共テ対策の漢文
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
灰サ
自分は国立理系志望なのですが、共テの漢文の対策をする際、問題集を買おうとするとどうしても問題の中に現代語訳
や内容説明などの記述の問題が含まれているのですが、そのような問題集は理系の共テの漢文対策では使わない方がよいのでしょうか?また逆に使った方がよいのでしょうか?回答よろしくお願いします。
回答
森L
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは😃共通テスト国語181点、漢文42点、古文45点の森Lです。まず、大阪大学では国語がないので、記述問題の含まれた参考書は必要ありません。ですが、以下のことをしっかりしていただければ国語で差をつけられ、阪大志望者に差をつけられます。それは、練習段階でいいので、問題を見た後に選択肢を見るのではなく、頭の中で、本文の該当する部分を脳内で訳出し、解答を脳内で作成することです。こうすることで、古文漢文を本文のまま考えることができるようになります。しかし、脳内でこれらの作業ができなければ、補助手段として記述を使うのもありです!
また、問題を解いた後のアフターケアも欠かさないでください。具体的に言えば、漢文の基礎的な言葉で抜けていたことを復習したり、句形を意識したりです。また、漢文の文と、現代語訳も照らし合わせてください!
質問者様が阪大に現役合格なさることを願っております‼︎
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