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勉強時間

クリップ(6) コメント(1)
9/10 23:00
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

むーちゃん

高2 愛知県 早稲田大学志望

いつも朝5時に起きて7時まで7時から11時までご飯の時間なども含めて、4.5時間くらい勉強時間があるのですが、4.5時間って実際勉強時間多いですか? また、今回の模試がめちゃくちゃ悪かったので、寝る時間を12時にして勉強時間を少し確保しようと思うのですがどう思いますか? 高2の勉強目安を含め教えて欲しいです。
この相談には2件の回答があります
高校2年生で1日に4.5時間の勉強時間ならば十分なのではないでしょうか。 わたしは朝型人間ではなかったので、朝に勉強時間を確保することはできなかったので、部活を終えて家に帰ってからの8~11時の時間で勉強をしていたので、2年生のころは1日3時間ほどでした。 模試の結果を気にし、一喜一憂するのは当たり前です。わたしも想像以上に悪く、睡眠時間を削って勉強した時もありましたが、その結果は体調を崩し学校を休むという1番良くない結果をだしてしまいました。 大切なのは自分の体です。食事、睡眠は必ずしっかりと取ってください。そして疲れてる日には勉強を休んで寝ることも必要です。調子がいい時に長めにやろう。それくらいの気持ちでも、モチベーションが高いあなたなら大丈夫。今のペースで勉強を続けることができれば、必ず結果はついてきます。 模試の結果が悪かったのなら、しっかり復習をし、同じ間違いを繰り返さなければいいんです。同じような問題が出た時に、今度は解ければいいのです。自分の苦手を見つけるための模試なのですから。 繰り返しますが、体がいちばん大切です。体調を崩さないように頑張ってください!
北海道大学経済学部 ゆり
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回答

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ゆり

北海道大学経済学部

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高校2年生で1日に4.5時間の勉強時間ならば十分なのではないでしょうか。 わたしは朝型人間ではなかったので、朝に勉強時間を確保することはできなかったので、部活を終えて家に帰ってからの8~11時の時間で勉強をしていたので、2年生のころは1日3時間ほどでした。 模試の結果を気にし、一喜一憂するのは当たり前です。わたしも想像以上に悪く、睡眠時間を削って勉強した時もありましたが、その結果は体調を崩し学校を休むという1番良くない結果をだしてしまいました。 大切なのは自分の体です。食事、睡眠は必ずしっかりと取ってください。そして疲れてる日には勉強を休んで寝ることも必要です。調子がいい時に長めにやろう。それくらいの気持ちでも、モチベーションが高いあなたなら大丈夫。今のペースで勉強を続けることができれば、必ず結果はついてきます。 模試の結果が悪かったのなら、しっかり復習をし、同じ間違いを繰り返さなければいいんです。同じような問題が出た時に、今度は解ければいいのです。自分の苦手を見つけるための模試なのですから。 繰り返しますが、体がいちばん大切です。体調を崩さないように頑張ってください!
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ゆり

北海道大学経済学部

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受験生の皆さんが少しでも見てよかったと思えるように。 将来は町興し、地域活性化に携わりたい。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(1)

むーちゃん
9/11 6:58
ありがとうございます。やっぱり、ただ漠然と4.5時間やるのではなく内容ですね

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夏休み明けの学習時間
結論から言うとその勉強時間で大丈夫です。合格者の勉強時間以上には間違いなくなっています。 これ以上勉強時間を確保しようとすると、質問者さんの言う通り、睡眠時間を削らなくてはいけません。ただ受験勉強において、睡眠時間を削るのは非常に良くありません。 というのは、睡眠時間を削ったところで、次の日眠くて勉強に集中できないなどトータルで見ると効率が悪いです。今後はその勉強時間を維持しつつ、効率を上げるにはどうすればいいかということを考えて勉強していくのがいいと思います。 自分もそうだったので、勉強時間を増やさないといけないという気持ちがすごくわかりますが、効率が悪くなってしまっては本末転倒です。質問者さんはもうすでに時間に関しては問題ないので、この勉強時間を維持して、効率を上げれば、間違いなく点数は上がってくると思います。辛い時期ですが、最後まで諦めず頑張ってください!
早稲田大学創造理工学部 ryuhei0601
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時間の使い方
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休校中の勉強モチベが上がらない、
初めまして。コンディションを安定させる目的で、遅くとも12時には就寝し、8時には起きましょう。規則正しい生活を心がけていれば、試験当日に絶対得します。約束します。休憩ですが、午前中は必要無いと思います。3時間程やったら昼ですので。午後もまとめて取ったりせず、10-15分程度の休憩を複数回取りましょう。惰性で勉強するようになってしまったら、早いとこ切り上げる事をお勧めします。今はこんなペースでも支障無いはずです。 まだ未知の単元が多くては出来ることも限られますから、時間が余るのは仕方ないことです。その代わり、勉強している間は常に90-100%の集中力を維持して下さい。「今日は短時間だけど結構やった感覚があるな」と思えたら受験生としてレベルアップした証拠です。 休校明けに好スタートを切れるよう、今のうちから準備を進めましょう。応援しています。
早稲田大学政治経済学部 ハミル
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モチベーション
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受験生にとって最適な睡眠時間とは
まず、質問に対して答えを簡潔に言うと、眠気と疲れがしっかり取れる分だけ睡眠時間を取ることが推奨されます! 人によって個人差はありますが、最低でも6〜7時間ぐらいの睡眠時間はとったほうが良いかと思います。 受験において適切な生活リズムをつくることは、合格を勝ち取る上でとても大切な要素の一つです! 眠気を感じながら長時間勉強をするくらいなら、頭がスッキリした状態で短時間勉強した方が、効率がいいと言っても過言ではないでしょう! ...と言っても、生活リズムをきちんと整えることは簡単そうに見えて案外難しいものですよね😞 不安になってついつい夜更かしをしてしまったり、はたまた朝起きられなかったり、色々な理由はあると思います そこで、自分に合った生活リズムをつくるために必要なことをいくつかの段階に分けて私なりに紹介したいと思います✨ ステップ① 自分に必要な睡眠時間を把握しよう! 人によって、疲れを取るために必要な睡眠時間は異なります。 長く勉強をしたいからといって、睡眠時間を削ってしまうことは、学習内容を脳に定着させることの妨げになってしまったり、翌日の学習に悪影響をきたしてしまう可能性があります。 大学受験は長期戦ですから、毎日の睡眠の積み重ねが後に積み重なります。 そこでまず、自分に合った睡眠時間を見つけましょう! ステップ②朝型?夜型?について 人によって、勉強に集中しやすい時間帯があると思います。 ここで私の失敗談を踏まえて説明していこうしようと思います。 高3春 私「家に帰ったらすぐに寝むたくなっちゃうし、早く寝て早く起きてから勉強しようかな!朝方が良いって話も聞くからね!」 計画 就寝20時〜起床3時  計7時間 「(朝すごい集中できる!!このままいくぞ!)」 ↓ ↓1週間後 ↓ 『計画破綻』 ご覧の通り、一切長続きすることなく私の「超早起き大作戦」は幕を閉じました。 極端に生活リズムを変えてしまったことや、私は他の人の睡眠を参考にしたということが、うまく行かなかった原因ですね... こんな失敗をしないために気をつけてほしいことは次の2つ! ・他の人の真似をしない →人によって合う合わないは千差万別ですからね‼️ ・大幅に生活リズムを変えない →心機一転、という気持ちも十分わかりますが、私の失敗談のようにならないようにして欲しい気持ちでいっぱいです。 ステップ③ 就寝・起床時刻の固定化 これが、単純に見えて睡眠を取る上でとっても大切なことなんです。受験において健康な身体を維持することは必須事項ですが、この固定化はそれに直結します。 やり残したことがあるから、と言って就寝時刻を遅らせてしまうことなどは極力控えるようにしましょう! 以上、睡眠時間に関する説明でしたが、少しでもお役に立てれば嬉しいです☺️ 効率の高い睡眠を習慣にして、合格を掴み取りましょうね!応援しています📣
九州大学工学部 nano_ges
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時間の使い方
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生活面のリズム 効率 について
『睡眠時間』と『最低限すること』について話します。 まず『睡眠時間』について、 受験は1年〜2年勉強し続けることが大切な長期戦です。 なので、『健康を維持し続けること』と 『覚えたことを忘れないこと』が重要です。 そのために大切なことはきちんと睡眠をとることです。 一般的によく寝れば寝るほど記憶が定着し、1.5時間の倍数であれば目覚めが良いと言います。 したがって、6時間か7.5時間寝るようにしましょう! 次に『最低限すること』についてです。 勉強で大切なことは予習と復習です。 でも、部活が忙しかったり、容量が良くなかったりするとなかなか全科目を予復習するのは難しいです。 そこで最低限すべきことは『復習』です! 時間がなくて予習ができなくても構いません。 そのかわりに復習だけはきっちり行うようにしましょう! 習ったことを確実に定着させるのが復習という作業です。 復習に重点を置いて勉強してみてください!
慶應義塾大学理工学部 チェンパン
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時間の使い方
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朝型生活と勉強時間のとり方
初めまして、こんにちは。 私も受験生になる時には、現状の生活習慣を変えねばならないと考えておりましたが、結局生活習慣を変えることなく大学生になりました。 たしかに朝型生活は脳の活性化など、色々良いことがあるかもしれませんが、万人にその生活が適合するかというと、そうではないと思います。 私が考えるに、自分にあった生活で勉強するべきだと思います。朝型生活に変えた現状、勉強効率が落ちたと思うなら、元の生活習慣に戻すべきです。 因みに私が受験生のときは、7:00に起床してそのまま学校に行き、帰って24:00に寝るという生活習慣でした。 勉強時間は、学校に残って放課後の16:30〜18:30、家に帰って20:00〜24:00の時間で勉強しておりました。 模範的な学生ではなかったので、毎日6時間近く勉強したわけではありませんが、勉強できる時間はあったように思われます。また、学校の授業においても不必要だと思う授業は、内職に当てていました。 私は勉強時間よりも安定した睡眠時間を確保する方が重要だと考えていたので、試験が近づいてきても睡眠時間の確保には気を使いました。具体的には6時間以上の睡眠を目標としました。 ライバル達に差を付けられるので不安ということですが、時間よりもどれだけ勉強の質をあげられるかだと思います。毎日真面目に数時間コツコツやるだけでも、合格する人はいます。 ただし、現状の判定を鑑みた際に、厳しいというのが色んな模試で分かっている場合には何らかの変化が必要だと思います。勉強方法にしろ、勉強時間にしろ何かしらの改革が必要です。現状を踏まえた上で、もう一度学習計画を練るのがいいかと思います。 偉そうなことを長々と書きましたが、また何か聞きたいことがあれば、いつでもお尋ね下さい。 1年間頑張って下さい!!
北海道大学法学部 Takuya
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時間の使い方
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圧倒的に勉強時間が少ない、、
こんにちは、受験勉強お疲れ様です。 勉強時間が確保できず不安になってしまう気持ち、よく分かります。私自身もなかなか勉強時間が確保できずに悩んでいた経験があり、また、予備校でチューターとして働いていた時にも同様の悩みを抱えて相談にいらっしゃった生徒さんが沢山いたため、それらの経験をもとに解答させていただきます。 まず、学習時間を毎日12時間にするためにはどうすればいいかとのことでしたが、あまり勉強時間を気にしない方が良いと思います。「1日12時間勉強する」のように勉強時間に基づく学習目標を立てた場合、長い時間が気になってどうしても勉強が嫌になってしまう場合や、12時間ただ机に座ってダラダラしてしまう結果になる場合などがよく見られます。特に、後者のただダラダラするだけの習慣がついてしまった場合は最悪で、勉強は実質していないのに「目標を達成した」という満足感や充実感は得ることができるため危機感を抱くことが無く、大抵はそのまま成績が上がらずに不合格となってしまいます。 そこで、勉強時間で目標を立てる代わりに学習計画を立てることをお勧めします。 早稲田の入試が例年2月頃に行われるかと思いますので、1月31日までを一つの区切りとし、その時点で早稲田の入試問題で合格点が取れるようになっているためにはその1か月前である年末までにはどの問題集の問題がどの程度解けるようになっていればいいか、そのためには12月に入るまでにどの問題集がどの程度解けるようになっている必要があるか、そのためには11月中にどの問題集の問題がどの程度解けるようになっている必要があるかを考え、そのためには1週間当たりどの問題集を何問くらい解いて何問くらい復習すればいいか、といった具合に、まずは受験当日から逆算して、どれくらいのスケジュールで勉強を進めていけばいいかの大まかな全体像を把握し、それを実現するためには何をすればいいのかを1週間ごとくらいに決めていくのが良いかと思います。 このように1週間ごとの学習計画を立てるメリットとしては、 ①合格するために自分に必要なことをしっかり理解して勉強することができるため、「何をしていいのか分からない/自分の勉強が遅れているのかどうかわからない」などといった不安が軽減されやすい ②やるべきことが分かるため、「これが終わったら少し休憩しよう」といった具合に、メリハリをつけた勉強がしやすい ③体調面で無理できない日もあるとのことだったので、1週間単位でやることを決めることによって、「土曜日に余り勉強できなかった分日曜日は多めにやろう」などといったように融通を利かせることができ、計画が崩れにくくなる などが挙げられます。 ただし、学習計画を立てて勉強をするうえでは、【しっかりとした知識に基づいて計画を立てること】と【しっかりと計画通りに勉強する】ことがとても重要になります。そもそもの計画がちゃんとしていないと計画通りに勉強していても合格には届かないことが考えられますし、計画を立てただけで満足して肝心の勉強をしなかったら学力は当然上がりません。 学校の先生や塾の先生など、しっかりとした知識を持った信頼できる人と一緒に計画を立て、「その計画を実行できなかったら合格できない」と思うくらいの気持ちで計画通りに勉強しましょう。 受験勉強はとても大変だと思いますが、それを乗り越えた先にある大学生活はとても楽しいものなので、最後まで頑張りましょう!!
東京工業大学生命理工学院 Aki
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時間の使い方
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睡眠について
睡眠に関しては受験勉強において最も重要な事項です。 そもそも睡眠時間というのは勉強をしていない時間と捉えられがちですが、日中頭に詰め込んだ知識を整理する時間です。 そんな大切な時間を削ってしまえば、処理できる情報量が減り またなおかつ体験をされている通りにコンディションが落ちます。 睡眠というのは合格したい人がしっかりとるものだと思っています。 僕は夜は疲れたら寝る眠くなったら寝るという生活を行い最低でも7時間睡眠を取っていました。 すると日中勉強した内容はしっかり頭に入ってるしなおかつ調子がいいので勉強がますます捗ります。 すると他のひとよりも少ない勉強時間で合格へ近づいていくことができました。 まだ時間は十分にあります。 生活の一つ一つが受験勉強ないしは合否に直結します。 与えられた時間は平等ですがその時間からどれだけの価値を引き出せるのか?という事はひとそれぞれです。 同じ1分でも自分は誰よりも深い時間を送ろうと意識しています。 勉強は時間じゃないんです。 勉強時間というのはその作業に自分がかかった時間です。 簡単な絵を10枚描くのと同じ絵なのに10枚描くのと同じ時間で同じレベルの絵を描いて、かけた時間を誇りに思うのと同じです。 合格したいならば睡眠は取るべきです。 合格への思いは人一倍強いことが相談内容からわかりました! その思いをひとよりも短い時間でこなそうという意識に変えられたら良いのかなと思います。 試験場で頼りになるのは模試の判定などではなく 今まで頑張ってきた自分とそこで得た学力のみです。 心から合格を願っています
早稲田大学法学部 Rs
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時間の使い方
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急激な脱力感
東京工業大学(現東京科学大学)物質理工学院のゆきです! 勉強めちゃくちゃ頑張ってて偉いですね~ 偉いとは思うんですが、正直な感想を言うと、勉強し過ぎではないかなと思います! 確かに、授業ないときは1日十何時間欠かさず勉強してました!って人たまに聞くんですが、そういう人って死ぬほどショートスリーパーだったり、運動部でその中でも特に無尽蔵な体力持ちとかだと思います。だからそういう特殊な人以外真似するのはおすすめしません。 私の場合はそういう人とは対極でロングスリーパーなので、受験期は入試直前でも最低7時間、できれば8時間くらい寝てました。なんなら受験前よりも寝てました。 長期休みのサイクルとしては、8時に起きて9時に勉強始めて、ご飯休憩挟みつつ22時には疲れて終わって、0時くらいに寝てました。これで勉強時間は10時間弱です。他の人がどれほど朝や夜に勉強していようと模試でD判定を取ろうと、頑なにこのサイクルを続けました。 仮に私のこのサイクル通り、勉強を始めて13時間後に疲れて限界になるとすると、4時代から勉強を始めている質問者さんが限界になるのは17時代です。なので、夕方に脳が働かなくなるのは当然だと思います。 あと、4時だと今の時期外はまだ真っ暗ですよね?そんな中起きて勉強を始めたら、体内時計が狂って体調を崩してしまわないでしょうか。 受験勉強というと1日の勉強時間や進めた量が注目されがちですが、何よりもまず大事なのは入試の直前までペースを崩さないことだと思います。それで勉強量が減ったとしても、途中で挫折する・体調を崩すことに比べれば大きな問題ではないです。実際、受験の失敗エピソードを聞いても、1日の勉強時間が足りなかったとかより、途中でやる気が出なくなって全く勉強しなくなったとか、体を壊したとかの話のほうが断然多いです。 今のペースであと1年続けられる自信があるのならそれでも良いのですが、そうでなければスケジュールの見直しを検討してみてください。 おまけとして、強いて勉強時間を伸ばすコツがあるとすれば、お菓子を沢山食べることです。私は受験期お菓子をバクバク食べていましたが全然太らなかったので、その分頭で消費されていたんだと思います。お菓子を食べても集中力が復活しないならそれはもうブドウ糖様でも抗えないくらい脳が疲れきっている証拠なので、諦めて寝ましょう。 以上、ご参考になれば!無理せず頑張ってください!
東京工業大学物質理工学院 ゆき
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不安
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平日の勉強時間
私も高校時代、週6日で野球部の活動がありながら、高校1年生のころから毎日最低3時間以上勉強時間をとるようにしていたので、私の高校時代の勉強スケジュールを共有させていただきます。ちなみに、平日の部活動の拘束時間は平均すると3時間程度(主に15:30~18:30)でした。 【1】勉強のスケジュール まず第一に、私は朝には勉強することができませんでした。 理由は主に二つあります。一つは、部活動の朝練があるパターンです。朝の6時前に起きて、支度してすぐに家から出ないといけなかったので、朝に勉強してる時間はありませんでした。もう一つの理由は、どうしても朝には目が冴えなかったからです。二つ目の理由はただの言い訳ですが、世間的には朝に勉強するのが良いとされているので、できるなら朝にも勉強した方がいいと思います。 ●一日の勉強の始まりは電車での通学時間です。片道で30分強はあったので、古文の単語帳を使って勉強したり、日本史の一問一答をしたり、Vintageという英文法の問題集(4択のタイプ)を進めていたりしました。あくまで電車に乗りながらなので、机の上でなくてもできるような負荷の軽い勉強をしていました。 通学が終わると学校の授業ですが、特別なことはしていなかったと思います。たまに内職したり、睡魔に負けて眠ってしまっていたりしていました。 授業後には、ほぼ毎日部活動がありました。この先は、上記の15:30~18:30の場合について書かせていただきます。 ●部活動が終わると、帰りの電車でも勉強するようにしていました。行き同様に30分以上かかっていました。行きと同様に、ここでも古文単語やら、一問一答やら、英文法の問題集やら負荷の軽い勉強に取り組んでいました。 ●家に帰ってからが勉強の本番です。その時々によりますが、英語の長文の問題集、数学の問題集(チャートや一対一対応)、英文解釈の参考書(英文解釈の技術100やポレポレ、透視図)、日本史や世界史の論述、予備校の映像授業などの机の上でしかできないような負荷の重い勉強をしていました。 家に帰ってからは入浴と食事以外では常に勉強していました。帰宅から即勉強机にむかうという感じです。わかりやすくするために、家に帰ってからノータイムで入浴・食事の順に済ませたと仮定します。そうなると大体、部活が18時半に終了し、電車で帰宅し、入浴と食事を済ませると、遅くとも20時半には自由時間になります。ここから2~3時間ほどすなわち22時半ごろまで勉強します。勉強内容は上記の通りです。加えて、湯舟に使っているときには世界史や日本史の通史、英文法の通し学習などを映像授業などで見ていることもありました。 このようにして、通学時間1時間(30分×2)、自宅での学習約2時間で合計3時間の勉強時間が確保できます。ただし、どうしても勉強を優先しすぎるがあまり睡眠時間を削る生活になってしまうので、全員に合うものであるかどうかは分かりません。あくまで、無理やり3時間以上の勉強時間を確保していた元受験生の一例として考えてください。 【2】モチベーションアップについて モチベを保つための方法をいくつか紹介します。 (1)受験校に対するモチベーション 志望校に対するモチベーションは主に自分の成績と目標の乖離、そして実感のなさの主に二つが原因で保つのが大変です。このときには実際に志望校やその周辺を見に行ってみたり、志望理由を何かしら考えてみるのが良いと思います。志望理由は別にこじつけでもなんでも構いません。好きな芸能人と同じ大学に通いたいまたは卒業したい、仲のいい人と同じ大学に行きたい、いい大学に行ってちやほやされたいなど志望校に対する目的意識を持ってみてください。それが志望校へのモチベーションにつながります。 (2)予備校に通うモチベーション ここでも、何かしら予備校に行くための理由づけをするというのが良いと思います。もちろん、なんでも構いません。受験校に対するモチベーションがそのまま予備校で勉強するモチベーションになれば一番よいですが、そんなに高尚なものでなくても構いません。休憩時間に友達と少し話すため、チューター目当て、気になる人と会うため、帰りにコンビニに寄ってちょっと贅沢するため、とりあえず外出するため、など志望校に対するモチベーションよりも軽いものでも大丈夫です。 (3)番外編 私が通っている予備校には講師wikiというものがありました。もちろん非公式ですが、見ていて楽しかったので、ぜひ調べてみてください。モチベーションになるかもしれません。「(通っている予備校名)wiki」で調べれば出てくると思います。自分が受けている講座の講師のSNSなどを除いてみるのもいいかもしれません。息抜き程度ですが、小さいところからモチベーションにつながることもあるので試してみてください。
京都大学法学部 高田 葵
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時間の使い方
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午後の集中力が出ない
まず気になったのは、何時に寝ているのでしょうか? 早寝早起きで勉強している場合は、良いのですが、睡眠時間を削って勉強している場合は、体調を崩しやすくなったり、勉強の効率が落ちていくので、オススメできません。基本的には【6】時間以上は寝ることをオススメします。 特に、疲れが溜まっているのが原因とのことなので、睡眠時間を増やす判断が的確かと思います。 次に、疲れた時にどう勉強を頑張るかについてです。 私がとっていた手段をいくつか紹介します。 ⑴変わったところで勉強する ⑵時間を計って演習をする 以上2つのどちらかを使っていました。 ⑴暗記物などをやらなければいけない時は、そこそこ人通りはあるが勉強する場所ではない学校スペースで勉強していました。(多目的スペースのような場所でやっていました。)もし異常な場所で勉強をしていれば、他人から見たら、受験生だし勉強頑張ってるなぁと思われますが、寝てたら本当に変人だと思われます。そのリスクを自分に与えて、無理矢理勉強させていました。 ⑵演習系は時間を計って解くようにしていました。過去問の演習もオススメです。時間に追い立てられれば、疲れていてもやらざるを得ません。また、受験本番も緊張して、どうせ絶好調な状態では解けないから、通常の演習であれば、疲れている中でやってもいい点数を取れるようにならなければならない。と考えていました! P.S. お身体に気をつけて頑張ってください!応援しています!
慶應義塾大学経済学部 Canary
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モチベーション
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