慶應経済に行きたい。
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
未登録ユーザー
漠然とした憧れから慶應経済に行きたいです。
どうしても慶應経済がいいのでとりあえず予定を立てたり目標を立てたりしながら着々とやっていますが、具体的にいつどのようなことができるようになっていれば良いのか、何を重点的にやれば良いのかが分かりません。また、慶應経済に行くためにやっていて良かったことなどあれば教えていただきたいです。
回答
ジュン
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
僕も櫻井翔に憧れて入ったので、動機としてはみんなそんなものです。
スケジュールを記します。参考までに。
5〜6月
・文法問題の参考書をとにかく回転させ、文法を覚える。人に説明できるレベルまで回転させる。
・ニュースを英語で読み、自分の考えを持つ。慶應経済は毎年、その年度の時事ネタから出題されます。そして問題はこの5〜6月に作られるので、この時期のニュースから出題されます。今年で言えば、大川小の訴訟やアイルランドの中絶合法化が怪しいと個人的に思っています。
7〜8月
・単語帳を1冊仕上げる。夏で完結させる気持ちでいたので、この時期しかやっていません。
・文法を完成させる。ここでおススメしたいのが整序問題です。河合出版の整序600というやつで、苦手な文法をあぶり出して
その分野に限って参考書をさらに回転させました。
9〜センター
・ひたすら過去問を解いていました。
最初はズタボロでしたが、繰り返し直近3年を解き続けます。間違えた問題は、解説を読まずに自分の持っている参考書と単語帳の何処を使えば解けたかを考えます。ハズレの選択肢についても、どのような発想で作られたか研究します。
ア……真逆
イ……正解の1つの具体例に過ぎない
ウ……恐らく正しいが本文に載ってない
エ……正解
のような感じです。イでも不正解とされるのが慶應経済あるあるです。
センター終わり〜
解いていなかった4年前の過去問を、本番と同じ気持ち・時間で解きます。もしかしたら傾向が変わっているかもしれません。それも良い体験です。過去問の演習がしっかりできていれば、合格点におよそ届きます。
がんばってください。応援しています。
コメント(1)
おりく
ご丁寧にありがとうございます!
参考にさせていただきます。