科目ごとに勉強時間を記録すること
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
ひつじおおかみ
こんにちは、早稲田大学国際教養学部志望のものです。
私はスタディプラスという勉強時間を記録するアプリを使っています。今のところ私はスマートフォンに触らないように勉強中は電源を切って使っています。勉強時間の計測は手元のストップウォッチを使ってます。(早稲田合格者の勉強法ストップウォッチを使って勉強時間だけで10時間超す というものを見て自分もやってみようと)
私は国語英語世界史で受験しようと思ってるのですが、時間を計測する中で例えば国語をやったら国語を何分、英語を何分みたいな感じで自分がどの教科にどのくらいの割合を全体勉強時間で占めてるか見ています。
最近それが嫌になってきました。科目ごとに記録するために別紙に何分-何分英語(〇〇分)って感じで書いてるのですが、こうやって見てみると自分は勉強を時間でしか意識していないんじゃないかって思うようになりました。質より量(時間)みたいな気分になるんです。だからと言って科目ごとに記録しないのも少し怖くって...
先輩方は勉強を記録する時科目ごとに記録してましたか?それとも今日の勉強総時間は何時間って感じで科目構わずやってましたか?
回答
ぼんなつ
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
私もスタディプラスを使っていたので、使ってよかったことと悪かったこと、どうやって使っていたかをお答えしたいと思います。
◎よかったこと
・モチベーションになる→同じ志望校の人や学校の友達が頑張っているのを見て、負けてられない、と思いながら頑張れました。もし誰もフォローしていないのなら同じ志望校の勉強時間が多い人をフォローしてみたらいいと思います。
・自分が何をどれくらい勉強したかがわかる
◎悪かったこと
・スマホをいじってしまう
・質より時間にこだわってしまう→とにかく10時間やるんだ、とか、今日は8時間しかできなかった、とか、勉強した内容より時間に意識が向いてしまいました。
◎どうやって使っていたか
・スマホをいじらないために外では電源を切ったり、スタプラ以外のモバイル通信をオフにしたり、通知を切ったり、とにかく他のアプリを開かないように気をつけました。
・科目ごとに記録し、何をどれくらいやったのかを重視して、今週は歴史に時間をかけすぎたから来週は英語に時間をかけよう、と、計画を立てる際に参考にしたりしていました。総時間を気にするより、時間をうまく使えるよう心がけました。
・私は塾に行っていなかったので、気になっている参考書のレビューをよく読んでいました。
私も、質問者さんの様に勉強時間を記録することに意味はあるのか悩んだりしたので、不安になる気持ちはすごくわかります。でも、実際自分は効率よく勉強ができていると思っていなかったので、だったらまずは人よりもたくさん勉強してやろうという気持ちでとにかく勉強しました。夏休みに平均して毎日14時間くらい勉強できたのはスタプラのおかげだったと思っています。時間に囚われすぎるのはよくないですが、質が質がって言って勉強時間が少なかった友だちは落ちました。
努力した分だけ実力はつきます。自分に合った勉強スタイルをなるべく早く見つけ、あとはひたすらやるのみです!まだ何か質問があったら聞いてください。長くなってしまってすみません。応援してます!
コメント(2)
ひつじおおかみ
ありがとうございます!やっぱりメリットデメリットありますよね。スタプラ仲間に聞いたのはある程度予定で今日は何時間〇〇とそれぞれ決めておけば別にアプリで教科の割合見なくても良いってやつです。私もぼんなつさんと同じように総時間を気にしちゃう,時間が大事みたいな感じになる気がしたんで笑笑
ひつじおおかみ
あのもしかしたらで良いんですけど、私もしかしたらぼんなつさんとスタプラ繋がってたかもです。アイコンでぼんなつさんが黒板に赤のチョークで二つ縛りの女の子の絵だったら多分つながってました。違ったら無視してください!!