UniLink WebToAppバナー画像

模試の活用法

クリップ(17) コメント(0)
5/12 5:08
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

あーな

高3 青森県 北海道大学志望

模試ノートは作るべきなのでしょうか? 全て解きなおしていくとかなり時間がかかってしまうので、やるかどうかも迷ってしまいます

回答

あおい

東京大学文科三類

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
模試ノートを作るかは置いといて、模試の直しはするべきだと思います!ただ、全教科全問題やっていては疲れます。 私の場合は、英語であれば、英作文をやり直して、先生に添削してもらい、文法問題もきちんと覚えるようにして、長文はとくに何もしませんでた。もちろんやった方がいいには決まってますが、自分の気持ちがのらなかったので… 数学は解説を読んで、理解はするようにしてましたが、とくにきちんと直す形はとっていませんでした。 国語も、古文と漢文だけ、解説をチェックする。世界史も解説を読んで、苦手なところはもう一度教科書を読み直す。 私はこの程度に直しをしていました。私が思うに、英語の長文など、そこら中に問題がたくさんあるものは、わざわざ模試の長文を読み直さなくてもいいかな…と。ただ、英作文などは問題を見つけるのが大変な上、模試の英作の題材はかなり入試の役に立ちます。それは無駄にしない方がいいと思います。 あとは自分で取捨選択ですね!

あおい

東京大学文科三類

21
ファン
10.7
平均クリップ
4.5
平均評価
メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
UniLink パンフレットバナー画像

コメント(0)

コメントで回答者に感謝を伝えましょう!相談者以外も投稿できます。

よく一緒に読まれている人気の回答

模試復習に時間がかかりすぎる
こんにちは♪お疲れ様です 例では、初めに模試をもう一度解くと書いてありますが、これが全部の問題をもう一回解いているのであれば、これは勉強の方法を変えた方がいいと思います。自分は間違えた問題とあやふだなと思う問題だけを解き直していました。基礎的な問題を落とした時に該当箇所を参考書で確認するのはとても良いと思います👌 そして、本題のノートにまとめた方が良いかどうかについて話していこうと思います。まず、自分の話について言えば、僕は全くノートには書き込んではおらず、その問題を解き方を理解するまでに留めており、解き回しもしていませんでした。ですが、共テ模試の問題に関しては共テ前の期間でもう一回自分の間違えた問題を解き直していました。これはとても役に立ちました。なので、共テ模試の問題は捨てずに必ず持っておいた方が良いです。 自分はこのようにやりましたが、ご本人が書いたノートをよく見返したりして、勉強に役立たせることができているのであれば、そのまま続けた方がいいと思います👍 また、時間がかかっていることを気にしているのであれば、まず1番時間がかかっている所を削るように工夫したりするのも良いかもしれません。 まだまだ時間はあるので模試の復習の仕方を自分なりに工夫して頑張ってください💪 応援しています📣 他に気になることがあればコメントで質問してください🙋
名古屋大学農学部 MIkita
0
0
文系数学
文系数学カテゴリの画像
模試の直しの仕方
科目ごとに説明しますね。 まず英語です。文法問題は、一通り解説を読んで分からないところをメモする、英作文は、自分の回答で点数が引かれた部分を確認し、模範解答の使えそうな表現をメモする程度でいいと思います。長文問題は、分からない単語をメモしながら読み直し、単語の意味を把握しても意味が理解できなかった箇所を解説を読みながら文法知識を、必要ならメモとして残して入れ直しましょう。1回読み終わったら、繰り返し英文を音読しましょう。スラスラと、意味を理解しながら読み切れるようになるまで音読するといいです。速読力、リスニング力の強化にも繋がります。 次に数学です。数学は、もう一度解きなおしてみて、詰まってしまったところを解答で確認し解き進め、答えまでたどり着きましょう。自分で解けるまでじっくり考えることも大事ですが、今の時期は、分からないところはすぐに調べてしまってもいいので、たくさんの問題を解いて基本的な解法を身につけることが重要です。解答を確認する時は、なぜこの問題でこの解法を使うのか、ということを意識しながらするといいです。また、解けるようになるまで、時間を置いてから同じ問題を解きなおしてみましょう。繰り返し解くことで、試験中に自然と解法が思い浮かぶようになります。 次に国語です。現代文は、自分の回答と模範解答を見比べて、要素を確認する程度でいいと思います。古典は、英語長文と同様に、単語と文法を確認しながら文章を繰り返し読み直しましょう。 最後に社会です。神戸経営は二次での社会の利用はないとの事なので、選択問題で正解できる能力を磨ければよいです。共テの選択肢は、関連した事柄について4つ作られていることが多いです。なので、正解した問題も解説を読み、関連知識を入れましょう。 色々と書きましたが、これを全て行うのは時間的にも体力的にも厳しいと思うので、質問者さんがどの科目の何をするべきなのか取捨選択しながら頑張ってください!応援しています!
東京大学文科三類 笹本
13
1
模試
模試カテゴリの画像
解き直しはどんなことをすれば良いのか
こんばんは。それはどの科目についてのとき直しをするかによりますが科目に分けてざっくりと書いていこうと思います。 英語 私は英語が得意科目だったので、全文の構造を取ってわからない単語を書き出していました。また英作文で使いたかった表現に関してもメモをしていました。普段一番かける時間が短かったので、模試の復習では時間をかけていました。 数学 わからなかった問題のとき直し このとき、あと少しで解ける/周りがかなりできているのでできなきゃマズい問題のとき直しに絞っていました。というのも、全くわからない、解法をみても理解するので精一杯の問題はとき直ししてもほぼ答えの丸写しになってしまい意味がないからです。 理科 知識漏れと典型題のみ確認とチェック 難しすぎる問題は飛ばしていました 国語 現代文は正直解答例を見るだけであとは何もしていませんでした。古文や漢文はわからない単語を書き出していました。 社会 共通テスト模試での社会の特に知識問題は直前期にかなり大事になるのでノートにまとめていました。 時間をかけるとしても模試の翌日1日か2日が目安かと思います。全部を解き直すのではなく、自分ができそうでできないところに注目するのがおすすめです。お役に立てれば幸いです
京都大学農学部 るな
10
3
模試
模試カテゴリの画像
模試復習に時間がかかりすぎる
こんにちは!勉強お疲れ様です。    模試の復習などに時間を割きすぎているのではということですね。結論から言うと少し改善したほうがいいです。   というのも、あなたは今高3生ですよね?  模試の復習も大事ですが、過去問や参考書などの数をこなすというのも受験生に必要なことなんです。     ただし、模試の復習に価値がないわけでは全くありません。模試の復習には自分に足りないものすべてが含まれているので、おろそかにすべきではありません。   私からのアドバイスとしてはノートに再びまとめるという作業を省いてはいかがですか。   ノートにまとめたことと記憶に定着することは別物です。   ノートにまとめたことに満足してそのまますっぽり抜けてるなんてことはざらに起こります。          記憶に定着させるためには何よりも反復学習です。つまり、問題を新しく解いて再び出会う回数を増やしす。その際に間違えたら、また復習の種とし、解けたらノートにまとめる必要なかったというふうに成長を実感できるでしょう。  残り半年間という短い時間の使い方を誤ってはいけません。 なによりも出会う問題の数を増やし、その時に反復学習も行うことで志望校合格に近づくと思います。  頑張ってください。応援しています。
慶應義塾大学商学部 尚輝
1
0
文系数学
文系数学カテゴリの画像
模試の復習 何から手をつければ良いか
こんにちは!私は模試のあとの直しが結構好きでいろいろやっていたので、紹介します! まず、前述した通り私は模試の直しが好きだったわけですが、このマインドになれると強いです!「受験のプロが作った問題で全国の仲間と戦えるんだ」「成績をあげるためにこれを利用してやる!」とがんばってプラスに捉えてみてください(⁠^⁠^⁠)また、私はルーズリーフに模試のとき直しして、大きめのルーズリーフファイルを使って全て一冊にまとめていました。 【英語】 文章が全く読めなかった、読み終わらなかった場合は、とりあえずゆっくり一度読み直してください。分からない単語は調べながらで大丈夫です。そのあともう1回問題をとき直して、話はそこからです。選択問題を間違えた場合、何がいけなかったのかを考えます。単語の意味が分からなかったのが間違えた唯一の原因であると思った場合、その単語の意味をただ覚えましょう。一方で、注意不足や意味の取り間違えの場合、どういうミスをしたのか、未来の自分が見てもわかるように記しておきます。記述問題を完璧にかけなかった場合も、全くわからなかったのか、ちょっと要素が足りないだけなのかを判断します。要素がたりなかったのなら、どこからどういう要素を取ってき忘れたのか抽象化してこれからの模試でも気をつけられるようにまとめておきましょう。(主語にかかる修飾を拾い忘れた。必要な要素が抜けていないか丁寧にチェックする!など)あとは英文と解説をじっくり読んで、大切そうなところは積極的にルーズリーフに書き留めてください。 【数学】 わからなくて手も足も出ない問題は、解説をチラッと見てまずどの手出しからスタートするのか確認してください。手がかりをゲットすれば最後まで進める問題もあるので、分からなければ少しずつ解説を見て手がかりをつかみながら答えを出してください。そのあとに「なぜその解法を用いたのか」についてちゃんと考えるのも忘れないでください!公式忘れとかは論外なのでいっぱい書いてどうにかして覚えましょう。ルーズリーフにその問題に対するアプローチ方法を抽象的に書き留めておけば、それがたまることでアプローチ方法ブックが完成します👍🏻模試の前の時間はこれを眺めていました。 模試のとき直しは効率よく学力を伸ばせる場だとおもっているので、積極的に活用してください!次の模試や入試の時の休み時間に見直せるような形でまとめておくのが理想です!(←本当に大事)がんばってください!
東京大学文科二類 杏菜
2
1
模試
模試カテゴリの画像
模試のやり直し
私は理系ですが、参考になれば。 自分も受験期、模試ノートを作るか、模試ノート作りにかける時間を他のことに使うべきか悩みました。 私も綺麗なノート作りに凝ってしまう傾向があったので、なるべく短時間で濃い復習をするために考えた方法があります。 それは、なるべく色を使わないことです。色を覚える(無機化学の分野など)以外は全て黒でまとめました。 英語、国語、社会(私は地理でした)は黒で知識をまとめればいいと思います。私は黒一色、何度見返してもどうしても覚えられないものに赤で線を引きました。 理系科目はノートにまとめると言うよりは、きちんと解き直す事を大事にしてください(ノートにでなくていい)。理系科目の模試のノートは文系科目のノートの半分くらいに収めたと思います。また、出来るだけノートに書く量が少なくなるように意識もしていました。 例えば、数学について、できなかった問題はもう一度解き直し(勿論解ききれなくても良い)、なるべく1行に絞って解けなかった原因を「・具体的な数値を代入し、規則性を探す」のように箇条書きにしていきました。 なるべく少なく収まるように考えることで、より一般的な(他の問題にも活かせる)教訓が集まります(・n=1~3まで代入すると一般項の予測がつく。の様に書いてしまうと数列に限られますが、一般化した先の書き方なら、色々な分野で使えます)。集まった自分にとって大事な教訓は、時々見返し、私はさらに厳選して紙一枚にまとめ、試験前も眺めていました。 物理、化学も抑えるべき知識の分、数学より少し量は増えましたが、だいたい同じです。 大事なのは問題ごとの対処法を覚えることではないからです。問題ごとの対処法を覚えるだけでは、結局初見の問題で合否が決まってしまうからです。 なるべく初見の問題でも使えるように、出来なかった原因を一般化するのを大事にするといいと思います。 あと、ノートはこまめに見返しましょう、せっかく作るんですし。
東北大学工学部 おはし084
69
5
模試
模試カテゴリの画像
模試復習に時間がかかりすぎる
質問ありがとうございます。 結論として模試の復習で時間を割くのは全然いいことですが、そのノート作りの作業つまりインプットの時間を短くして後のアウトプットの時間に多くの時間をかけた方がいいと思います。解き直す回数を増やした方がいいのかと言う意見もありましたが、やっているうちに答えを暗記してしまって本当の自分の実力にならないのがオチです。そこで何をして欲しいかと言うと声に出してアウトプットを行う時間を増やして欲しいと言うことです。文系受験ならばおそらく社会も使うの思うのですが、社会を勉強するときに書くよりも音読をしている時の方が頭の中で定着していませんか?書くだけならその情報しか覚えれませんが声を出した方がその人が何を何年にしたかなどのより多くの情報を短い時間で復習できていると思います。それは英語も一緒で、英文を書くよりも文法事項を意識して音読をした方が頭に定着するのです。数学もその一瞬と捉えてもらって大丈夫です。まして理系とは違って文系数学は型が決まっているのでやりやすいです。 長くなりましたがここで具体的なプロセスを述べます。まずあなたが行っているように再度自力で解いてみてください。そこで解けたら過去の答案と見比べてどのような思考の違いがあったのか、解けなかったら解説を見て自分の思考とどのような違いがあったのか比較してください。ここで意識して欲しいのが自分の考え方がなぜ使えないのかと思考することです。例えば分母がxなのにただ普通に約分してしまった→0の時も考えてなかった、のように理由をつけて自分の考えを指摘してあげてください。そしてそれのノートというよりかは自分の間違えた答案用紙にボールペンで上書きしてください。これは添削という意味で非常に有効な勉強方法です。ここで解き直しできたらもう一度キレイな回答を違うボールペンで1から自分の間違えた答案用紙に上書きしてそれをそのままノートに貼ってください。 次の工程が1番重要です。それができたら日をあけてその問題文を見直してください。答えはどうせまだ覚えているはずなので、詳細な式とか数値はいいのでどのようなプロセスを踏んで解答に至るかを口で全部言えるようにしてください。文字置きします→なぜ?対称式の形だから 場合わけします→なぜ?分母が0のときを考える必要があるから。など答えに行き着くまで自分の使う解法に理由づけしてください。それを澱みなく今まで自分の間違えた問題の分できればしっかり復習できています。何が大事かというと数学は答えを暗記する科目ではなく考え方のパターンを暗記する科目だということです。数字が分母が変わっただけで解けなくなるのはただ答えを暗記していたからというだけであって、考え方さえ暗記しておけば大抵の問題は解けます。 長くなりましたがあなたが復習に時間をかけることは全く問題ではありませんむしろ素晴らしいことです。なので次は質を意識して復習を行えると良いと思います。これがあなたの助言になれば幸いです。
慶應義塾大学商学部 鯖味噌
5
1
文系数学
文系数学カテゴリの画像
模試復習方法
高3になるとほぼ毎週のように模試があって、復習間に合いませんよね。私はあまり時間をかけずに復習していました。私がしていた復習方法を書いてみます! <マーク模試> 終わってすぐ自己採 ↓ 国語・英語はその日に確認(英語は得意なので単語の確認のみ、国語は解説読んで古文漢文は単語文法を確認) ↓ 日曜日(私の学校は土曜1日で終わらせていました)に数学を間違えたとこだけ解き直す、理科地理は教科書を参照しながら間違えたところの確認、世界史は3時間くらいかけて確認(問題用紙にそのまま書き込んでいました。理科社会は解き直し用に理系の子とかにその子は使わないけど自分は使う問題冊子を貰っていました。) こんな感じで次の日の夕方頃までには復習をサラッと終わらせていました。 <記述模試> 終わってすぐ答えのみ確認 ↓ 次の日に数学は解き直し、国語は解説読んで文法単語確認、古文は全部現代語訳、英語は日本語訳読んで意味を取れてなかったとこだけ確認 こんな感じでマーク模試よりさらっと終わらせてました。1番時間をかけていたのは数学かなと思います。これも問題冊子に書き込みながらやってました。 私は模試ノートは作っていませんでした。作るのは時間の無駄かなと思います。復習はしっかりやりましょう、と言われますがそんなの時間がないですよね!問題冊子に書き込む形で、苦手科目を中心にさらっと終わらせるので大丈夫だと思います!(後で見直す時間とかも思ってるよりないです。)意外と、簡単な復習でも頭に残ります!その代わり、自分の志望校の過去問ノートは作るようにしてください! 参考になれば幸いです。頑張ってください!
大阪大学外国語学部 こりん
41
4
模試
模試カテゴリの画像
模試の復習 何から手をつければ良いか
数学に関しては、模試の全ての問題を直接復習するのはオススメしません。どういうことかというと、解けなかった問題の解説を読み込んで解けるようにすることです。一見良さそうかもしれませんが、模試の問題はしばしば難しく(受けたあなたが1番実感しているでしょう)、数学の模試で、全ての問題の解説を読んで復習するというのはかなり負担が多いです。そして、難しいが故に、解説の字面を追うだけの学習になりがちです。 私は、解けそうでダメだった問題/ケアレスミスした問題 のみを復習し、難問は無視してました。これが負担が少ない上に、コスパ(タイパも)が良いのではないかと思います。 もし、1分野まるまる消し飛んだ(ベクトルの大問で 0点に近い点を取ってしまった など)のであれば、たとえ駿台模試だとしても流石に基礎がおぼつかない証拠ですから、チャートなどでその分野を1周してみて理解度を確認するといいです。チャートは分厚いですが、分野を絞れば多すぎることは無いと思います。 分からなすぎるのであれば、模試の復習は本当に軽めでよく、むしろ普段使ってる参考書や問題集の完成度を上げるのが先です。数学は理解と経験値の2つが必要です。無闇に暗記に走ってはいけませんし、演習不足では解法のストックが足りず、点数が伸び悩むことになります、、。 理科についても同様で、もし極端に苦手ならば模試は軽めでいいでしょう。基本的な事項の理解に努めましょう。得意ならば模試の復習に時間をかけてもいいでしょう。 英語は、文法事項が理解出来ていないのなら模試を復習する前に文法の勉強をすべきです。文法が出来ていて、長文がある程度読めるなら、解説を熟読して、分からなかった単語や表現などをインプットしていきましょう。 国語は解説をとにかく読んで、何故この解答になるのかを追求してください。くれぐれも「フィーリング」なんてことにならないように。現状の点数に関係なく、この復習を必ず実施してくださいね。 社会科目については、知識科目なのですから、解説を読んで足りない知識をインプットしまくりましょう。現状で何点なのかはこれも関係ありません。 まとめると、復習すべきかというのは、科目やあなたの状況などで変わってきます。上に書いたことを参考に、復習すべきかを判断してください。模試の受けっぱなしは良くないですが、模試の復習のせいで本来すべき勉強が疎かになっては本末転倒です。「模試は復習すべき!」を盲信せず、一番必要な勉強は何かを考えてみてください。 私自身も、質が悪い(けどみんな受けてるから受けた)と言われている某模試(名前は出せません。。。)の復習はしなかったり、数学の難問は匙を投げたりと、完璧に復習をした訳ではありません。 ご検討お祈りしております。
東京大学文科一類 堅忍不抜
4
1
模試
模試カテゴリの画像
模試復習に時間がかかりすぎる
あなたは、正しい模試の活用法をしています。自信を持ってください。その、時間がただただ浪費するのが無駄に感じそのような勉強法しない人こそ伸びません。 改めて模試を受ける価値として ①現在の自分の実力を知る ②その問題をどう解くとよかったか、どのような発想をすべきだったかを復習する。 ③自分の足らないところをこれから勉強する といった3点を確認するためのものです。 現在のあなたの勉強法に加えるとしたら、これからの計画を模試を中心に立てると良いでしょう。また、自分の作ったノートを定期的に見返すと良いでしょう。その作ったノートは、見返すためのもので見返さなければ、ただノートを作る作業となってしまいます。しっかりと自分の実力とするためにも絶対に見返しましょう。 具体例を出します 例えば、数学の点と直線の公式が思い付かず、問題が解けなかったとします。それを復習の際にまず公式を書くでしょう。そのあとに、なぜその公式を使えなかったかを考えます。それは、ただ公式を忘れていたのか、それとも点と直線の公式の他の問題を思い出せなかったのか。数学は、経験からの発想に多く依存することがおおいです。なんか見たことあるなから発想がはじまることが多いです。点と直線の公式を知っていても使えないということは、さまざまな問題を解いてないということも考えられます。だから、いろいろな問題を解きその上、今回の問題も自分の頭にインプットするとよいのです。ここで、まとめるだけではいけません!!ここから3日後、一週間後に見返しましょう。この見返すということを通して完璧にこの場合はこう解くんだという経験を得ることができます。ここが、数学の勉強の目標です。 最後に、あなたは正しい勉強法をしています。数学が経験から来ると言うことを認識するとその時間が浪費している感覚も薄れると思います。これからもその勉強を続けて、頑張ってください!!
東京大学理科二類 塩田
0
0
文系数学
文系数学カテゴリの画像