志望校の判定がD判定
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
Takuma
明治大学国際日本学部志望の高3です。先日共通テスト模試の結果が帰ってきました。英語R75、L63、国日127、日本史67で換算偏差値が59.1志望校がd判定でした。正直この時期にd判定はとても不安です。この時期d判定でも挽回は可能でしょうか?また、受かるためのメンタル面での考え方や、
この時期に特にしておいた方がいいこと(英語が苦手なのでできればそれを)教えてください
回答
riku
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんばんは。結論から言いますと、全然気にしなくてもいい、大丈夫と言ったらそれは言い過ぎになりますが、そこまで深く心配はしなくても大丈夫です。それよりもむしろE判定じゃなかっただけ全然マシです。
現役生がこの時期D判定ということは全然珍しくない話で、ここからどう勉強できるかで変わるとよく言われます。僕も当時はそうなのかな、と思っていましたが、周りの友人でこの時期D,E判定で実際受かる子もかなり居ました。また、質問者さんは明治志望ですので科目も国立の人より少ないため、短期間で伸ばしやすいです。これから頑張っていきましょう!
受かるためのメンタル面での考え方ですが、とにかく今の現状とC判定(ボーダー)との差を埋めるためには何が必要なのか、徹底的に考えましょう。どの分野が苦手で落としているのかなどです。そうすれば自然とやるべきことが見えてきますよね。あとはそれをできるようになれば受かるんだ!という自信にもなります。
あとは志望大学に行った先輩の話や、この時期に同じ判定から合格した先輩の話を聞くとかでモチベーションを高めましょう。
僕の友人で、10月まで早稲田がE判定でしたが、合格した子の話をします。割と内容がありきたりっぽく見えるかもしれませんが、よかったら見てください!
僕の早稲田志望の友人は、毎日毎日受かることを信じて勉強していました。毎日塾に行って自習に行っていました。政経志望だったので、恐らく政経に特化した対策をしていたのだろうと思います。
友人からはかなり厳しいだろうと言われていましたが、結果は共通テスト3科目9割を突破。早稲田は4学部受けましたが、なんと志望の政経だけ合格したのです。彼は現在1年生で通っています。
このような人は恐らく他にもいると思うので、是非モチベーションにして頑張ってください!
またこの時期ですが、質問者さんはどの科目も6割はいっているということで基礎はできていると思います。なのであとはとにかく演習を重ねましょう。とにかく演習⇔基礎知識の確認の繰り返しがいいと思います。演習というのは一般があれば一般用のもです。リスニングに関しては毎日聞くのがいいですが、僕のかなり前の回答でリスニングのことについて書いたものがあるので、良ければ参考にしてください!
また英語について掘り下げますが、長文メインでやっていきましょう。一般で文法の問題が出るならば、また別で時間を確保して個別で対策していきましょう。長文を読み、一通り復習をして分からない単語を確認したあと、「音読のスピードで意味がすんなり理解できるようになるまで」音読をしていきます。これによってスピードが早くなったり解釈ができるようになったり、はたまたリスニングの時に内容を理解できるスピードが上がったりと効率的に学習できます。この時期音読はかなり効果的なので、面倒かもしれませんがやってみてください!
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