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あと1ヶ月で早稲田商英語8割に

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1/20 8:17
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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まるちゃん

高3 千葉県 早稲田大学社会科学部(70)志望

今7割安定です。どうにかして後1割あげたいです。 内容が読めないことはほぼありません。 タイトル問題や要点問題、推論問題でよく落とします。 過去4年分を二周して割と研究したつもりで去年のを解いた所ほぼ変わらず7割でかなりショックでした。 アドバイスお願いします🙇‍♂️

回答

すいくん

早稲田大学商学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
余計な前置きは省いて要点だけ書きます。 タイトル問題は、選択肢のどれもが本文に書いてある内容の場合がほとんどです。つまり、大抵どの選択肢も本文で述べられた「事実」であるのです。その上で、どの選択肢が『最も』文全体を表す言葉として適切かを見抜きます。客観的かつ俯瞰的に見てください。挙げられている選択肢はどれも事実です。しかしタイトルとして機能するのは一つだけです。コツは、抽象的な言葉を使っている選択肢を選ぶことです。 要点問題に関しては、これが内容一致問題と同義であることを前提にお話します。話は単純です。読み進めると同時に本文に端的な下線を引きましょう。下線の形態は複数に分けるのではなく寧ろ一つにした方がいいです。つまり、波線を引いたり四角で括ったりして多種多様のマーカーを印すのではなく、要点に下線だけを引くというのが望ましいということです。その上で、どこに下線を引くべきかをお話します。 通常、内容一致問題とは問題の最後の部分に出題されますが、そこで聞かれる内容は大体以下の通りです。 時系列 主観的表現 一般事例 原因と結果 過程順序 類似点と相違点 部類分け 内容一致問題を解く上で重要と考えられる上記の七つの表現は基本的に下線を引いておきましょう。大抵、聞かれるのはここら辺です。注意は、これらの全ての表現にマークはしないことです。例えば、問題を解く上で全く重要と考えられない原因と結果を表す文に下線を引いても意味はありません。全てのbecauseにチェックしてもなんも価値もないということです。飽くまで内容一致問題で聞かれるのではないかと思った箇所に下線を引くべきです。コツは、一つの長文で10~15程度に抑えることです。
推論問題とは、例えば「What can be inferred from the underlined part A?」というような問題のことを言っているのでしょうか。そのつもりでお話します。端的に言うと、この問題の前の部分の内容が正確に読めていません。このような問題は、英語の能力というよりも寧ろ国語のそれに依存すると思います。筆者が何を言いたいかを文字通り「推論」することが求められます。これに関してはコツも何もありません。あなたがどれほど論理的に文章を読むことができるかに強く依ります。とは言っても、質問に挙げられた三つの問題点としては最も難しいと思います。日本語でなく英語で読まなければいけないということも難しい要因の一つです。どうしてもコツを知りたいというのなら、それは「分からなかったら迷いなく捨てろ」ということです。時間を掛けないことが唯一のコツです。しかし、論理性をもって読めば解けるはずです。「論理」を意識して推論して見てください。それでも無理なら適当に選択肢を選びましょう。 以上の通りですが、上記の意見は飽くまで一個人のそれです。有益と考えたものに限り採用するのがいいでしょう。因みに、私も質問者さんと同様に早稲商が第一志望でしたよ。残りの一週間ぜひ悔いのないよう頑張ってください。

すいくん

早稲田大学商学部

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プロフィール

初めまして!すいくんといいます 2020年入試の受験生で早稲田大学の商学部に現役で進学した文系(世界史選択)の大学一年生です。 大学受験生や受験を視野に入れている学生さんの役に立てるよう的確で効率的な勉強方法を提示していきたいと思います。 受験結果は以下の通りです。 *センター利用* 青学国際政経 ○ 立教国際経営(英検準一級利用) ○ 法政法 ○ *一般入試* 上智総グロ ○ 英7.5割 国6.5割 世8割 早稲田文構 × 英4割 国5割 世6割 早稲田商 ◎ 英8割 国7.5割 世7割 早稲田社学 ○ 英6割 国9.5割 世8割 早稲田政経 × 英6割 国5割 世5割 *センター試験結果* 英語181 38 国語(現代文のみ)95 世界史100 よろしくお願いします🤲

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コメント(2)

すいくん
1/20 9:02
訂正:残りの「一週間」ではなく「一ヶ月間」ですね
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まるちゃん
1/20 21:32
ありがとうございます色々やってみます

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内容一致問題が解けない
 私も色々な大学の内容一致問題にあたってきたのですが、「内容一致問題」というと大概該当設問の最後にくることが多い気がします。早稲田大学の入試問題なんかは、特に精緻というかいわゆるよく練られていると思います。  すなわち、受験者がいかにその文章の読解のおいて本質(筆者の趣旨)を見抜くことができたか、最後はこれに尽きると思うんですね。したがって、こと「内容一致問題」をいかように後略しようか、という発想を一回おいて、そもそも論頭から読み進める段階で筆者の要は主張に線なんかひきつつ(適当に)読み進めるとどうでしょう。おおよそ受験英語の文章は我々でもタイトルがふせるくらいに、言わんとされているテーマとかはただの一つだったりすると思います。  この本質(筆者の趣旨)を念頭に置いていれば、多少細かい正誤を問われる内容一致問題に遭遇したとしても(あるいはどこにそんなこと言及されていたの?となっても)、おおよそ自分の中で判断がついたりするのではないかと踏みます。  後は、陳腐ですが”only" とか”never"とか極論めいた命題についてはかなり疑念の余地があると 思われますよね。    いずれによせよ、作問者の立場になったとき、「利口にも何とかして重箱の隅つつきつつこの 情報つきとめてみろ」とかかるような感じではないのでは。むしろ、巨視的な視点でもって (抽象的な視点でもって)認識した本質(筆者の趣旨)を演繹させれば回答が絞られると思います。 以上みたいなことを頭の隅において問題に取り組んでみるとよいかもしれません。一意見です。
慶應義塾大学文学部 きさらぎ
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英語
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英語長文について
こんばんは!日々の勉強おつかれさまです。 慶應義塾大学文学部のネギタコ焼きと申します。よろしくお願いします。 今回は、①長文問題を読み解く際に意識していたこと ②おすすめの参考書 ③早慶レベルの問題で安定して得点できるようにするためのヒント について書いていきたいと思います。 まず①について ・長文問題を読み解く際に意識していたことは、大きく分けて2つあります。 ・1つ目は問題→答えまでの論理とプロセスです。問題→答えまでには必ず正しい論理関係に裏付けられたプロセスがあります。 ・例えば、パラグラフの内容について正しく述べているものをa〜dの中から1つ選びなさいという問題があったとします。 この問題のアプローチは次のようになります。 パラグラフの内容〈設問内容の確認=何を探せばよいか〉→パラグラフの中心的な内容=トピックセンテンスを探す〈解答根拠を探す〉→該当部分をチェックし、内容を頭の中で簡単に訳して要約〈解答根拠の整理・理解〉→選択肢の吟味→解答を選択 ・このように、問題→答えには必ず論理的なプロセスが存在します。これを意識することで、読むべき場所が明確になり、時間のロスを減らせます。 ・また、たとえ間違えてしまっても、どこのステップで間違えてしまったのかも追いやすくなります。 ・もう1つは、本文の論理展開です。試験に出題される英文の多くは論理展開の規則に沿って書かれています。そうした規則に注目することで、より論理的に英文を読めるようになります。 ・簡単に論理展開の規則を紹介します。 《英文の論理展開の規則》 ◎トピックセンテンス(そのパラグラフにおいて最も伝えたいこと・主張)は、パラグラフの冒頭に置く ◎抽象→具体の順に展開する(主題を提示し、その主題を具体的に説明する) ◎1パラグラフ1トピック(1つのパラグラフには1つの主題がある。主張が二転三転することはない。) ◎論旨の展開を明確に(逆接や追加、例示等のディスコースマーカーを使い、論旨の展開を明確に) ◎複数のパラグラフから構成される場合、序論(文章全体のトピックの提示)→本論(主張の根拠)→結論(主張の再提示)の3部構成を意識する。 ・こうした規則が頭に入っていると、難問にも論理的に対応できるようになります。例えば、段落の冒頭の一文に傍線部が引いてあり、この言い換えとして正しいものを選びなさいという問題があったとします。 ・もし該当箇所の英文の意味がイマイチわからなかったら、先ほどの規則を使い考えます。段落の冒頭は、多くの場合はそのパラグラフの主題です。ということは、具体の部分から何の具体化なのかを考えれば、その一文の意味を推測できます。 ・仮にそこでわからなかったとしても、文章の終盤で主題が再提示されることを利用すれば推測できます。 ・このように、論理展開の規則を知っていると、わからない箇所もわかる部分から規則を利用して、ある程度論理的に意味を推測することができます。 ・以上の2つのことを意識すると、長文を短時間で論理的に読み解くことができ、早慶レベルの問題でもある程度対応できます。 次に②について ・ぼくは基本的に長文は予備校のテキストを使い学習していたため、あまり参考書を使っていませんでしたが、オススメするとすれば、Z会のRISEシリーズです。 ・これをおすすめする理由は、レベルの幅広さと解説の詳しさです。基礎・センターレベルから早慶レベルまで幅広いレベルのバリエーションがあり、解説もどのようなプロセスで答えを導くかや正解でない選択肢がなぜ間違いなのかなどが詳しく書かれていてとてもよいです。 ・RISE4最難関レベルは特におすすめ。旧帝大や早慶の過去問が出典になっていて、なかなか骨のある質の高い英文が多く収録されていて、過去問を解く前にやるにはもってこいの一冊です。 最後に③について ・早慶の英語で安定して得点できるようになるには、慣れが必要になるのも確かですが、正しい努力をすれば必ず合格点を取れるようになります。 ・そのヒントとして以下では2つのことを示したいと思います。1つ目は、長文演習の復習を丁寧にやることです。 ・長文の復習ですべきことは2つ。1つは問題の復習、もう1つは本文の復習です。 ・問題の復習というのは、答えに至るまでにどのようなプロセスをたどったかを丁寧に追い、そのプロセスを頭に染み込ませる学習です。 ・英文や問題の内容は当然毎回変わりますが、問題を論理的プロセスに沿って解くやり方は、どんな問題でも変わりません。 ・本文の復習は、取り組んだ英文をスラスラ読めるまで繰り返し音読することです。このような丁寧な復習が上達の近道です。 ・もう1つは、早慶上智の様々な学部の問題にあたり、早慶レベル特有の頭の使い方を体得することです。 ・早慶は、ご存知の通り私大の最難関。もちろん標準的な問題も出題されますが、論理的に考えなければ正解に至らない問題が多いです。こうした問題をいかに多く解けるかが合格点がとるうえで大切になります。 ・こういった問題は、正解までに至るプロセスが大切です。自分が受けない早慶上智の学部の問題を解いていくことで、早慶で必要とされる論理的解法に慣れていくことが合格点を安定してとることへの近道ではないかと思います。 かなり長くなってしまいましたが、以上です。少しでもお役に立てれば嬉しいです。まだまだ暑い日が続きますが、適度に休みつつ頑張ってください!
慶應義塾大学文学部 ネギタコ焼き
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英語
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内容一致が本当にできない
①恐らく、文章の構造を意識せずに読んでいることが原因だと思います。 これは現代文にも言えることですが、 筆者の主張 ↓ 具体例 ↓ 反論に対する筆者の意見 ↓ 結論 といったように論理展開がなされています。(一例です) このような論理の展開を意識し、把握して読めば、いちいち本文に戻って確認する必要が少なくなります。 なぜなら、内容一致の設問の意図は「ここまでの文章を正しく読み取れているか?」なので、その大まかな論理展開が正しく把握できていれば、解けることが多いためです。(勿論、中には瑣末な事項があることは否定できませんが多くないと思います。) ②↑のような論理展開を把握するとわかりますが、具体例の部分はあまり重要ではありません。なぜなら、主張の部分を分かりやすく噛み砕いたのが具体例だからです。つまり、主張の部分で理解できれば、あまり具体例を深く読み込む必要はないわけです。 これが「読み飛ばして良い所」が存在する理由です。 例えば、早稲田だと具体的の部分に何かしらの実験の話をして、主張に根拠を添える場合がありますが、これは実験の概要と結果を抑えておけば十分です。 ③これも文章の論理展開を把握すれば、おおかた解決すると思います。本文全体の趣旨を問う問題では、誤答の例として、 ⑴本文とは逆の内容 ⑵言い過ぎ ⑶本文には記載がない といった誤答パターンが用意されています。少なくとも⑴と⑵は論理の展開を把握できていれば、何度も読み直すことなく見つけられますし、⑶に関してもあまりに瑣末な事項は問われないと思います。なぜなら、①で書いた通り、設問の意図は「ちゃんと文章を理解できているか?」だからです。その意図の上でどうでもいいこと(例えば筆者は50代ではなく、60代でした。など)を聞いても意味がないです。本文に記載がないといっても、文章の肝要な部分との関連がある記述のはずです。 ・①〜③を纏めて しかし、あまりに瑣末な事項を問う問題が無いとも言い切れません。ですが、これも論理展開が把握できていれば大丈夫です。というのも、その話のあるorなしが分からなくても、「大体2個目の具体例の所あたりの話だな」というように大体どこら辺に書いてあったかを特定できるはずだからです。それだけで大幅な時間短縮になると思います。 ・最後に 上記を意識しつつ、時間を測らずに解いてみて正答率を出しましょう。それで正答率が上がるのであれば、論理の展開を把握する力はあるので、後は過去問でそれを素早く解く訓練をするだけです。 仮に正答率が上がらない場合は、論理展開を把握する力が十分ではないので、あまりスピードに捉われずゆっくりでいいので論理展開を把握する訓練を過去問などでやりましょう。 以上です。不明点あれば追加でください!
早稲田大学商学部 やかやかさん
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読解力と解答力
私もそのような時はありました。とっても共感できます。 7_7さん、少し考えて欲しいのですが、英語の試験は、内容を完全に把握するものではないですよね? 極端に言ってしまえば、答えに結びつくところだけ見つけて読むことができれば満点が取れます。(もちろんそんなことはしませんが) 何が言いたいかというと、 試験は点数を取るものだということです。 文章全体の理解ができることに越したことはないですが、それたけでは不十分です。 7_7さんのような状況は皆さんがなりやすいものだと思います。それは、全体的な理解はできていても、局所的な理解ができていないからです。 それを克服するのに私は、解き方を変えました。 その解き方とは、まず、選択肢を見ずに設問を読む。そして本文を読み始め、設問の答えになっていそうなところまで読み、答える。 これを設問ごとに繰り返すだけです。 これの何が良いかというと、細かい設問に間違わなくなることです。 答えを見たら、あーそうだよなってなるということは、その答えの可能性を考慮したが、明確な根拠がなかったからではないでしょうか。 それならば、私が示したような、設問ごとに区切って各問ごとに根拠を持ちながら解凍するのが良いと思います。 もし、すでに問題ごとに区切っているのなら、もう少し問題用紙を汚してみてはいかがでしょうか。 選択肢の中で、ここはダメ、ここはあってる、ここはよくわかんないというように、自分でわかりやすいようにマークすると、もっと選択肢を絞りやすくなると思います。 ぜひ試してみてください!
早稲田大学政治経済学部 しばば先輩
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英語
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早稲田合格のために英語でこれからやるべきこと
直接見ていないので、推測でのアドバイスになりますが、ご容赦ください。 ①②④⑦ →まず注意しなくてはいけないのは共通テストと早稲田の問題は全く異なることです。共通テストは所謂、情報処理の力(速読力とも言われるかもです)が必要とされますが、早稲田は読解の深さが求められていると思ってます。これは現代文も同じです。 そこから察するに恐らく、 共通テストのような情報が羅列してある文章は理解できるが、早稲田のような深い読解を必要とする問題が解けない →内容を完全に理解し切れてないのだと思います。 つまり、ちょっとキツイ言い方になりますが、英語に限らず読解力がネックになっているのではないかということです。故に意識すべきは速読力ではないと思われます。むしろ、丁寧に読む力です。 例えば、文構の文挿入は感覚でするのではなく、しっかり根拠があります。現代文の空欄に穴埋めする問題や並び替え問題と一緒で、指示語や接続詞など様々な部分を考慮して入れるものです。なので、現代文を読む時と同じように、英文を読んでみてください。 しかし、これは私の単なる推測に過ぎないので、おすすめの練習法・原因分析法としては、 ①まず、時間を気にせず過去問を解いてみる ② ・点が取れた場合→原因は速く読めないこと→過去問を何度も解き、問題傾向を掴むことや音読など ・点が取れない場合→原因は恐らく読解力なので英語に限らず丁寧に読む力をつける ※パス単準一までやっているとのことなので、語彙力不足の線は除外しています といった形で対応すると良いと思います。  ③ →残念ながら、優先順位をつけてやるしかないと思います。しかし、過去問を繰り返すことで点数が上がりやすいのは教育、商、文、文構の4つだと主観的には思ってます。特に商に関しては私も受験生時代に大体10年は解きました。最初は文の読みやすさの割に点を取れないので不思議だったのですが、何度もやって行くうちに点数がどんどん上がっていったので、やはり過去問ゲーの色が強いと思います。 ⑤ →英語を文章通り丁寧に読まなくてはならない時、解釈は軽視できませんのでやる価値はあるかと思います。というか、やってて分からないところが少しでもあるならばやる価値はある程度は存在すると思います。 また、商学部の問題には英文和訳が良く出ますが、点を取り切るには解釈の練習は有効だと思います。 ⑥ →単語選択問題は、 ①最初から意味だけで絞れるならそれで答える ②意味だけでは絞れない、又は知らない時に文脈から推測 という形で私は進めていました。 また、文構と商はパス単準一級で十分だと思います。 ⑦ → ・お勧め参考書に関しては、ぶっちゃけ特に強く勧めたい物はないです。強いていうなら早稲田の英語シリーズや、読解力を鍛えるためならば、現代文ではありますが、現代文読解力開発講座です。 ・意識すべきことは、 ①とにかく過去問を腐らずやり続けること ②複雑な英文は現代文だと思って取り掛かること の2つです。 以上長くなりましたが、読解力が原因のくだりなどは直接みていないので私の推測でしかありません。良いと思った所のみ取り入れてください。応援してます!あと日本史もちゃんとがんばってください!
早稲田大学商学部 やかやかさん
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英語の凡ミス 早稲田
こんにちは! ここでは早慶の英語を攻略するコツと早稲田の英語の中でも内容一致の問題を攻略するために必要なことを書いていきたい思います! ⭐️① 早慶の英語を攻略するコツ ⭐️② 早稲田の英語の内容一致の解き方のコツ この2つに分けて書いていきたいと思います! ⭐️① 早慶の英語を攻略するコツ 早慶の英語の長文で詰まるのである意味このレベルまできたかとあくまでポジティブに捉えていきましょう! ここでは主に2つ早慶の長文を読めるためのポイントを紹介したいと思います! 1 パラグラフリーディング このパラグラフリーディングができるかが早慶の長文を読む上で非常に大切だと思います!英語は最初に抽象的なことを言い、その後徐々に具体的なことを言って自分の主張を高める傾向にあります!つまり、最初の一文が1番言いたいことになることが多く、その抽象的な一文を噛み砕いて説明していくというパラグラフの構成が最も多い英語の形です!これをわかると少しは長文が読みやすくなると思います! 2 早慶の長文への慣れ 次はとにかくこの早慶レベルの長文に慣れるということです!やはり英語は言語なため最終的には慣れていかないと読めるようにはなっていかないと思います!長文の復習の具体的なやり方は以下のやり方がおすすめです!参考にしてみてください! ① 長文問題を解く ② 丸つけをして解説をみて、なにがわからなかったのかどうすれば解けたのかをしっかり考える。 ③ 一文ずつ丁寧に本文を読んでわからなかった単語や熟語は調べてノートに書き出す。 ④ 最初から最後まで本文がわかるか音読して確かめる。(声に出さなくても口は動かす) ⭐️② 早稲田の英語の内容一致の解き方のコツ あくまで個人的な意見ですが法学部や社学の内容一致の問題がある長文では以下のやり方がおすすめです! ① 内容一致の選択肢を半分or3分の1ほど読む ② 本文を半分ほど読む。 ③ 先に読んだ内容一致の正誤を確かめる。 ④ 残りの内容一致の選択肢を読む。 ⑤ 本文を最後まで読み、内容一致を最後までやる。 このやり方だと、ある程度の本文を覚えた状態で、内容一致の選択肢を読めると思います!! また、もし内容一致の正誤がまだ本文で出てこなくて、確かめられない場合は保留にし、そこの部分が出てきた時に回答するといいと思います!! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)頑張ってください!!
早稲田大学商学部 TR_
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英語
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早稲田商(英語)点数が上がらない
TF問題のよくある間違いの選択肢 1.本文に否定をつけたもの。またはその逆。 2.本文とは逆の因果関係または、本文にはそもそもない因果関係(これはちょい難しい) 3.本文と逆の比較関係または、本文にはそもそもない比較的関係 4.まったく関係の無い話。(以外によくある) わかりづらいが正解の選択肢 1.本文には直接的な表現がないが本文を要約した文(タイトル問題とタイプが少し似てる) 2.本文の言い換え (因果表現がよく問われるので、本文中に因果表現が出てきたらすべて「→」のマークを付けとく。enable,enforce,allowなどの後ろにA to doがつく第5文型の表現も大きくは因果表現に含めると良い。 ) TF問題は先に軽く問題をみて読み進めながら解くと良い。 空欄補充の解き方 1.選択肢を見る前に前後の文脈から考えて、こういう意味の語句が入るんじゃないかと予想する。できない時はしょうがないけど、なるべく頑張る。たまに選択肢が、違う品詞から成っていて文法知識で一発で解けるのがあるので品詞もチェックしよう。 2.選択肢を見て予想に合う語句があれば入れる。予想に合いそうなのが2つ以上ある場合、文法的観点から考える(副詞なのか接続詞なのか、後ろにある前置詞に合うかどうかななど)。逆にすべての選択肢が分からない場合は、みんなもわからないので勘を信じよう。 基本的に空欄問題は分からなかったら飛ばして後で考えよう。ここで時間を使うのはもったいない。 傍線部言い換え問題のパターン 基本姿勢は傍線部のある文をよく読むこと 1.比喩表現 特に会話問題に良くある。前後の文脈から判断しよう。ただ、無理ゲーもある。 2.代名詞 This,suchなどはなにを指しているのか明確にする 3.否定、因果、比較など TFと似ているがシンプルに傍線部と同じ論理関係を表現を変えて選ぶパターン これらに注意して解いてみてください。分からないことがあれば聞いてください。出来る限り答えます。 頑張ってください。
早稲田大学商学部 ともぞー
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長文の読み方
こんにちは!日々の勉強おつかれさまです。 慶應義塾大学文学部のネギタコ焼きと申します。 よろしくお願いします。 今回は、①早慶の英語長文の解き方 ②早慶の英語長文の攻略のヒント について、自分の経験を踏まえながら書いていきたいと思います。回答がいつものように長くなってしまうと思いますが、ご容赦ください。 まず①について ・初めに、長文の解き方の全体像を示した上で、それぞれの段階についての詳細を説明していきます。 ◎英語長文の解き方 (1)設問に目を通し、解き方の戦略を立てるとともに、本文の主題を把握する。 (2)本文を読み進めていく。同時に、読みながら解ける設問を解く。設問はどんな形式であれ、設問の要求(何を答えればよいか)を把握→下線や空欄などの周辺から手がかりを探す→解答根拠の決定→解答という手順で解く。 (3)時間がかかりそうだとあたりをつけた問題や解答に自信が持てない問題、全体を読まないと解答できない問題等を解く。 ・ご覧の通り、解き方は至って単純です。早慶の英語長文だからといって、何か特別な解き方が必要になるわけではありません。基本的には、解き方は問題に関係なくすべて同じです。 ○(1)について ・早慶の英語長文の難しさは、解答に至るまでのプロセスがそう単純ではないところにあります。解答根拠に難解な語が含まれていたり、解答根拠の箇所が見つかっても、選択肢ではかなり言い換えもしくは意訳がなされていていたりと。 ・そのため、1問あたりにかかる時間がどうしても長くなってしまいます。ある程度考えないと、答えにたどり着かないので。 ・こうしたことを考慮すれば、早慶の英語長文では、いかに読むべき箇所を絞り込み、問題を論理的に解ける時間を確保するかという点が大切になってきます。 ・そのためにとても大切なのが、設問を利用した事前準備です。これをやることで、本文を読む際に生じる時間ロスを減らすことができます。 ・やるべきことは2つ。1つ目は、設問を(a)本文を読むながら解く設問(b)本文を読み終えた後に解く設問 の2つに分ける設問分類。2つ目は、内容一致問題や全体の主旨を問う設問を利用した主題把握です。 ・設問分類は、本文を読む前に設問のタイプに応じて、上記のaとbに設問を分ける作業です。空欄補充や下線部意味解釈、段落要旨、英文和訳、内容一致等はa、タイトル選択や並べ換え、本文要旨等はbに分類します。 ・ただ、これはだいたいでOK。例えば、内容一致でも本文全体を踏まえないと解けない問題もありますし、並べ換えでもすぐにわかるものもあります。なので、分類は最初は軽くやっておいて、本文を読みながら解いていく中で修正していくといいです。 ・aの設問には○、bの設問には▲などと、設問番号の横に印をつけておくと、後でわかりやすいです。 ・あと、最初はaに分類したが、すぐに答えがでないという設問はbに修正しましょう。解ける設問を先に解いて、後で解くようにした方が時間ロスが少ないので。また、時間がかかりそうな問題もbに分類しましょう。 ・主題把握は、内容一致問題や全体の主旨を問う問題の選択肢に目を通すことで、本文のテーマや論点を把握する作業です。 ・ただし、こうした問題の中には間違いの選択肢もあるわけで、すべてが本文を読み進める上で手がかりとなるわけではないことに注意です。 ・これをやると、内容が薄っすらわかっている状態になるため、本文が読みやすくなります。 ・また、内容一致問題の選択肢に目を通す際は、キーワードに印をつけておくとよいです。というのも、そのキーワードが本文に出てきたら、すぐに選択肢と照合できるため、本文を読み終えてから該当箇所を探すのに比べ、圧倒的に短い時間で問題が解けるためです。 ・以上のように、本文を読む前の事前準備は、短い時間で確実に問題を解く上で、非常に重要です。 ○(2)について ・事前準備を終えたら、設問分類で(a)に分類した設問を本文を読みながら解いていきます。 ・ここで大切なのは、英文の論理展開とディスコースマーカー(結果、要約、追加、例示、逆接等の文の論理関係を規定する接続詞や副詞)を意識し、設問を解く手順通りに論理的に解いていくこと。 ・英文の論理展開とは、英語で文章を書く際に従うべき規則のこと。入試で出題される英文のほとんどは、原則としてこの規則に沿って書かれています。 ◎英文の論理展開 ・冒頭に主題・トピックセンテンスを書く →パラグラフを通じて、最も伝えたいことを冒頭におく。 ・論の流れは抽象→具体 →パラグラフで最も伝えたいこと(=抽象)を述べ、次にその根拠(=具体)を例を交えながら述べる。 ・1つのパラグラフにトピックは1つ →1つのパラグラフに対し、論点・トピックは1つ。 ・論旨の展開はディスコースマーカーや指示語を用い明確に ・複数のパラグラフから構成される場合、序論→本論→結論の3部構成で書く ・この論理展開を考慮するとわかることがあります。それは設問の多くが、主題・トピックセンテンス=抽象の部分について問うていることです。 ・そのことがわかれば、自ずと読む箇所が決まってきます。抽象部分を重点的に読めばよいわけです。 ・ただ早慶の場合、その抽象部分が難しい場合が多いです。わかりにくいときは、具体例を使い論理的に推測しましょう。また、結果や要約のディスコースマーカーの後に注目すると、わからない部分が易しい単語に言い換えられていて、解釈できる場合も少なくないです。 ・このように、論理展開やディスコースマーカーを活用することで、難しい文でも論理的に読むことができます。 ○(3)について ・(a)に分類した設問をひと通り解いたら、(b)に分類した設問を解いていきます。 ・ここも(2)の中で説明した通り、論理的に解いていきましょう。ただ、早慶の問題ではそれでも解けない問題が存在します。こうした設問は深追いしてはいけません。 ・このような問題はみんな解けないので、解けなくても受かります。なので、満点は取る必要ない。できる問題が解ければ合格と思い、捨てることも大切な戦略です。 次に②について ・早慶の英語長文の攻略のヒントとして、ぼくからは2つのことを示したいと思います。 ・1つ目は、取り組んだ英語長文を丁寧に復習することです。英語長文の復習で大切なのは、設問の復習と本文の復習。 ・設問の復習は、間違えた設問や解答根拠が曖昧だった設問を中心に、「どこに着眼し、どこを根拠に答えを導き出したか」という視点で、解説を熟読し、自力で論理的に答えが導き出せるように復習することです。 ・本文の復習は、本文を繰り返し音読することで、英文を英語の語順で理解しスラスラ読める状態にする復習です。 ・この2つの復習をやることで、早慶入試で必要な設問を論理的に解く力と速読力が身につけられるので、結果として、早慶の英語長文の攻略に近づきます。 ・2つ目は、自分の受験しない早慶上智の過去問を学部に関係なく解くことで、早慶特有の頭の使い方に慣れることです。 ・様々な学部の問題を解くと、早慶レベルに慣れることができる上、多様な形式の問題に触れられるので、英語の総合力も上げられます。 ・過去問を解いた後は、1つ目のヒントの中で示したように、丁寧に復習しましょう。丁寧に復習することで、早慶特有の設問に対する頭の使い方がわかるようになります。 ・早慶の英語は、正直なところ慣れも必要だと思います。過去問を活用することで、場数を踏むましょう。つまり、早慶英語の攻略に必要なのは、実力+慣れということです。 かなり長くなってしまいましたが、以上です。ここにぼくが持つ早慶英語のノウハウを全て書いたつもりです。少しでもお役に立てれば嬉しいです。ここから受験も正念場。自分ができる最善の準備をし、悔いのない受験にしてください。がんばれ! それでは失礼いたします。
慶應義塾大学文学部 ネギタコ焼き
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早稲田大学の文化構想部の入試問題について教えてください
英語について。まず先に文学部と問題形式が同じなので、併願すると良いですし、過去問も一緒に解くと良いと思います。 第Ⅰ問……空所補充。ここは意外と総合的な力が問われる問題です。パッと見では語彙が問われているように思えますが、文章を正確に読む読解力、文法的に入らない語句も選択肢にはあるので、純粋な英語力が出てしまいます。 第Ⅱ問……内容合致。基本的な対策はセンターで十分です。センター試験で8割を超えるようになってから過去問で練習しましょう。選択肢の英文が難しかったりするので、よく読んでください。 問題となっている所の前後をゆっくり読むだけで結構正解できます。 第Ⅲ問……適文補充。ここが早稲田文・文構のオリジナルであり、他の受験生と差が出る所です。この形式の問題は他にないので、過去問から取り組むべきです。過去問でこの手の問題がどのように作られているのかを研究し、その後に読む長文でどこが抜かれそうか自分で考える癖をつけます。 確か形式段落の1番最初の文が度々抜かれることがありましたが、でしたら他の長文を読む時に、もし抜かれるならどの形式段落の頭か。そしてそれを答えるとしたら、何を根拠にするか自分で考えます。 この第Ⅲ問が全問正解できれば、合格は王手です。 第Ⅳ問……空所補充。会話文の体を成していますが、会話文としての対策は不要です。 むしろ選択肢の単語・熟語・慣用句・英文が難しいため解けない場合が多いので、まずは過去問の選択肢を全て眺め、どのくらい分かるか調べてみてください。それによって今後の勉強を決めてください。 第Ⅴ問……英文要約。しかも1文で。これまた特殊な、他に対策の仕様がない問題です。まずは接続詞、関係詞、等位接続詞などを使いこなせるようにし、長い1文の英作文をする準備を整えます。後は過去問でも他の長文でも、1文で要約する訓練をし、誰かに添削してもらってください。(実は)減点方式なので、危ない橋は渡らず平易な英語で正確に的確に要約してください。 がんばってください。応援しています。
慶應義塾大学経済学部 ジュン
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本番試験
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長文の読み方
こんにちは! 英語長文は本文を読みつつ、設問を途中で読んでいき解けるものから解いていくのがいいかなと思います! また、早稲田の法学部な社会科学部の英語ではかなり問題文と選択肢が長いため、速読をしつつ、なおかつ正確に解く力が求められると思います! あくまで個人的な意見ですが法学部や社学の長文を解く上では以下のやり方がおすすめです! ① 内容一致の選択肢を半分or3分の1ほど読む ② 本文を半分ほど読む。 ③ 先に読んだ内容一致の正誤を確かめる。 ④ 残りの内容一致の選択肢を読む。 ⑤ 本文を最後まで読み、内容一致を最後までやる。 このやり方だと、ある程度の本文を覚えた状態で、内容一致の選択肢を読めると思います!! また、もし内容一致の正誤がまだ本文で出てこなくて、確かめられない場合は保留にし、そこの部分が出てきた時に回答するといいと思います!! ⭐️ 早慶の長文を読めるようになるためのポイント2つ ここでは主に2つ早慶の長文を読めるためのポイントを紹介したいと思います! ① パラグラフリーディング このパラグラフリーディングができるかが早慶の長文を読む上で非常に大切だと思います!英語は最初に抽象的なことを言い、その後徐々に具体的なことを言って自分の主張を高める傾向にあります!つまり、最初の一文が1番言いたいことになることが多く、その抽象的な一文を噛み砕いて説明していくというパラグラフの構成が最も多い英語の形です!これをわかると少しは長文が読みやすくなると思います! ② 早慶の長文への慣れ 次はとにかくこの早慶レベルの長文に慣れるということです!やはり英語は言語なため最終的には慣れていかないと読めるようにはなっていかないと思います! そこで、早慶レベルの長文の参考書では以下のものがおすすめです!早慶入門レベルと本番レベルを別で紹介するのでぜひ自分に合うものをやってみてください! 英語長文ソリューション3→ 関正生のThe Essentials 英語長文 必修英文100 →関正夫のthe rules3 (ここが早慶入門レベル)→英語長文ポラリス3→関正夫のthe rules4(早慶本番レベル)) また、この中にある関正生のThe Essentials 英語長文 必修英文100は長文の参考書ではないのですが、早慶レベルの表現を一通り覚えていくという意味で非常に良い参考書ですのでぜひこの10月にやってほしいなと思います! 最後に、長文の復習の具体的なやり方は以下のやり方がおすすめです!参考にしてみてください! ① 長文問題を解く ② 丸つけをして解説をみて、なにがわからなかったのかどうすれば解けたのかをしっかり考える。 ③ 一文ずつ丁寧に本文を読んでわからなかった単語や熟語は調べてノートに書き出す。 ④ 最初から最後まで本文がわかるか音読して確かめる。(声に出さなくても口は動かす) 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)頑張ってください!!
早稲田大学商学部 TR_
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