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青チャートの進め方について

クリップ(4) コメント(1)
9/9 21:38
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

二郎

高2 広島県 九州大学経済学部(58)志望

現在高2で最近青チャートを始めたのですが、最初から順番に進めたほうがいいのでしょうか?ちなみに私は二次関数から三角方程式などで進めたいと思っています

回答

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さかさか

京都大学工学部

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小次郎さん、はじめまして。 最終的には全ての範囲を解くのであれば、苦手な範囲なんかを早めに潰しておくのも大事ですし順番はどこからでも大丈夫だと思います。 ただ前の分野が次の分野に関連している場合などもあるので、その辺だけ注意しておくといいかもしれません。 参考になれば幸いです☺️
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さかさか

京都大学工学部

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プロフィール

京都大学で光とかプラズマの研究をしてます。 来年からは同大学の院に進学をする予定です。 受験の時の勉強方法とかモチベーションや進路相談などぜひぜひ色々聞いてください! 京大のことで雰囲気とか知りたいことがあればコメント欄で聞いてもらっても大丈夫です😀

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コメント(1)

小次郎
9/10 10:48
回答ありがとうございました!

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青チャートの進め方
こんにちは😃 僕は以前個別塾の講師として青チャートを用いて授業をしていたのでその経験をもとにアドバイスをしたいと思います*\(^o^)/* まず、数学が得意な人はページの上にある基本問題や重要問題は解かずに下にある練習問題をどんどん進めていきましょう!!そこで、もし苦手な部分が見つかれば基本問題に戻ると良いと思います^_^ 次に数学が苦手な人はまずページの上にある基本問題や重要問題を解いて見ましょう。そこで解けたら1〜2日空けたうえで下の練習問題を解いて見ましょう。ここでポイントは同じ日に解かないことです。練習問題と基本問題は単元が似ているため同じようなやり方で解けるケースがあります。ですのである程度の日にちを空けて復習として解くと身につきやすいと思います♪( ´▽`) 体調管理に気をつけて頑張ってください
早稲田大学創造理工学部 tatsuya1013
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青チャートの解き方
厳しいことを言いますが、新高3で青チャートをやり始めるのは少し遅いです。それを意識して聞いてください。 まずは数ⅠAを固めましょう。分野別に例題を2周します。この時1周目で解けた問題も解けなかった問題も、しっかり解説を読み、なぜそうなるのか?を考えて進めましょう。2周目では間違え問題を解き直ししてください。力を入れるべき分野は整式、整数や確率です。 次に数II・Bでも同じようにやりましょう。ただ数II・Bではできればもう一周してください。数ⅠAより数IIBの方が出やすいです。力を入れるべき分野は因数定理、微積、ベクトルとほぼ全部です。 あと国立理系なら数3もいるのでは…? もし数3もやるならさすがに極限はやっておきましょう。
名古屋大学医学部 ファルコンパンチ
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青チャートを同時並行で進めるかどうか
こんにちは!結論から言うと同時並行で進めた方が絶対にいいと思います🔥  学校の進度にもよると思いますがおそらく高2で数学に関しては受験範囲が全て終わると思います。文系受験生の場合、高3になってからは世界史などに時間を割きたくなり高3でがっつり数学に取り組むことは難しいのではないでしょうか?(体感国立受験生でも全体の2〜3割ほどの時間しか数学に割けていなかったです)そういったことを考えると高2の時点である程度数学は点数が取れるようになっていた方が圧倒的に他の受験生と比べて有利です!目安としては共通テストの同日で7.5〜8割ほどの点数が取れるとかなりいいペースと言えると思います。こういったことを考えると高2中に青チャートのコンパス3までは完璧にしておくことを強くおすすめします!コンパス4、コンパス5の問題は理系や最難関大の受験生でも苦労しますので無理してやる必要ないと思います。  最後に僕が受験生時代に行っていた解き方について軽く説明します!まずはその日に解く練習問題の例題をぱらぱら眺めて頭の中で整理してから練習問題を解きます。その後答え合わせをして間違えたらその問題に日付をつけた付箋を貼っておきます。そうするとピッタリ1週間後に解き直すことができ、解けたら付箋を外します。こんな感じで付箋をつけては外し、つけては外しを繰り返すことで気がつくと青チャが1冊完成します!! 最後まで頑張ってください💪   
早稲田大学創造理工学部 赤いコウモリ
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数III 勉強法
東工大情報理工学院1年の者です。勉強お疲れ様です。 貴方が私の後輩になるかもしれないことを嬉しく思います。 私は、青チャートと上級問題精講で東工大情報理工学院に合格しています。初学は青チャートです。 持論ですが、網羅系参考書であることと、初学者に優しくないことは両立しません。 なぜなら、網羅系参考書ということは、受験に必要な知識が、超基礎的なものから、応用まで詰まっているということだからです。 つまり、青チャートが初学者に優しくないと言っている方々は、単に青チャートの基礎の部分が完成していないのに、無闇矢鱈に応用問題に突き進んでいるだと思っています。 むしろ、網羅系参考書ほど初学者に優しいものは無いです。基礎の部分から、それがどのような問題に生かされるのかまで教えてくれる訳ですから。 というわけで、基礎問題精講はやらずに、最初から青チャートを使うことをおすすめします。 ただし、青チャートは、ひとつのつまずきを放置しておくと後で大変なことになるので、気になったことを答えてくれる人が必要です。 それは友人でもいいですし、先生でもいいですし、なんなら私でもいいです。 一つ一つの問題を、答えを見なくても解ける状態にして次に進みましょう。 青チャートの後に一対一対応をやるのは良いと思います。 青チャートの応用問題を念入りに解説してくれているのが一対一対応というイメージです。もちろん同じ問題を扱っている訳では無いですが、考え方は同じものが多いです。 一対一対応のあとは、最上級に難しい問題集をやりましょう。 ハイ完も選択肢のひとつだと思います。私は上級問題精講をやりました。 以上になります。東工大志望ならば、英語もある程度頑張らなければいけないですし、物化も大変ですから、基礎問題精講で足踏みするよりは、いきなり青チャートをやってしまっていいと思います。ご参考までに。
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青チャートの進め方
青チャートのやり方について まず、一つずつやるのか同時にやるのかということは、自分のやりやすい方で良いと思います。 具体的な進め方 1;解放暗記として例題だけをやってしまって、全て一通り解けるようにする。目標は、問題文を見た瞬間、初手から完答までの流れが頭で再現できるようになることです。 イメージは、例えば三次関数の解の個数問題で、問題文見た途端、あー、この問題はまず定数分離して、微分して増減表書いて、グラフ書いて、定数動かせば終了だな!って感じ。 この時に、最初の一周目というのは一分くらい考えて答えが分からないなら、すぐ下の解説を見ながら解いてオッケーです。ただ、解説を暗記しちゃダメで、あくまでも解放を暗記してください。 例えば、二次関数の解の配置問題なら頂軸端に注目!みたいな、、、 二周目は一周目で解けなかった問題を自力で解いてみてください。自力と言っても、覚えたことを思い出せるかのチェックですけど。 三周目は、二周目でも解けなかった問題(多分一分野で3題くらいかな)   このやり方だと、一周目に一問30分くらい、二周目三周目は一問10分くらいの感覚で解いていった気がします。 2.最後の章末問題を解きます。ここでは、解放暗記が役に立つのかのチェックと、思考力を鍛えてください。 だから、わかるまで時間をかけて粘るべきです。 1週間くらい考えるのもありだと思いますよ。 ちなみに、例題の下の練習は、面倒だったので僕はやりませんでしたが、時間があるならやっても良いんじゃないでしょうか。ただそれよりもチャートは分厚いので、サクサク進めていった方がいいと思います。 正直、地方国立大だったら、解放暗記で十分だと思うので、2️⃣の必要はあんまりないかもしれませんが、旧帝大クラスになると思考力は必須です。 自分の志望大に合わせて、時間配分して頑張ってください。
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数学2Bの学習の進め方
はじめまして名古屋大学医学部のファルコンパンチです。 広範囲にわたる先取り(復習が追いつかない)をするのは確かに危険です。一つ一つの範囲を堅実に固めた方が長い目で見れば確かな力となりやすいです。ぜひ今やってる範囲が終わったら青チャートへと移行してください。 運だけで取れてる訳では無いと思いますよ。見直したからといって必ずしも取れるとは限らないし、ちゃんと理解できてなければ答えられません。それに入試だってどれだけ見たことがある問題に「繋げられるか」ですからね。 とはいえ油断は禁物です。文系では数学が取れるのはかなりアドバンテージありますから、そのまま得意にしてくださいね。また質問があれば聞いてください。
名古屋大学医学部 ファルコンパンチ
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青チャート
全ての参考書に共通しますが、分野別に優先順位をつけて進めていきましょう。また、時期的に分けるのではなく継続的にやるべきなので、塾の進度とは別に青チャートだけでも毎日コツコツ進めていきましょう。最初の分野から進める必要はありません。苦手な分野や今の学校の分野から進めるのが良いでしょう。 また、問題をパッと見ただけで解けそうと感じても、いざ答案を書いてみると導き出せないことが多々あります。ですので、基本的にはどんな問題でも全て解いてみるのが有効です。特に、東京一工以外のレベル帯であれば基本的には青チャートで事足りますので、優先順位をつけながらも丁寧にすべての問題を解き切ることを最終目標に進めてみてください。
東北大学文学部 reo
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青チャートの使い方
北海道大学医学部に通うものです。 青チャートの優先順位は例題>問題>Excersiceです。 例題の下にある問題は、単元一周終わったら、新たな単元やるのと同時並行してとくようにするといいです。 Exの問題は、青チャートを一周し終わった後で解くようにすると効率がいいですよ。 青チャート一周に時間をかけてしまうと、はじめの方にやったことはほとんど覚えていないと言うようなことが起きうるので。 僕が青チャートを勉強していた時は、1日10問くらい進んで、次の日も10問ほど進むのですが、進む前に前の日できなかった問題を解いてから進んでいました。その日も解けなかったら次の日も解きます。 イメージとしては10歩進んで3歩下がってまた10歩進むと言う感じです。 当然毎日解かなきゃいけない問題は増えるのですが、その場合は進める問題を減らしていました。
北海道大学医学部 Rin
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夏休みからの青チャート
こんばんは、今年慶應理工に入学したものです。私も青チャートには非常にお世話になったので、回答させていただきます! まずは例題を(解説を何か他の紙などで必ず隠して)解いていくのが良いと思います。 そこで、、 a. 'ほとんどの問題は解説を見ずに解ける場合' まずは解けなかった例題の解説を読んで、ちゃんと理解しましょう。(頭に入ってこないor読んでもよく分からない場合は、解説をノートに写経すると良いです) そして次に、その例題の下にある練習問題を解きましょう。これは忘れない程度に時間を開けても効果的ですが、私は覚えるためにもすぐやってました。 b. '半分以上解けない場合' この場合は、解けなかった例題に対する対処は a の場合と全く一緒で良いのですが、aのように練習問題をやっているとなかなか青チャートが進みません。 また、半分以上解けないということは、その単元の理解が浅いと予想されますので、まずは例題を一通りやって単元の理解(全体像の把握)をする事が重要になってくると思います。 数学は一度理解したと思っても、自力で解けるようになるまではやや時間のかかる科目だと思います。 従って b の場合は '青チャート一周' で例題を完全に解けるようになるかと言うと、難しいでしょう。 しかし、 'とりあえず、例題を一周する' とかなり見通しが良くなると思います。(雑に早く沢山解くよりは、丁寧に基本を抑えていく方が必ず身になります) 青チャート一周目は途方も無く道のりに感じるかもしれませんが、丁寧にやれば二周目は軽くなるでしょう。 aの場合で一周した後や、その単元に自信がある場合は、章末問題などを解いて本当にその単元に抜けがないかを確認しましょう。そして、抜けているところがあれば、また例題に戻ったり、練習問題を解きましょう。抜けていなければその単元は完了です!他の問題集を解きましょう。 bの場合で一周した後は、もう一度例題を一周してみましょう!!! きっと a に進めるし、一周した後は基礎を抑え始めているはずです。 色々と言いましたが、青チャートの進め方はハッキリと言って趣味に依りますので、単元ごとに例題二周目に取り組んでも良いし、一冊ごとに二周目に取り組んでも良いし、1A・2B・3と3冊とりあえず一周するのも良いと思います。(ただ二周するまでにあまり時間を開けると、忘れてしまうので注意が必要です) 共通して大切なことは、"一度解いただけで人は解けるようにならない" という少し残念な事実を肝に銘じることです。 余談ですが、私は高2の時に青チャートを一周して、高3の夏にまた二周しました。一周するごとに数学の見通しが良くなっていったのを実感しました。 本当に数学は "基本" が大切です。 もう夏だからと焦って自分のレベルに合ってない(背伸びした難易度の)参考書を使ったりすることは、数学においては遠回りと言えます。 夏だからと言って遅くはありません。 数学は努力が実るのに数ヶ月かかると言われていますが、本番まではまだ半年あるからです。 青チャートは基本を網羅している素晴らしい参考書です、基本が不安ならば、まずは一周しましょう!!! 長々と色んなことを書きましたが、実際そんなに簡単な事ではないと思いますので、必ず '2週間で終わらす!' などと自分の中で期限を決めて取り組みましょう。 今回は青チャートをフル活用する前提で話しましたが、合わないなと思ったら自分に合う参考書に変えるのも良いと思います。 しっかりとこの夏で数学の基礎が固まると良いですね。応援しています!
慶應義塾大学理工学部 東大落ち
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理系数学
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先取りの仕方
先取り学習、いい心がけですね。特に数学はやった分だけ伸びますので早め早めに終わらせましょう。 先取りの仕方とのことですが一旦数3Cまで全部やっちゃいましょう。高校の先生に言えば数学3Cの教科書を貸してくれるだろうし、無理なら自分で買っても良いかもしれないです。 とにかく全分野を一気に終わらせて、高校数学を俯瞰できるようになってから理解や問題演習に移った方が効果的かもしれません。 というのも高校数学は数学3の微積がゴールです。そのための準備として数学1A2Bがあると言っても過言ではないです。数学2Bでしたら恒等式と部分分数分解とかがその範囲かと思いますがこれらは数学3の積分のためにやってます。 指数関数・対数関数・三角関数も全部微積です。2次関数も微積に繋がります。全て微積のためです。 ですので一旦数3までやりましょう。チャートなら星2(コンパス2?)くらいの問題を一通り解けるくらいになったら次々進んじゃいましょう。 その後でこれがこう繋がるのか、ここを押さえておくとあそこに繋がるのか、など有機的な学習で理解を深めていったほうが個人的には良いと思います。 物理・化学に関しても基本的には同じでとりあえず全部やりましょう。リードα・セミナー・エクセル等の傍用問題集が渡されているのでしたら最も簡単な問題(A問題?必修問題?なんかそういう感じのやつ)を一通り終わらせて全体を俯瞰できるようにしてからもう一周としていけば理解が一層深まると思います。 学問は勉強のように途切れてはいません。難関大になればなるほど、過去問にもその色が強く出ています。 最近の東大や東工大の物理は従来の常識にはとらわれず、他分野複合問題がトレンドです。 そこに対抗するにはこちらも分野を分断して学習するのではなく、最終的には全て繋がっていくのだという認識で学習していくのが実は一番早いかもしれません。
東京工業大学理学院 基礎理論ニキ
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