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音読の教材

クリップ(8) コメント(1)
10/2 14:05
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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RAVEN

高3 山梨県 早稲田大学志望

早稲田文系志望の受験生です。 今更ですが、日々のスケジュールの中に音読を組込みたいと思います。教材の候補として速単上級編と塾の長文テキスト(精読済みで早慶~MARCHレベル)が挙げられます。 速単上級編はまだ一周してない状態です。 音読の教材としてどちらが相応しいでしょうか? 回答よろしくお願いします。

回答

rk

早稲田大学法学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
勉強お疲れ様です。 音読を通して何を得たいのかによると思います。 速読なのか、リスニングなのか、発音なのか。 僕の中での音読のイメージは、 自然体で英文を音読できる=文節が理解できている という感じです。 文節をとらえられていないと、息継ぎのタイミングにブレが生じます。 すらすら読めるようであれば、構文の理解ができていることにもなります。 精読をやられたテキストがあるということなので、はじめはそちらを使ってみるといいと思います。 文節を頭で意識しながら、音読ができると思います。 音読するときに、読解している自分を意識してみてください。ただ音読するよりも、実際の読解を想定して読むと、どこがかたまりで、どこから訳さなければならなかったのかなど、より体系的に理解できることにつながると思います。 なれてきたら、速単といった、精読をあまりしてないものに変えてみてもいいかと思います。 発音と解釈などの処理を初見でやる練習になると思います。 参考までに
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コメント(1)

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RAVEN
10/3 0:02
ありがとうございます。 参考にさせていただきます。

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音読の教材
勉強お疲れ様です。 音読を通して何を得たいのかによると思います。 速読なのか、リスニングなのか、発音なのか。 僕の中での音読のイメージは、 自然体で英文を音読できる=文節が理解できている という感じです。 文節をとらえられていないと、息継ぎのタイミングにブレが生じます。 すらすら読めるようであれば、構文の理解ができていることにもなります。 精読をやられたテキストがあるということなので、はじめはそちらを使ってみるといいと思います。 文節を頭で意識しながら、音読ができると思います。 音読するときに、読解している自分を意識してみてください。ただ音読するよりも、実際の読解を想定して読むと、どこがかたまりで、どこから訳さなければならなかったのかなど、より体系的に理解できることにつながると思います。 なれてきたら、速単といった、精読をあまりしてないものに変えてみてもいいかと思います。 発音と解釈などの処理を初見でやる練習になると思います。 参考までに
早稲田大学法学部 rk
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音読の教材
音読の教材としていい条件を上げます。 ①文章(構文)が複雑過ぎない ②自分のレベルにちょうどいいもの(分からない単語さえ調べればすぐ読める ③音声がついている。(音読の後に2、3回リスニングをするため。リスニングで効果を上げる) ④長過ぎない文章200〜300words(10回以上音読するため長いと時間がかかりすぎる) これらの条件に合うものを選んでください。塾のテキストは分からないですが速単上級編はアリだと思います。 僕も現役時代は速単上級編、浪人時代はリンガメタリカを音読として使っていました! 以上の条件から自分に最適なものを自分で選びましょう!
慶應義塾大学経済学部 キリンマダラ
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音読をしても内容が頭に入らない
はい、お応えします(・∀・) まずは音読というより黙読に関して話します。黙読は音読の効率を上げるために必要ですなことです。質問者さんは分からない構文などが出てきたところだけ読んでいるそうですが全体を黙読した方がよいです。 理由は黙読の後に音読をすると内容も比較的入りやすく、速く読めるからです。 最初から音読をして内容が入らないのは誰しも同じです。なので最初は黙読をしてその時点で内容を大体頭にいれます。黙読でも最初を理解するのは難しいです。なので最初はゆっくりで全然構いません。何度も何度も繰り返して黙読してください。 ある程度慣れてから音読に移ると非常にスムーズに読めて速度力も上がります。音読に移るタイミングですが黙読でスラスラ読めるくらいになったら移ると良いと思います。そうすれば音読にも支障は出ません。 黙読を何回かして段々読むスピードを速くするだけでも速度力はある程度上がります。他にも単語が覚えられたり結構効果はあるんです。もちろん音読した方が効果は大きいですが。 なのでぜひ黙読をじっくりやってみて下さい。 自分は黙読を大体どの文章も20回から30回してました。自分をそのくらいしないと音読するのがたどたどしくなってしまってました。実際に効果はでて速度力はつきました。でも結構時間がかかるので焦らずじっくりやってください。時間はまだまだあります。 音読のやり方については質問者のやり方がとても良いのでそのまま続けて頑張ってください!
早稲田大学社会科学部1年 KK
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声を出すだけの音読になっている
最初に言っておくと、「音読はしないほうがいい」ということは絶対にありません。できるならしたほうが絶対にいいです。「理解が足りない」というわけでもありません。ただ単純に正式なステップが踏めていないだけです。 まず音読練習の方法についてですが、「配信されている音声を使って」ということは音声を聞きながら発音しているということのように見受けられます(違ったらすみません)。 音声を聞きながら発音することは「シャドーイング」と言います。音読練習とは別物だと私は考えています。音読練習とは、音声を聞きながらではなく、文字を追って自分のペースで発音することとここでは定義させてください。 シャドーイングをするとどうしても音声に合わせることに必死になってしまい、意味まで把握することは難しいと思います。英語の自然な発音を身につけることに関しては効果があると思います。 音読練習はそれに対して「自分のペースで読める」ことがポイントとなります。自分のペースで読めるということは、途中で不安な単語が出てきた時にすぐにその場で調べて書き込めるということになります。 今回はシャドーイングで流暢な発音を身につけることではなく、音読練習で意味を把握することをあさしんさんは求められていると思うので、音読練習の方法についてお話しします。ちなみに、シャドーイングは音声から理解するタイプの人に、音読練習は視覚から理解するタイプの人におすすめです。(シャドーイングについて詳しく知りたければまた質問してみてくださいね。) 読む時は普通まずは発音やアクセントを気にするのは当然のことだと思いますよ! 発音・アクセントをきちんと把握した上で読めば、単語ばかり追ってしまうことにはならないと思います。 例えばですが、 1回目に音読する時は発音やアクセントに注意してみて、苦手な発音やアクセントがあったらペンで書き込む 2回目は発音を意識しつつスムーズに読めるようにして、文の構造で不安なところがあったらペンで書き込む 3回目以降は繰り返し読み流暢に読めるようにする としてみたらどうでしょうか? ここで重要なのは3回目以降です。流暢に読むためには必然的に文章の意味を分節して理解することになります。どこに文章の切れ目があるのか。一文の中でも抑揚(あるいは強弱)があるので、それも意識してみるといいでしょう。繰り返して読むことで、自然と文章全体の意味が入ってくることになると思います。 最初はつっかえながらでも構わないので、つっかえてしまったところは集中的に理解して音読練習をするなど工夫してみてください。 そして、ある程度内容を把握して、流暢に読めるようになったら、音声を聞きながら同じ速度で話してみるといいと思います。これはあくまで確認のための行為というような形になります。 もしわからないところとか聞きたいところとかあればまた言ってくださいね✨
慶應義塾大学文学部 BFLY
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速読できるようになるには
こんにちは!早稲田社学2年の者です!少し長くなってしまいますが音読についてお話しさせていただきたいので是非目を通してみてください☺️ まず音読とは何故やるのでしょうか?それは「英文の意味を前から理解する」ためです!その練習に音読は最適なのです。 長文を速く読むためには英文を前からスラスラと読み理解しなければいけません。試験中に後ろから前に帰っていたりしたら時間が無くなってしまいます。その点で音読は長文を読む練習に最適なのです! 音読は正しい方法でやれば確実に英語の力が上がります。ですが残念なことに間違った方法でただがむしゃらに音読をしているがために成績が伸びない受験生が多くいるのも事実です💦では正しい音読の方法とはなんでしょうか?それを今から説明して行きます! 正しい音読とは ①読んでいる時に、文章の意味や構造を正しく把握していること。 ②できるだけ速く読むこと。 です。逆にこれらのどちらかを満たしていなければ間違った音読をやっているのかもしれません。順に考えていきましょう。 まず①に関して。たまに意味を理解していない単語や文章をひたすら声に出している人がいますがもちろんこれは全く意味がありません。なのでしっかり英文の意味を理解しながら音読をしましょう。理想は、読みながらそのスピードで意味や構文を同時に理解できることです。かといっても最初からそんなことできないよという人もいるでしょう。そんな人は、まずはじっくり黙読して意味や構文を把握した上でそれを思い出しながら音読をしましょう。英文をコピーしてそれに単語の意味や構文を書いてみるのがオススメです! 次に②に関して。 音読は処理速度を上げるという意味もあります。 少しずつ英語を読むスピードを上げる ↓ だんだんスピードに慣れていく ↓ 英語を理解するスピードが上がる このようなステップでやっていきましょう! かなり長くなってしまいましたが音読に関してはこんな感じです!分かりにくい部分があったらごめんなさい🙏後少し頑張ってください!第一志望に合格したら想像以上の景色が待ってます。応援してます😃
早稲田大学社会科学部 umeadi
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頭の中で音読せずに読むには
そんな速読法があるのですね!びっくりです!私も勉強になりました。 調べてみた所、 https://www.presence.jp/tsushin_customer/5083/ にやり方が書いてありました。 以下、コピペです。 【質問】 速読の際に頭の中で音読しないということですが、100例文のトレーニングではできてませんでした。 Part3、4での設問先読みやPart7で文章の大意をとる際この読み方ができているかが重要ということでしょうか。 【回答】 速読の際は、音読をしない、ということが原則です。 声には出さないまでも、頭の中で一文字一文字音読すると、どうしても読むスピードに限界があります。 普段、英文を読むときに「頭の中で音読」をしてしまっているのであれば、意識して少しずつ「音読をしない読み方」を身に付けていきましょう。 とはいっても、いきなりは難しいかと思います。 以下に、段階を踏んだトレーニング方法をご紹介いたしますので、参考にしてください。 まずは、頭の中の声を消して読めるように努力してみてください。 ①そのためには言葉として発音できない程度の速さで文字を読んでみましょう。 速く読もうとすれば自然と頭の声にしている余裕はなくなるはずです。 始めは苦しいと思いますが、続けていくうちに少しずつ慣れていくでしょう。 ②この動作に慣れてきたら、今度は一文字一文字追っていった目線を、数文字ごとに追うようにしてください。 一度に読みとる塊を大きくするイメージです。これだけでも以前よりかなり速く読めるようになるはずです。 ③そして、数文字の塊で意味を把握して読めるようになったら、さらに一度に読み取る塊を大きくしてゆきましょう。 注意していただきたいのは、一度に読みとる塊が大きくなっても、しっかりと意味の把握をしていくことです。 読みながら文章に書かれている内容がイメージとして頭に浮かんでくるようであればOKです。 慣れてくると、ある程度の文字を一塊で読んだ方が理解度も増すことを実感できると思います。 速読のイメージ、掴めましたでしょうか。 無意識に始まっていた「頭の中の音読」を打ち消し、圧倒的な速読力を養成していきましょう。 私も実践してみようと思います笑。私なりの感覚としては、最初は前置詞やandなどの無くてもギリギリ意味が取れる部分を流して行ってそこから1度に見て意味を把握できる量を増やしていくイメージじゃないですかね。 また、音読に関して、 ・文章の意味を深く理解し、頭にじっくり定着させる→音読 ・スピード意識で少しでも早く解けるようになる→音読しない という使い分けがいいのではないかと私なりには思います。 最後になりますが、おそらくこの速読法、構文解釈とか英文法、単語などの基礎がしっかり身についてない状態でやると、ろくに文の意味を掴めず悲惨な状態になるかと思います。なので、精読できるようになった次の段階の上級レベル(少しでも解く時間を短くする段階)として取り組むものなのでないかと思いました。実際、TOEICは内容の深い理解というよりは速読、情報処理重視なので。 以上です。私も勉強になりました。ありがとうございました!
早稲田大学商学部 やかやかさん
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長文を理解して覚えるまで音読する効果
もちろん効果的です。音読することによって読解のスピードが上がることは間違いないと思います。ただ、色々な文章を読むことも大切なのは確かです。なので多読をした中でも一番構造を理解できなかった、問題を解くことができなかった文章を選んでそれを精読+音読すればよいと思います。
早稲田大学政治経済学部 のーしょ
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音読する長文のレベル
音読のレベルについて説明します。音読はリスニングの点数をあげる上で必須です。自分が発音できなければリスニングでも理解できません。自分が発音できるようにしっかり練習してください。 リスニングの練習をする上でのレベルですが、まずは単語の発音から始めます。それぞれの単語を個別にしっかりと発音できるようになってから、文章の発音練習に移行するようにしてください。 発音練習する文章のレベルは、まずは教科書レベルから始めてください。教科書では基本となる構文やアクセントをつける場所などの基礎が練習できます。まずは教科書レベルの文章をすらすら発音できるようにしてください。次に、センター試験レベルの発音、それが出来ればポレポレ……といったように順にレベルアップしていきます。途中で背伸びをして飛ばしてしまったりすると、上達に時間がかかるだけでなく、受験において致命傷になりかねないので、きちんと自分のレベルに合った練習をするようにしてください。 発音練習をする上で、まずはリエゾンを意識してください。リスニングでは、リエゾンが多く使用されています。リエゾンになる場所を理解できるようにしなければ、リスニングにおいて重要な単語を聴き逃してしまったりするので、絶対に覚えてください。自分がリエゾンになる場所を理解していないのに、生の英語を聞いて理解できるはずがないありません。また、リエゾンを聞気逃さないためには生の英語を聞くことも必要です。教科書や参考書の出版社のサイトにリスニング音源が載っているので、スマホやタブレット、パソコンを活用してこれらの音源を聞いてください。英語の映画を見ることもおすすめです。英語の歌は癖が強く出てるのでお勧めしません。 他には、英語を聞く時に日本語訳を脳内でしていますか?これはさっさとやめた方がいいです。長文になればなるほど、日本語に直すことに必死になって内容が頭に入ってきません。では、どのようにすればいいか疑問ですよね。脳内で日本語訳せず、映像でストーリーを展開させていくのです。あなたは普段、話す時に文章を頭の中に想像していますか?そんな事せずに映像で展開させていますよね。それと同じことを英語でもやるのです。そもそも、日本語と英語で構文の形が違うのに、それを一つ一つ日本語訳するには無理があります。すぐに映像に治して、映像を介して日本語訳できるようにしましょう。映像は全世界共通です。構文の違いなど全く関係ありません。長文を読む時はこれを意識してください。この方法は英語だけでなく、現代文や古文・漢文を読む時にも使えます。少しの練習は必要ですが、慣れればめちゃくちゃ便利になるので、この技術は早めに習得してください。 最後に、安定的に英語で高得点が取れるようになれば、受験を戦う上で非常に有利な展開に持っていけます。最後まで諦めずに、油断せずに頑張ってください。応援してます!
早稲田大学文化構想学部 はろはろ
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ポレポレの音読について
まず第一に、ポレポレは音読素材には適していません。というのは、あれは複雑な構文を読み解くための説明書のようなもので、速読するためのものではないからです。あのレベルの文を音読の速度で理解するのはかなり無理があると思います。 長文読解で重要なのは、比較的簡単な文は速読で流し読みし、難しい文は時間をかけ精読することです。 音読とは流し読みの精度と速度を上げる練習なので、ポレポレで音読するのは間違っています。 個人的に音読に一番適していると感じる素材はセンターレベルの長文やMARCHレベルの長文です。 音読する際に気をつけることは、ちゃんと頭の中で内容のイメージをしながら読むことです。声に出して読んでいるだけで分かった気になるのは絶対ダメです。 参考になれば幸いです!
慶應義塾大学経済学部 K
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音読について
音読で大事なのは、英語を英語で理解する感覚を養うことです。そして、それを速読につなげることです。 音読する英語の素材は、構文とか、単語とかを完璧にした状態の英文で間違いありません。が、それを日本語ではなく英語として捉えようとしてみてください。 英語を日本語を介さずに読むことで、速読力が上がります。訓練を続ければ、音読のスピードで初見の英文を読めるようになってきます。これは十分速読の速さです。 英語を読む上で大切なのは、 速読で一気に読み、複雑で分かりにくい文はゆっくり精読すること、だと思っています。 そして、音読は、この速読力をつけるのにうってつけです。ぜひ音読を続けてください。 まあ、音読素材としていいのは、速単やリンガメタリカに載ってる英文です。分量や内容がちょうどいいのと、単語も覚えられるので、素材としては最高です。
慶應義塾大学商学部 タイ
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