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英語の語法(名詞の語法など)の勉強法

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6/29 23:59
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ゆうすけ

高卒 東京都 明治大学経営学部(64)志望

頻出英文法語法1000という参考書をやっています。 その参考書の中で、講義系参考書には載っていない単元で名詞の語法、形容詞の語法などがあります。 ほとんど知らない知識ばかりなので、とりあえず解いてみて、知っているものと知らないもので分けて、答えを暗記しています。このやり方で合っているでしょうか? また、その問題の中で一見意味が同じような選択肢があります。(例えばgoal aim end など)そういった問題では、ニュアンスの違いというよりは、コロケーションや決まった表現で解くイメージでしょうか。 回答お待ちしています

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りょー

東北大学経済学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは。東北大経済学部1年のりょーと申します。 私自身も、ゆうすけさんのやっている問題集を受験期にやっていました。文法、イディオム系の参考書の中では比較的難しいと言われている参考書になります。正直、分からなくてもいい、落としてもいい問題も含まれています。知らない知識ばかりなのは当たり前です。あまり心配することは無いと思います。 さて、1つ目質問の回答ですが、知らないものを覚えるのは大切です!分かるものはやらないのもいい方法だと思います。正直、分からなくてもしょうがないものも含まれているので、完璧にするというよりは8割くらい覚えればそれでいいと思います。 2つ目の質問についてですが、同じ意味の選択肢が並んだ場合、コロケーションで解くのが基本だと思います。分からなかったらその都度覚えていく感じがいいと思います。 少しでも参考2なれば幸いです
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りょー

東北大学経済学部

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プロフィール

東北大経済学部1年 塾無し、家庭教師無し AOⅢ期入学

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

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コメント(1)

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ゆうすけ
6/30 0:19
回答ありがとうございました

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単語のルール、英熟語についてまとめられた問題集
初めまして、早稲田大学文化構想学部のペンギンです。よろしくお願いします! 私は「全解説 頻出英文法・語法問題1000」という、桐原書店のものを使っていました。もうご存じだったら申し訳ないのですが、もし質問者さんが使っていたものがネクステとかなら、ぜひこれを使ってみることをお勧めします!1000と書いてありますが全部合わせると1000個は普通に超えていますし、網羅性は高いと思います。問題が多くシンプルなつくりなので取っ掛かりにくく感じますが、これを丸々一冊覚えたら非常に強いと思います。(私は英文法が直接出る学部を志望していなかったため、完璧とまではいきませんでした…) もし熟語慣用句が苦手とのことでしたら、もうそれは覚えるしかないかもしれません。私はターゲットの熟語版をしっかり覚えてから、塾の先生の勧めでやはり桐原書店の熟語の参考書を勧められました。正直全部覚えることはできませんでしたが、たぶんこれをちゃんと吸収できたら無敵だと思います!もちろん知らないものも出てきますが、それは暗記ではなく、その場で考えて答えを出すべき問題だと思います。 少しでもお役に立てたらうれしいです!
早稲田大学文化構想学部 penguin
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英語の語法について
語法、思っているより覚えることが多くて大変ですよね。文法と同じようにとにかく反復して復讐していくことが大事ですが、参考書によっては載っていないものもたくさんあります。なので、おすすめの参考書と勉強法をご紹介します。 まずおすすめの参考書に関しては桐原書店文法語法1000がお勧めです。文法に関しても語法に関しても詳しい解説と豊富な問題量で網羅性が高いうえ、問題で出てこなかった事項も解説の部分にまとめられたりしているため、情報量も豊富です。私はこの参考書を数周して文法語法に強くなりました。 次に勉強法についてです。 大学ノートの見開き右側に覚えられていない事項が出ている問題や模試や問題集過去問で間違えた問題、自信のない問題を選択肢ごと書き写します。そしてそのページの裏側(次ページの見開き左側)にその答えと解説を書きます。これを繰り返していくことで自分だけの問題集が完成します。この方法を採ると自分の苦手だけを効率よく克服していくことができるので時間のない受験生には最適です。また、これが一冊完成した頃には努力の証、カタチになり自信にも繋がります。少し面倒な作業かもしれませんが是非やってみてください。
慶應義塾大学経済学部 りく
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英語
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基礎からやりたい。
文法の正答率を上げるための オススメ勉強法について話します。 まず、使う参考書ですが 基礎から丁寧にわかる参考書として ・頻出英文法語法1000 (桐原) がオススメです! 解答解説が非常に丁寧で初学者が一人で勉強するのに最適な教材だと思います! 次に文法の勉強についてですが 文法問題が解けない時は大きく分けて2つの原因が考えられます。 ①習ったことが身についていない ②習ったことを忘れてしまっている まず、①習ったことが身についていない場合の対策について 効果的な文法の勉強法について話します。 勉強法は以下の通りです! 問題を解く ↓ 解説を読む ↓ 正解の選択肢が正しい理由を理解する ↓ 間違っている選択肢のどこがダメで どう直せば良くなるか理解する ↓ 解説の知らないところに目印をつける 重要なものにマーカーをつける ↓ 次の問題にいく このように勉強すれば 間違いなく文法は身についていくと思います。 次に②習ったことを忘れてしまっているの対策について 人間なので、勉強したことを忘れるのは当然です。 忘却曲線という言葉があるように時間が経つとどんどん忘れていきます。 なので、復習を繰り返して、身についたものを長期記憶にすることが大切です! したがって、同じ参考書を何周もしましょう! 先ほどの勉強法で2周して 3周目からは間違えたところを重点的に勉強して 計4周ほどすれば長期記憶になるはずです。 間違えた問題だけを解くことで効率的に勉強ができ、周回もできます。 大変だと思いますが、やり切った後には必ず身になる勉強法です 是非頑張ってください!
慶應義塾大学理工学部 チェンパン
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頻出英文法・語法1000の進め方
お答えします! これは、文法の参考書をやる人ならオススメできる普遍的な方法だと思います。 ①問題を解く→解説を読んで、分からないところ、重要だと思ったところにマーカーを引く+イディオムを覚える これを3周しました! 四周目以降は間違えた問題だけを解く→解説は全部見たり、暗記したりして記憶の定着を図りました。 間違えた問題だけを解くことで時間を節約できて、解説を全て見ることで暗記も効率よくできました。 こうすることで、時間が経っても、苦手な問題、得意な問題の差がほぼなくなりました。 苦手なところばかりするのも、偏り過ぎて得意な部分を忘れてしまう可能性もあります。 なのでおススメです。 是非頑張ってください!!
慶應義塾大学経済学部 キリンマダラ
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英語の文法について
英文法一通りやったけど身についてるか不安だなと感じるなら安河内の英文法をはじめからていねいにがおススメです。1周読んで文法の概念理解に努めてください。 安河内を終わらせたらネクステ系の文法問題集と基礎英文解釈などの解釈の参考書をやりましょう。 ネクステや解釈で解説読んでも分からないことがあったらエバーグリーン系の分厚い文法書を辞書として使うと良いと思います。 ネクステ系の問題集をやるときは必ず間違えた問題にバツをつけていってください。2周目以降はバツの付いた問題のみ解き、出来たものからバツを消していくと最短で全ての問題が解けた状態になります。全てのバツを消したらまた全問解き、忘れてるものにバツをつけ、1周したらまたバツのみ解きバツを消していくといった要領でやっていってください。 解釈の参考書も同じ要領でやってください。最初は全て解説を読み2周目から自力でSVOCMに分け訳す。出来なかったらバツをつけてくというネクステ系の問題集と同じ要領です。 解釈の参考書は3段階あります。 英文読解入門基本はここだ! 基礎英文解釈の技術100 ポレポレ です。 徐々に難易度を上げてくのが理想ですが、入試まで時間がない場合書店でパラパラめくり英文読解入門基本はここだ!は自分に必要ないなと思ったら基礎英文解釈の技術100からでも大丈夫です。 いきなりポレポレからはきついと思うので絶対やめてください。 文法の何に躓いてるか分からなかったので万人に当てはまる回答をさせて頂きました。分からないことや自分の偏差値を踏まえた上で何をやるべきか教えて欲しいと思ったらコメントください!
慶應義塾大学法学部 前右府殿
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英語
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英語の参考書ルート
 以下、参考までに私の見解を。 ⑴ 目的意識の大切さ  まず、「これから具体的にどのように勉強を進めて行けばいいのかが分かりにくくなった」のは一体なぜなのか、考えてみる必要があるように思います。結論から言えば、答えは恐らく目的意識の欠如にあると私は考えます。  およそ何かを勉強するにあたり、その目的を自分なりに明確にしてもっておくことは基本中の基本です。なぜ英語を勉強するのか。だいたいの受験生は志望校に合格するためだと答えるでしょうが、考えるべきはもっと先のこと、すなわち、なぜ志望校に合格する為に英語を勉強する必要があるのか、わかりやすく換言すれば、なぜ「英語」という科目があるのか、ということについて考えねばなりません。別の方の相談に対する回答でもお示ししましたが、それは「グローバル化に伴う国際的な社会意識の敷衍により、日本でも今後の生活には英語を理解できる能力が最低限必要になってくるから」という答えを誰でも思い浮かべると思います。とすると、英語を勉強する目的は志望校に合格することではなく、志望校に合格できるだけの英語能力を身に付けることであると考えられましょう。そしてこれが見えてくると、英単語帳や英文法帳、英文解釈書などの参考書はいずれも英語を理解する能力を養うための手段に過ぎないことは誰にでも理解できるでしょう。単語も文法も解釈の技術も、それが実際に文章の中で生かされていることを身をもって体験することなしには、いくら多くの単語や文法事項を覚えたとしても、それは勉強したとは言えないということについても理解していただけるかと思います。  相談文を読んでいる限り、どうもあなたは参考書を終わらせることが第一に目的となってしまっている感が否めません。冒頭で私が「目的意識の欠如」と書いたのはこういうことです。英語を勉強することの真なる目的を見失っている。だから、単語を覚えた、文法を覚えた、解釈の技術を知ったというだけの段階で、次に何をするべきかを見失っているのだと思います。 ⑵ 長文問題について  上記のように、単語文法解釈はいずれも英語を理解する能力の涵養を目的とし、それを果たすための手段であることを理解できれば、塾講師の先生が「長文は2ヶ月に1冊はやれ」と仰った理由もわかると思います。単語も文法も解釈の技術も、「それが実際に文章の中で生かされていることを身をもって体験する」ことが必要だと書きましたが、そのような生きた文章というのが長文問題であるということです。長文問題で提示されている生きた英文を読んで、単語帳に書かれている単語や文法帳に書かれている文法事項が実際にどのように使われているのか、解釈書で学んだ解釈の技術が、英文を読むにあたり実際にどのように生きてくるのか、こうしたことを体験し、自らの単語文法知識や解釈技術の使い方に反省を与えること、そしてこれを何度も繰り返すことで初めて単語・文法・解釈の技術を正しく会得できる。そのために、長文問題というのは単語や文法、解釈の勉強の後ではなく、本来これらはすべて一体に行われなければならないし、単語文法解釈等の生きた知識を身に付けるにはどれだけやってもやりすぎではないと私は考えます。  なお、別にそれらの単語文法等が生かされた文章であれば長文問題である必要は必ずしもあるとは思いません。しかし、いったい市販の単語帳や文法帳などは、これまでの多くの大学の受験問題の傾向から、問われる可能性の高い単語や文法事項をピックアップしてそれをまとめたものであるし、市販の長文問題集も、それらに基づいて問題設計がなされているものがほとんどであるから、下手に自分で文章を探すよりもそれら問題集を活用した方がよっぽど効果的であると考えられます。  現在は2日の1問のペースで進めているそうですが、個人的に高3の段階ならば演習量を増やしたほうがいいと考えます。少なくとも1日に1問はやった方が良いかと(ほかの受験生もこれと同等以上のペースなのではないでしょうか)。特に早稲田のような私立でもトップクラスの大学となると、長文の難易度はかなり高いものと推測できます。これをライバルたちよりもゆっくりのペースで対策して、果たして彼らを出し抜けるかどうか。本格的な対策はいくら早くから始めても損はないように思います。 ⑶ 単語文法解釈に関しての今後  ある程度のインプットを終えたならば、もう長文問題集をガンガン進めていっても差し支えないように思えますので、いつまでも単語帳や文法帳にしがみつくようなことは避けた方が良いと考えます。なので、あくまで復習の手段として「今使っているものを周回し続ける」程度で十分だと思います。復習のタイミングについてはいろいろな見解があると思いますが、あまり深く考えずに、適当だと思ったタイミングで復習していただければ問題はないかと。  ただ、英単語については、その真なる「意味」がなんであるかを考えることが何より重要でると思います。英単語帳に書かれている英単語とそれに対応する日本語は、単に訳し方のパターンの一部を列挙しているに過ぎないのであり、そんなものを機械的に覚えることの何が楽しいのか私にはわかりかねます。考えるべきはなぜ同じ一単語で複数の訳し方があるか、その根幹となる共通の観念とは何か、ということであり、それこそが単語の真なる「意味」であると私は思います。わかりやすい表現を使えば「コアイメージ」などといったところでしょうか。"run"という動詞の意味は何かと聞かれて、ただ単に「走る」などと答えるのは、"I bought this book for $10."の"for"の意味は何かと聞かれて、「~で」と答えるようなものです。正しくは「交換」であり、それが文章によっては「~で」と訳されたり、「~と引換えに」と訳されたり、「~と交換で」と訳されたりするだけです。どう訳すかは、文章の内容に従って適切な表現をその都度探していけばよく、これこそがまさに「文脈で判断する」ということであると思います。いくつかの訳し方のパターンを覚えて、文章によってそのどれかを選ぶというようなことは、ひどく言えば勘、あてずっぽうの範疇です。それで運よく当たったとしても、その単語を真に理解しているように採点官に見せかけられるだけで、現に真なる理解に到達していることにはなりません。これではすべての問題が一か八かの大博打となってしまい、大変リスキーです。したがって、英単語を学習する際は、その核たる意味とは何かということに注目してみると、英語能力の向上につながると思います。復習の際や長文問題で見知らぬ単語が出てきた際などは、こういうことを意識してみるとよいかもしれません。 だいぶん長くなりましたが、私の考えていることは以上です。英語学習にあたり、これを参考にすることで一助になれば、私としては幸いです。読みにくかったりわかりにくかったりするところがあれば、申し訳ございません。
北海道大学法学部 たけなわ
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4
英語
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英語の文法をマスターするには
こんにちは! 英語の文法は結構学校でも放置されがちで勉強しづらいですよね… ぼくが受験勉強していく中で見つけた英語の文法の攻略法があります! 参考書と共に、英語の文法の勉強方法を紹介します! <英語の文法> 英語の文法には2種類あります! ・文章で使う英文法 ・問題で出される英文法  (センターなど) この2種類は別々の攻略法がありますが、互いに相乗して得意になっていくので両方勉強していきましょう! <⑴文章で使う英文法> 文章中で読解するために使う英文法です! 使い方まで知っておく方がよく、非常に多彩で理解力が求められます! オススメ参考書「英文法の核」 〜勉強法〜 読むだけで大丈夫です!暗記も必要ありません! ただし何周もしてください!3回読めば大体完璧なので、3回は読みましょう! <⑵問題で出される英文法> 問題に出される英文法は、難易度の高低が広いので、志望校に沿った対策が必要になります! (特に私立大学は重要です!) これは⑴よりも暗記量が求められるので、コツコツと暗記していれば十分対策可能です! オススメ参考書→英文法の問題集 (難易度は人によって) 〜勉強法〜 問題集に出てくるパターンと、暗記すべきところを暗記します! 基本的には(完璧になるまで)周回すれば大丈夫です! この際、質問者様のいうように、○△×などのチェックをつけると復習しやすいのでいいですね! 以上二つの勉強をやっていれば文法は大丈夫です! コツコツやっていきましょう!半年もやっていれば得意になれます! がんばってください!
京都大学理学部 こうしん
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英語
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英熟語帳はやるべき?
まず、やらなくても何とかなる、この思考はやめるべきです。やらないことへの言い訳を探しているだけだからです。 その上で熟語はやるべきです。なぜなら、推測でどうこうなるものではないからです。例えば take 〜 for grantedで〜を当然のものとみなす とか、パッと推測できないと思います。 やり方としては2通りあります。1つがターゲットや解体英熟語などの英熟語帳を使うこと、2つ目が、ネクステや英文法ファイナルなどの問題に出てくる熟語をその度に完璧にする方法です。それだけでもある程度は網羅できるでしょう。 質問者様の志望校レベルですと、英語はできて当たり前、理数で差がつくといった状態になるのではと思います。故に苦手から逃げるべきでないです。 以上です。頑張ってください。
早稲田大学商学部 やかやかさん
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英語
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英文法の理解の仕方
文法の演習が出来ていないので長文も読めないという自覚があれば、文法の必要性について語る必要は無いかと思います。 勉強法ですが、やはり飽きやすい分野であるのは理科出来ます。 私もGrandViewという学校指定のテキストで、授業を進められて英文法の理解も図っていきましたが、確かに授業自体は全く面白くありませんでした。 ですので、テキストを少し増やして、実際の例文を活用させながら勉強していくのが良いと思います。 VINTAGEやネクステ等の知識インプット型参考書、「英語の構文150」というテキストは短文ではありますが実際の用法も紹介されています。それらは一度文法を理解した後に演習する教材として設けられているので、質問者さんは全て同時並行で進めていっても良いと思います。実際に使われている場面を見ることで、モチベーションを高めていきましょう。 英語の構文150の短文は、音読教材としても有効になります。ただ単語帳のように暗記しようと思っても苦痛なだけですので、視覚以外も活用できる音読で少しずつ『文法の知識を活用しながら英文を読む感覚』を掴みましょう。 参考になれば幸いです。
東北大学文学部 reo
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英語
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英文解釈の勉強法
英文解釈をする際に気をつけることは、どの単元を勉強するときも、最初は無意識で読むということです。例えば、文頭のthatが見えた瞬間に、このあとの頭の働かせ方は、that SV Vになることを予測することです。その予測が外れる時は、That+名詞で「あの名詞」と訳すときだけです。このようなことを学ぶセクションがあったときに、最初からこれを意識するのではなく、初めに読む時は無意識に読みます。そのあと、そのセクションで求められることができたかどうかを解説を読んで確認するのです。英文解釈の問題集をやった後の最後の目標は、「なにも言われないでも問題集で学んだことがその場に応じてできること」です。まずは無意識に解釈し、その後解説を読み意識的に読み、その後時間を空けてまた無意識に英文を解釈するのです。全ての教科について言えることは、この無意識と意識の繰り返しこそが勉強だということです。1+1=2というのは、皆無意識にいつ聞かれても解けます。人間は、意識的にやるよりも無意識にやる方がはやく問題を処理できる生き物です。だから、テスト本番は全ての物事を無意識に勝手に考えられるレベルにしなければならないのです。だからこそ、普段の勉強のうちから、意識と無意識の切り替えを意識しながら学習して欲しいのです。 最後に、僕がおすすめの解釈の参考書は英文解釈教室です。たしかにかなりの難易度の参考書ですが、この参考書のおかげで東北大2次試験は8割取ることができました。おススメです。ご参考までに!
東北大学経済学部 かさりりゅうー
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