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センター試験(数学)が時間内に解き終わらない

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4/6 16:47
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りかこ

高2 北海道 北海道大学志望

センター試験の過去問を解いています。しかし、どうしても 時間内に解き終わることができません。(lAllB両方) やはり、過去問を何回も繰り返すのが適切なのでしょうか。

回答

かじ

北海道大学医学部

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制限時間無制限で解いてみて、 ①目標点が取れる これであれば確かに問題は時間が足りないことです。自分は現役の時このパターンで、計算スピードが遅いのではないかと考え、単純な因数分解や計算を練習しましたが、今思えばあれは遠回りな努力だったなと思います。 時間が足りなくなる最大の理由は解き方の方針が分からないことです。そしてこの解き方の方針というのは過去問を解き進めていけばある程度は分かってきます。だから質問者様のおっしゃるように、過去問を進めていくことで段々と時間は足るようになってくるかと思います。もちろん特別苦手な分野はちゃんとチャートなり教科書なりに立ち返る必要がありますが。 そしてもう一つ、過去問は丁寧に取り扱ってください。時間を測ってやって解ききれなかったら、すぐに答えを見るのではなく、自力で答えが出せるまで時間無制限でやる、等。一回やったら終わり、ではなく100%過去問を生かし切ってください。 ②目標点が取れない 実はこのパターンが大半なはずです。早い話が実力不足。さらに解答を見ても理解できないようであれば過去問演習は時期尚早です。もう少し基礎的な問題集に立ち返ってから戻ってきてください。 解答見たら分かるんだけどな〜という場合、やはり制限時間を無視して問題と向き合ってください。この時期であればまだ時間は意識しなくてもいいです。一問の問題に真剣に向き合う、というのは今のうちにぜひやっておくべきで、考える体力も身につきます。それでもどうしても分からなければ、部分的に答えを見て、最後は自力で解き切る、といったやり方がいいと思います。

かじ

北海道大学医学部

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公立中高で6年間部活をやり、現役でギリギリ合格しました。もう受験からかなり経ちますので、参考書等の質問は答えられないですが、自分の経験が少しでも生かせれば、と思い登録しました。よろしくお願いします。

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コメント(1)

りかこ
4/6 21:09
とても、参考になりました。もう一度、基礎に戻ってみたいと思います!最後に、本当にありがとうございました。

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過去問の復習ができない
まず、過去問は最低でも2周は解くと思っておいてください。 1周目では、自分が志望校の問題を解いてどの分野が弱いか、どの分野であれば戦えるかを知りましょう。間違えた問題の復習では、回答解説をみてすぐにそれを理解できるのであれば、その問題は後回しにしても良いと思います(例、計算ミスなど)。ただ、解説をみても解き方がすぐに理解できないようであれば、回答を手で書いてみてください。私は回答をざっと見たうえでよくわからない問題は、ルーズリーフに答えを書いていました。ここで、ただやみくもに書いていても意味がないので、「どうしたらこの解法を思いつくのか」「何が足りなくてこの問題が解けなかったのか」をひたすらに考えました。ここで、ミスの種類で分類してみます。 ① ・使う公式が分からなかった ・このような解法を思いつかない(見たことはある) ② ・最初からどうすればよいのかわからなかった ・問題集には載っていない問題であった 大方この2種類に分けらると思います。 まず、①については、自分が持っている同じ分野の参考書を解きましょう。問題演習量が足りません。数学のパターン暗記がまだ足りていないので、パターンをよく理解する必要があります。 次に、②は、過去問の問題演習が足りていません。そのため、このまま演習を積んでいきます。「最初からどうすればよいかわからなかった」については、その単元の最低知識はあると仮定します。問題集の問題と、過去問では問題の種類が異なります。そのため、問題集を完璧にしても過去問は解けるようにはなりません。過去問は何度も解くことで、過去問特有の問題の解き方や、計算量に慣れることができます。基礎知識があるのであれば、過去問を積極的に解くことをお勧めします。 ②のミスは、回答を一通り手で書いた後に問題をみて、すぐに解法を頭の中で再現できるかどうかを確認します。その時にポイントとなる部分(注目する部分や、その操作は何を求めるために行うのかなど)はメモしておくとよいと思います。ミスを分類することで、効率よく復習します。 ここまでが1周目の復習方法です。 そして、2周目を解いたときに全て解ける、あるいは、まったくわからない問題がないようにします。 私は過去問をこのように演習していました。過去問演習は最も重要な勉強なので、演習を軸に勉強を進めてください!検討を祈っています。
東京工業大学物質理工学院 たこし
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過去問
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過去問が解けない。
こんにちは。以下私の考えを述べさせていただきます。参考になるところならあれば吸収してください。 過去問をやるか、基礎を固めるか、直前ということもあり難しい問題だと思います。 もし過去問を続けるというのであれば、取り組み方を工夫する必要があると思います。過去問の1番の使い方は、問題傾向を知り、対策を立て、時間配分などの作戦を事前に決めておくために使用することです。過去問で時間が足りないのであれば、厳しいことを言うようですが、おそらく試験本番も時間が足りません。ですから、時間が足りない中で、どういう時間配分で解けば点数を上げられるのか、どの問題に力を入れたら効率よく点が取れるのか、などを考える必要があります。別に時間が足りなくても、受験というのは全問正解ではなくても良いわけですから、合格点に近づくためにはどの問題で点を取って、どの問題を捨てるのかをシミュレーションしておく必要があります。 過去問というのは、解き進めることに意味があるわけではありません。別に過去問を25年分やったからと言って実力が必ず伸びるわけではありませんし、合格するわけでもありません。むしろ無駄に消費するなら意味ないです。過去問というのは実際に大学で出題された質の高い問題(中には悪問もありますが)の宝庫ですから、解くことで効率の良い勉強ができるはずです。なので、一度解いたら、次にまたその問題を解いたら必ず満点が取れるくらいまで復習しましょう。過去問で全く同じ問題が出題されることは稀だと思いますから、その問題の答えだけでなく、なぜその解法を選択したのか、なぜそのような式変形になるのか、なぜベンのやり方で解いてはダメなのか、そう言った解答を作成するための思考のプロセスまで完璧に自分のものにしましょう。それで初めて、過去問をやる意味が出てくると思います。 ですから、過去問を続けるのであれば、一問一門を大切にして、全てを吸収するようにしてください。過去問を解く中でどうしてもわからないところがある場合に、基礎に立ち返って逐一確認すれば良いと思います。 過去問をやらずに基礎に取り組むというのであれば、なるべく自分の大学の頻出の単元に取り組むと良いと思います。 どちらにせよ、もう時間がありませんから、解いた問題は必ず吸収して、効率の良い取り組みをすると良いと思います。頑張ってください。応援してます。
大阪大学工学部 ワニ
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共通テスト 数学
こんにちは。質問ありがとうございます! 解けるはずの問題が解けない、焦ってしまう、ということに関しては、やはりテスト形式の演習を積み重ねていくしかないのではないかと思います。ただし、それを多々やみくもにやっていくだけでは満足のいく効果が得られません。 私は、演習を積み重ねていくことの意味は、 ①実際に出る問題形式に慣れること、②時間感覚をつかむこと  にあると思います。 ですから、この2つの効果が十分に得られるような過去問演習をしていくと良いです。 ①実際の問題形式に慣れる まずは時間制限を設けずに共通テストの問題を一通りやってみましょう。当たり前のことかもしれませんが、時間をかけて解けない問題は時間制限をかけても解けません。最初は共通テストのレベルに持っていくこと、問題形式に慣れることを考えましょう。 この演習方法の目標としては、目標点+10点くらいだと思います。高得点を狙う人は安定して満点をとれるようになるまで演習を重ねていくと良いかと思います! ②時間感覚をつかむ ここではじめて、制限時間を設けた問題演習をします。①でかかった時間から5分、10分ずつ制限時間を縮めていきましょう。目標点に届かなくなったら、その時間制限で目標点を超えられるようにひたすら練習しましょう。これを繰り返して、実際の試験時間ー5分、10分で解けるようになれば十分なのではないでしょうか。これなら実際の試験日に焦ってしまったりミスをしてしまったりしても十分余裕が持てます。私はー10分で練習していたおかげで、当日は焦って手が止まってしまいましたがうまく持ち直し、数ⅡBで98点を取ることができました。 そして、ある程度解けるようになったら大問ごとの通過時間を設定しておくとスムーズに解きやすくなります。 いかがでしたでしょうか。 時間との勝負はかなり厳しいですが、事前に練習をしておくことでうまくいくことも多くあります。 一度チャレンジして、自分に合っていると思えばこの方法でやってみてください! 応援しています!
早稲田大学政治経済学部 ふるかわ
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時間がかかる…。
こんにちは。苦手な数学を克服するためにチャートに取り組んでいるのですね。素晴らしい姿勢かと思います。 時間がかかるとのことでしたが、教科書に戻って基礎を学習し直す姿勢は良いと思いますよ。 むしろ、わからないならそうやって見直さないと解けないですし、身につかないですから。 計画通り進んでいないとのことでしたが、その何周もするという計画にこだわる必要はありません。 大事なのは計画のゴールと同じ力がついていること、即ち解法が身につき、センター試験の問題が解けるようになっていることです。 一度自分の力を確かめるためにも、センター数学の問題を解いてみてはいかがでしょうか。模試の解き直しなどでもいいですね。 そこで間違った問題、わからなかった問題に関しては、チャートの該当する範囲に戻って勉強しなおす、という形で進めていけば、自然とセンター数学を突破する力は身につくかと思います。最初のうちはアレもコレも間違っている、ということになるかもしれませんが、その場所を復習し次に解けるようになれば、大きな向上が期待できます。 チャートを何周もすることが目的ではなく、受かるための力がつくことが目的ですから、何周する!ということにこだわりすぎて焦らないでください。理解しようとせずに進むのは、理解しないんだから力がつかないですよ。 今の勉強方、問題を解いてわからなかったら基礎に戻り、解きなおす、という方法は間違いっていないと思うので、自信を持ってください。 基礎を大事にしてきたあなたならきっと大丈夫です。 応援しています。
北海道大学理学部 うまや
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数学について
時間が十分にあれば解けた、ということですよね? でしたら、基礎を解くだけの実力は付いているということ。一対一対応なりプラチカをやるなり次のステップに進んでしまっていいと思います。 標準問題を早く解くというのはもう練習問題の積み重ねにつきます!センターもセンターで特殊だと思うので、過去問を時間通りに解答できるよう繰り返し焦らずに練習していきましょう。慶應商学部の過去問も同様です。センターとは時間も内容も違うので、また別に対策しましょう。 焦って何を勉強すればいいか分からなくなるのがこの時期1番まずいので...。一度過去問を解き、自分に足りないものは何かをしっかり見直して、次に何をすればいいかを見極めましょう。結局数学は、余程の天才型じゃない限り、数こなして実力をつけるということに帰結すると思うので!
慶應義塾大学環境情報学部 kanpi
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共通テスト数学
入試本番まで残り時間の少ないなか、数学の点数がなかなか上がらないことは大変不安だと思います。 残された時間で最大限数学の点数を上げる方法についてご提案させていただきます。 その方法は以下の○つになります。 ①センター試験の過去問10年分を解く ②解けた問題、解けなかった問題に分類する ③解けなかった問題の解説を読み、理解する ④センター試験の過去問10年分の2周目を解く ⑤②に戻る 以下、繰り返し... になります。 では一つ一つ説明していきます。 ①センター試験の過去問2~3年分を解く まずはセンター試験の過去問2~3年分を解いてみてください。ここでは解けなくても問題ありません。自分はどの問題が解けて、どの問題が解けないのか、をしっかりと分類することが大切です。制限時間は考えずに、じっくり考えて解けるか解けないかを見極めてください。 ②解けた問題、解けなかった問題に分類する センター試験の過去問を解いた後に、実際に解けた問題、解けなかった問題に分類してください。具体的なやり方としては、解けなかった問題に×をつける、程度で大丈夫です。このとき、×の数が多くても落ち込まなくで大丈夫ですし、不安にならなくても大丈夫です。逆に×の数が多いほど、伸び代があると捉えてプラスに考えましょう。 ③解けなかった問題の解説を読み、理解する ここでは、②で×をつけた問題の解説を読み、理解してください。ただし、中には解説を読んでも理解できない問題もあるかもしれません。そういった問題は今の段階では飛ばしていただいて大丈夫です。まずは、解説を読んで理解できる問題から確実にできるようにしていきましょう。一人で理解できない場合は、学校の先生に聞いたりして理解できるようにしましょう。 ④センター試験の過去問2~3年分の2周目を解く 一通り、解けなかった問題の解説を読んで理解できた後は、再びセンター試験の過去問2~3年分の2周目を解いてください。おそらく1周目よりも解ける問題が多くなっていると思いますので、それを実感しながら解き進めてください。ただ、ここでもまだ解けない問題が多く出てくるかもしれません。それでも気にすることなく、過去問を解いてください。 ⑤②に戻る センター試験の過去問2~3年分の2周目を解いた後、再び、解けた問題、解けなかった問題に分類してください。具体的なやり方は②と同じで、解けなかった問題に×をつける、程度で大丈夫です。その後は、③、④と進んでください。このような流れで進めていくことで、今まで解けなかった問題が少しずつ解けるようになっていきます。 センター試験の過去問2~3年分がある程度解けるようになれば、次の2~3年分で同じような流れで進めてください。 入試本番まで残り時間が少ない中、焦りや不安があると思いますが、目の前の問題にしっかりと向き合ってください。その積み重ねにより、着実に志望校合格につながります。 以上で回答を終わります。本回答が少しでもお役に立てましたら幸いです。 志望校合格に向けて頑張ってください。応援しています。
大阪大学工学部 yoshi
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文系数学
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センター数学高得点取りたい
センター数学は、1a2bどちらも、試験範囲が幅広く、問題数がかなり多いと思います。また、センター数学というのは、二次で出されるような問題とは少し形式が違っていて、苦手意識がある方が多いかもしれません。 なので、 ・時間が足りなかったり、焦って計算ミスが多い。 ・苦手分野の大問の点数がほとんど取れない。 ・センター数学特有の形式に慣れていない。 …など、色んな原因が考えられます。 きらら さんが、どれに当てはまるかは分かりませんが、センター数学を解くのに大事だと思うことを簡単にまとめていきたいと思います! ・時間が足りない これは正直に言うと、慣れていくしかありません。 過去問や予想問題集を何回もやってみたり、実際に時間を計ってみてどのくらいのペースで解いたらいいのかをやってみたり。と、とにかく量をこなすことをオススメします。 そんなに時間が無い…っていう方は大問ごとに時間を計ってやるのもいいと思います。 目安の時間としては、 大問1,2:18分 大問3,4,5(選択):12分 ぐらいでしょうか。 マークずれなどの見直しが必要なので、もう少し削った方がいいのですが、最初はこの時間を目指していくといいと思います! ・苦手分野の点数が取れない センター数学は基本的に、教科書の例題から多く出題されています。なので、苦手だと思う分野があれば、もう一度教科書を読んでみるのがいいと思います。 また、出題内容もパターン化されているので、それを覚えてしまう。というのもアリだと思います。基本的は公式を当てはめていくことがほとんどなので、公式をしっかり覚えて、使えるようにしましょう! ・センター特有の形式 二次数学では、大問一つに問題が一つや二つというのが多いですが、センター数学は、大問ごとにたくさんの小問が並んでいます。なので、問題をひとつずつ間違えないように解いていくのが大事になってきます。 また、図形問題や数列問題などでは、前に解いた小問の値を使って解く問題も多く出てくるので、しっかり整理しておくことも大事です! また、センター数学は選択問題もあるのですが、点数を取ろうと思うと、大問三つを解いて自信のある二つを選ぶというのが一番いいと思います。 …が、そんな時間はないという方が多いと思いますし、2bの統計は学校では勉強しない方がほとんどだと思います。なので、先程出した時間配分よりも少し長めにとって、確実に解くという方法もあります。とにかく、小問一つずつをきっちり解くのが大事です! 長々と書いてきましたが、センター数学は例年平均点が低く、皆さんが苦労している教科だと思います。ただ、逆を言うと、ここで差をつけれる教科でもありますし、差が生まれてしまう教科でもあります。 暗記科目よりは、あまり時間をかけれないとは思いますが、少しずつでも対策しておいた方がいいと思います。点数をあげるのに時間がかかると思いますが、コツコツとやっていくと必ず点数はあがります! 参考になればと思います。
大阪大学基礎工学部 tomato-juice
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センター数学を早く解く方法
こんにちは。センター数学についての質問ですね。 センター数学はマーク式のため非常に独特な問題です。もしも誘導なしでセンター数学の問題を解くならば、かなりの難易度だと思います。 時間との戦いという中で焦るとは思いますが、丁寧に誘導に乗って解いていくのが一番です。 たくさん解いてパターンを見つければ、短い時間で解けるようになってきます。 解答解説をしっかり読み込んで、パターンを体に覚えさせましょう。 各15分ずつ設定してるというのはとても良いことです。時間を計っているならば、長くかかってしまった分野を特に復習すると良いと思います。 最後に、もしも選択問題に迷っているならば、どちらか決めて数年分解いてみてほしいです。試験の時に迷っている時間はもったいないので、一旦どちらかに決めてしまうと楽だと思います。
北海道大学水産学部 しみしみ
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センター数学 時間不足
センター数学の攻略というのは、二次試験や私大一般などの勉強だけでは通常なかなか厳しいものがあります。時間を上手く作り出すためにはいくつか方法があります。 まずは、ロス時間を削ることです。意外と考え事をしている時間はあっという間に過ぎてしまうので、出来る限り手を動かしていたいです。その方法というのは、途中計算を綺麗に書くことです。具体的には、右半分のページや余白を左右に二等分して、上から下まできっちりと式を書いていくということです。こうすることで、式の写しミスや計算ミスを簡単に発見でき、最悪の事態を免れることが多いです。 次に、センター数学の癖を理解することです。毎年1,2問は例年とは異なった形式のものが出題されますが、それ以外の典型的なものを高速で解けるようになることもセンター数学の攻略につながります。具体的には、三角関数の問題で、どのようなパターンの出題が多いのかを自分の中で覚えておくと、応用された時でも発想の手がかりになって解きやすいと思います。 最後に、捨てる勇気を持つことです。これは受験生にはなかなか辛い物だとは思いますが、必死こいて10分も一つの問題にこだわるより、とりあえず解ける次の大問に移ることで、時間的だったり精神的な余裕も生まれます。 それぞれに共通しているのは手を止めないということです。しかし、ただがむしゃらに思いついたことをやるのではなく、答えが出るという確固たる確証を持って手を動かし続けることが大切です。 しかし、それでも厳しいようなら、他教科の点数を少しずつ底上げして、数学の分を補うというのもアリだと思います。
慶應義塾大学理工学部 陸の王者(自称)
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時間が足りない
ゆーさん、こんにちは 共通テストの数学は正確かつ迅速に問題を解くことが求められますよね 自分が解ききれない原因を以下に挙げるものから探してみましょう ①計算の速度が遅い この場合、計算力を鍛えることが求められます 計算をする際に工夫しながら解くことを心がけましょう(例えば、58×32とあれば、(60-2)×32=1920-64=1856と瞬時に解くことが出来ると思います) ②文章を読む速度が遅い 共通テストの問題は、問題文が長い傾向がありますので、文章を速読出来ると時間短縮に繋がります。特に、データの分析などは時間がかかる原因は読解力にあることが多いと思います。意外と国語が出来ると早く解けることもありますので、国語も疎かにしないようにしましょう ③問題を取捨選択しよう よく共通テストは簡単だから満点取れないといけないと考える人がいると思いますが、どんな時でも高得点を狙いたければ、わからない問題はすぐに飛ばすことも必要です 他の問題を全て解き終えた後に落ち着いて再び解けなかった問題に取り組めば大体解けますので、無駄なプライドは捨てて解けない問題は飛ばしましょう! 以上に当てはまる原因が無いのであれば、数学の問題の演習量が足りないのでは無いかと思います。共通テストに出る数学の分野は決まっていますので、苦手な分野はしっかり演習をこなしておきましょう!また、本番に何番を解くかあらかじめ決めておくのも戦略の一つです! 実際、僕は確率の問題では途中でどこか間違えると最後まで間違える可能性があるので、ベクトルで勝負すると決めていました! 最後に、共通テストの数学も難しかった年がありますので舐めて取り組まない事が大事です!共通テストまで残り4ヶ月油断せずしっかりと勉強に励んで下さい!
京都大学工学部 mat
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