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英語長文

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10/23 9:00
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高3

英語の長文についてです。 1日1題長文を解いて軽く音読するのと、2.3日1題を解いて、1つの長文にたくさん時間をかけるのとではどちらが効率的に伸びますか? 量を取るか質を取るかの違いだと思いますが迷っています。

回答

myhfs1

慶應義塾大学環境情報学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
質問者さんの英語のレベルが分かり兼ねますので、アドバイスをさせていただきます。 かなり英語長文が得意で、問題演習をしたいのであれば、量を取るのが最善です。 もし、そこまで得意でないなら、1つの問題にじっくり時間をかけて参考書や文法書を自分が納得するまで読み調べ、何度もやり直して下さい。
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コメント(1)

31717047
10/23 10:47
ありがとうございます

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英語長文
質問者さんの英語のレベルが分かり兼ねますので、アドバイスをさせていただきます。 かなり英語長文が得意で、問題演習をしたいのであれば、量を取るのが最善です。 もし、そこまで得意でないなら、1つの問題にじっくり時間をかけて参考書や文法書を自分が納得するまで読み調べ、何度もやり直して下さい。
慶應義塾大学環境情報学部 myhfs1
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英語
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英文を英語のまま理解するには
受かる受験生と落ちる受験生の違いに関して やはり精度の問題は大きいかと思います。具体的に基礎的な参考書がある程度固まってないのに難関レベルの参考書をやったりして基礎が疎かなまま効率悪く難関レベルの参考書をやり時間を無駄にして落ちる人は多いと思います。 どの段階で成績が上がるかに関して 人によって全く違うと思います。私は単語熟語文法解釈の参考書に取り組むと同時に速単、速熟をずっと隙間時間に聴いていたのでそこで総合力が鍛えられたお陰か模試の度に偏差値が上がって行きました。 参考書に関して シス単鉄壁の2冊でも十分慶法に対応出来ると思いますが結局単語帳は同レベルなら乗ってる単語も殆ど被ってるので自分に合うもの、やり続けて苦にならないものはどんどん手を出して良いと思います。熟語帳も然りです。解体やれば自然と速熟の復習になるので合ってるものをやると良いかと。 文法問題集は私はビンテージ一冊でした。後は模試と過去問で分からなかったやつでビンテージに載ってないものは別に覚えました。 英文法語法1000は確かにやってた人多かったですが私はやってなくても慶法当日8割は取れたので必須ではないと思います。ネクステ全問解けるようにする方が優先度高いと思います。 基本はここだ!からいきなりポレポレはきついと思います。70か基礎100挟んだ方が良いと思います。100はポレポレより若干レベル低いぐらいですかね。 私は基礎100→ポレポレのルートでした。東進でポレポレに該当する授業も受けました。 英語が苦手なら基本はここだ!→基礎100あるいは70→ポレポレが基本かなと思います。 100と70はどちらかで良いしポレポレやるなら100はやらなくて良いかと。 長文に関して私は模試と過去問がメインで問題集はやってませんでした。 速単速熟速単上級を読み、ひたすら聴き、音読してたので長文問題集は必要なかったのかもしれません。 英語は私も苦手でした。 高2の夏偏差値40→センター同日6割 ここまでは基礎的な参考書しかやってません。ポレポレ、鉄壁、速単上級はまだ手を出してすらいませんでした。 センター同日6割→高2最後の模試慶法英語D判定 この時点でもまだ基礎的な参考書だけでした。 高2最後の模試慶法英語D判定→高3、6月マーク模試8割 基礎的な参考書を終え難関レベルの参考書に入ったばかりでマーク模試8割です。 こんな感じで成績上がって行きました。マーク模試で8割までは基礎的な参考書だけで行けるなって感じですかね。 私は爆上がりというよりは毎回の模試毎に順調に上がってく感じでした。 こんなんで参考になるか分かりませんが何か聞きたいことあったらコメントメッセージでどうぞ。
慶應義塾大学法学部 前右府殿
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文法問題が課されない入試で「Vintage」系の参考書をやるべきか?
国立志望者に対しては、ビンテージやネクステを軽く触れつつ、長文読解教材がメインでいいよとお伝えしているのですが、勝手ながら早稲田は文法問題がどの学部も課されているものだと考えていました。 文法問題が課されないのであれば、国立同様長文読解メインの勉強で良いと思います。特に早慶志望は、かなりレベルの高い長文が課されるので、まずは共通のレベルで8〜9割を取れるレベルになるべく早く達し、その後は早速過去問演習に移るべきです。早慶は過去問が非常に多く残っているので、ほぼ過去問演習だけで良いといっても過言ではありません。 また、単語のレベルが非常に高いので、パス単準1級などのレベルの高い単語帳も使っていくべきではあります。 しかしながら、早慶志望者は他の学部も受けるのではないでしょうか? でしたら、文法的な知識も必要になる学部もあるということになるかと思います。早稲田は全学部的に似たようなレベルにはなってくるので、質問者さんの志望学部の受験生は、もしかしたら文法問題までカバーしている可能性は高いです。 優先順位が低いのは確かですが、やるべきであるということに変わりはないかなと思いますので、夏休み明けくらいから追い込みとしてやっていくのがベターかなと思います。 参考にしてください!
東北大学文学部 reo
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助けてください。英語が伸びなくて悩んでます
東京大学に所属している者です。 英語の勉強方法の中で1番効率がいいのは「音読」です。自分は以下のような手順で音読をしていました。 ①長文を「日本語に訳さず理解しながら」黙読する ②理解できないところがあったら文法や和訳を確認する ③黙読し終わったら「日本語に訳さず理解しながら」何回も音読する(最低5回) 大切なのは「日本語に訳さず理解しながら」というところです。例えば「This is an apple.」という英文を理解するためにわざわざ「これはリンゴです。」と訳すことはないはずです。それをもっとレベルの高い英文でもできるようにする感じです。最初はなかなかできないと思いますが、慣れてくると英文を読むスピードがどんどん速くなり、模試の成績も必ず伸びます。 少しでも参考になれば幸いです🙇‍♂️
東京大学文科三類 Mx
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長文読解について
 長文は英語に必要なスキルの集積ですので、まずはそのスキルを分解してみましょう!   以下のように分解されると思います。   ①単語  ②熟語  ③文法  ④英文解釈(構文など)  これらのスキルが十分であるか、下の詳細に従って、考えてみてください。 ①単語→  長文を読むのに必要な単語は押さえられていますか?難関私立であっても、基本的にはシステム英単語やターゲットなどのレベルの単語帳を一つ完璧にすれば、十分ですこ。こでいう完璧の定義は「単語を見て瞬間的に、意味が浮かぶ」という程度です。何周もして、復習も兼ねて直前まで何度も確認しましょう。また、覚えていない単語をチェックして、効率的に周回しましょう。  一つ単語帳を完璧にしてもわからない単語は、新たな単語帳で覚えるのは非効率的です。見つける度に、ノートなどにまとめて、自分の単語帳を作りましょう。 ②熟語→  長文を読むのに必要な熟語は押さえられていますか?熟語の対策の必要性は、志望校の問題に熟語の問題が出るかによりますが、いずれにしろ長文を読むのに必要最低限の熟語は覚える必要があります。「システム英熟語」や「ターゲット」などレベル別に分けられているものをお勧めします。 ③文法→  文法は点数が取れるということで、素晴らしいですね!文法は単語や熟語の使い方です。  勉強法をインプット、アウトプットで分けて考えてみましょう。インプットとしては、学校の授業やスタディサプリなどの授業形式がお勧めです。参考書では、本質的な理解は難しく、暗記などの網羅的に覚えてしまいがちです。まずは、スタディサプリでインプットしてみて下さい。アウトプットでは、スタディサプリ準拠として「ポラリス英文法」がお勧めです。インプットした形に沿って、アウトプットできるので、スムーズに定着すると思います。レベル別に分かれているので、実際に手にとってみて、自分より少しレベルの高いものからやってみましょう。 ④英文解釈→  多くの受験生がこのステップを欠いており、長文を感覚で読んでしまい、正確に意味が取れていなかったり、時間内に解き終わらないという弊害が生じています。  英文解釈とは、英文を分解することです。品詞を区別し、節でくくり、SVOCを正確に取れるようになることです。そのためには、構文を覚えて、実際に英文を分解する練習をしなければなりません。これができるようになると、①和訳の問題で単語を頭の中で繋げるのではなく、正確に意味が取れ、確実に満点を取れる。②長文を読んでて、副詞節が抜き出せるので、読む必要な部分を飛ばせてスピードアップできる。などのメリットがあります。  勉強法としては、必要な構文を覚えるために、「英文熟考上・下」「肘井学の読解のための英文法」をやりましょう。構文をインプットしつつ、参考書内の英文を徹底的に(品詞、節、SVOC、修飾語と被修飾語など)分解して下さい。  以上のスキルが揃って、初めて長文読解に必要なスキルが揃います。あとは、長文の実践問題集を解きましょう。問題集としては、「the rules」がお勧めです。まずは、時間がかかっても良いので、徹底的に分解して下さい。the rulesの解説部分に大まかな構文の分解があるので、そちらを使って、分解があっていたか確認して下さい。  一度、分解と丸つけが終わったら、音読です。CDが付いているので、シャドーイングを行なって下さい。最初は、構文を目で追いながら、目と耳、口を使って、英文と構文をセットで頭の中に叩き込んでください。10、20回聞いてるうちに、自然と英文のみでも、構文が浮かんでくるようになります。さらに何回も聞いていると、音声を聞いてるだけで、文字と構文が頭の中に浮かんできます。このように繰り返すことで、長文の読解の速度、さらにはリスニングの練習にもなります。  the rulesのすべて上記のように解き終わった頃には、初見の文章でも分解できるようになっているはずです。そしたら、共通テストや志望校のレベルの実践問題集に手を出しましょう。ここでも、最低限の分解は行いながら解いていきましょう。    リスニングは長文練習の音読で音声が聞き取りやすくなるので、あとは共通テストなどの実践問題で演習を行なって下さい。
慶應義塾大学法学部 ひろ
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英語長文どれをするか
 初めまして。早稲田大学法学部のはばねろと申します。私も受験生時代に同様に速読力について思い悩みながらも、最終的に早稲田英語7割以上取れるようになったのでお答えさせていただきます。  本題に入ります。「英語の長文が時間内に解き終わらない」とのことですが、その場合に長文の参考書を闇雲に解くのは得策ではないと思われます。なぜなら英語長文が早く読めないという場合の原因は単語力不足や構文把握・解釈力の不足にあることが多いからです。覚えていると思っている単語により構成された文章でも、単語の意味を思い出すのに時間がかかったり、単語からなんとなくで構文を把握していると一文一文の意味を読み取るのに時間がかかり、結果的に長文全体を読み切る時間が足りなくなってしまうのです。そのため、速読力を上げたいのであれば長文の数をこなすのではなく ・今使っている単語帳を更に読み込む ・構文把握・解釈の参考書やテキストをやり込む というのがおすすめです。(ただ長文を読むだけではいつまで経っても早く読めるようにはなりません) お節介かもしれませんが、参考までに以下におすすめの構文把握・解釈の参考書を上げておきます。(試しに読んでみて気に入ったものを使ってください。既に持っている場合は何回も読み込んでみてください) ・肘井の読解のための英文法 ・入門英文解釈の技術70 ・英文読解入門基本はここだ 「早稲田の英語は構造などが難しい」というのは事実ですが、そのためにまずはこれらのような参考書を行うことが重要です。  また、同時並行的に文法の対策を行うのも必要だと思われます。文法の参考書をやり込むのは単に文法問題の対策になるだけでなく、読解段階において瞬時に文法事項を思い出せるようになるので有用です。早稲田は文法の配点もそこそこあるので早めにやっておくのが吉と思います。 参考書は「英文法ポラリス1、2」がおすすめです。もし既にそれをやったのならば「vintage」等の網羅系を周回して下さい。    また、関正夫先生の「早稲田の英語」に関しては、学部ごとの傾向や勉強法などについても記載があるので、買ってざっと読むのが良いと思います。(本格的に取り組むのは単語や文法や構文が固まった後で良いと思われます。)    
早稲田大学法学部 はばねろ
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英文を読むのに時間がかかる
英語の長文を早く読むには やはり、 音読です!! 音読は、発音、アクセント、文法、 文章の構造、特に、英語を英語のまま 頭に入れる力が着きます。 オススメの方法としては、 音声ダウンロードができる長文読解の参考書を買って、長文の問題を解いたあと、 ひたすらその文章を音読してください! 音読をする時は必ず音声を使って、 見本と同じように発音して 読むことを心がけてください! そして、 もう一つ大事なことは、 ただ読むのではなく、 読みながら頭の中で、しっかり内容を解釈して、この文は、このパラグラフは、この文章は、何が言いたいのか? ということを考えながら読むようにしましょう!! 音読は毎日続けてやりましょう! やり続けていれば 必ず英文を理解するスピードは 早くなります。 頑張ってください!
早稲田大学社会科学部 ジーニアス
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模試での英語の長文問題の点の取り方
英語長文の得点アップということですが、まず前提として「これをやれば確実に伸びる!」という特効薬のようなものは無いと思います。しかし長文を読むために、そして読んでいる中で意識すれば変わることはたくさんあります。 まず、よく言われることで当たり前と言えば当たり前ですが、単語と文法、熟語はある程度のレベルまで身につけなければいけません。 ここでいうある程度のレベルというのは、例えば単語であればシステム英単語やターゲット1900を8割くらい覚えているレベル、文法でいえばネクステやスクランブルなどという文法網羅系の参考書を8割くらい覚えているレベル、熟語は同じように市販されているものを7〜8割くらい覚えているレベルだと思います。(もちろん全部覚えられることに越したことはありませんが...) この基礎力とでも言うようなものが身についたら、さっそく長文にとりかかるのですが、長文を読む上でのポイント(僕が意識していたこと)をいくつかあげます。 まず、いきなり本文を読むのではなく、どんな問題があるのかを軽く確認します。傍線部があったら問題を解けばいいのか、それとも知識だけで解けるのかを見分けてもう問題に当たるのかを判断します。 次に、本文を読み始めます。僕は接続詞(however,butなど)や重要系の単語(important,crucialなど)に印をつけてその前後の文を注意して読み進めました。 そして、傍線部にあたったらさっき見た問題に戻り、問題を解き進めていくといういたって単純なプロセスを踏んでいました。 また、問題に内容一致・不一致がある場合は、全て本文を読んでからでは解けないのでそれも意識しながら本文を読んだりしていました。 点数を取るためには、当たり前ですが英語の本文が読めないと問題を解けないわけで、やはり基礎力を身につけて、とにかくいろいろな長文に当たることが良いなと思いました。 もちろん勉強のやり方には人によってやりやすさが違います。おいおい24さんに合う読み方を、僕の勉強方法から取り入れてもいいですし、いろいろな人の話を聞いて自分に合うものを取り入れていけば、きっとプラスな面が多いと思います。 また何かあればコメントで聞いてください。 頑張ってください!
早稲田大学法学部 やまたく
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英語
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英語長文について
こんばんは!日々の勉強おつかれさまです。 慶應義塾大学文学部のネギタコ焼きと申します。よろしくお願いします。 今回は、①長文問題を読み解く際に意識していたこと ②おすすめの参考書 ③早慶レベルの問題で安定して得点できるようにするためのヒント について書いていきたいと思います。 まず①について ・長文問題を読み解く際に意識していたことは、大きく分けて2つあります。 ・1つ目は問題→答えまでの論理とプロセスです。問題→答えまでには必ず正しい論理関係に裏付けられたプロセスがあります。 ・例えば、パラグラフの内容について正しく述べているものをa〜dの中から1つ選びなさいという問題があったとします。 この問題のアプローチは次のようになります。 パラグラフの内容〈設問内容の確認=何を探せばよいか〉→パラグラフの中心的な内容=トピックセンテンスを探す〈解答根拠を探す〉→該当部分をチェックし、内容を頭の中で簡単に訳して要約〈解答根拠の整理・理解〉→選択肢の吟味→解答を選択 ・このように、問題→答えには必ず論理的なプロセスが存在します。これを意識することで、読むべき場所が明確になり、時間のロスを減らせます。 ・また、たとえ間違えてしまっても、どこのステップで間違えてしまったのかも追いやすくなります。 ・もう1つは、本文の論理展開です。試験に出題される英文の多くは論理展開の規則に沿って書かれています。そうした規則に注目することで、より論理的に英文を読めるようになります。 ・簡単に論理展開の規則を紹介します。 《英文の論理展開の規則》 ◎トピックセンテンス(そのパラグラフにおいて最も伝えたいこと・主張)は、パラグラフの冒頭に置く ◎抽象→具体の順に展開する(主題を提示し、その主題を具体的に説明する) ◎1パラグラフ1トピック(1つのパラグラフには1つの主題がある。主張が二転三転することはない。) ◎論旨の展開を明確に(逆接や追加、例示等のディスコースマーカーを使い、論旨の展開を明確に) ◎複数のパラグラフから構成される場合、序論(文章全体のトピックの提示)→本論(主張の根拠)→結論(主張の再提示)の3部構成を意識する。 ・こうした規則が頭に入っていると、難問にも論理的に対応できるようになります。例えば、段落の冒頭の一文に傍線部が引いてあり、この言い換えとして正しいものを選びなさいという問題があったとします。 ・もし該当箇所の英文の意味がイマイチわからなかったら、先ほどの規則を使い考えます。段落の冒頭は、多くの場合はそのパラグラフの主題です。ということは、具体の部分から何の具体化なのかを考えれば、その一文の意味を推測できます。 ・仮にそこでわからなかったとしても、文章の終盤で主題が再提示されることを利用すれば推測できます。 ・このように、論理展開の規則を知っていると、わからない箇所もわかる部分から規則を利用して、ある程度論理的に意味を推測することができます。 ・以上の2つのことを意識すると、長文を短時間で論理的に読み解くことができ、早慶レベルの問題でもある程度対応できます。 次に②について ・ぼくは基本的に長文は予備校のテキストを使い学習していたため、あまり参考書を使っていませんでしたが、オススメするとすれば、Z会のRISEシリーズです。 ・これをおすすめする理由は、レベルの幅広さと解説の詳しさです。基礎・センターレベルから早慶レベルまで幅広いレベルのバリエーションがあり、解説もどのようなプロセスで答えを導くかや正解でない選択肢がなぜ間違いなのかなどが詳しく書かれていてとてもよいです。 ・RISE4最難関レベルは特におすすめ。旧帝大や早慶の過去問が出典になっていて、なかなか骨のある質の高い英文が多く収録されていて、過去問を解く前にやるにはもってこいの一冊です。 最後に③について ・早慶の英語で安定して得点できるようになるには、慣れが必要になるのも確かですが、正しい努力をすれば必ず合格点を取れるようになります。 ・そのヒントとして以下では2つのことを示したいと思います。1つ目は、長文演習の復習を丁寧にやることです。 ・長文の復習ですべきことは2つ。1つは問題の復習、もう1つは本文の復習です。 ・問題の復習というのは、答えに至るまでにどのようなプロセスをたどったかを丁寧に追い、そのプロセスを頭に染み込ませる学習です。 ・英文や問題の内容は当然毎回変わりますが、問題を論理的プロセスに沿って解くやり方は、どんな問題でも変わりません。 ・本文の復習は、取り組んだ英文をスラスラ読めるまで繰り返し音読することです。このような丁寧な復習が上達の近道です。 ・もう1つは、早慶上智の様々な学部の問題にあたり、早慶レベル特有の頭の使い方を体得することです。 ・早慶は、ご存知の通り私大の最難関。もちろん標準的な問題も出題されますが、論理的に考えなければ正解に至らない問題が多いです。こうした問題をいかに多く解けるかが合格点がとるうえで大切になります。 ・こういった問題は、正解までに至るプロセスが大切です。自分が受けない早慶上智の学部の問題を解いていくことで、早慶で必要とされる論理的解法に慣れていくことが合格点を安定してとることへの近道ではないかと思います。 かなり長くなってしまいましたが、以上です。少しでもお役に立てれば嬉しいです。まだまだ暑い日が続きますが、適度に休みつつ頑張ってください!
慶應義塾大学文学部 ネギタコ焼き
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熟語と文法(4択問題)ができるようになりません!
 文法や英熟語が完成していない状態で長文が順調に読めるということは、分からない文法や英熟語があっても文脈から類推するということが得意なのでしょう。長文読解の才能があるんだと思います。  英熟語、英文法の勉強で大事なことは回数をこなすことです。  英熟語、単語は寝る前に100単語を3周、起きた直後に、寝る前に見た100単語をもういちど3周すると良いでしょう。寝る前と起きた直後で1セットです。  英文法は夏のうちにネクステを3周しましょう。3周やるといっても、全ての問題を3周解くというわけではなく、前の周で間違えた問題のみを解きましょう。1周目は全ての問題を解き、間違えたらチェックをつけましょう。偶然あたった問題にもチェックをつけましょう。チェックは正の字の1画目がおすすめです。2周目以降はチェックがついている問題のみを解いてください。間違えたら正の字の2画目を書いてください。3周目は正の字が2画書かれている問題のみを解きます。以上のように周回すれば3周など一瞬で終わります。5周すれば問題の横に正の字がついた難問のみへと洗練されていくので、オーダーメイドの最高の参考書になります。  受験日まで時は迫りつつありますが先述したようにあなたの長文読解能力は秀でているため、努力次第では第一志望校合格は現実になるでしょう。応援してます!
慶應義塾大学総合政策学部 Yuki
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