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終わらなかった1日の勉強の処理法

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6/23 16:50
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nyorinba

高3 千葉県 日本女子大学志望

私は1日のやることを決めていて それなりにルーティンができています。 ただ私のルーティンの量だと1日どこかで少し手を抜けばその日のうちにやると決めた勉強が全て終わらなくなることが多々あります。 じゃあ日毎の量を減らせばいいじゃないか! と思われるでしょうが量は最低限、それどころかもっと詰め込みたい!けどこれ以上はこなせないから。とセーブしているくらいです。 本題に入ると、 この終わらなかった分の勉強は 次の日に持ち越すべき? もしくは終わられるよう睡眠時間を削るべき? 睡眠時間を削るのは良くない! と何度も聞きますが、 私は睡眠時間を削らなきゃどんどん「また明日、明日」と持ち越されてこなすべきタスクが溜まっていってしまうのが怖いです。 どうするべきでしょうか? 因みに今の基本の生活リズムは 11:30就寝 4:30起床 なのでこれ以上睡眠時間を削りたくない、 という気持ちも同時にあります・・・。 回答お待ちしてます。

回答

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umeadi

早稲田大学社会科学部

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こんにちは。早稲田社学2年の者です! 結論からいうとこれ以上睡眠時間を削らない方がよいです。この時期から5時間睡眠でも結構大変だと思います。よく頑張っていると思います!次の日に持ち越すべきだと思います! 一つ質問者さんに言いたいのですが、完璧な状態で試験に臨める人なんていない!ということです。もし完璧な状態で臨めている人がいるとしたらその人は全教科満点をとれます。まずそんな人はいません。 僕も実際に早稲田の試験に臨む時には完璧な状態で臨んだわけではありません。あれもやっときたかったなーとか思っていましたよ!ですので全部やらなきゃと焦る必要はありませんよ! しっかりやるべきことの優先順位を決めて頑張ってください!応援しています😊
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umeadi

早稲田大学社会科学部

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こんにちは!早稲田大学社会科学部4年の者です^ ^ 1浪して早稲田に入りました。雑談でも全然良いのでどんな些細なことでもお気軽に相談してくださいね!一緒に頑張って行きましょう^ - ^もし回答が良いと思ったらクリップをしていただけると嬉しいです! ※個別メッセージ基本返答できません。

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よく一緒に読まれている人気の回答

もっとやらないと もっとやらないと
初めまして。 質問者さんの気持ちとってもよく分かります。私も昨年このような気持ちでとても悩んでいました。 1日にやることの計画をきちんと立てているのは素晴らしいことです。計画を立てずにただひたすらに勉強するほど効率の悪いことはありません。計画を立てているということに自信を持ってください。計画通り進んだとしても「本当に大丈夫なのか」と思ってしまう、とありますが、私の意見としては計画通り進んだならばその日の勉強は終わっても大丈夫だと思います。自分の勉強の癖や集中的に勉強したいことなどは自分が1番良く分かっているはずです。その自分が立てた計画です。自信を持ってください。 私はよく、オーバーなto doリストを作ってしまい、夜遅くまで勉強して結局終わらないままモヤモヤしたまま寝ていました。振り返ってみてこれは精神的にも良くなかったと思います。次の日は寝不足で結局また計画が終わらなくなり悪循環でした。もし終わらなくても、○○時になったら絶対寝る!というように時間の区切りを付けることも大切だと思います。 質問の答えになっているか分かりませんが、計画通り進んだならばもう勉強しなくてOK、進まなければ時間の制限を付けるというのはどうでしょうか。今日の計画はちょっと余裕だったな~と思えば次の日は少しハードにしてみるのもいいと思います。 応援しています。頑張ってください!
大阪大学外国語学部 こりん
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時間の使い方
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夜(帰宅後)の時間の使い方
大学、学部も違いますが、思うところがあるので回答させてもらいます。 やらないことができていないという気持ちは自己肯定感をどんどん無くしてしまいます。これは個人的経験からして非常に良くないことです。毎日やりたいことがやりきれずに終わるというのは明らかに理想が高すぎます。今日も目標を達成したという気持ちが大切です。嘘のようですが、自己肯定感は自信につながります。この気持ちはモチベーションを保つ上でも、本番のメンタルのためにも大事なものです。 毎日の目標を例えば数学の問題集から2問、単語を20個といった感じに、毎日絶対にこなせる目標にして、その目標を確実にクリアしてください。それ以外は+αです。もちろんこれらもスケジュールを立てて進めるのが良いですが、予定通りできなかったことを気に病まないでください。それが普通です。当然のことですが、1日に出来ることには限界があります。出来なかったことは諦めて、割り切ることが大切です。 また25時までやる、やる気があるのは良いですが、その分のつけは絶対後で来ます。その日は頑張った気になっても、そのツケが回ってきた日と平均するとマイナスになっていることがよくあります。毎日同じ時間に寝るようにした方がいいです。 学校の勉強と自分の勉強の両立については、これは自分で優先順位を考えて、進めるしかないです。先ほども言いましたが、できる量には限界があります。 優先順位に関しては、今の質問者さんの状況からすると、模試や演習で出来なかった問題をとりあえずはできるように復習をしっかりするのが良いと思います。新しいものに取り掛かるのも大事ですが、量が膨大すぎるので全てに手を回すのは不可能ですし、効率も悪いです。出来なかった問題はテストに出る内容だけどあなたが出来てないこと、つまりは得点アップに一番つながる可能性が高いところです。そこを確実にできるようにしていってください。特に物理が苦手と書かれていますが、特に物理は基礎がわかっていないと本番で大コケすることがあります。 また夜疲れるというのは当たり前のことなので、寝るのが一番だと思いますが、個人的には昼寝をすることをオススメします。可能であればYouTube等から睡眠用BGMを使うと、周りの雑音も消せますし、20-30分間で目覚まし音もついたものもあります。私は大学生になっても昼に30分寝るようにしていますが、時間が取れなかった時と比べると午後の頭の回転が全然違います。 この時期になると焦る気持ちも非常に良くわかりますが、過剰な焦りもその日できなかったことへの後悔も百害あって一利なしです。毎日自分ができたことを考えて、自信をつけてください。質問者さんは十分に頑張っていると思います。自分が頑張っていることを認めるのは大切なことです。 有益な回答かはわかりませんが、少しでもあなたのためになれば幸いです。
九州大学工学部 たら
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時間の使い方
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徹夜や夜の勉強について。
目標を勉強時間で立てるのはやめたほうがいいです。その時間やったって中身が伴わなければ意味がありません。具体的に国語のこの問題を解く、英語のこの長文を解く、などと予定を立てることをおすすめします。 寝る時間は削らない方がいいです。高3のはじめに生活リズムをある程度定着させましょう。何時に寝て何時に起きる、というのは決めておくといいですね。私は6時間睡眠で11時寝5時起きのリズムを確立させ、11時になると自然と眠くなるようになっていたのでそれまでにやり遂げようとモチベーションを維持することができました! 睡眠を通して記憶を定着させることもできるので、睡眠時間は削らないようにしましょう!無理しすぎずに頑張りましょうね。応援しています^^
慶應義塾大学理工学部 sk__8
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時間の使い方
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夏休み明けの学習時間
結論から言うとその勉強時間で大丈夫です。合格者の勉強時間以上には間違いなくなっています。 これ以上勉強時間を確保しようとすると、質問者さんの言う通り、睡眠時間を削らなくてはいけません。ただ受験勉強において、睡眠時間を削るのは非常に良くありません。 というのは、睡眠時間を削ったところで、次の日眠くて勉強に集中できないなどトータルで見ると効率が悪いです。今後はその勉強時間を維持しつつ、効率を上げるにはどうすればいいかということを考えて勉強していくのがいいと思います。 自分もそうだったので、勉強時間を増やさないといけないという気持ちがすごくわかりますが、効率が悪くなってしまっては本末転倒です。質問者さんはもうすでに時間に関しては問題ないので、この勉強時間を維持して、効率を上げれば、間違いなく点数は上がってくると思います。辛い時期ですが、最後まで諦めず頑張ってください!
早稲田大学創造理工学部 ryuhei0601
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時間の使い方
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なんとなくで終わってしまった
期限が長いタスクを先延ばしにしてしまうのは人間の性なので仕方ない部分はあると思いますし、なかなか難しいですよね。 自分から提案できる対策は二つあります ①計画の細分化 今まで1日でやるタスクを決めていたと思いますが、これならば1時間単位でやるタスクを決めてください!朝勉強を始める前に15〜20分程度で時間割をつくって机の前にメモとして貼っておきましょう🙆‍♂️ ②計画に余裕を持たせる 計画がカツカツだと達成感は感じられますが勉強へのハードルが高くなってしまいます。自分が出来そうだと思うタスクの80%くらいの量を計画として作れるといいと思います。「それじゃあ受験に間に合わない」と思うかもしれませんが、間に合わなかったら勉強のやり方を見直す、または勉強時間を増やすのが得策です。無理な勉強計画はやる気を失ってしまうので自分のやる気をうまく乗せられるようにしてみてください!
東京工業大学物質理工学院 yuya
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時間の使い方
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毎日の予定の立て方
きめ細かに予定を立てない方が返っていいのかもしれません。私がそうでした。 すなわち、例えば1日を午前(3時間)、午後(4時間)、夜(2~3時間)の3分割にして勉強し、「このうち1ブロックが少々だらけても問題なしで、2ブロックは精一杯勉強する」くらいの心持ちが最適だったように、今では思います。(※この3ブロックの考え方は、早慶志望者には尚更向いています。) こん詰めてもいいことはないので、我々早慶は、べらぼうに受験科目が多いわけではないので、コスパ重視で、「やる時はやる」精神で頑張って頂きたいです。 加えて、勉強時間はあくまで建前(?)で、やはり午前(3時間)で、この2つのことをする!などとすれば、心にゆとりをもって勉強に励めるでしょう。 長文になって申し訳ありませんが、もうひとつだけ、「ダラダラする時間、娯楽の時間」をあえて前もって設定するのも手です。多くの人は、勉強する時間のみを計画しがちですが、夜のこの時間は思いっきりスマホを触る、などと決めておくと、罪悪感に苛まれて鬱々するようなこともありません。むしろこのような時間はきちんととるべきです(スマホを触る必要もありませんが、なんでも。)。というのも我々は人間だからです。詰めてもどこかで糸がプチンと切れてしまいます。リラックスできる時間を計画的にとって、戦略的にダラダラすることを恐れず!必ず勉強する時間が捗るはずです! どうか体調等にお気をつけて最後まで精進してください。応援しております。
慶應義塾大学文学部 きさらぎ
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時間の使い方
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時間がない
勉強お疲れ様です! 私もこの時期E判定で、成績は上がっていったものの、最後の模試で転けて再びE判定をとってしまったような人なので、質問者さんのお気持ちは非常によくわかります… なので、参考にというよりは反面教師として読んでもらえると幸いです。 まず、睡眠時間を減らすのはやめましょう。 少し先の話にはなるのですが、私は夏休みに立てた計画がうまくいかず、これはまずい、と思ってそこから睡眠時間を減らしました。遅寝早起きという非常に健康に悪い生活を続けた結果、10月ごろに体調を崩し、1ヶ月近く学校に行けるどころか、勉強することすらままならない状態になってしまいました。 直前期は8時間ほど睡眠時間をとっていましたが、普通に勉強時間も取れます。 現に質問者さんも、眠くて内容が頭に入ってこないという状況になってしまっているようですね。本当に体調を崩しては元も子もないので、一定の睡眠時間は必ず取るようにしてください。 その上で、時間がない人にとって必要なことは ①スケジュール管理を徹底する ②優先順位をつける だと思います。 まず①に関してですが、私は紙のスケジュール帳を使用していました。スマホで管理すると関係ないものまで見てしまうことが目に見えていたので、毎日ペンで記入していました。 私が使っていたものは、次の日の予定を記入し、当日その通りに進められたかを照らし合わせることができるものです。これを使うことによって、自分がこの参考書にどのくらいの時間がかかるのか、どれに手をつけ始めるとなかなか進まなくなるのか、客観的に見ることができます。 また、私は100均のストップウォッチを使って時間を計るようにもしていました。勉強を始めた瞬間にスタートボタンを押し、席を立つ時などは一旦止めます。そうすると、「あれ?ご飯食べてから寝るまで3時間あったはずなのに、どう足しても150分にしかならないぞ?」なんてことにも気づけたりします。 逆転合格には、こういった「なにをしているのか分からない時間」つまり無駄な時間は禁物です。もちろん意識的に休息を取ることは非常に大切ですが、ちょっとした隙間時間を無駄にしてしまうのはとてももったいないです。 次に②についてですが、まずはやらなくてはいけないことをざっと書き出して、その中で優先順位をつけていくことをお勧めします。そりゃあもちろん全ての参考書、問題集に目を通して完璧に覚えられたらそれが一番なのですが、そんな悠長なことも言ってられません。 例えば、今の時期であれば日本史よりも英語と国語を固めるべきです。日本史は夏休みからでも全然間に合いますし、それよりも英単語が覚えきれていなくて、夏休みに長文に入っても全く読めない、という状態になってしまうことの方が問題です。(仮にそうなっても間に合わない、というわけではないと思いますが) 一番大事なのは、英単語、古文単語などをスキマ時間に進めることです。例えば電車通学ならその時間、お昼休みに友達と遊ぶ前のちょっとした時間など、いくらでも時間は作れます。私は机の上で単語系をやったことはほとんどありません。 そうすると、家では問題集などのアウトプット系を進められます。せっかく机があるのだから、家でしかできないことをやるべきです。 最後に、いくら志望校が遠く感じるからといって、自分を責めるのは絶対にやめてください。そんなことをしている時間があるのなら、どうやればもっと問題が解けるようになるのか考える方が、ずっと効果的です。 精神論ですが、逆転合格はメンタルトレーニングが本当に大切だと思っています。できるだけ毎日ポジティブに生活してみてください。今日も頑張った!明日も頑張ろう!と思って勉強を続けていると、だんだん勉強が苦ではなくなりますし、そうなったらもうこっちのものです。 諦めるなとは言いませんが、諦めなかったからこそ見える景色もあるはずです。 だいぶ長くなってごめんなさい🙇‍♂️ 少しでもお役に立てたら嬉しいです! 応援しています😊
早稲田大学文化構想学部 penguin
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時間の使い方
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ノルマが終わらない
こんにちは。 私は理系じゃないのですが、1日の勉強計画を立てる時において必要な考え方は、文系理系問わず、というか全ての勉強において共通すると思うので回答しますね。ほんと参考までに。 質問者さんは自分のやりたい勉強量に、現実的に勉強に割ける時間が足りてないようですね。私も昔同じ悩みでかなり苦しみました。そしてどんどんやる気が無くなっていくのめちゃ分かります。笑 では早速、そんな私が最終的にたどり着いた、1日の勉強計画の立て方を紹介します。 ①自分が課題をこなすのに必要な所要時間を図る。 ②1週間、それぞれの曜日で毎日何時間勉強に割けるかを大体ではなく、しっかり数値化する。 ③、②で1日何時間勉強に割けるかを把握した上で①で認識した各課題の所要時間に基づいて1日の勉強計画を決めていく。 具体的に説明します。 ①、例えば、ターゲットの英単語を100個復習するのに15分かかると、一回試しに時間を測ってみて認識します。この数学の参考書の問題を1題解くのには平均して約30分かかるなど。英文解釈の参考書は一章こなすのに約20分かかる、などなど。時間を測る際は絶対に急ごうとしないこと。 ②、例えば、部活のある平日は1時間半勉強できて、部活オフの平日は4時間できて、休みの日は9時間できるなど…。その日最大何時間勉強に割けるかを大体じゃなくて、具体的な数字として予め把握しておくのです。 ③、②で月曜日は部活があるので1時間半しか勉強できないとわかったので、この日はターゲット200個分(30分)と数学1題(30分)、英文解釈の参考書一章分(20分)をやろうと決めるのです。 え、まだ10分残ってますけど。 って思いましたか? ここが一番重要なのです。 各課題の所要時間、1日に勉強に割ける現実的な時間の長さ、これら全てを把握した上であっても、 絶対に、 「毎日の勉強計画には余裕を」 なぜかというと、一応それぞれの課題にかかる所要時間は計算したものの、難しい単元だった場合や、その日は普段よりも疲れてて集中力が働かなかった場合などでは普段よりも時間がかかるので、ここまで計算した上であっても、どうしても一概には判断できないんですよね。それに最初からキツキツで計画を立てていくと気が重くなっていくのでね。 焦ってたくさん詰め込みたくなる気持ちもとてもよくわかりますが、それで結局自分の立てた勉強計画が思い通りにに進まない方が結局は焦ります。おそらく質問者さんも、もうそれは実感しているのではないでしょうか。 全ては現実的に。これがポイント。現実的に立てた計画を毎日地道にこなしていくのです。 年間の勉強計画の立て方は、私の違う質問者さんへの回答(偏差値38から60へ…みたいなタイトル)で、試験当日から今日まで逆算して勉強計画を立てていく「バックキャスティング」という手法を用いて紹介しています。ぜひ参考にしてください。 ここで書くと本当にとんでもなく長くなってしまうので割愛させてください。。ごめんなさい…。 また何かあったら質問してくださいね。 頑張ってください!
慶應義塾大学法学部 けんと
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時間の使い方
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年間スケジュールの立て方
こんばんは。 私は一浪して入学しましたが、計画を立てていかに効率よく勉強するかということを常に考えていました。効率よくというのは必要なものを最低量だけ、質を高くこなすということです。 以下に自分が実際に行ってきたことを書くので、参考にしていただけたら幸いです。 まず、受験は本番までの限られた勉強時間の中でどれだけ高い点を取れるかというある種のゲームです。そしてそこでの基本ポリシーは得意を誰にも負けない武器に、苦手を人並みにすることです。(私は英語が得意で、数学が苦手だったためほとんどの時間を数学に費やしていました。) あいさんの得意科目は英語、苦手は化学とのことなので基本的には英語を伸ばし化学を人並みにするというのが基本戦略です。 その上で、今本当に足りてないものをもう一度書き出しましょう。そしてできたらいいなというものは別の枠に書いておきましょう。おそらく今書いているものが全てマストではないはずです。 そして各科目の終わらせたいものを月単位で割り振り、さらに週単位、最後に日単位まで割ります。これで勉強計画はできるのであとはこなしていくだけです。おそらくマストのものだけでかなりスケジュールがパンパンになるはずなので一旦はそれを行いましょう。もし途中で余裕が出てきたなどあれば、できたらいいなの枠にあったものをこなしていきます。 さて、今計画を立てていざ実行するというフェーズにいるわけですが、注意点があります。それは睡眠時間を絶対に削らないということです。睡眠時間が減ると集中力、暗記力に如実に影響が出ます。ノルマが終わらない日があってもいいので割り切って進みましょう。どうしても終わらないものが多すぎる場合は、睡眠以外で削れるところがないか考えましょう。 本当に削れるものがなかった場合、ノルマのうちどこを削れるか考えましょう。 睡眠時間を削るのは絶対にやめたほうがいいと強く言っておきます。 最後に、夏までにやることが終わらなかった場合は、夏が終わってもそれをやるまでです。ダラダラやるのはよくないですが、できる限りの速度で早く終わらせれば問題ないと思います。というのも、先を焦って難しい演習などに入ると結局基礎からやり直すハメになるということが本当に多いからです。(私がそうでした) 年間スケジュールとしては9月末までは基礎固め、10月から11月で演習と苦手な部分の復習、12月で共通テスト、共通テスト以降で2次対策のみをひたすら行うといった形でいいと思います。
京都大学農学部 るな
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不安
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睡眠時間の削り方
東京大学に所属している者です。 適切な睡眠時間は人それぞれなので一概に「〇時に寝て〇時に起きましょう」とは言えませんが、個人的には以下の3つの条件のどちらにも当てはまらないようにすることをおすすめします。 ①朝7時までに起きられない ②午前中に寝ることが習慣になる ③日中常に眠く勉強に集中できない ①と②に当てはまらない方がいい理由は、ほぼ全ての受験本番は朝始まることです。朝の9時から12時に頭がフル回転できていない状態が習慣になってしまうと、本番に悪影響が出る可能性があるので避けるべきだと言えます。特に夜更かしは余程のことがない限り厳禁です。③に当てはまらない方がいい理由は言うまでもないとは思いますが、意外と陥りやすいので危険です。なお、20分程度の昼寝は勉強の効率を高める効果があるのでおすすめです。 ちなみに自分はロングスリーパー気味で最低でも7時間寝ないと勉強に支障をきたすタイプだったので、基本的には23時就寝6時起床昼寝20分という生活でした。 少しでも参考になれば幸いです。
東京大学文科三類 Mx
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時間の使い方
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