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煮詰まると逃げる癖直したい

クリップ(17) コメント(1)
5/14 6:33
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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わさこ☀︎

高3 埼玉県 早稲田大学商学部(70)志望

演習をしているときに問題が少し難しいなと思い始めたら、すぐシャットアウト態勢になり眠くなったり、スマホに逃げてしまう癖がついてしまいました。 結局、逃げてリフレッシュするつもりでも、その問題を解くことにさらにハードルを上げてしまい、なかなか再び集中することができません。 何か手立てはあるでしょうか 低レベルな質問で恥ずかしいのですが、最近ずっとこのことで悩んでます  どうかご回答よろしくお願いします🙇🏻‍♂️

回答

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〆さば

一橋大学商学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
わさこさん、こんにちは☺️ 一橋大学商学部の〆さばです。 難しい問題に当たるとやめたくなる気持ちはよくわかります。 ですがその問題が解けないと言うことは、問題を構成する基礎的な部分のいずれかが完璧でない、つまり苦手な箇所であると言うことです。 厳しいことを言うようですが、目を背けていてはいつまでも苦手は解消されませんよ。 あと、一度中断してから問題に当たることは非常に非効率的です。問題を再度理解する必要がありますし、考えていたことも全て覚えてはいないでしょうから最初から考え直しです。 試験の本番まで残された時間は全員同じです。限られた勉強時間を無駄にしないようにしましょう。 さて、難しい問題に当たってしまった時の対処法ですが、まずは5分間考えてみましょう。この時色々と書いてみてください。いくつもの方法を試してみる、キーワードとなりそうな単語を書き出すなど教科によってやり方が異なると思いますがまずは手を動かしてみてください。ずっと静止したまま解けない問題と向き合っていると気が滅入ってきてそれこそ逃げ出したくなってきます。また、TPOをわきまえることが前提ですが、独り言を言いながら解くのも良いです。例として、僕の受験期やっていたことを紹介すると、わっかんねーよぉぉ」 「ここがこうなるからーえーっとー」と言うふうに友人と話すときぐらいの声量で声に出しながらやっていました。意外と気が楽になってお勧めです。(繰り返しますがTPOはわきまえてください) また、5分間考えても見当がつかない、またはまず手を動かすこともできない場合(この場合は5分間悩んでも時間の無駄ですので 2、3分悩んで次のステップにいきましょう)解答をガン見しましょう。知らないことを答えられるわけはないのでキリがいいとこでシンキングタイムは切り上げていいです。解答の概要を掴んだら自分でもう一度解いて見ましょう。このときは解答をガン見するのではなく詰まったらみる程度にしてください。解答を完成させることが目的ではなく解けるようになることが目的です。解答の写経にならないように気をつけてください。また、解き進めていって不明な箇所や理解できない箇所の分野をその都度確認してください。そこが苦手な箇所です。今まで苦しめられてきた憎き苦手を撲滅しましょう。 最後に、解けなかった問題は印をつけるなどして解答を忘れた頃にもう一度解き直して見ましょう。解けたらOK、解けなかったらもう一度上記のプロセスのやり直しと言う感じで進めてください。決して1回解けたからいいや、でやめてしまわないでくださいね。 質問等あればお気軽にどうぞ☺️ コロナの影響で色々大変でしょうが、受験勉強頑張ってください!
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〆さば

一橋大学商学部

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プロフィール

皆さん、こんにちは😃 一橋大学商学部の〆さばです。 UniLinkを通じて皆さんの不安の解消や、合格への手助けができれば幸いです! ちなみにですが合格したのは一橋と早稲田(商)と明治(政経、商、経営)、中央(商)です。なにか疑問点があれば可能な範囲で答えます! 質問でも雑談でも、それこそストレス解消の愚痴でも笑 なんでもいいので気軽にコメントやメッセージください☺️出来る限り早めに返します! では、皆さん勉強頑張っていきましょう!

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

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コメント(1)

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わさこ☀︎
5/14 6:50
ありがとうございます!  これからは私も時間制限を設けて問題にあたってみようと思います 今はコロナの影響で自宅勉強しかできないので声に出して問題と向き合ってみます!

よく一緒に読まれている人気の回答

集中力
問題が難しいと集中力が落ちがちですよね。 まず、問題を見て難しい!と思いすぎてしまうと集中力が落ちてしまいます。特に、どうせ解けないんだ、などど思い始めてしまうとかなり集中出来なくなってしまうのでネガティブな発想はやめましょう。 難しく見える問題に出会ったときは、「一見難しそうに見えるけどどこかにヒントがあるはずだ」「落ち着いて考えれば解ける」などと考えて解いてみてください。 また、このような方法を実践しても集中力が落ちてしまったときは一旦深呼吸をしてから落ち着いて解き直してみてください。集中力が落ちているのにスピードを出そうとしても点数は伸びないことが多いと思います。 最後に、集中力が切れにくくするには何よりも十分な睡眠が大切です。生活習慣を整えつつこれからも頑張ってくださいね。
慶應義塾大学法学部法律学科1年 miri18
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モチベーション
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プレッシャーに弱い
試験本番はどうしても緊張してしまいます。緊張するな、という方が難しいです。 そのため、試験本番で緊張をできるだけ緩和させる方法として最も効果的だと考える方法は、「普段から本番を意識して問題を解く」というものです。 実際、このことを意識できている受験生や浪人生は意外にも少ないです。したがって、問題集や過去問ではある程度解けるのに試験本番になると解けない、普段の実力を発揮できない、といった受験生が多くなることがあります。 普段から本番を意識するためにはどうすれば良いか。これには様々な方法がありますが、そのうちの一つとして挙げられるのが、「過去問を解く際に試験時間を短く設定する」という方法です。 試験時間を強制的に短くすれば、その分緊張感が高まり試験本番の心理状態に近づけることができます。さらには、問題を解くスピードを上げることにもつながり一石二鳥です。 はじめはなかなか時間内に解き終わらないかもしれませんが、毎日コツコツ継続して、常に試験本番を意識する習慣をぜひつけてください。 応援しています。
大阪大学工学部 yoshi
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本番試験
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問題に向き合えない
初めまして。 間違えると萎えてしまいますよね。すごく分かります。大学受験で解く問題はある意味で「敵」ですから、間違えることは「負けた」とも取れます。そんな負けた相手のことなんて知りたくないと思うのも当然です。 しかしながら、復習して解けるようになる必要があることは理解していらっしゃいますよね。正直、これからの時期では、1度見た問題は次いつ見ても解けるようにする必要があります。 例えば数学で、整式を割った余りの問題があると思います。商をQ(x)とかで置いたりするやつ。あの問題は大体の大学で頻出では無いですが、でないわけではありません。頻出ではないということは、参考書や予備校の授業では一度扱ったきり出会わない可能性があります。そして、次に出会うのが入試本番かもしれない。 従って、1度見た問題は確実に解ける必要があるのです。 正直、嫌になってしまうのはどうしようもないと思います。私含め周りにも解説読むのが億劫だとか、嫌だという人は多くいましたが、皆そのうえでやっていました。 結局、嫌だと思う気持ち以上にその問題にはもう負けないという気持ちやその1問が入試で出るかもしれないという意識があれば打ち勝って解説も読めるようになります。これは気持ちの問題なのです。 また、理解出来てるのか否か、分からないというお話でしたが、復習の考え方を変えてみるといいかもしれません。私としては、「解説を読んで、もう1回解く」ことが1つの復讐だと思っています。 よくありがちなのが、青チャートとかの問題集で、問題はとかないで方針だけ考えて、解答見てあってたから次行く、みたいな取り組み方です。これは本当に良くないです。なぜなら、読んで理解することと実際に解けることは全然違うからです。 例えば数3の微分の問題では問題の方針自体は簡単でも、微分自体が複雑でミスしてしまうということはよくあります。数学というのは方針を立てるだけでなく、計算も必要なのです。 話を戻しますが、数学であれば、解説を読んで、記述の1行1行の意味を理解出来ているのであれば「理解している」になると思います。例えばxを正の無限大に近づけることが前提の問題。いきなり回答に「x>0より」とあったら戸惑ってしまうかもしれません。ですがこの1行の背景は「xを正の無限大に近づけるから、x>0としていいんだ」と考える。これが「理解している」ということです。つまり、一つ一つの操作の説明が出来れば良いですね👍 上に述べたようなことを意識して解説を読むと、どこが分からないのかが分かります。即ち、「この行は説明ができない」「この操作の意義が分からない」のであれば、それは「分からない」ということです。これで質問に行けますね🙆‍♀️ あとは解き直して、実際に「解けるか」を確かめましょう。別にそこで間違えてもいいです。悪いことじゃないですよ。ただし、最初解いたときと同じミスはないように。もっと進んだところでミスをしたのであればそれは「成長」ですよ。 例を書きやすかったので数学中心にお話しましたが、化学も同様です。化学は数学より解説が雑なことが多いので、より慎重にやりましょう。 一通り答えましたが、いかがでしょうか?他にも質問があれば言ってくださいね。 夏休み大変だと思いますが、頑張ってください!合格をお祈りしています。
北海道大学総合教育部 ちる
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モチベーション
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難関大学を目指してる方に質問です
僕は新しい問題にあたるのをやめてました🫣復習もしくは暗記に時間を使うようにしてましたね。 英語であれば過去に解いた長文の音読や単語の暗記、数学であれば前に解いた問題であと少しで解けそうだった問題、社会であれば教科書の写経などの暗記(勉強効率としては悪いかもですが何もやらないよりはるかに良いです👍)などやれることはたくさんありますよ! そうすると今日解く予定だった問題ができない!なんていうことを言われそうなのですが、それでも構いません。次に回してください。それを乗り越えるのだ!という人がいるのは承知の上で、僕はそういうメンタルで解いてもいい結果にならないと思います。後ろに回すためには計画に予備日を必ず作ってください。1週間の計画だったら日曜日を空白にしてもらって月から土でできなかったところを日にまわしてください。そうすれば計画通りにいかなくても何とか1週間単位でみたら収まってます👍 他には散歩しながら英語の音声を聞いてリスニングしたり(速読英熟語だと単語も入るのでおすすめです。速読英単語上級編はリスニングだけでは難しすぎたので散歩中はおすすめしません)、声を出しながら授業っぽいことをしたり、普段勉強しているときとは違う動き、姿勢を入れることを意識してました。机に座ることなくても勉強はできるのでいろいろ試行錯誤して見てください! 2つに共通して言えるのは、難しい問題を解くだけが勉強ではないということです。現在の学習状況が分からないので何とも言えないところではあるのですが、早慶といっても難問は捨てて大丈夫なことが多いです。正答率5割以上の問題を全て正解すれば合格するんです。正答率2割の問題にも時間を使ってほしいですが、費やしすぎる必要はありません。今8割の自信がある知識を10割にすることだって立派な勉強ですし、難問を解けるようにするよりも大切な勉強であるとも言えます。 最後に勉強のモチベーションについてですが、僕はモチベーションを感じた経験がほとんどありません。どうして勉強しているのか?と聞かれれば、受験するという選択をしたから、以外に答えられなかったと思います。模試でいい結果が出たり、完璧に思える計画が立てれたり、是非とも正解しておきたい問題が解けたりなど勉強が楽しいと思ったことはあります。なので強いて言えばそこでモチベーションを得ていたのかもしれません。ですが、勉強にモチベはいらないですよ。今度1日15時間の勉強を土日両日してみてください。すると全然勉強しない日がでてくるとモヤモヤしてくると思います。 スケジュールとしては 6:00 起床、水分補給 6:05〜12:00 勉強(間に朝食を取るがなるべく少なく食べて眠気が来ないように。) 12:00〜13:00 昼食 13:00〜14:30 勉強(眠気がくるかもしれないが、ガムを食べたりコーヒーを飲んだりしながら何とか耐える。14:30にコーヒーが飲み終わるように飲んでほしい。) 14:30〜14:45 仮眠(コーヒーの後少し寝るとすごくスッキリするのでおすすめです) 14:45〜19:00 勉強 19:00〜20:30 夕食やお風呂など休憩 20:30〜24:00 勉強 24:00 就寝 これで約15時間ですが、1回とりあえずやってみてください!できたら自信にもなると思いますし、1日10時間勉強とか余裕に感じられます。つまり勉強の体力がついて1日の平均勉強時間が増えるということですね✌️ 少しでも参考になることがあれば嬉しいです!何か質問あれば気軽にコメントください!🙆
慶應義塾大学経済学部 ふぉじゃ
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モチベーション
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時間配分  成功したことがない
こんにちは!受験勉強お疲れ様です👍 諦めたくなくて沼に入ってしまう気持ちや途中の問題がわからなくて不安になる気持ちすごく分かります。 まず、覚えておいて欲しいのは解く順番、時間配分というのは実力を発揮するための戦略です。人それぞれ自分に合った戦略があるので、焦る気持ちは分かりますが、噂などを聞いて模試直前にやり方を変更するのはやめた方が良いです。問題演習で自分なりの戦略を立てて、模試や本番では自分のやり方を信じて貫きましょう! では、分からない問題に拘り過ぎて時間が足りなくなることの解決方法を挙げていきます。 ①問題1つごとの時間を決めて次に進む。 東大の方が言っていたこのやり方も解決方法の一つです。ただし、大問1つごとの時間を決めるだけでなく、各小問の大体の時間も最初に決めてしまう、というのも大切です。 例えば、大問1に20分かけると決めたとします。その後、小問の字数指定や解答欄の大きさなどから、20分のうちの何分をその問題に割り当てるかを大体決め(マークの場合は全問同じ時間を割り当て)、問題番号の上に書いておきます。 小問に割り当てられる時間を把握していない場合、大問の最初の問題で沼に入ってしまうとその大問のほとんどを飛ばさざる終えなくなります。時間配分を細かくして、飛ばす量を極力減らすというのがこのやり方のメリットです。 ②わからない時点で大問を変える これは実際に私が採用していたやり方なのですが、国語の場合、文章の読み取りができず焦ってしまう事があると思います。その時に一旦大問を変える事で焦りをなくし、頭の中をリセットできるようなやり方です。 具体的には、回答を書いたり、選んだりする際1分止まってしまったらすぐ次の大問に移り別の文章を読み始めるということを繰り返していました。 このやり方のメリットとしては、各大問にやはり難易度の差があるので点が取りやすい大問に時間をかけれるという事にあります。 以上ふたつが時間が足りなくなることの解決策です。ぜひ試してみてください。 また、もし時間に余裕があるのであれば問題演習を通して、自分なりのやり方を開拓してみるのもおすすめです。実際に私も2週間色々なやり方を試す期間を作り、そこで自分に合ったやり方を見つける事ができました。 得点にならなくても実力がついているということは良くあります。ぜひ自分に合ったやり方を見つけて実力を得点に繋げられるように頑張ってください!応援しています!!
東北大学法学部 はね
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模試
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「焦らない」練習
こんにちは。東大理学部のふねです。 分析して勉強していて素晴らしいですね! 問題を解いてれば、必ずどこかで詰まってしまいます。これは仕方ないことですが、焦りの原因になります。 そのときに、一旦放置して先に進むようにしてみてはいかがでしょう。 5秒考えて方針がわからなければ飛ばす。式を色々いじってみて、手詰まりになったら即飛ばす。(私も実際にやっていました!) 他の問題を解いてから戻ってくると、「ああなんだこんなことか」「ここの計算ミスってたな」と簡単に気づけることが多々あります。 また、「後で戻ってきたら解けるんだろうな」と思って飛ばすことが、落ち着いて問題を解く手助けにもなると思います。 この方法をやる際に大事なのは「考えた軌跡」を残しておくことです。これをしておけば「さっきと計算結果が違う!!どっちがあってるんだ…??」となったときに検算が楽になります。 また、そう思うと気が楽でしょう。 焦ってくだらないところで点を落としたら悔しいですから、なんとか焦りに打ち勝てると良いですね!応援してます。
東京大学理科一類 ふね
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文系数学
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焦ってとけない
焦らないコツを伝授。 凡ミスってまず何? それって本当に凡ミス?凡ミスって本来ならできるのにできなかったって事…?? (凡ミスだから)って片付ける事多くない?けどそれって本当に凡なの…?ミスはミス、苦手だからできなかったとかミスの種類をはっきりさせておく事。 それじゃ、伝授。 1 世の受験生には焦らない人もいる…? 凡ミスは焦りから生まれることが多いのは簡単に想像できるよね?? 焦らない人っているのかな…? いなくね?人間だもん、皆緊張するよ! 焦りは凡ミスを誘発し、スラスラできないとリズムが狂って分からなくなっちゃう。家でゆっくり解いたら簡単なのに、会場だと緊張してできなかった!そんな経験みんなあるはず。 けど焦りにくくするコツなら知ってるよ! それはズバリ、深呼吸〜🤧(これくしゃみだけど) 手が止まったら時間が勿体無い。一旦深呼吸をしよう。それでまた問題に向かう。 分からなくても一旦落ち着いて。 2 分かんないことは飛ばせ!順番なんて気にするな! テストにも相性ってあるだろう??得意な分野がテストに出たらそりゃ嬉しいし、苦手な分野が出たら最悪。そんな運の要素も強い入試。センター過去問とか赤本やってわかると思うけど、時間って足りなくない?🙄 それを防ぐためには、分からない問題はチェックしてすぐ飛ばすことや。チェックしておいて、あとでやること。その時問題文の趣旨とか聞かれてる事を自分の言葉で書いておくのが良い。 真面目な人ほど最初から解こうとする傾向があるけど、例えば俺はセンター国語は3の古文、4漢文先にやって、1.2現文小説をやってた!最終的にできればええから笑 3 試験開始3秒は落ち着く。 「始めてください」の合図と共に会場のほぼ全員が名前書き始めるけど、あれって異様な光景だし、耳を澄ませて聞いてみたらおもろいぞ?笑 あ、ごめん笑 いや、ふざけてないぞ?笑 要は開始からすぐに突っ込まないで、落ち着いて問題に望む事。 心の中で「みんな焦ってんなー」って思えるくらいがちょうど良い。そんで、「よしっ」ってスイッチonそしたら少し心の余裕ができるぞ。 まずは問題の分量を確かめること。 大丈夫、形式が変わってるならみんな焦るから!焦らないで自分の実力を出せば受かる確率は上がる。 配分を決め、取り掛かる。 冷静と情熱の狭間で解く。 心は熱く、諦めない。頭はクールに、鋭く。 ほんの少しの差が全てを分ける。 勝とう。 clip頼むわ。
早稲田大学スポーツ科学部 taka37
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過去問
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捨てる勇気がない
こんにちは😊 現在一橋大学社会学部1年の者です! 私は一橋大学社会学部を第1志望に受験勉強をしてきたので、必ずしも早稲田教育第1志望の質問者様と同じ勉強方針ではないかもしれませんが、何か参考になる部分があればと思い回答させていただきます🙇‍♀️ 私もまさに質問者様と同じように何事にも時間がかかりすぎてしまうタイプでした。大学生になった今も変わらず時間がかかるタイプです。(←単純に遅いこと以外に焦りがないことも問題)私は質問者様の捨てられない怖さ・意識ではなく、凝ってしまう・完璧を目指そうとしてしまうので少し異なるタイプかもしれません。こんな私の経験が信用できるか不安かもしれませんが、時間管理(普段も演習・試験中も)の改善方法について紹介していきます。 【普段】 私も時間にルーズというか焦りが全くないタイプで、勉強では特に復習にとても時間がかかりました。暗記系の科目は授業の復習で予定していた勉強時間が終わってしまうことがほとんどでした。 なので私は復習するものに優先順位を付けて絞って勉強する方針を取っていました。復習の密度はあまり変えず、正答率の高い問題・テストは振り返りをほぼせず、低いものに全振りすることが多かったです。 自分の今一番勉強すべきものに優先して時間をかけるのは間違ったことではないと思います。効率は気にしながら時間をかけて苦手を克服するのは大切です。 【演習・試験中】 質問者様の書いてるような「ここまで時間かけて点数取れないのはまずい、ここは取らなければ」という気持ちとてもよく分かります。私も英語の演習をする時など時間超えてでもしっかり考えようと思ってしまい、15分オーバーで解くことなどありました。 最初はそれでもいいと思います。早く早く終わらせようとし過ぎて適当に解く癖が付いたら受験直前の点数アップの限界が生まれるかもしれないので。過去問演習などで最初はオーバーしてもいいから少しずつ早く解けるようにしていきましょう。ただ、今後の目安になるように時間オーバーする時はどこまでが制限時間内の解答なのか印をつけておきましょう。 はじめのうちは時間をかけて(オーバーしてでも)じっくり解いていいと思うのですが、一つだけ意識するようにして欲しいのは制限時間内に全大問に目を通すことです。手前の問題に時間をかけてしまったとしても時間がオーバーする前に必ず 最後まで 問題を見るようにしてください!場合によっては、問題前半の方が難しく後半は易しいこともあるので解ける問題が時間かけられなくて取れないのはもったいないです。本番には時間の制約があるので得点を最大化するために、臨機応変に問題に移る勇気も必要です。 〇数学 私は2次試験の数学(一橋大学は120分大問5個)で最初の40分で全問題に目を通して少し解答の糸口を探すようにしていました。最初の10分で全く何も分からないこともあって不安なときもありましたが、必ずその大問を捨てて次に移っていました。逆にどんなにノリノリに解けていても次に移って、必ず40分以内に全大問を見ました。 最初は問題を見る・少しとく→深く解いていく という流れも解き方としてアリだと思います。 〇英語 高校受験の時、志望校が長文英語だったの速読が必須でよく演習でもオーバーしていました。(たしか本番も読み終わりませんでした😅)この時に考えたスピードアップの方法として 音読・黙読 です。音読・黙読は好きな方でいいです。毎日好きな文章(私は過去問を読んでいました)を読むのですが、タイマーで時間を計って次同じ文章を読む時前回よりも早く読み終わることをルールにしました。そうしたらどんどん速く読めるようになっていきました。 大学受験の時は高校受験の速読癖がついていたのでタイマーで図ることはしていなかったのですが、毎日必ず一つは英文を読んでスピードを落とさないようにしていました。 ・タイマーで読むのにかかった時間を測る ・毎日読む この2つは速読力を上げる上で効果的だと思います。 あくまで私の一意見ですがお役に立てれば嬉しいです😊 また何か質問があれば私で良ければお答えします! 勉強頑張ってください📣
一橋大学社会学部 ねこ先生
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過去問
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現実逃避をいい加減やめたい
こんにちは。 お気持ち痛いくらいわかります。虚勢張って平気そうに振る舞うところまでよく分かります。 実は僕は大学に入るまで同じような感じだったのですが、1度受験直前期のプレッシャーから離れ、新たな目標(僕の場合は予備試験です)に向けて勉強する中で同じような方々に向けてアドバイス出来ることを得られました。 順に対策についてお話しますね。 ① 僕らは(勝手に言ってしまいますが)メンタルが弱い部類です。世の中にはガンガン自分の答案に赤ペンを入れながらも突き進む人達がいることは避けられない現実です。それはもはや才能と言ってもよく、いきなり真似することは不可能です。 ではどうすればいいかと言うと、弱いなりに立ち止まらないことです。落ち込んだ次の日、停滞してしまうとその罪悪感はまた次の日に影響を与えます。そうならないよう、自分には予め低めのノルマを課しておくのがいいです。 こうしておくことで、それを達成すること自体が1つ自分を肯定できる要素となり、客観的に見ても無駄な一日をなくせるためまだマシということになります。思い切って普段の学習時間の半分でも4分の1でもいいから低めにハードルを設定してしまい、気分が乗ってきたらその時初めて普段通りに勉強しましょう。 大事なのは自分に甘くするのは一日だけということです。2日目に持ち越せば、それは大抵3日目にも引き摺ります。自分を変える強い意志を持って、一日だけ自分に優しくしてあげましょう。 ② これは①によって自分の実力を変える以外ありません。僕の場合の話ですが、現実とのギャップがあるからといって今更みんなに実は自分はこれしかできてないんだ…なんて言うことはほぼ不可能でした。 逆に平気に振る舞う自分の姿に背中を押してもらう気持ちで、ポジティブに捉えましょう。その姿に到達したら、あなたは本当に余裕のあるかっこいい人間です。 厳しい話をします。合否結果というものはどう取り繕っても周りに伝わります。現実が明らかになる時は確実に来るのです。その時、あなたの平気そうだった態度は周囲にどう映るでしょうか。 お尻に火がつく思いをしてくれたら嬉しいです。 たかだかあと数ヶ月の話です。死ぬ気で自分に追いついてください。心から応援しています。
北海道大学法学部 憂一乗
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モチベーション
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集中力低下 緊張感ない どうすれば良いか
とても正直な気持ちを話してくれてありがとうございます。 その状態、よくわかります。実はあなたのように、受験勉強がある程度習慣化してきた時期に、ふとした空虚感や緊張感の薄れを感じてしまう人は少なくありません。 💭 まず、今の状態について ・文字を目で追ってるだけ ・たびたび寝てしまう ・無理やり勉強している ・頑張っているかも分からない こういうことが起こるのは、「サボってる」からでも「意志が弱い」からでもありません。 むしろ、ここまでずっと走り続けてきた反動が今来ているんです。 体と心が「一度立ち止まらないと壊れる」とサインを出してる状態に近いんですよ。 🛠 解決の方向性 ① 一回「頑張るのをやめる時間」を作る 思いきって半日〜1日、「頑張らない時間」を作ることをおすすめします。 ・勉強道具をいったん片付けて、 ・ちゃんと寝て、 ・美味しいものを食べて、 ・友達と話す、自然の中を歩く、本を読む… 何でも構いません。 「人間らしい感覚」を取り戻すと、ふっと勉強に向かう気持ちが復活することがよくあります。 無理やり勉強しても、苦しくなるだけで実力にはつながりません。だからこそ、休むのも「勉強のうち」だと考えていいです。 ② 「不安」を自分にとってのエネルギーに変える 頭に浪人のことが浮かぶ このままでは確実に落ちてしまう その気持ちは自然なことです。でも、それを「ネガティブな妄想」に使っても疲弊するだけなんですよね。 代わりにこう考えてみてください: ・「落ちるのが怖い。だから今の自分にできることを1個ずつやって、怖さをごまかさずに受け止めていこう」 ・「不安になるってことは、合格したい気持ちがちゃんとあるってこと」 不安は、あなたの真剣さの証拠です。それを否定せず、「よし、じゃあ今日は30分だけちゃんとやってみよう」と行動に変換できたら、それだけで前進です。 ③ 「目標」じゃなくて「作業」に集中する 緊張感を取り戻そうとすると、「医学部合格!」「絶対に受かる!」と自分に言い聞かせがちですが、それが逆にプレッシャーになることもあります。 それよりも、 ・「今日は青チャートのベクトルの例題を3つやる」 ・「寝る前に英単語だけ20語見ておく」 など、“今日やること”という単位で自分を動かす方が気持ちが軽くなって、集中しやすくなります。 「集中しなきゃ」ではなく「やることをこなしていけば、そのうち集中してた」という状態を目指すのがコツです。 ④ 自分が「頑張っているか」分からないときは… これは、たぶん「自分に厳しい人」がよく感じることです。 でも、質問の文章を読んでいて、あなたは間違いなく頑張っています。 ・勉強を習慣化できている ・眠くなったりしてもやめずに続けている ・不安になってもこうして相談してくれている これって、表には見えにくいけれど、本当に大事な“頑張り”です。 自分では見えにくいけど、続けている人はちゃんと積み上がっています。 🌱 最後に 受験勉強は、体力もメンタルもじわじわ削られる長期戦です。 今あなたが感じている「しんどさ」や「不安の消失感」は、むしろ本気で頑張っている人にしか出てこない感覚だと思います。 だからまずは、深呼吸をして、自分の心と体を整える時間を少しだけ取ってください。 そのうえで、今日できることを一つだけこなす。それでいいんです。 また元気が出てきたら、「1週間の過ごし方」や「ルーティンの組み直し」も一緒に考えましょう。 ひとりで抱えず、いつでもここに頼ってくださいね。
東京大学理科一類 しゅうへい
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時間の使い方
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