします。これでも別の時間で眠いようなら15分か30分と決めてタイマーで起きるように設定していました。  ご質問からは少しそれますが、大事だと思うので学習計画についても繋がっているので、少し書きます。  生活習慣を一定にし、休むなど時間を決めておくと、色々考える必要があると気づくはずです。  まず自分が1日何時間勉強に充てることができるか、それに基づいてどのように1日の勉強計画を立てるか、1週間中納1ヶ月ではどうか、1年間でやらなければいけないことに対して時間が足りるのか、とどんどん考えることが出てきます。ここで初めて、睡眠時間や他の時間が多すぎるから減らそう、という意識に変わります。ここまで詰めて考えていると危機感から眠気が飛ぶようになります。  少し説明が難しいのですが、普段の生活をなんとなく過ごし、ある時間を勉強しているだけだと、危機感だけある状態で眠くなります。つまり、ぶっちゃけいうと、一定でない生活リズムでもやる事の計画をきちんと立てられるのであれば危機感から目覚めます。ただ、規則正しい生活を基準に考えた方が楽ですし、イレギュラーにも対応できるので、そのように計画を立てることが勧められるのです。  長くなりましたがここまで読んでいただきありがとうございます。この回答がちゃきさんの今後の勉強の一助となれば幸いです。何か他に聞きたいことなどあればコメントをお書きください。第一志望校合格心より祈っております。
慶應義塾大学法学部 tona
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