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模試の最後の問題に対応できる発想力

クリップ(1) コメント(3)
7/26 20:52
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国弱文系

高2 福島県 東京大学経済学部(68)志望

現高2です。 先日、駿台模試があったのですが、各大問の最後の問題の解き方が浮かびませんでした。 このような模試の最後の問題に対応するためにはどうすればよいのですか? 解答よろしくおねがいしますm(_ _)m

回答

たかぽん

東京大学文科一類

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問題演習するしかないですね笑 数学は他の教科よりも発想力が必要ですが、ある程度は定石に当てはめれば解けます。大事なのは問題演習の際に理解することです。暗記ではいけません。どんな考えを使うのか、何故使うのかってことを考え続けることが大事です。駿台模試レベルならパターン把握でなんとかなりますよ! 僕も高二の時は演習をサボってテストはその場その場で解いてましたが模試の難易度が上がると点数が安定しません💦 基礎力をつけ、ある程度の定石を把握するためにもいろんな問題をこなしましょう! 頑張って!!

たかぽん

東京大学文科一類

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コメント(3)

国弱文系
7/26 20:54
解答ありがとうございます! 具体的に、どのような参考書や問題集を使うのがおすすめでしょうか…?
たかぽん
7/26 21:19
僕はレジェンドや青チャート、プラチカをやってましたね。大事なのは自分のレベルに合っていることです。 答えを全く見ないレベルの問題集も、答えを見るしかできないレベルの問題集もためになるとは言えないですね。上の三つ(プラチカはレベル高いかも)を見てみてちょうど良さそうなのを選んで下さい!
国弱文系
7/27 0:24
ありがとうございますm(__)m 参考にさせていただきます!

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京都大学医学部 Yu
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初見で解けるようになるには
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九州大学経済学部 riku
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共通テスト同日
模試の意義は、「自分の解けない問題や苦手を明確にし、次に活かすこと」です。 「模試で良い点数を取ること」が目標ではありません。 そういった意味では、現在あまり対策をされていなくても受験した方がいいのではないかと思います。 また、「模試に向けた特別な対策」はありません。 強いて言うなら、過去の模試の解き直し、くらいだと思います。 模試は入試問題を想定して作られています。したがって重要なのは、普段から入試を意識して入試で力を発揮するための勉強ができるかどうかです。 入試で力を発揮するための勉強については、様々な方法がありますので、色々試しながらどれが一番自分に適しているかを試行錯誤してみてください。 また、模試の活用方法につきましてもお話しさせていただきます。多くの受験生は模試を受けたら終わり、結果を見て終わり、という気持ちになっているのが現状です。 しかしこれでは、次に活かすことができません。 模試で一番大切なのは、模試が終わった後です。 模試が終わったら自己採点をし、解けた問題と解けなかった問題に分けます。解けなかった問題を解けるようにしていくのですが、このとき、解けなかった全ての問題を解けるようになる必要はありません。2年生のこの時期だと、おそらく解けなかった問題が多く、途中で挫折してしまうのではないかと思います。よって、自分の目標点を取るために解けないといけない問題だけを解き直しするようにしてください。この解き直しのときには、自力で解けるようになるまで何度も何度も解き直しをしてください。解説を見ながらでも大丈夫ですので、最終的に自力で解けるようになるまで解き直しをしてください。 自力で解けるようになれば、模試の解き直しは終了です。 実際、ここまで模試の解き直しをできている受験生は少ないです。ただ、ここまで模試の解き直しをしている受験生は高い確率で第一志望校に合格しています。 模試の判定で合否は決まりません。模試を活かして、残り1年間頑張ってください。
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