音読
クリップ(14) コメント(2)
6/30 15:55
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
大学受験
高3 兵庫県 関西学院大学志望
英語の教材ハイパートレーニングを毎日音読した人に聞きたいんですけど、模試など偏差値は上がりましたか?何か変化があったら教えてください。高3関関同立に受かりたいものです。
回答
クリ
早稲田大学社会科学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
英語で最も配点が高いかつ、頻出であるのは長文問題。これは周知の事実ですね。長文を読むために必要なことは2つ。正確性とスピードです。前者の正確性は単語、文法、構文理解が基礎となりそこから背景知識や読解力が問われる分野です。単語や文法、構文理解に関しては2学期以降にやる時間、なりよりモチベーションがありません。苦手意識を持っているならぜひとも夏休み中に克服しましょう。
そして本題に移りますが正確性と同時に後者のスピードもとても大事です。スピードを早めるのに最も効果的な方法は音読です。同じ文章を何度も音読、CDなどを聞いてシャドーイングすることを勧めます。そして音読をする際に意識してほしいこと
1 音読のペースでその分の構文が理解できる。
→これは1つの指標です。具体的に言うと音読のスピードでSVOCが分かるか、関係詞や同格などが分かるかなどです。
2 音読のペースでその分の意味が理解できる
→文章の理解には単語、文法、構文理解が必須です。この3つを音読のペースでできたら怖いものなしですね…
3 音読のペースで文章全体が理解できる
→文章全体とはそのパラグラフの役割、ポジションが理解できるということ。難関大学になるにつれ文章を読む際の緩急が求められます。スピードを自分で自由に変えられるようになったら難関大学でも通用する英語力がついてきた1つの目安だと思います。
音読は思っている以上に力がつきます。ただ力が発揮できる時期は個人差があります。今質問者さんが音読を継続しているのであればぜひともこの調子で音読を継続することをおすすめします。
他にも分からないことがございましたらお気軽にご相談ください〜〜!!!
コメント(2)
大学受験
7/6 15:01
ありがとうございます
質問なんですけど進研模試の記述模試になると長文が全く理解できないです
どうしたらいいでしょうか?
クリ
7/6 20:32
記述模試は難しいですよね。でもあれができたらマークでも取れます。和訳や英作文に関しては難易度が高いですが私大で出題されるのでこなさなくてはいけませんね。