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効率的な一日にするには

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6/14 1:04
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

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中学 東京都 慶應義塾大学志望

只今、中学三年生です! 高校受験をしようと思っているのですが 最近毎日が全く勉強のやる気が出ません! あくまで例で構わないので、 効率的な一日スケジュールを教えて頂けたらなと思います
この相談には2件の回答があります
まずは勉強できるようにするところから始めましょう! やる気というものはやる気が出てから行動するのではなく、 行動してからやる気が出てくるものです。 これは科学的に証明されていることです。 この原理を利用しましょう! まずは5分でいいので勉強してください。 タイマーで5分はかるのがよいです! 5分後5分休憩しましょう。 その繰り返しで勉強してみてください! 徐々に5分だけではなく勉強できる時間が長くなるはずです。 結果的には5時間休憩なしで勉強していたなんてこともありえます! スケジュールは今は考える必要はありません。 勉強を少しでもやらないとと考えたらすぐに5分勉強するように心掛けてください。 勉強できるようになってからスケジュールは考えてみましょう! 参考になると嬉しいです。
慶應義塾大学経済学部 tetuji
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tetuji

慶應義塾大学経済学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
まずは勉強できるようにするところから始めましょう! やる気というものはやる気が出てから行動するのではなく、 行動してからやる気が出てくるものです。 これは科学的に証明されていることです。 この原理を利用しましょう! まずは5分でいいので勉強してください。 タイマーで5分はかるのがよいです! 5分後5分休憩しましょう。 その繰り返しで勉強してみてください! 徐々に5分だけではなく勉強できる時間が長くなるはずです。 結果的には5時間休憩なしで勉強していたなんてこともありえます! スケジュールは今は考える必要はありません。 勉強を少しでもやらないとと考えたらすぐに5分勉強するように心掛けてください。 勉強できるようになってからスケジュールは考えてみましょう! 参考になると嬉しいです。
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tetuji

慶應義塾大学経済学部

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危機感はあるのにどうしてもやる気が出ない
質問ありがとうございます😊 まず大切にしなくてはならないことは、こういうものの解決策を自分の意識を変えるということにしないことです。人間の意思はとても弱く、すぐに崩れます。そのため、システム的な解決策が必要です。 例えば、以下のような解決策があります。 1. 学校の帰りに必ず図書館で2時間は勉強するようにする 2. 朝早く起き、2時間勉強してから学校に向かう 3. 〇〇ができたら夜ご飯(お風呂)というようにルーティン化する ex.)単語帳10ページ 4. 毎日の勉強時間を固定する 5. 短期、長期の計画を立て、毎日振り返る 何個も一気に取り入れる必要はありません。少しずつ勉強時間を増やしていけるといいと思います。 ただ矛盾するようですが、アベレージの勉強時間を増やすために効果的な方法があります。それは土日に1回限界突破してみるということです。何も予定のない土日を使い、限界まで勉強してください。前日までに勉強のスケジュールを立て、それに沿ってしっかりと勉強しましょう。例を示します。 6:00 起床 6:05 数学 8:00 朝食 8:30 数学 10:00 英語長文 12:00 英語音読 12:30 昼食 13:00 昼寝 13:15 数学 15:00 世界史 17:00 現代文 18:30 古文 20:00 夕食、お風呂 21:00 英語長文 23:00 英単語 23:30-24:00 就寝 これで15-16時間です。いきなりこれはハードルが高すぎるかもしれないですが、一回これやってみてください。(もちろん体調には気をつけて、、)これを二日間やると、3-4時間しか勉強していない日がとんでもなく思えてきます。8時間の勉強も苦じゃなくなります。勉強するのが当たり前になります。 最後にマインド面でひとつ。仮に勉強が出来なかった日があったとしても自己嫌悪的な思考に至ってはいけません。もちろん反省はどこかでしなくてはなりませんが、休息の時間も人間には必要で、必要な休息の時間も人によって異なります。自分を責めたところで過去は変わりません。勉強していない、そう気づいたときからやれば良いんです。次からは絶対やるぞ、という何も解決しない策ではなく、行動ベースに落として解決策を考え、実行すれば良いのです。 受験勉強をマラソンのように例える人がいます。確かに正しいと思います。マラソンのように一定のペースで勉強し続けるのは大切です。でも僕はこれには合いませんでした。なぜなら人生経験から絶対にモチベーションの低下が激しくなる時期があることが分かっていたからです。そのため調子のいい時期には1日11-13時間勉強し、調子の悪い時期には0の時もありました。受験を終えしばらく経った今でも自分にはこの勉強ペースが合っていたのだと思います。これは全員に言えることではないとは思いますが、このような考えがあることも知っておいてほしいです。これが否定される理由としては、調子のいい時にはみんなと同じくらい勉強し、調子の悪い時には勉強しない、という人が多いからだと思います。違います。調子のいい時には人よりも多く勉強するんです。調子の悪い時なんて1年のうちの1ヶ月くらいだと思います。そのくらい勉強しなくたって他でカバーできます。 最後にもう一度だけ。 この手の問題の解決策を気合いや、モチベーションにしないこと。 これが本当に大切です。 受験頑張ってください! 応援しています📣
慶應義塾大学経済学部 ふぉじゃ
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長時間集中出来ない
こんにちは。 私もテスト直前でないとやる気がでないタイプでした。 高校一年生の段階で今の習慣を変えようとしてる質問者さんは非常に立派だと思い、力になれればと回答させていただきます。 結論から言うと 「勉強=やる気の出る時にするもの」という考えを捨ててください。 自分の受験期を思い出してみたのですが、「次の模試でいい点とりたい!」だとか「絶対浪人したくない!」という思いこそあれど、「そのために今から自習室で単語帳を1時間やりこもう!」とは最後まで思えませんでした笑 どちらかといえば「いつも勉強してる時間やしとりあえずなんかするか」という考えで勉強していた時間の方が圧倒的に長かったです(というかほとんどそれでした笑) 大学受験は長丁場です。上にあげたような大きな目標を日々の勉強のモチベーションにすることはほとんどの人にとっては不可能です。小さな目標(明日の小テストでは満点とる!だったり、今日の授業でわからなかった分野を完全に理解する!などなど)をコツコツと達成していくことに喜びを見出して、それが積み重なった結果学力が身に付いた、という感覚でした。 とは言っても実際集中力が持たないときにおすすめなのが、まとめノート作りです。 どうまとめるかを考えるのには頭を使いますが、実際にその内容をノートに書く時は頭を使わないのでとりあえず机に向かって作業できます。 それって意味あるのかなと思いますが、自分の努力が形に残ると勉強をやった気分になります。完全に自己満ですが、この自己満なのも実は少し重要です。 自己満ながらでも作業時間を伸ばすと、勉強時間が伸びたことになります。すると、次に勉強するときにはそれと同じ時間かそれ以上勉強してやろう、もしくはできるのではないか、と思うようになります。(質問者さんのように勉強に危機感を感じている人なら尚更です。) 以上により結果的に勉強時間が無理矢理に伸びていくというサイクルです。これにより机に向かう習慣ができます。 受験直前期の学生にはおすすめできませんが、受験までまだ2年以上あることを考えるとこの習慣を身につけるだけでも2年後には相当の学力をつける機会を得ることになります。効率的な勉強法などは人によって違うので今の段階では二の次で十分です。 回答になってますでしょうか。重ねて質問等ありましたら遠慮なくしてください。
京都大学法学部 K.K
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時間の使い方
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やる気を出すには…?
まず質問者さんはやる気をだすには?という題名で投稿していますが、このようなアプリをやっているという時点でやる気がないわけではないんです! そのやる気を行動に移せていないのです。行動に移すのって結構労力がいるしめんどくさいですよね💦 そこで僕が提案したいのが「30秒だけ勉強法」です!簡単です、その名の通り30秒だけ勉強するんです!詳しく説明していきましょう。 いくら勉強がめんどくさくても30秒だけなら疲れないしやることができますよね!? 方法としてはまず時間を測って30秒だけ勉強をしてみます。勉強をし始めて30秒たったかなと思って時計を見てみたら意外と1分たっていたということがあります。そしてその後に勉強を続けるかそこで辞めるかは自由です。あくまでも30秒だけ勉強すると決めたのでそこで辞めても全然構わないのです!ですが何となくこのままだとモヤモヤするしこの問題の続きがきになるなーていう気に大抵はなります!そうしたらこちらのものです!そのままできるところまで勉強すればいいんです! もう一度言いますが別にほんとに30秒だけで辞めてもいいんです!でも大抵30秒じゃ、問題の続きが気になってしまったりして辞められないんです。そういうカラクリです! いかがでしょうか?もし質問者さんの役に立てたなら幸いです!頑張ってください😊
早稲田大学社会科学部 umeadi
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焦りがない焦りたい
喝を入れてくださいって言われて、だれかがやる気スイッチを入れてくれると思いましたか? そうやって努力できないままずるずる時間だけ過ぎたり、諦めたりした人から落ちていくのが受験です。というか社会です。人間、何度もやる気がなくなるのは当たり前です。大事なのは、転ばないようにするのではなくて、何回も転んでそのたびに立ち上がろうとすることです。これが凡人にとっての正しい努力です。 ただそんなことを言っていても、耳が痛いだけだと思うので、いくつか実用的な小手先のテクニックを書き留めておきます。 ①締め切り日を決める…今やっている勉強は何時までに、この参考書は何月までに、英単語帳は何日で、常に締め切りを考えます。この本質は逆算です。ゴールとスタートと計画を意識します。 ②最初の一歩を豆粒並みに小さくする…最初の一歩こそやる気が出ないものです。鞄から参考書を出した時点で立派な成功体験です。その次の日は1単語だけ目を通しましょう。全くやらないのに比べたら、桁違いの成功体験です。それを少しずつ拡大していってください。 ③朝一の簡単なタスクから一日を始める…朝を制するものは受験どころか、人生を制します。例えば休日は、午前中だけ勉強したら午後は遊ぶという計画で過ごしてみても良いかもしれません。意外と午前中勉強できれば、自然と午後も遊ばずに勉強したり出来ます。 ④5秒ルール…自分で5秒を数えて、0になる前に次の行動を始めます。思考と感情を切り離して行動してみてください。「あ、いま勉強面倒くさくてサボっている自分がいるな」って気づいたら心の中でカウントを始めます。サボりたい感情を切り離して(少し距離を置いて)行動に影響させないようにします。 ⑤あと5分だけ粘ってみる…もうやめようと思い立ったとき、あと5分だけ、あと1ページだけ、少し粘るように意識します。 ⑥未来を想像する…この行動を続けたら未来はどうなるか想像する。受験に成功した華やかな未来、受験に失敗した納得のいっていない未来、なるべく極端かつ詳細に想像して、自分がどっちに進みたいのか心に問いかけてみてください。 ⑦テストや本番をとりあえずやってみる…毎日の反復学習に気乗りしなかったら、志望校の過去問でも東大の過去問でも引っ張ってきて解いてみます。その出来の如何に関わらず、ゴールまでの距離感もつかめるし新鮮な勉強体験でやる気に繋がったりします。 ⑧場所を変える…勉強場所を固定するのも大切です。勉強場所を適度に変えるのも大切です。とにかく長くて濃い勉強が確保出来そうな環境を選んでみてください。 ⑨やる気モードに入る儀式を決めて行う(ルーティーンを取り入れる)…瞑想をしたら勉強するとか、体幹1分やったら勉強するとか、なにか直前に恒例の習慣をセットで作ります。新たに習慣を作るのも難しいでしょうから、歯磨きしているときは英語を聞くとか、何か普段の習慣とセットで取り入れるよう心がけると、すんなり続けられたりします。 ⑩TOP1%の分身と戦う…「今TOP1%の人は何をしている?」「これTOP1%の人ならどうする?」と自問自答します。 ⑪守りの計画を立てる…理想の計画とは別の、最低でも達成したい計画を立てます。必ずしも最高の計画通りに進まなくてもやる気を失わないようにするためにゆとりある計画でかまいません。 ⑫記録を取る…行動の見える化です。自分が何をやったのか、毎日日記を取るといいです。勉強時間、よかったところ、わるかったところ、今日の点数、明日やるべきこと、などなど項目を作って振り返る癖をつけてみます。 ⑬目標を周りに言いまくる…人は自分との約束は簡単に破るので、他人との約束にしてしまいます ここに書いたものを実践してみても、努力が定着しないことだってざらにあります。三日坊主で終わっても良いです。 それを理解した上で、常に次の三日坊主を始めてください。 自分にマッチする(苦にならずすんなり出来る)習慣化方法を模索してみてください。 見にかったらごめんなさい。応援しています。
名古屋大学経済学部 ゆう
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喝を入れてほしいです!!
 とっても気持ちわかりますが、あまり「根性論」とか「感情面」に原因を求め始めるときりがないところあります。ですから、自身の感情がどんなでも一定的に勉強の絶対量を担保することが望ましいことと確信します。よって、もう少し勉強をするに際して肩の荷がおりるような学習計画の立て方を手案します。 まず一日を三分割します。午前、午後、夜といった具合です。そして、一つ一つのブロックに対して2から3個やるべきことを割り振っていきます。午前はあまり時間が無いので2個、午後は時間がわりに長いのでやるべきこと3個といった風です。もし丸一日のやることリストをずらりとならべてしまうと、どこか果てしない感じがしてやる気がそがれていしまうと思います。一日中同じ水準の集中力を持続できる人なんてほとんどいないと思います。ですから、一日を三分割することによって、一つ一つの小さなブロックにてやることリストを作る感じで細分化すると気が楽ですし、切り替えができて集中も続くのではないでしょうか。実際にやることを割り振るときには、朝は頭がさえているので頭がよく働く数学を、夜はお疲れモードなので暗記物をゆっくりと、といったようにいろいろ工夫ができると思います。ぜひ自分なりのスタイルを確立して欲しいです。  また、この三分割法を実行するうえでの心構えの話ですが、午前・午後・夜の3ブロックのうち、少なくとも2ブロック集中できたらOKだと思いましょう。繰り返しますが、丸一日集中を持続させるのはほとんど不可能です。そのための三分割法ですから。最後一日を振り返ったときに、「朝はちょっと眠くてなかなかはかどらなったけれど、午後から夜にかけては大分集中できたからよしとしよう」と、これくらいの「心の余裕・ゆとり」が本当に大切です。私たちは人間ですから、受験といえども、健全な心身が第一です。このことを頭の片隅においておいて頂きたいと思います。  あともう一点、「すき間時間の活用」は言うまでもなく有効です。同じすき間時間でも、電車の通学の際のすき間時間とか、お風呂の時間とか寝る前とか、毎日同じような時間に必ず行うことと勉強とをセットにすると強いです。というのも、勉強が習慣化されますから。そのときに勉強していないとむしろ変な感じがするとう感覚に達するともうこっちのものです。私も電車通学のときは気が付くと英語の単語帳を持っていたました。私の英単語力はほとんどこの電車通学の時間だけで培われたものです。ですから、こういったすき間時間は有効に使うとあなたの大きな武器になります。ぜひ意識的にとりいれてみてください。  最後にもう一つ、「朝起きた瞬間」あるいは「外から返ってきた瞬間」に勉強をスタートさせる、あるいは勉強を始められる環境をあらかじめ作っておくというのがかなり有効です。 ヒトは、何かをやり始めるときに、「時間的障壁」すなわち、それをやり始めるまでに時間がかかれ ばかかるほどにやる気がそがれたりします。裏を返すと、始めるタイミングが極限的に早ければ 早いほどに集中して勉強に取り組み始められるわけです。このことを最後意識して頂きたいです。 最後まで応援しております。
慶應義塾大学文学部 きさらぎ
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その日のやる気で勉強時間が変わってしまいます
こんばんは、名古屋大学医学部のファルコンパンチといいます。 勉強のやる気を続けるのは至難の業ですよね。自分もそうでしたが、やる気ある時とない時の差が激しくいつも悩んでいました。 こういった場合に自分はどうしたかについて書きたいと思います。 勉強のやる気にムラがある時は最低でも何時間やるっていうのを自分で決めておくといいです。今日は○時間やるって目標を立てるとその時間を終わらせることばかりに意識がいき、モチベーションは下がってしまいます。 一方最低でも○時間はやるって決めて、しかもその数字を低めに設定すると簡単に越えていきますよね。この越える感覚が大事で、この感覚に慣れるとやや高めに設定しても集中を続けられるようになりました。 また、どうしてもやりたくない日もあると思います。そういう日は無理に勉強せず、軽く友達と遊んだりすることでリフレッシュするといいと思います。毎日の勉強することは理想ですが、やはり勉強だけではマンネリ化もしますし、退屈ですよね。たまには思いっきり羽を伸ばすのも大事です。 勉強を始める時にダラダラとしてしまう。これもよくありますね。これについては圧倒的にいいのが、5.4.3.2.1.でカウントダウンをとることです。このカウントダウン法は勉強以外にもよく使われる方法ですが、なにか行動したいけど、グズグズして動けない時のためのものです。カウントダウンして作業に入ることが1番の対策法だと思います。
名古屋大学医学部 ファルコンパンチ
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やる気が起きない
東京大学に所属している者です。 まず、なぜ受験勉強をしているのかを改めて考え直してみましょう。そもそも大学は義務教育ではないので通わなくても何の問題もありません。それなのになぜ大学受験をしようとしているのか、深く考えてみて下さい。これが曖昧なままだと本気で受験勉強に取り組み続けるのは難しいと思います。逆に言うと、これがハッキリすれば自然とモチベーションが湧いてくるはずです。 次に、今自分が勉強する上で障害となっているものをできるだけ手放しましょう。例えばスマホであれば、勉強を始める前に電源を切って手の届かないところにしまう、そもそもスマホを持たずに自習室に行く、使える時間を決めてそれ以外の時間は家族に預けるなど、ちょっと工夫と周りの協力で勉強への支障を大きく減らすことができます。繰り返しになりますが、【自分を誘惑するものはとにかく簡単には触れない場所に置いておく】のがオススメです。なぜなら、勉強から逃げ出したい気持ちになった時に近くにそういったものがあると、簡単に勉強から長時間離れてしまうからです。ちょっとした工夫を加えるだけで避けられることなので、是非やってみて下さい。 上記の2つを満たした上で、具体的にモチベーションを高める方法として【最低目標を設定する】という方法をオススメします。最低目標とは、「毎日最低でもこれだけは絶対にやる」というものです。具体的に言えば、「毎日必ず英単語を10個覚える」「毎日必ず数学の問題を1問解く」などです。 最低目標を立てる上で注意しなければならないのは、「最初から高い目標にし過ぎない」ということです。重要なのは「継続してできるか」です。高すぎる目標にしてた結果三日坊主で終わってしまっては全く意味がありません。最初は自分でも低すぎるんじゃないかと思うぐらいでいいので、必ず毎日できることを最低目標に設定しましょう。慣れてきたら徐々に最低目標の水準を高めていきましょう。最低目標を立てることで、勉強に取り組むハードルを下げることができる上に、自己肯定感が高まって勉強の意欲がどんどん湧いてくるはずです。そのため、結果的に自然と継続して勉強できるようになったり勉強量が増えていったりするでしょう。 少しでも参考になれば幸いです。
東京大学文科三類 Mx
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毎日勉強が出来ないです
東京大学に所属している者です。 【最低ラインの目標を定める】という方法がオススメです。ここで言う「最低ラインの目標」とは、「必ず毎日できる勉強量の目標」ことです。これを設定することで、勉強に取り組む時のハードルを下げることができます。具体的には、「毎日英単語を5個覚える」「毎日数学の問題を1問解く」などです。ポイントは「必ず毎日できる量にする」ということです。目標にした勉強量が多すぎて毎日出来ないと意味がありません。最初は本当に少なくて大丈夫です。慣れてきたら徐々に増やしていけばよいです。 また、普段の勉強する中でどうしても集中力が切れてしまうのであれば、割り切って一旦休んだ方がいいと思います。ですが、その休憩時間がダラダラと長引いてしまったり、そもそも勉強を始められなかったりするのはあまり良くありません。そこで、「○分休む」と決めてから休んだり勉強の準備をしたりする方法をオススメします。具体的には以下のような方法です。 ①ストップウォッチ(出来れば音が鳴るもの、キッチンタイマーなど)で勉強開始までの残り時間をセットする(セットする時間は短い方が良いが、最初は長くてもOK) ②時間になったら勉強を再開する ③疲れたり集中力が切れたりしたら①同様ストップウォッチで勉強再開までの残り時間をセットしてから休む ④時間になったら勉強を再開する ⑤③と④を繰り返す この方法を用いて勉強することで、「ストップウォッチが時間になったら勉強するしかない」と自分を半ば強制的に勉強に向かわせることが可能になる上に、好きな時に好きなだけ休めるという安心感が、勉強に気楽かつスムーズに入れる効果を与えてくれるというメリットがあります。 加えて、人間の脳は開始と中断を繰り返すと自然とやる気が湧いてくる仕組みになっていると科学的に証明されているので、このやり方を続けていくことで自然と長時間勉強できるようになっていくはずです。慣れてきたら休憩時間を少しずつ短くしたり、休憩する頻度を少しずつ減らしたりしましょう。 少しでも参考になれば幸いです。
東京大学文科三類 Mx
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勉強法
やる気が出ない時ありますよねー 笑 特に受験からまだ時間がある中学生だったり、高1であるとそうなる時期があると思います。 そのような時に勉強のやる気を出す方法の1つとして、合格した後の自分をイメージしてみるのが良いですよ! 志望する大学のキャンパスを見に行ったり、ネットでその大学のサークルや部活を調べたり、就職先を調べたりするとイメージできると思います。 イメージが出来ると合格したいと思うようになりますし、やる気も出てくると思いますよ! 勉強方法ですが、時間を区切ってやるとメリハリがつきますよ。 例えば、2時間勉強して30分休憩すると自分で決めて、その30分は音楽を聞くなり、ゲームするなり好きなことをするようにすると良いですよ。
慶應義塾大学理工学部 チェンパン
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勉強のやる気を出す方法
自分が高校生の時は質問者さんように全く勉強熱心ではありませんでしたよ笑何をしていたかというと自分は弓道部に入っていたのですがなんだか嫌になってしまいひと夏をグダグダと過ごしていました。勉強はどうだっかというと学校の最低限の宿題を1日10分くらいやるだけで基本何もしていませんでした。当然成績は上がりませんでした。しかしそこでスイッチが入ったんです。そこから段々勉強するようになっていって成績が上がって行きました。質問者さんはやる気がでないと言いますがそれは仕方がないかな、と思います。なぜならこの時期では受験というものが身近に感じにくいからです。自分もそうでした。だからやろうやろうとは思っても実際には手につかないのです。それでもやる気を上げたいなら実際に学校に来てみれば良いと思います。学校は1年中空いてるので是非来てみてください。学校のリアルな雰囲気が感じられると思います。そこでさらに早慶への思いが高まってやる気が出るかもしれません。高1からそれほどの思いを持っているのならば何処の合宿だって合格できます!応援してますよ!
早稲田大学社会科学部1年 KK
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