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物理基礎

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9/5 16:06
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

しょう

高3 埼玉県 慶應義塾大学志望

今からセンター試験に間にあわせるために、物理基礎をやるとしたら、どれくらいで完成しますか?

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SKHRJK

京都大学文学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
1日30分かければ1ヶ月程度で内容は一通り終わると思います。
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SKHRJK

京都大学文学部

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プロフィール

一浪して京大に行きました。現役時夏秋京大OPともにE判→浪人時夏秋OPともにA判冊子掲載、夏実践A判冊子掲載 現役時は国語が弱点でしたがなんとか克服しました。浪人の経験から何か伝えられることがあれば積極的に伝えていくつもりです。センター科目選択/世界史・倫政(現)→日本史(浪)・物基・化基 二次は世界史選択

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

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コメント(3)

しょう
9/5 16:07
どれくらい点数取れるようになりますか?
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SKHRJK
9/5 22:46
物理基礎は基本的な事項をきちんと理解すれば8割以上取れると思います。一通り内容をおさえた後は過去問や模擬問題集と解いていって間違いをストックしていってください。十分本番までに満点が狙えます。
しょう
9/6 13:10
どれくらいの周期で何時間やればいいですか?

よく一緒に読まれている人気の回答

理科について
はじめまして、名古屋大学医学部のファルコンパンチといいます。 物理を一通り終わらすことを目標にした方がいいと思います。 そもそも夏休みに過去問を解いてもあまり効果はないです。(実力把握のために1年分やるくらいならいいと思います)そのためもう化学の理解が済んでるなら実力が落ちない程度に演習をし、物理に費やした方がいいと思います。物理は理解に時間がかかる科目ですから後に回すと結構しんどいですよ。 理科を1日3時間しか取れないのはなかなか難しいですね、空いた時間にでも物理の参考書を読んで理解することに専念するといいと思います。もしくは、土曜日に数英、日曜日に理科に専念って形をとるといいかもしれません。
名古屋大学医学部 ファルコンパンチ
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物理
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センター試験までの勉強計画
こんにちは。センターまでのカウントダウンが始まっていますね。どのように過ごすかは非常に大事です。 私は私大の併願というものは経験しなかったので、あなたと全く同じシチュエーションでは無いのですが、ひとまず私のスケジュールをお書きします。 センター本番:答え合わせは両日終わるまでしない。 前日:下見と準備で、勉強はしない。 30日前から、2日かけて、1回分センター過去問(本試追試5年で10回分)。単純計算なら20日で終わるはずだが、正月とか答え合わせ後の復習などがあるので、少し余裕を見る。2日前に最後の1回を解き終わるくらいで。余ってる日には、勉強が遅れていた化学の二次の勉強をしていた。 50-30日前:これまでの勉強の続き。つまり自分のウィークポイントを勉強しなおしたり、二次試験の勉強をしたり、センター向けの範囲をさらったりです。これは自分の勉強の進捗次第ですね。 センター試験は問題を見て素早く解く、スピード感がある試験ですあり、二次の重厚な問題とは毛色が違います。ですから、直前はひたすら過去問をやってセンター用の脳を作り上げていました。 50日前くらいは割と二次とかの勉強してました。センターは前からの蓄積が大事なので、今からやるとしても忘れないように日々確認するのと、すでに判明している弱点を攻めるくらいです。過去問を解く段階で、基本的に出題範囲全体の復習もできるので...。 センター後から私大の試験までどれくらいかは分かりませんが、センター同様、数日前は過去問でスイッチを切り替えるのが普通かなと思います。 一度自分の到達度合いを整理してみて、センターに向けて不安がある部分があるならそこを、特にないなら二次の勉強しつつ、寝る前とかに社会とか英単語とか古文漢文の覚える系のことに触れていればいいんじゃないかと思います。 参考になれば幸いです。
北海道大学理学部 うまや
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時間の使い方
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理想のペース
数学だと、赤本のA問題は解けるレベルまで。基礎、応用演習は終えて、京大、東大あたりの過去問に夏休みから入れるといいかなと思います。 英語、国語も同じく、夏休みから赤本に取り組んでみてください。そして、当日の目標から1〜1.5割低いくらいなら結構いい感じだと思います。 理科二科目は、夏休みが終わる頃には、重要問題集の1周目は終えて、2週目も半分くらいに差しかかっているといいと思います。夏休み明けから過去問に手を出しつつ、重問も2周目を終わらせに行く。そして、過去問でわからない単元があったら、また重問に戻る。こんな感じで、秋模試の頃に目標から1割下くらいのところを取れるといいんじゃないかなと思います。
東京大学理科一類 てこ
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時間の使い方
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勉強のペース
こんにちは! 京都大学薬学部に通うものです。 自分は共通テストと二次試験をわけて考えるのではなく、それぞれの科目の完成度に着目して勉強するのがいいと思います。 共通テストで何点とれるようにする ではなく 化学の重要問題集の問題なら基本解ける といった感じです。 その結果、その参考書、もしくは理解度に達していれば共通テストで8割が取れているであろうという考え方をする必要があると思います。 共通テストは、それ専用の対策で 「付け焼き刃の8割」は一時的に取れるかもしれませんが、理解が伴っていない場合には二次試験では通用しないということはざらにありますし、自分も現役時にそうでした。 なので、自分がおすすめする計画はこの参考書をこの程度やでやるといいよ、といったものになります。 数学 自分は数学は、夏休み中に、 チャートの星4までの問題ならみただけである程度解法が浮かんで、手を動かしたらすぐに答えにたどり着くレベル に達していれば充分合格点に手が届くペースなんじゃないかなと考えています。 自分がやっていたチャートは、 Ia、2B、3の例題をすべて合わせると(受験であまり必要のなかった図形の分野などは除く) 1000題近くあったので、1日40題解いて、 わからなかった問題に☓ 答えは出せたけど思いつかなかった解法がのっていた問題に△ 完全にわかった問題に〇 をつけていました。 初見だと1日に40題はかなりきついですが、ある程度夏までに数学を勉強していれば1分もかからない問題もでてくるとおもいます。 逆に、最初の方のIaの問題は数3の問題に比べてかなり軽かったりするので、Iaの問題で簡単なやつは40題のうちにいれなかったりする工夫は色々するといいと思います。 1日分この、問題の仕分け(マークをつける作業)を終えたら、 次の日は前日の△だった問題と☓だった問題を見て、手を動かさずに この問題はこんな解き方で解くんだけど、ここでひっかかってしまった みたいなことを思い出して、 △と☓の想起を終えたら 次の40題にとりかかる感じで勉強を進めていました。 このペースだとだいたい25日て一周できましたが、最後の方に解いた問題は復習が足りないため、 残りの6日はそれらの問題の復習に重点を置きながら、△と☓の問題がスラスラ解けるようになるまで反復していました。 物理、化学 他の科目も正直数学と同じことの繰り返しです。 1 夏までに仕上げたい参考書を見つける 2 問題数と終えたい日数から1日に解いておきたい問題数を逆算 3 解ける問題と解けない問題の明確化 4 解けなかった問題を反復して、同じ問題もしくは同系統の問題には絶対に答えられるようにしておく 化学とかだと知識問題もふくまれてきますので、知識を蓄える暗記ノートをつくるのもいいかもしれません。 参考までに、自分は化学も物理も 重要問題集でこの作業を行っていました。 英語 英語は、単語帳で上記のような工程をふんで 毎日長文を読み、毎日英作をすることに尽きると思います。 自分は、竹岡広信の英作文が面白いほど書ける本を愛用して、自分の作文を英語ができる人に添削してもらっていました。 読解は、夏休みの最初の方は京大の過去問を読んで、なにでよくつまずくのかを確認してからそれに合わせた勉強をしていました。 単語がわからなくて読めないのか 構文がとれていないのか 意訳ができていないのか 弱点を知るのに、過去問ほど最適なものはないと思います。 自分は構文が取れていなかったので、 英文読解の透視図と ポレポレ をやっていました。 社会と国語は他の科目優先した結果時間が余ったらコツコツやる形でいいと思います。 自分で計画を立ててみて、 実践して、 自分がどこまでできるのかをしっかり把握することが夏の最初の方は大切なので ちゃんとそういったトライアンドエラーをする時間をとって向き合ってみてください! 応援しています。
京都大学薬学部 jaime
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不安
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じっくりを1周か あっさりを何周もするか
僕は早慶の文系学部で数学を受験科目として使いました。何かお役に立てれば幸いです。 僕は1学期の間は英語ばかりやっていたので,夏休みは数学を重点的にやりました。具体的にいうと青チャートに似た網羅系参考書であるFocus Goldという参考書の例題のみを1,2周勉強し,ある程度公式,解き方を覚えました。 その暗記をした知識の引き出しから,問題を解くのに有用な知識を引っ張り出して解くイメージで演習していました。そこで忘れていた知識があれば,適宜その参考書に戻って,例題を解いて覚え直し,理解していました。 つまり,僕は最初はじっくり勉強して,その後忘れてしまったところをやり直していたわけですねー。おそらくミオさんの去年の勉強法で間違っていた点は,"1周しか行わなかった"ということだけだと思います。人間は忘れる生き物なので,復習をすることが重要です。 その後,数学の基礎固めが完璧になったら,もう過去問を解いてみてもいいと思います。関西学院大学でしか数学を使わないというのは,逆を返せばその過去問が解けさえすればいいので,過去問に慣れて,他の教科を頑張ってみるといいと思います。 夏休み期間,頑張ってください!!
慶應義塾大学経済学部 koooki
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文系数学
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京大工学部志望 科目別標準ペースを知りたい
こんにちは。はじめまして。 まずペースについてですが、科目ごとに異なると考えていいと思います。 理由としては、受験生として既にご存じかとは思いますが、教科ごとの特性はあります。 そこで、私からは、科目ごとにやること及びそのペースについてできるだけ参考にできるような回答をしたいと思っております。 英語、理科、数学、国語、社会の順で解説していきたいと思います。 私自身あまり参考書に詳しくないので、内容にフォーカスをしていきます。 少し、長くなってしまったので参考にしたいとこだけ閲覧してください。 英語 ~7月  徹底的に英文法、英単語、英熟語などの基本事項を身に着けておくといいです。これが後の長文読解、英作文の土台となってきます。また、物語やニュースなどジャンルは何でもいいですが、毎日英文を参考書以外で少しでもいいので読んでください。またYouTubeやPodCastなどで英文を聞く習慣を身に着けておくといいでしょう。 8月  とりあえず近年ではない過去問を解いてみましょう。この段階での点数はあまり気にする必要はないです。自分の弱点がどこなのかを知り夏休みで克服する必要があります。語彙力が足りないのか、または長文からの情報処理能力が不足しているのか、英作文を書く上での構造が理解しきれていないのか、自分自身で知る必要があります。採点してくれる人がいれば積極的に活用し、フィードバックをもらうことをお勧めします。 10月~12月 共通テスト対策とも並行しながら、ひたすら解いて添削して弱点克服のサイクルを繰り返してください。この期間も英文を読む、聞くの習慣を一日5分でいいので忘れないようにしましょう。この期間あたりから他の教科へ時間を割かなければいけないことも増えてくるかと思うので、毎日少しでも英語に触れてください。 この期間までに自分の英語力を確固なものにし、なおかつ京大英語の核をつかめるようになればベストです。 1月 共通テスト対策に集中してください。 2月 二次対策です。添削をおろそかにしないようにしてください。量よりも一回の演習の質を大事にしてください。 数学 ~7月 教科書レベルの問題は難なく解けるレベルまでもっていきましょう。わからなければ、わからないことを恥じずに積極的に周りに質問しましょう。教科書レベルでの苦手はすべて克服してください。また、授業の進度的に数Ⅲが終わっていなければ焦って自習する必要はないと思います。しっかりと授業を受けてからの演習でも十分時間はあります。また、夏休みまでに自分が今使用している参考書などを完璧とまではいかなくともある程度はしっかりと取り組めるようにしましょう。その際解答のプロセス、操作の理由を言語化できるようにしておきましょう。 8月 夏休みにかなりの量の数学の演習をこなしてください。その際、一問一問に丁寧に取り組み、別解も参照してください。一か月の演習で、自分のアイデアの引き出しを増やし、そして分野間の裏で共通する考え方、操作の意味を深く考える時間をとってください。時間を割ける夏だからこそ熟考してください。のちの演習に活きます。 9月~11月 とにかく演習をたくさん積んでください。少しずつ本番を想定した時間設定で解いていくのもいいでしょう。併せて共通テスト対策も始めていきましょう。共テ数学に関しては、スピード及び読解ポイントのコツを理解することが大切です。これも演習をこなし、自分でつかんでいくのがいいと思います。 12月~ しっかりと時間をはかってやっていきましょう。また、復習を大切にしてください。京大数学は過去の問題と根底で考え方が共通する問題があります。しっかりと何を問いたかったのかを知る必要があります。共テ対策も疎かにしないようにしましょう。 2月 時間をはかってやりつつも、過去問から厳選して不安なところをしっかりやってください。不安なところがなければ、満遍なく演習しましょう。 理科 (物理、化学) おそらく他の教科と違い学校によって進度、学習順序に違いが出る教科かと思います。遅くても11月には教科書の内容を終えるという前提で話していきます。 ~7月 物理分野では、力学、波動、熱力学での苦手分野をすべて克服できるよう、参考書に取り組んでください。物理は設定で問題が多様化すると思うので、まずは基本を押さえつつ、できるだけ多くの問題に触れてください。 化学分野では、理論化学を教科書、資料集レベルの知識をもれなく詰めたうえで、いま取り組んでいる問題集または参考書の問題を背景から理解してください。またひとつひとつの現象の理由及び公式などの言語化をできるようになっておくといいです。 8月~11月 授業の進度に合わせて、演習、復習を効率よく行っていきましょう。特に夏は苦手分野の克服に努めてください。大問を一つ丸ごと落とすことにつながりかねません。 物理は電磁気に特に集中して取り組むのもいいと思います。ただどの分野も触れるようにしてください。 化学は、有機、高分子の暗記及び反応のイメージ化を大切にしてください。有機、高分子は知識あっての思考力です。 12月~ 授業の進度にもよりますが、遅くともこの時期からは時間をはかって演習に取り組んでください。180分続けてやることに意味があります。同時に共通テストへ向けた基本事項の再確認を行ってください。また、最後の弱点克服の時期でもあります。しっかりと自分を見つめなおしてください。 2月 問題の読解力、解答の的確さを意識してください。本番では、一つのミスが命取りです。また、高度な思考力が要求されるため、集中を保ち続けられるルーティンを自分で見つけ、作り上げることが大事です。おそらく持てる思考力に大差はないため、180分集中し続けられる力が大事です。 国語 まず京大の国語において、知識面で要求されるレベルはそこまで高くなく、文章の理解能力、思考力において高いレベルが要求されます。共通テストの古文漢文対策に時間を割き、共テ古典でほぼ満点をとれる実力を身に着けてください。問題を解きながら分野全体をカバーするのがおすすめです。 ~7月 古典分野の基礎知識を網羅してください。国語の演習はそこまで早く始めなくても大丈夫です。 8月~9月 国語には触れるものの、数学理科の演習を優先してください。 10月~ 共通テスト対策をメインの学習にしてください。同時並行で、二次試験の現代文に取り組んでください。添削する際は各予備校の解答例を見比べるのがいいです。ただし、各予備校の解答と一致してもそれが必ずしも満点を意味することではないということは留めておいてください。自分で解答を作成し、ポイントをしっかりと抑えられているかに焦点を当ててください。添削してくれる方がいれば、積極的にお願いしましょう。また複数人に見てもらうことも有効です。 12月~1月 共テ対策を行ってください。 2月 二次試験の過去問を時間をはかって取り組み自分なりの解答順序、時間配分を固めてください。解答の質を意識してください。添削はしっかりと行ってください。 社会 私は地理選択だったので、政経の内容はよくわかりませんが、理系学生としての社会の扱いについて解説できればと思います。 ~11月 教科書レベルのことを教科書の進度に合わせて抑えていくことが第一ステップです。復習を学習の軸に据えましょう。知識の定着を目指してください。 12月~1月 共通テストの問題演習を行い、知識の再確認、問題処理能力の向上を図ってください。数学、理科を圧迫しない程度の勉強量で構いません。最低でも共通テスト7,8割はとれるようにしましょう。 情報 9月~12月 緩やかに学習していきましょう。演習問題を解き、苦手分野を洗い出すようにしましょう。必要に応じて学習をしてください。点数を取ることはもちろん重要ですが、情報にかける時間は自分の他教科の学習の進行状況に合わせて調整しましょう。ただ教科書レベルでの理解は最低限です。 最後まで閲覧していただきありがとうございます。少しでも力になれれば幸いです。 何かあれば気軽にご質問ください。 気張りすぎず、自分軸を大切にしてください。 頑張ってください。
京都大学工学部 KI
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受験校選び
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ノルマが終わらない
こんにちは。 私は理系じゃないのですが、1日の勉強計画を立てる時において必要な考え方は、文系理系問わず、というか全ての勉強において共通すると思うので回答しますね。ほんと参考までに。 質問者さんは自分のやりたい勉強量に、現実的に勉強に割ける時間が足りてないようですね。私も昔同じ悩みでかなり苦しみました。そしてどんどんやる気が無くなっていくのめちゃ分かります。笑 では早速、そんな私が最終的にたどり着いた、1日の勉強計画の立て方を紹介します。 ①自分が課題をこなすのに必要な所要時間を図る。 ②1週間、それぞれの曜日で毎日何時間勉強に割けるかを大体ではなく、しっかり数値化する。 ③、②で1日何時間勉強に割けるかを把握した上で①で認識した各課題の所要時間に基づいて1日の勉強計画を決めていく。 具体的に説明します。 ①、例えば、ターゲットの英単語を100個復習するのに15分かかると、一回試しに時間を測ってみて認識します。この数学の参考書の問題を1題解くのには平均して約30分かかるなど。英文解釈の参考書は一章こなすのに約20分かかる、などなど。時間を測る際は絶対に急ごうとしないこと。 ②、例えば、部活のある平日は1時間半勉強できて、部活オフの平日は4時間できて、休みの日は9時間できるなど…。その日最大何時間勉強に割けるかを大体じゃなくて、具体的な数字として予め把握しておくのです。 ③、②で月曜日は部活があるので1時間半しか勉強できないとわかったので、この日はターゲット200個分(30分)と数学1題(30分)、英文解釈の参考書一章分(20分)をやろうと決めるのです。 え、まだ10分残ってますけど。 って思いましたか? ここが一番重要なのです。 各課題の所要時間、1日に勉強に割ける現実的な時間の長さ、これら全てを把握した上であっても、 絶対に、 「毎日の勉強計画には余裕を」 なぜかというと、一応それぞれの課題にかかる所要時間は計算したものの、難しい単元だった場合や、その日は普段よりも疲れてて集中力が働かなかった場合などでは普段よりも時間がかかるので、ここまで計算した上であっても、どうしても一概には判断できないんですよね。それに最初からキツキツで計画を立てていくと気が重くなっていくのでね。 焦ってたくさん詰め込みたくなる気持ちもとてもよくわかりますが、それで結局自分の立てた勉強計画が思い通りにに進まない方が結局は焦ります。おそらく質問者さんも、もうそれは実感しているのではないでしょうか。 全ては現実的に。これがポイント。現実的に立てた計画を毎日地道にこなしていくのです。 年間の勉強計画の立て方は、私の違う質問者さんへの回答(偏差値38から60へ…みたいなタイトル)で、試験当日から今日まで逆算して勉強計画を立てていく「バックキャスティング」という手法を用いて紹介しています。ぜひ参考にしてください。 ここで書くと本当にとんでもなく長くなってしまうので割愛させてください。。ごめんなさい…。 また何かあったら質問してくださいね。 頑張ってください!
慶應義塾大学法学部 けんと
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時間の使い方
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基礎固めをいつまでやるべきなのか
こんにちは!東工大一年のたまちゃんです。 数学Ⅲは夏休みが終わるまでに1対1を完璧にすれば上出来でしょう。特に複素数平面、微積、(極限)の分野は東工大はよく出すので重点的にやって下さい。微積に関しては少し古い本なのですが、「微積分基礎の極意」という本がおススメです。 1A2Bは1対1を終えて、次のレベルの本に手を出していてほしいですかね… 具体的には「やさしい理系数学」や「新数学スタンダード演習」、「良問プラチカ」、「理系数学入試の核心」などです。 過去問は一般的には10、11月頃から始める人が多いと思います。私は直前しかしなかったので、五年分ほどしか解いてないです。 滑り止め校は直前に2、3年分やれば良いと思います。 現時点でセンターの点数は割と良く、基礎がだいぶできているのではないかなという感じで良いです。 東工大の数学は難しいですが、基礎ができていないと解けない問題ばかりなので、基礎を大事に勉学に励んで下さい!
東京工業大学第三類 たまちゃん
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理系数学
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過去問のペース
東京大学の2年のものです。併願で早稲田の文学部も合格しました。 1日に二年分ってそれだけで相当きつくないですか?それが復習までしっかりこなせているようならものすごい量だと思います。 僕の場合は1日にやったとしても一年分でした。早稲田の過去問も東大の過去問もそうです。復習がとても疲れる作業ですから、それも含めて一年分とすると結構きついです。 一年分やって残った時間は今までやってきた参考書や問題集など、抜けてる穴がないかを総チェックする作業をひたすら続けてました。 二年分やるスタイルで大丈夫そうならものすごいペースだとは思いますが、あまり飛ばしすぎないようにしてくださいね。知識の確認も忘れてはいけませんので並行して受験直前まで頑張ってください。僕のはあくまで一例ですから、参考になれば幸いです。 あとちょっと頑張ってください!
東京大学文科三類 テキトーリーブズ
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過去問
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日本史通史いつまで
通史は流れの確認だけでもできるだけ早いうちに1回終わらせてください。 現役生は学校の授業だけで日本史をやろうとすると全部終わるのが受験直前になってしまい、あまり身につかないまま本番を迎えることになりかねません。 それからこの時期は日本史はあまりやらなくていいです。多くても1時間とか。私は部活で時間なかったので3日に1回30分とかでしたが、時間あるなら1日1時間くらいならやっていいと思います。注意点としては細かい知識を詰め込みすぎないことです。教科書とか太字くらいは覚えて欲しいですが、細すぎることは今頑張っても直前まで持たない可能性が高いので、今はとにかく流れを理解することを大切にしてください。 それで、その分英語と国語に回してください。特に英語はできないと何処を受けるのにも足を引っ張るのでガンガンやってください。 日本史のウェイトを増やすのは9月以降で大丈夫です。直前はむしろ日本史が1番伸びるので直前になったら1日の半分以上日本史にかけるくらいのつもりがいいと思います。 参考になれば幸いです!頑張ってください💪🏻
早稲田大学スポーツ科学部 Takusui
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日本史
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